相模原市花 アジサイ  2016

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               SAKAI だより <9月・8月>

   

★ 9月14日(土) [ 「東京銀杏会・神宮野球応援会(対早稲田・神宮球場)」 ・「北公園(サルスベリ)」 ]

一昨年秋から小生等が発起人として立ち上げた「東京銀杏会の“東京6大学を応援する会”」。当面各季2戦を公式対象としているが、今秋季は今日の対早大1回戦と10月26日(土)の対立大2回戦を選んだ。

試合は11時からだが、開幕戦なので10時15分から開会式があるので、集合時間は9時45分とした。残暑とはいえ最高気温は35℃になるという、小生も開会式は初めてだし1回見てみようと思い、どうせ行くなら朝早い方が涼しくていいだろうと思い7時半に家を出て間に合うように神宮球場へ向かった。 (写真右:開幕式風景)

炎熱のせいもあり6人の参加予定者のうち、 3人がドタキャン。世話人2人と最若手の3人のみとなった。試合は結果的に0対20で大敗した。小生も流石に暑さに耐えきれず最終回は通路のテレビの見れる比較的涼しい所に避難し、次の試合に待機中の立教大野球部の控え選手と一緒に観戦し、エールまで終えて退出して来た2人と待ち合わせ、恒例の 近くの居酒屋での懇親会をして帰った。

話しは少し遡るが、10日(火)は北の丘プールは休館日。午前中久しぶりに「北公園」を歩くつもりだったが炎熱日。仕方がないので車で行き、駐車場に止めて林の中だけを中心に2周し 5千歩を歩いた。紅白のサルスベリの花が満開だったので紹介しておこう。(写真左参照)

 

★ 9月10日(火)・11日(水) [ 「学士会夕食会(学士会館)」・「二水会(新橋・新橋亭)」 ]

昨日(10日)は学士会の「夕食会」が神田の学士会館であったので、久しぶり出席した。毎月昼の「午餐会」と夜の「 夕食会 」が開かれ、精養軒の洋食のコースを食べながら、有益な講演が聴ける会である。

小生は興味のある講演の時だけに出席することにしているが、東京勤務が無くなってからは「午餐会」の方は18時〜20時半過ぎまで掛かり、帰宅が夜遅くなるので、最近は敬遠気味だった。

今回は毎日新聞主幹(日本記者クラブ理事長)の前田浩智氏の「政局の行方と政治のあるべき姿」というのに、時節柄惹かれて参加したもの。

やはり大講堂に100人を越す大聴衆が集まっていた。東京銀杏会の仲間や同期生なども大勢出席しており、話も面白く非常に良かった。

ただ、今回の自民党総裁選挙については流石に断定的な予想は難しく、一般論として拝聴するに留まった。(写真右参照)

今日(11日)は月例の「二水会」(東京銀杏会虎ノ門昼食会)が新橋・新橋亭で12時から開かれたので出席した。先月は8月で休みで2カ月ぶりということもあってか、講師がこの会での講演が4回目という元虎ノ門病院医院長(現在顧問)の大内尉義氏(昭和48年医学部卒)ということか分からないが、酷暑の中出席者は7月の28人から一挙に増ええて40人と大幅に増加した。 • 

いつもの様に中華料理の昼食を1時間ほど摂ってから「健幸長寿とフレイル」という演題で、大内先生の専門の“老年医学”についての講演があった。

特に「フレイル」について、概念、診断、予防などフレイル対策の現状と展望について述べ、我々の健幸(康)長寿について貴重な提言を頂いた。(写真左参照)

 

★ 9月9日(月) [ 「MBI第23期同期会((日比谷中日ビル・シーボニア・メンズクラブ)」 ]

 7月1日に 東京駅丸の内南口そばのJPタワー(KITTE5階にある「菜な」で行われた、 約 30年前「MBI(マッキンゼー研修)」で1991年12月〜1992年3月まで日・米・欧で各1ケ月計3ケ月を共に過ごした第23期の同期会。

アルゼンチン人の奥さんと結婚し、現在そちらで一家を築いているH君の一時帰国を待ってまた集まろうということになっていたが、4日〜13日にこのところスペインにいるお嬢さんの家でお孫さんと遊んで来たといいながら、日本に一時帰国して来たので、今日いつもの「MBIサロン」(全体同窓会)で使う日比谷中日ビルの会員制レストラン“シーボニア”で急遽集まることになった。

そのせいか、“先約あり”の人もおり、ご夫妻と同伴の夫人を入れて10人と出席者は多少寂しくなった。小生は前回約束した「MBI日記」(前述)を出席者分持参して出席した。しかしフルコースの洋食を食べながらの和やかな会となった。終わって残った8人で2次会をして名残惜しく解散した。(集合写真右参照)

★ 9月6日(金) [ 「三菱重工39会ゴルフ(秦野・東京CC)」 ]

今日6日(金)はいよいよ秋のゴルフシーズン到来。「三菱重工39会ゴルフ(重工・東製・同期入社中心)」(秦野・東京CC)に参加した。結果的に御夫人1人を含め2組7人と多少参加者が少なかったが楽しくプレーした。

天気は秋どころでない炎暑。小生はスコア等度外視して完走のみを目指した。というのは7月5日のこの会以来クラブに触っても居ないし、この暑さは熱中症の危険性もあるほどである。

ところがその中で前半は好調3パットも多かったが57で済んだ。しかし、皆もそうだったが後半は暑さでメロメロ、青息吐息でなんとか63で完走。計120だったが、ハンディのお陰で3位となった。なんと優勝は1人元気の良かった御夫人がグロス98で優勝した。(写真右:スタート前集合写真)

また、今回が198回目。今年限りまたは第200回でこの会を止めようかという話が持ち上がった。80も過ぎて歓迎の気持ちもあるが寂しいような気もする。何とか健康維持第一、結果度外視のゴルフ会が継続出来ないかなといのが、我々下手組の希望。

★  9月1日(日)〜5日(木) [ 「台風10号」・「病院週(内科・整形)」・「東京銀杏会ZOOM会議(幹事・企画会議&神保町懇話会)」・「庭の畑(ジャガイモ植付完了)」 ]

      台風10号で大荒れの天候の中で早くも9月に入った。水泳と学童見守り隊が日課、買い物等での外出はしたが、後は冷房を効かせた書斎閉じこもりの相変わらずの生活。

2日(月)夕方、買物ついでに7月26日に近くの内科クリニックで受けた「行政検診」(無料)の結果を聴きに行った。特定検診、肺レントゲン、胃カメラ等いずれも結果良好だったが、「大腸内視鏡検査」を薦められたので言われる通り久しくしてないし、6年ぶりに受けることにした。

しかし、ここでは設備がないということで、前回受けた相模原協同病院に紹介状を書いてもらい、早速翌日(3日<火>)の朝行って日程等手続きを取った。10月になったが2011年、18年(いずれも異常なし)に続き3回目となる。

4日(水)は、行きつけの整形外科に行きこれからのゴルフシーズンに向け、 “足の攣り”予防にいつもの「ヤクバン(膏薬)」と「芍薬甘草湯(漢方薬)」を貰うなど病院週となった。

また4日は、18時から東京銀杏会の月例のZOOM会議(「企画会議」& 「神保町懇話会」)が開かれた。前者には関係幹事14人が参加、続いて行われた後者には、内8人が残り21時過ぎまで、それぞれ酒やつまみを方手に持って2カ月ぶり気楽に懇親した。

さらに今日(5日<木>)は、午後「アリオ橋本」の女房の絵画教室に運転手方々同伴し、夕方庭の畑にジャガイモの植え付けを完了した。11月が収穫時期だが果たしてどうなるか。(写真右参照)

★ 8月27日(火)〜31日(土) [ 「第4回東大HCD・50&60周年記念懇親会幹事会(ZOOM)」・「絆会(ご近所老人会/下九沢・ガスト)」・「月末雑感(炎暑・MBI 日記・庭の畑<ジャガイモ再挑戦>・米入手) ]

昨日(30日)は 「10/19の東大HCD(ホームカミングディ)」で開催される「周年記念懇親会」の50周年と60周年の第4回幹事会が、10時〜11時にZOOM会議で開かれた。50周年3人と60周年2人の幹事、および大学担当者と業者2人の計7人が参加。HCDのサイトが7月28日に公開されいよいよ参加申し込みが開始された。今日現在で60周年は20人(懇親会は17人)と目標にはほど遠い。これからが幹事の仕事となる。

夜は18時から、 自宅近くの下九沢のファミリーレストラン「ガスト」で5月17日以来3カ月ぶりで開かれた「絆会」(ご近所・老人会)に参加した。

台風10号の影響で、近くの九沢小学校も“臨時休校”した悪天候の合間、さすがに94歳の最高齢者は欠席されたが、初参加のMさんを入れて8人のフルメンバーの内、6人が集まり楽しく「暑気払い」を行った。

今日(31日<土>)は8月最終日。 例によって今月を振り返ってみると、大別してゴルフは夏休み、水泳24日(同窓会連合会・憂楽会各1日含む)、歩行5日(通院2日<美術鑑賞会を含む>・平家琵琶・五輪会・Aの会各1日)、イベント2日(金子コンサート・スブタ会各1日)の計31日と言った1カ月。学童見守り隊には夏休み明け5日(昨日は臨時休校だったが小生は連絡もれで空振り)全て参加した。

因みに、「水泳」には両立する夜だけのイベント、「歩行」には7千歩以上歩いたイベントを含む。

電車内・待ち時間は炎暑で少なく、新聞の各種クイズのみで、読書・ナンプレ(数独)は余り進まず、代わりに「MBI日記」(8/19記述)を完成させた。小冊子15冊も次回同期会も決まったので完成させた。(写真右:表紙&裏表紙参照)

「庭の畑」はもう一度ジャガイモにすることにして、8〜9月植えの種芋を買って来て、月末暑さの合間をみて畑を耕し準備しているところ、乞うご期待。

話は変わるが、29日(木)に「アリオ橋本」に行く用事が出来た。見守り隊・水泳との関連で、途中ガソリンを給油し10時の開店時間待ちの列に並んで入った。

女房に何か買うものがあるかと聞いたら「米」と言っていたので、米売り場を探して行くと並んでいた人のほとんどが米売り場に直行、1人1個の米を買っていた。1種類の米が30個位並べてあり、レジも米を持った人の行列だった。小生も運よく買えたが瞬く間に売切必至だ。      

いつも夕方行く近くのスーパの棚はいつも空なので入荷は無いのかと思っていたが実情が理解できた。近々状況は改善されるらしいし、我が家の消費量は少ないのでこれで当分は乗り切れると安心したが、困っている人も多いのだろう。何とか早く正常な状態に戻してもらいたいものだ。(写真左:ゲットした米) 

 

★ 8月26日(月) [ 「憂楽会(日比谷公園内・松本楼)」・「学童見守り隊再開(相模原・九沢小) ]

今日は第55回「憂楽会」(昭和39年東大卒有志17人限定の会)が17時から、日比谷公園内・松本楼でがあった。なんと2月15日以来半年ぶりとなった。

また、今日から相模原市小学校は2学期。今月中は給食がないのか、11時25分の一斉下校、学童見守り隊を再開し、プールに行って泳いでから、バスで橋本駅に出て日比谷公園に行くと4時過ぎに一番のりで着いた。

「憂楽会」は年3〜4回開催だが、その幹事のO君が主宰する「英和塾」と前回に続き合同開催となった。「英和塾」は今回25回目。

結果的に80過ぎの老人10人と新進気鋭の若手経営者6人の計16人が集まった。恒例の講師はO君の知人の東京、シリコンバレー、北京を拠点に活躍するアメリカの投資ファンドパートナー原健一郎氏。「投資ファンド」についての話を伺った。

何と鰍bICの芳賀会長のご親戚で、淡路島の原健三郎国会議員の孫。小生もご両親とは入魂の間柄で、ご本人が子供の頃会ったことがある。その後、東大(原子力工学科)を出て現在に至っている。御父君は現在兵庫県会議員でもある。芳賀会長のご子息2人もO君との縁で「英和塾」の会員、今日は次男の鰍bIC専務も出席していたので“3ショット”の写真 (写真左参照)を撮らせて頂いた。

 話も我々老人にとっては付いていくのがやっとの課題だが、歯切れよく分かり易かった。しかし、日本はこの方面でも大変な遅れをとっているのを痛感した。大学でも講演会をしてるそうだが、孫さんに次ぐヴェンチャー企業の誕生が望まれるが、成功例は本当に希少らしい。その他、日本の政局などについていつものように談論風発だったが、 “ 見通しが立たない世の中 ”ということで一致した。(写真右:「憂楽会」風景)

★ 8月23日(金)・24日(土) [  「 A の会(鰍bIC有志OB会・内幸町 )」 ・「小金井MC(武蔵小金井)」・「東京銀杏会・ 第14回美術 鑑賞会(神谷町・麻布台ヒルズギャラリー) ]

 昨日(23日)は13時半から3か月に一度の「Aの会」( 鰍bICのOB会「羽黒会」の関東地区・有志の会)が、いつもの内幸町の富国生命ビル内にある居酒屋「ミライザカ」で開かれた。家を少し早く出て、大手町の行きつけの床屋と鰍bICの大手町事務所に寄って雑談してから参加した。 暑いせいか出席者は10人と最近にしては少なかったが、話は大いに弾んだ。

また、いつもの芳賀会長の出身地の「だだちゃ豆」のシーズン。大量に山形・鶴岡から取り寄せて、毎年客先に配りかつ社員もご馳走にあずかるのだが、 OB の我々にも差し入れがあり、今年も店の好意で 特別に メニューに加えてもらい。さらに、全員にお土産として頂いた。(写真左参照)

今日(24日)は、午前中 循環器系の定期検診で、掛かりつけの小金井MC(武蔵小金井)に先生の都合で2カ月ぶりに行った。心電図・血液検査などして特に問題なし。

薬をもらい、3時から日比谷線神谷町駅に直結する「麻布台ヒルズギャラリー」で開かれている「カルダー:そよぐ、感じる、日本」展を東京銀杏会の「第14回美術鑑賞会」として観に行った。

15名限定、先着順というので一早く申込んだが、結果として小生を含む常連5人+新人1人の6人が参加していた。20世紀を代表する彫刻家・芸術家であるアレクサンダー・カルダー(1898〜1976)の作品展。

 小生はあまり知らなかったが曲げた針金によって立体的な彫刻手法をあみだし、芸術活動をスタート原色に彩色された抽象要素がバランスを保ちながら動く「モビール」の発明は、近代彫刻の概念を一変させた。今回はニューヨークにあるカルダー財団所蔵の100点からなる幅広い作品が展示され、まさにカルダーの全てに触れることが出来た。

 終わって、いつもどおり和やかに参加者全員で交流会をして楽しい会となった。こちらの方も「美術鑑賞会」の本来の目的である。 (写真右上:常連5人の集合写真&右下タイ料理店での全員6人の懇親会参照)

★ 8月22日(木) [  「五輪会 (三菱重工・東製同期会)・暑気払い」 ]

1964年(東京オリンピックの年)三菱重工・東京製作所(大田区・下丸子)に入社した同期会「五輪会」は、ゴルフ会は前後左右の応援者も含めてかろうじて毎月行っているが、昔から毎年やっていた「一泊旅行」は令和4年11月の箱根旅行で止め、地方に住む仲間が出てきたら有志で集まることにしていた。この度、鹿児島に住むK君が上京してきたので、今日昼横浜地下鉄センター北駅近くの「木曽路・港北店」で“暑気払い”をすることになった。

体調不良者等も多く9人しか集まらなかったが久しぶり楽しく飲んだ。   入社者は32人だったが、物故者・消息不明者等を除くと現在、地方の3人を入れて集まれそうなのは13人しかいない。今日はそのうち地方2人と病院の予定2人が出られないというので仕方ないだろう。病気の話が多かったが13時〜2時間ほど楽しく飲んでしゃべって、センター北駅内の喫茶店で残った4人で2次会までして帰った。(集合写真右参照)

★ 8月20日(火) [  「スブタの会 (Mewe橋本内「謝朋殿」・イオン橋本内「コクテル堂(喫茶)」 ]

5月24日に初めて声がかかり参加した「スブタの会」(相模原家事調停協会(含むOB)の女性有志が、MEWE橋本の5階にある中華料理店「謝朋殿」でやっている食事会)に再び声が掛かったので、また同じ橋本に住むK氏と2人で喜んで参加した。もう正式メンバーとなったようだ。

今回も先日(8/11)に羽村市へ平家琵琶を聴きに行った男2人と女3人の5人が12時に集まった。

平家琵琶で炎熱の中で「懇親会」があったため流れた“2次会”の代わりと言ったところだ。終わって、いつものコースという前のイオン橋本の中にある喫茶店「コクテル堂」(写真右参照)でコーヒー(ガテマラ)とケーキを取って2時間以上、3時すぎまで談笑し次回の日にちを決めて解散した

★ 8月12日(月)〜19日(月) [ 「在宅お盆週間(猛暑・地震・台風・水泳・仏事・次男家との会食<お土産・終活>・MBI日記)」 ]

お盆の今週は、猛暑と地震・台風などと重なったが、丁度予定もなく在宅避暑週間となった。その中で、午前中の水泳だけは皆勤。ただし9日の第1回の震度4の神奈川西部地震で北の丘プールの冷房施設が故障・ストップ、盆明けにやっと点検が入るとの事、水泳には問題ないが、陽当りの良いトレーニングルームの“筋トレ”は熱中症対策で事務所で止められ諦めた。地震はその後、13日(瞬時)と15日(震度4・乗車中)と連日続いている。南海トラフ地震とは関係ないとの事だが、気持ちのいいものではない。また週末16・17日は台風7号が接近、九州育ちの小生からみると大したことはないが、ひんしゅくを買いながらのプール通いとなった。

 猛暑でお盆の墓参り(さがみ野霊園の相模原支墓)どころでなく、我が家の仏壇のお参りで許してもらったが、大分県中津市の安全寺にある「堺家の本墓」は例年のことながら、中津在住の甥(教員)が連日35℃超の暑さの中をちゃんとお参りしてくれた。(写真右参照:左・本墓、右・我が家の仏壇)

 それでも、15日(木)夜は四国旅行から帰って来たばかりの、相模原在住の次男家と会食した。長男家(豊田市在住)は孫たちが成長し、我が家と同様の状況になりつつあるようだが、孫たちの元気な話をきいているだけで若返る。

 先日、オーストラリアの短期留学から帰った上の孫娘(中3)から、お土産のコアラのコースター(写真左)を貰った。  また、小生からは満85歳誕生日を機に作成した「Ending CD」を次男に渡した。 これで小生有事の時、我が家の資産管理もスムーズに行くであろう。いわゆる“終活”である。

話は変わるが、先日のMBI(マッキンゼー研修)の同期会で、約32年前に我々第23期の時の3か月の日記(特に米・欧の2カ月は毎日留守宅に送った絵葉書から転記)がある話をした。

最近、別の期の人が小説にもしたので、その後読み直したこともないし、それを整理して同期の連中に見せようという気になった。思ったより大変なパソコン作業となったが、丁度冷房の効いた書斎に引きこもりのこの盆休みがチャンス。9月のアルゼンチン在住のH氏の歓迎会に間に合わせるべく取り組んだ。

 結果、18日夜一応本体部分は出来上がった。今日(19日)は表裏表紙や目次を考え15部ほど製本する準備を整え、同期会幹事と配布方法の調整に入った。

★ 8月11日(日) [ 「平家琵琶を聴く会②(羽村市・宗禅寺)」 ]

 5月12日に初めて参加した相模原家事調停協会(含むOB)の相模原に住む有志で、羽村市の宗禅寺というお寺で今年正月から3年間で「一部平家」を語り切るということで始まった「平家琵琶を聴く会」に2度目の参加をした。前回同様、橋本駅で落ち合い、八王子から拝島経由羽村に行った。

 前回は我々は男女各2人の4人で参加したが、今回は新たに女性3人(内1人はママ友)が増え7人の参加となった。

800年前鎌倉時代に盲目の琵琶法師によって琵琶を伴奏に語り始められた「平家物語」。全巻を約200に句切り語るものを「平曲」または「平家琵琶」と呼び、第1巻から第12巻・灌頂巻までのことを「一部平家」というらしい。

毎月第2土曜・日曜の両日開催され今日が8月の最終日。全体の三分の一が終わったとのこと。

演誦者は鈴木孝庸新潟大学名誉教授とその弟子の荒井今日子さん。詳細なテキストもあるが、曲を聴いてるだけで案外、何となく意味も分かり面白い。

今日は我々を含め19人が参加したが、平曲終了後、一区切りついたこともあり“納涼祭”と銘打って主宰者の提供した酒と肴で打ち上げが1時間半ほどあった。1人は帰ったが残った全員20人(男性6人)で和気藹々と懇親した。

終わってから、仲間の女性軍はまっすぐ帰るというので、小生とK氏の橋本男性軍2人は青梅線で立川に出て当初の予定どおり、「麻婆豆腐」の有名店で夕食かたがた軽く2次会をして帰宅した。(写真右:前田流平家琵琶・橋本敏江門下の鈴木孝庸教授の演誦風景)

★  8月8日(木) [ 「金子三勇士の“弾む♪ワルツ”〜名曲バレエ音楽の世界〜(初台・東京オペラシティ)」「東京医科歯科大病院「(お茶の水・続インプラント定期検診) 」・「庭の畑(夏野菜撤収)」

 今日は学士会鑑賞ツアーに参加して、標記の音楽会に夫婦で橋本から京王線一本で行ける初台の「東京オペラシティ」に行った。13時半開場のマチネー。

 ピアニストの金子三勇士にヴァィオリンの光本響子、チェロの上村文乃の素晴らしい演奏と金子と同年生まれのバレーダンサー(東京バレエ団プリンパル)の柄本弾の楽しいトークで、連日の暑さでうんざりしていた気持ちを吹き飛ばしてくれた1日となった。

帰りは53階の展望レストランで新宿の景色を楽しみながらの豪華な夕食と、いつもの高級喫茶店でデザートを満喫して帰宅した。(写真右参照:上・ポスター、下・コンサートホール風景)

また、昨日(7日)は、7月22日に半年に1回のインプラントの定期メンテナンスに東京医科歯科大学病院行き、歯が外れれず仕切り直しとなった再診察に行った。朝9時30分から午前中一杯はかかるというので“長期戦”覚悟で行った。結果数人の先生方の応援も受け、若い女医さんが丁寧・親切に無事取り外してくれた。時間も11時前に終わり心配されたインプラント自体の損傷はなかった。ただ、現状に無理があるのでメンテナンスでなく専門の担当医を決めて将来の対処方針を相談することになったが、取り敢えず当面はこれで大丈夫ということで一安心。食事も普通で OK というのでいつもの「ナポリの下町食堂」で大好物のペペロンチーノの大盛を食べ気分よく帰宅した。

猛烈な暑さ続きの1週間だったが、水泳は欠かさず庭の畑の夏野菜の撤収も終わった。(写真左は最後のミニトマトのささやかな収穫)

クーラーを効かせた書斎でパソコン作業と TV 鑑賞(野球・パリオリンピック中心)。東大のホームカミングデイ(10/19)に行われる「卒業60周年記念行事」の幹事としての参加者募集にも大いに協力出来たと思う。

★  8月1日(木) [ 「東京大学地域同窓会連合会第28回事務局開所記念懇親会(東大本郷・第2食堂)」

今日は17時30分から東京銀杏会の事務所(連合会と同居)もある「東大(本郷)第2食堂で第28回「東京大学地域同窓会開所記念懇親会」が開かれたので出席した。小生は鰍bIC(北上野)に勤務してる時は帰り道でもあるし、顔を出していたが、狭い事務所に10人ほど集まり1997年8月1日に事務所を与えてくれた大学側と毎年“感謝”の意を示す懇親会。

テーブルに乾きもの肴を並べ酒を飲む程度だった。コロナもあったが、暑いし帰りも遅くなるのでこの数年は欠席をきめこんでいた。

ところが、昨年から事務局長が変わったら上の第2食堂で大人数集まる会に変え、特に今年は大学側から副学長以下16人を招待。連合会役員3人に、東京銀杏会約30人、千葉・神奈川・埼玉・鎌倉淡青会・さつき会・三鷹(寮)クラブ・等各同窓会約20人、それに応援部3人・音楽部管弦楽団4人・アメフット部2人等現役学生も30人の100人以上が集まってプログラム付きの大大的なものになった。

是非にとも頼まれたし、60周年懇親会の件もあるので間際に出ることにしたもの。午前中水泳に行ってから2時過ぎに家を出たが、あまりの暑さに女房の言うことを聴いて行きは極力タクシーを使った。

 会では「詠帰会」と一緒に寮歌を歌った。「ああ玉杯」(5番)はもちろん「若紫に」(6番)・「新墾の」(6番)全曲は大学卒業以来、声も枯れたが若い応援部のリーダーが上手く歌うのには驚いた。(写真右参照)

最近は神宮球場で野球の応援にも使っているらしい。最後に全員で東大応援歌「ただ一つ」で大合唱をして終った。

 昔風の事務所での2次会に少し顔を出して早めに帰った。野球に続いて、「アメフットを応援する会」の世話人にも引っ張りこまれた。これも終ってからの懇親会が目的になりそうだ。

 
株式会社 ボーダコム SAKAI だより

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