相模原市花 アジサイ  2016

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               SAKAI だより <1月・12月>

       
   

★ 1月8日(水) [ 「裏山大木伐採」・「二水会(新橋・新橋亭)」・「東京銀杏会ZOOM会議(幹事・企画会議&神保町懇話会)」]

我が家の裏山の大木の伐採を、裏山に面した4軒で話し合い、1本4万円(消費税除く)で伐採というか、枝葉を切って家の高さで“丸坊主”にしてくれる業者を見つけ発注したことは昨年11月に書いた。

 我が家の守備範囲は2本希望しだが、全部で10本以上。11月19日、23日に始まり足元の良い我が家の部分を残し工事が進んでいたが、ついに我が家の部分は年を越した。

昨日(7日)朝9時ごろ、4〜5人ほどが来て伐採が始まったと思ったら、水泳から12時過ぎに帰ると午前中で終わっていた。なるべく低くとお願いしていたが、思ったより高い。地主が地滑り防止のため「根は残すこと」と言っていたのは知っていたが、「何故もう少し低くならないか?」と聞いたら、本来の半額に値切ったからだそうだ。しかし、我が家の窓からの“景観”はこちらの方が良い。

結果的に我が家の負担額は12万円だったが、陽当りは断然良くなった。(写真右参照:右・我家の前、左・その左側の今回伐採した裏山全景)

今日(8日)は 月例の「二水会」(東京銀杏会虎ノ門昼食会)が新橋・新橋亭で12時から開かれたので出席した。小生は12月欠席したので2カ月ぶり、約30人が出席した。

恒例の食後の講演会は昭和63年農博卒のN氏、1989年〜2024年まで35年間伊勢神宮に奉職。「人類の歴史に学ぶグローバル人材としての至高の心構え〜日本人としてのアイデンティティをもつグローバル人材とは〜」というテーマで話をしてくれた。

神道・仏教・儒教・国学・武士道等から永年培われた日本人の特性を生かし、現代のグローバル社会のダイバーシテイの中で壮大な人間の生き方を追求しようという話だったがよく分からない話だった。

また帰宅して、18時からは東京銀杏会の月例のZOOM会議。 「企画会議」&「幹事会議」(前者は毎月、後者は3カ月に1回)が開かれ関係幹事19人が出席した。引き続いて「神保町懇話会」が有志10人で21時過ぎまで、いつもどおりそれぞれ酒やつまみを片手に持って気楽に懇親した。

   

★ 1月6日(月) [ 「「鰍bIC新年挨拶(北上野)」・「明治神宮(初詣)」]

今日は、一応恰好を付けて“仕事始め”。まず年末にアポイントを取っていた鰍bIC本社の芳賀会長のところに「年始挨拶」に伺った。

午前10時目途だが、6時起き7時そこそこのバスで向かったら、9時半に到着しすぐお会いすることが出来た。待たされるのを覚悟して行ったので、挨拶回りで外出の社長以下営業関連の社員を除く、管理部門の在席社員ともゆっくり話が出来てよかった。

10時半には全て終わり、毎年恒例 の「明治神宮初詣」に行った。小生は上京以来、関東に居る限り「初詣」を欠かしたことはない。

午後は雨の天気予報だったが、12時前だったので雨にも降られず良かったが、今年はサラリーマンの初出の日でもあり何年振りかの大混雑。

南神門から入って 参拝するまで1時間近くかかった。(写真右参照:上・南神門、下・拝殿前から南神門を振り返った混雑風景)

一昨年は入試等もあり、孫全員にそれぞれお守りを頂いたが、今年は昨年同様我が家用の「絵馬」だけにした。新年から足も軽快に動く、1万歩以上歩き良い運動にもなった。

   

★ 1月5日(日) [ 「水泳始め(北の丘プール)」・「牛田智大ピアノリサイタル(新百合ヶ丘・麻生市民館)」]

今日は、午後2時からの小田急・新百合ヶ丘駅そばの麻生市民館での「牛田智大ピアノリサイタル」の招待券を、鰍bICからもらっていたので夫婦で聴きに行く予定。

その前に昨日から「北の丘プール」が開館したので、9時半の開場と同時に“水泳始め”に行き、10時20分の最初の休憩時間までで所定の距離を泳いでから着替えて出かけた。

人気の若手ピアニストだけに、1000人入る大ホールは満員、チケットも完売とのことだった。いつもどおり入場まで長蛇の列だった。

演奏はショパンの「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ」と「バラード第1番〜4番」。

休憩のあとシューベルトの「ピアノ・ソナタ第21番」。

素晴らしい演奏だった。アンコールも3曲もあり、皆大満足のコンサートだった。

(写真右:終了後外に掲示されたポスターとアンコール曲)

 

   

★ 1月4日(土) [ 「女房側一族新年会(田無・木曽路)」]

今日は恒例の女房方一族の新年会がいつもの木曽路・田無店で開催された。昨年、4年ぶりで復活したものだが、今年も豊田市に住む長男家は孫たちが忙しく長男1人だけの出席予定だったが、インフルエンザにかかりドタキャン。他にもインフルが2人も出て合計8人が欠席、全30人中22が出席した。

それでも3世代が集まり、大いに盛り上がった。ここでもついに小生が最長老となってしまった。

3世代目も小学生から大学生まで9人が出席、大学院を出て今年就職が決まった子、米国の大学に留学中の子、アラビア語を勉学中の子、医学から化学に志望転換した子、美大でデザイン専攻の子など多士済々で話を聞くのも興味深かった。 世代交代がこのまま順調に行ってくれるのを祈るのみである。(写真右:会場風景)

 

   

★ 1月1日(日)〜4日(水) [ 「年賀状」・「 地区内・ 初詣(御嶽 ・八坂・日の森 神社)」・「LINE・ビデオ電話(長男家・次男家)」・「北公園」 ]

快晴で温暖な正月だった。1日(元旦)は9時頃起きたが年賀状はまだ、毎年遅くても午前中に来るのに、結果的に16時半。我が家の元旦のスケジュールは大いに狂った。

豊田市の長男家とLINEのビデオ電話も予定の1時間半遅れ、13時半に繋がり、新年の挨拶を含め和やかに交流した。

年賀状があまりに遅いので、夕暮れも考え小生は14時過ぎ「北公園1万歩」に“見切り出発”し、16時半帰宅。それから例年の神事・仏事を行い、お雑煮・おせちも夕食となってしまった。

17時には名古屋の嫁の実家に帰省中の次男一家とLINEのビデオ電話で正月の挨拶もできた。まずは皆元気で新年を迎えられたことを感謝しよう。

 年賀状は出してない人の投函は明朝しかできないので、今年はゆっくり夜に目を通した。“今年限り”と言う人も多く、来年間違いなくするため整理時間がタップリとれて良かった。郵政省はその辺まで考えて郵送を遅らせてたのかと苦笑した。また、午前中はメールでの年賀状対応に時間が取れた。返信に年賀状を添付しようとするがこれも簡単にはいかない。“筆まめアプリ”・“ワード”製のものは駄目、年賀状をスキャンし、「メール用年賀状」を作って置く必要性も痛感した。「年賀状」も大きな曲がり角か。

 それで元旦恒例の近くの“村の鎮守”の初詣に翌(2日)朝9時過ぎ、年賀状を投函方々1人で出かけた。先ずは我が下九沢の「御嶽神社」 (写真右) 。続いて途中「六地蔵」 (写真下左) を拝んで、歩いて3千歩の上九沢の「八坂神社」 (写真下中) 、そこから50メートルほどのバス停「北公園前」にある「日の森神社」 (写真下右) に初詣して、北公園の中を通り抜けて家に13時頃着くと丁度1万歩となった。昔の人は“信心深かった”ものだと感心したが、八坂神社には古くて読み取れない「芭蕉の句碑」などもあった。

 3日(金)は、 午前中 「北公園」を1万歩いた 後、 箱根駅伝(復路)TVを見ながら年賀状第2弾を処理して、 朝10時に電話してやっと15時に予約が取れた 近くのノジマ本店内の“auショップ”で、昨日急にメールの受発信が出来なくなったiPhoneを直してもらった。 簡単に復旧しほっとしたが、これで 正月3が日はあっという間に終わった。

【写真下:左)六地蔵、中 ) 八坂神社、右)日の森神社】

 

 

   

★ 12月26日〜31日(日) [ 「北公園」・「年末雑用(掃除・買物)」・「循環器系定期検診(小金井MC)」・「ジャガイモ収穫③完了(庭の畑)」・「大晦日」・「月末・年末雑感(コロナ・水泳・ゴルフ・読書・庭の畑)・クイズ・ナンプレ)」]

今日は早くも令和6年も「大晦日」。ロシアのウクライナ侵攻・イスラエルのガザ攻撃等血生臭い世界情勢も2年目を越し終わりも見えない。

日本の衆議院議員選挙、米国の大統領選挙も終わり、石破総理・トランプ大統領が誕生したが、これもどうなるか先が全く読めない。

去年はコロナに夫婦仲良くなったが、今年も年末にインフルエンザ(A型)に罹った。幸い10月にワクチンを打っていたため軽くて済んだ。

29日(日)からは、北の丘プールも来年3日まで休館。個人的には“水泳納め“を27日にし、後は「北公園1万歩」に切り替えた。

インフルに続いて今月は10日も 北公園を歩いたことになる。(写真右は、早くも咲き始めた「ろう梅」)

また、28日(土)は昨年もそうだったが、主治医の都合で年末押し迫ってからの 循環器系の1ケ月に1度の定期検診があった。 午前中、武蔵小金井の小金井MCに行った。小生にとっては今年最後の仕事?だが、お医者さんの仕事も大変だ。いつものとおり不整脈・高血圧・痛風の薬を処方してもらい。隣接の薬局で購入して帰った。

なお、庭の畑のジャガイモ(デジマ)も庭の落ち葉の掃除に併せ30日に全部掘り起こした。収穫①・②・③合計で約50個(大きいのだけ)とまずまずの成果、夏のと種類が違うので数は当初の予想より少なかったが大いに楽しませてもらった。これから美味しく味わおう。(写真左:収穫③参照)

 そして今日は、数日前からガラス窓掃除から始まり 例年どおり買物や大掃除等をして何とか夫婦2人だけの静かな大晦日を迎えることができた。

「紅白歌合戦」も知らない歌手が多いが、何となく酒を飲みながら観て年を越した。

例によって、まず今月(12月)を振り返ってみると、大別してゴルフ1日、水泳11日(久間誕生祝い・美術鑑賞会・第九コンサート各1日を含む)、ウォーキング15日(北公園7日、通院・CIC大手町各2日、Lの会・FSSC・家調/絆会忘年会・スブタ会・学士会館お別れ会各1日)イベント3日(伊豆稲取2日、N君会食1日)、静養1日の計31日。(学童見守り隊には9日参加した。 因みに、「水泳」には両立する夜だけのイベント、「歩行」には7千歩以上歩いたイベントを含む。

 さらに今年を振り返ると、「水泳」・「学童見守り隊」が毎日の仕事替わり。 大学の同窓会「東京銀杏会」の幹事の仕事も拡大したが、その他の各種同窓

会・OB会等もあり結構忙しかった。

10月に“いちまる会(高校同期会)・中津本部”の要請で母校・大分県立中津南高校の「同窓の集い」に去年に引き続き参加し、併せて翌日の拡大同期会にも参加した。

 また、10月19日の東大ホームカミングデイの「周年記念式典」行事の幹事をするとともに、 安田講堂の 式典で卒業60周年生を代表して “祝状”を総長から受け取り、併せて挨拶をする栄誉を頂いた。

 春・秋に限っているゴルフは、“週1回以下・中4日以上”の原則を守らなければ難しい体力と、さらに雨や体調等での中止・不成立・辞退が相次ぎ、結果的にみるとホームコースの東京CC中心に8回と低調な1年だった。成績も当然よくない。来年も何とか続けられるかどうかと言ったところ。

 ただ水泳・ウオーキングは、施設の休館・身体の故障等を何とかカバーして、歩行換算で1日約1万歩の運動量はほぼ確保した。 結果的には、水泳(含む水中歩行 ) は189日と去年をわずかに上回り過去最高を更新した。

庭の畑は夏も秋もジャガイモを植え何とか収穫を得た。ただ、今裏山の木を伐採してもらっている(我が家の前の2本は越年)ので、来年は陽当りが良くなり好転するかも。 読書・クイズ・ナンプレ(数独)も大いに楽しんだ。

皆様も良いお年をお迎えください。

   

★ 12月24日(火)・25日(水) [ 「水泳再開(北の丘プール)」・ 「ジャガイモ収穫②(庭の畑)」・「都響・第九コンサート(上野・東京文化会館)」]

昨日(24日)は12時15分一斉下校(終業式)の見守りをしたあと、北の丘プールに行き 15日(日)以来「水泳」を1週間以上ぶりに再開、時間を気にせずゆっくり泳いだ

また、庭のジャガイモ、デッキの周りの茎と葉っぱが枯れてきたので掘り起こしてみた。7株ほどだが、先日の試し掘りと同様であまり出てこなかったが貴重な収穫②となった。(写真左参照)後は本体の畑部分、年末には全部掘り出そう。

 今日(25日)は、 年末恒例の  CIC  協賛の東京都交響楽団の第九コンサートが午後  7  時から上野の東京文化会館で開かれた。協賛は今年で 24 回目。招待客は我が夫婦他数人に限られたと管轄の総務部長から説明があった。

 また、2020年はコロナで中止だったので、21年・22年・23年・24年と土・日曜が続きマチネー。19年以降5年ぶりの19時開演となった。

今年の公演は、 指揮・ 小泉和祐 、ソプラノ・ 迫田美帆、メゾソプラノ ・ 山下裕賀 、テノール・ 工藤和真 、バリトン・ 池内響 、合唱 は2年前から 二期会合唱団 から新国立劇場合唱団に変わった 。

ソリスト は全員日本人だったが 、本当に力強い素晴らしい演奏だった。 ( 写真右は今年のポスター)

   

★ 12月23日(月) [ 「 ありがとうサヨナラ学士会館 ( 神田・学士会館 ) 」]

学士会館(神田)は今年限りで閉館となる。昨夜もテレビ東京の「新・美の巨人たち」で放映されたり、大小さまざま各種のお別れ会が開催され案内も頂いたが、小生は今日17時半からの「東大地域同窓会連合会」主催(東京銀杏会共催)に絞って出席することにした。

水泳を再開するつもりだったが、学童見守り隊が12時15分の一斉下校。少し無理もあるので再開は明日に順延、見守り隊の前に「北公園」を一周し見守り隊を3時前に終えて久しぶり東京に向かった。

定員20人と言われていたが、結果的に連合会事務局4人、銀杏会15人(東京10人、神奈川2人・埼玉・千葉・さつき会各1人)の19人。

学士会担当者の説明のあと、「幹事会」等でよく使わせてもらった地下の現状を見学(懐旧・幹事会)、17時45分から2時間、館内3階の宴会室で和やかに忘年会を開いた。(写真右参照)

   

★ 12月19日(木)〜22日(日) [ 「インフル休養(水泳自粛・北公園1万歩)」・「年賀状作成・投函」]

ンフルエンザと言われたが、18日(水)は熱もなく咳も良くなり普通に生活出来た。しかし、大事をとって“完全休養日”とした。

19日〜22日は水泳は自粛したが、天気も良いので毎日2〜 3 時間かけてゆっくり「北公園1万歩」を歩いた。池には30羽以上の鴨がいるし(写真右参照)、秋の風情いっぱいの公園(写真左参照)を充分楽しむことができた。

花は生垣の椿を除いてほとんどなかったが、季節外れのチューリップが綺麗に咲いていたので良く見ると「アイスチューリップ」といい、“冷蔵処理”をして、12月〜1月に開花するようにしたものらしい。(写真右下参照)

後は、「年賀状」。3種類(夫婦連名と小生・女房各単名)を完成させ、小生関連のものは“添え書き”が終われば明日以降投函OKとした。

   

★  12 月17日(火)・18日(水) [ 「スブタの会 (Mewe橋本内「謝朋殿」・イオン橋本内「コクテル堂(喫茶)」)」・「咳・発熱(インフルエンザ・A型)」 ]

5月・8月・10月に続いて小生にとっては4回目の「スブタの会」(相模原家事調停協会<含むOB>有志)が、いつものMEWE橋本の5階にある中華料理店「謝朋殿」であったので参加した。相模原地区に住む男性2人・女性3人の計5人のほぼ固定メンバーの会である。

11時半に集合、名物の“スブタセット”を食べた。ただし、今回も1人は“焼きそば”、特に会の名前の“スブタ”にこだわることはないそうだ。

終って、いつものコースという前のイオン橋本の中にある喫茶店「コクテル堂」(写真右参照)でコーヒーとケーキを取って2時間以上、3時すぎまで談笑した。

ところが、小生は朝から咳が出て、後半少し寒気もする。帰って熱を計ると36.9℃、取り敢えず寝ることにして6時すぎ起きると完全に発熱。37.2℃。平熱が低い小生にとっては相当なもの。

早速、近所の掛かりつけ内科が6時半までなので電話すると「今日の受付は終わりました。明日9時に電話で予約を取ってから来て下さい。」とのこと。

翌朝(18日)、36.7℃だったが咳はまだ出る。9時に予約を入れると何とか上手くつながって10時40分に受診ができた。コロナでなく「インフルエンザA型」。ただ、同じ伝染病なので、「日曜日までは人と会わないこと」と言われた。今日の夜の「をんの会」(新橋・大学同期5人の飲み会)は昨夜断っていたが、明日の小生幹事の「3木会」(新宿・大学教養部の月例クラス会)は他のメンバーに頼んで欠席とした。日曜日までは静養とするか。

検査・診察・薬の受け渡しまで全て“屋外”。「10月にインフルエンザ・ワクチンをここで打ってもらったのに」というと、看護婦から「だから軽くて済んでるんです」と言われ納得。後は女房に移らないことを願うのみ。(写真右:今日の診察室<駐車場>から)

   

★ 12月16日(日) [ 「相模原家事調停協会有志忘年会(町田・小田急9階)」・「絆会(ご近所老人会/下九沢・ガスト)」 ]

今日は、町田で毎年開かれていたという先輩達の「相模原家事調停委員協会OB会」有志の忘年会に招かれたので、小生は初 参加 のつもりでいた 。

しかし 、 昔 小生の時代より古い有志が集まっていたものを我々若手?を入れて再編成し今年から再開したらしい 。12時に小田急デパート9階の「 漁師の里 」に男 9 人 、 女 4 人が集まり楽しく談笑した。

90歳・89歳・86歳の先輩3人が中心で我々85・84歳が6人、後は80代・70代夫々2人いう構成。 もちろん 各種イベントで の仲間もいるし、2年に一度全体OB会もあるので初めての人はいな かった 。

また、夜は18時から自宅近くの下九沢のファミリーレストラン「ガスト」で18時からの「絆会」(ご近所・老人会)が予てから予定されていたので、ダブルヘッダーで参加した。

8月30日の“暑気払い”から4カ月ぶり。 新人1人を入れ 最長老の会長(9 5 歳) 以下 8人のフルメンバーが集まり楽しく「忘年会」を行った。

また、町田に出たついでに銀行手続きや買物をしたが、懸案の愛用のビジネスリュックが古くなったので、デパートで物色し、「東急ハンズ」で良いのを見つけて買い替えた。(写真右参照)

   

★ 12月14日(土) [ 「FSSC年末交流会(目黒・三州郷土館)」 ]

今日は13時から目黒の「三州郷土館」で東京銀杏会・留学生交流会(FSSC)の留学生年末交流会があるので参加した。

 12時30分に目黒駅中央口に集合というので、早目に行き駅前の集合場所の見えるマクドナルドで、軽食を摂ってから皆と合流し歩いて行った。

 小生は一昨年に続いて3度目の参加。留学生22人、ボランティア11人の合計33人。

日本舞踊、能、ピアノ演奏にバイオリン・ビオラ等の合奏、合唱等で16時半まで過ごした。

小生は一昨年と同様、最後の「上を向いて歩こう」・「ジングルベル」・「サイレント・ナイト」の合唱要員とされていたが、途中で「あゝ玉杯」の男性合唱と、アカペラで何かやれと言われたので場所柄も考慮し、前回と同じ「田原坂」を独唱した。説明も入口に西郷隆盛の銅像があるのでやり易かった。

最後に全員で記念写真を撮って解散した。(写真右:上・会場風景、下・集合写真)

   

★ 12月13日(金) [ 「ホームページSOS(ご近所PC師匠)」・「ジャガイモ試掘(庭の畑)」・「年賀状作成開始」 ]

8日(日)、ホーム・ページ(以下HP)にブログをアップしたら、上部のタイトルサイズと文字(+写真)記載部のサイズがアンバランスになっているのに気が付いた。大したことはないと思ったが、気になって仕方がない。

 久しぶり、HPを現在のものに改正してくれた小生のパソコン(PC)関連の師匠(相談役)であるご近所のM氏にSOSのメールを出したらすぐに直し方を指示してくれたが、小生の力では解決できない。今日自宅に来ていただき指導してもらったが思ったより重症らしく、HP専用の旧PCを持ち帰って直してくれることになった。(翌日、元通りになり、16日(月)にPCも戻ってくるのでHPのアップが可能になった)

また、我が家の庭一杯に植えてあるジャガイモ(デジマ)。マニュアルには11月が収穫時期とあるので、一杯実がついていたら孫を呼ぼうと思い一部(4株)を試しに掘ってみたら、各株に一つはまずまずの実が付いていたが、後はまだ小さい。大きくなるかどうか分からないがもう少し置いておくことにした。ただ、夜油炒めで食べてみたら味は格別に良い。(写真右参照)

 さらに、夜はこのところ忙しく延び延びになっていた懸案の「年賀状」の構想づくりに着手した。このところ小生単名の“紋切り型”、親族や昔から継続の夫婦連名の“写真や絵入り型” 、女房単名の“絵入り型”の3種類を作るが、女房関連部分を除き、深夜までかかり何とか完了した。

   

★ 12月11日(水)・12日(木) [ 「伊豆稲取旅行(稲取銀水荘)」]

昨年2月、鰍bIC芳賀会長に、名誉顧問に就任してもらっていた東大剣道部同期の久間初代防衛大臣と熱海に夫婦同伴で招待され1泊旅行にいったが、今年も行こうと話が持ち上がり、今度は伊豆稲取に金目鯛を食べに行くことになった。

それも、前回メンバーの全員の共通の知人でご子息の社長が若手経営者の「英和塾」で世話になっている大学同期のO君(奥様は都合で今回参加出来なかったが)を入れて「稲取・銀水荘」という高級ホテルに、鰍bICの会長以下3人と我々夫婦4人+O君の計8人でそれぞれ東京・横浜・熱海から乗り、熱海駅で14時22分の「踊り子号」のグリーン車で落ち合って行った。

天気も良いし、風呂(露天風呂)も最高。18時から金目鯛付の大ご馳走を食べながら楽しく懇親会をした。

終っても名物の「ラウンジ」で2次会をして10時ごろまで楽しく過ごし寝た。翌日7時半からビュフェ・スタイルの朝食を食べ9時半ごろ、足の悪い久間君と我が女房のため、エスカレーター・エレベーターの無かった稲取駅をさけ、熱川駅までタクシーで出て熱海駅で解散して帰宅した。

素晴らしい景色・豪勢な部屋・美味しい食事と楽しい会話の満ち足りた旅行となった。(写真右:朝食後の記念集合写真、写真下:窓からの景色<合成>)

 

 

★ 12 月 10日(火) [ 「日比谷公園(ウォーキング)」・「Lの会(内幸町)」 ]

今日は、午後14時半から例月の「Lの会(潟梶[ドテック幹部OB会)」が、いつもの内幸町の富国生命ビルの地下の居酒屋「ミライザカ」である。

 一方で「北の丘プール」は第2火曜日で定期休館日。通常は「北公園」を歩くのだが、天気も良いし早めに日比谷公園に行きウォーキングをすることにした。紅葉も真っ盛り、北公園と違う都会の公園の雰囲気を楽しみながら一周してから会場に行くと丁度良い時間になった。(写真右は噴水のある広場)

「Lの会」は常連5人が集まって“忘年会”、ゴルフの話や小生を除く4人は昔の「山行き」の話題で盛り上がっていた。もう山登りにも行けないし、ゴルフも4人で出来なくなった。こうやって集まって楽しく飲んでボケ防止に役立てようと3月までの日程を確認して解散した。帰ると歩数も1万歩キープしていた。

 

★ 12 月 7日(土) [ 「東京銀杏会・第15回美術鑑賞会(六本木・森美術館/ルイーズ・ブルジョア展)」 ]

今日は8月に引き続き、今期2回目の東京銀杏会「第15回美術鑑賞会」が六本木ヒルズの森美術館で9月25日〜来年の1月19日まで開かれている「ルイーズ・ブルジョア展」で企画されたので参加した。

午後3時集合で1時間ほど観て、その後の交流会が楽しい会である。午前中、水泳に行って充分間に合った。

定員15名、先着順というので一早く申込んだが、結果としていつもどおり小生を含む常連5人+新人1人の6人が参加していた。

小生も今日まであまり知らなかったが、ルイーズ・ブルジョア(1911〜2010)はインスタレーションアート作家であり、彫刻家、画家・版画家である。

自分のスマートホンで聴ける「音声ガイド」で詳しい説明を聞きながら観ると、1時間では足りないほど密度の濃い展覧会だった。(写真左:ポスター参照)

育った家庭が父母兄弟5人、アメリカ人美術史家と結婚しニューヨークに移住した自分の家庭も子供3人で5人だったので「5」に拘った作品が多く、「父」・「母」・「家族」に関連するものも多いが、いずれも抽象的で良く分からなかったというのが率直な感想。100歳近くで70年を超える中で年齢によっても作風が大きく変わっている。

代表作「ママン」はスチール鋳造の足、青銅の腹部と胸部、内部に入った大理石の卵からなる、蜘蛛をかたどった彫刻である。「ママン」は「母」を意味し、のちにはグロンズ鋳造のものが6体制作され、森美術館屋外に常設展示されている。今回は100点を超える作品群を3章構成で紹介する形ををとっていた。終って青山一丁目の洒落たイタリアン居酒屋に河岸を変え、和やかに6人で交流会をして帰宅した。(写真右:入口での記念集合写真)

 

★ 12 月 6日(金) [  「五輪会(続・重工39会)ゴルフ(秦野・東京CC)」 ]

三菱重工東製(現相模原製作所)同期中心の毎月のゴルフ会「重工39会ゴルフは去る11月1日の記念すべき20年200回目で幕を閉じた。

ただ12月は“予約”が3組残っていたので、全部解約も勿体ない?ということで有志4人が集まり1組で今日の「懇親ゴルフ」となった。

たまたま、純粋同期生(同期会名・五輪会)だけだったので、小生は当初の「五輪会ゴルフ」と名付けて継続しようと言ったが、まだ限定するのは早いということで、取り敢えず「続・39会」として門戸を開いたままにして次回は3月にすることにした。

天気も暖かい快晴日、名物の富士山もくっきりの素晴らしい“ゴルフ日和”となった。ただ、小生は肝心のアイアンショットが駄目で、個々には良いところもあったが先週に引続き、ハーフ60超のゴルフとなった。

まあ、完走出来ただけでも良しとして今年最後。来年また頑張ろう。 (写真右はスタート地点から見た富士山とメンバー<合成>)

 

★ 12 月 4日(水) [  「久間初代防衛大臣誕生祝い(赤坂)」 ]

今日18時から赤坂の「シルビー」というクラブで、小生の東大剣道部同期の「久間初代防衛大臣の満84歳の誕生祝い」を身近な仲間だけで開くので参加しないかと、彼の高校の同級生の幹事から声が掛かってきたので参加することにしていた。

水泳と学童見守り隊を終えて行くと丁度間に合った。大学の同級生は小生のみだったが、彼の高校の同級生や元秘書を中心に昔の後援会の有志等、若い人もいたが2〜30人が集まっていた。

 久間ご夫妻を囲んで、挨拶もあったが彼も好きな“カラオケ大会”と言った和やかな会だった。小生も学生時代の話を少しして、下手な持ち歌を1曲歌った。

最後に全員で記念写真を撮ってお開きになったが、果たして送られてくるかどうか。(取り敢えずご夫妻に“記念品”をお渡しした時の写真右参照)

 

★ 12 月 2日(月) [  「洗面所付け替え工事」・ 「鰍bIC60周年記念社史完成慰労会(大手町)」 ]

 2000年に家を大改修した時以来の洗面ユニット。11月24日に書いたとおり、「シングルレバー混合栓」の水漏れだけだが全面取替をすることになり、今までので何等不満がないので極力同様の機能のものを探してもらった結果、今日ご近所の工務店が取付工事をしてくれた。

1人で8時半〜12時ごろまで掛けて無事完成した。一方で長年の収納物の取り出しも大変だったが、良い機会なので抜本的に整理して戻そうと思うがこちらもさらに大変だ。 (写真 左 参照:右・旧⇒左・新)

終って、「CIC創立60周年記念社史」を2007年の初版、2014年の50周年版に引き続いて完成させてくれた出版社のT氏と、小生の作った初版を引き継いで50周年・60周年と担当したW現CIC相談役と3人で17時から大手町で懇親会をすることになっていたのでCIC事務所に向かった。

久しぶり東京駅付近の美しいイルミネーションを見て、若い溌溂としたビジネスマン達で満員の居酒屋で楽しく飲んで想い出話をして気持ちよく帰宅した。(写真 右 参照)

 

★ 12 月 1日(日) [  「N君夫妻と会食(橋本・MEWE)」・ 「第7回5サークル交流水彩画展(相模原市民ギャラリー)」 ]

今日は、昨年に続き「調布会」と自称して時々会っている京王線芦花公園近くに住む大学剣道部同期のN君と夫婦で会食することになった。 12時に橋本に来てもらいMEWEの5階の中華料理店「謝朋殿」で 昨年末に引続き 2時間ほど歓談した。

前は何年かに1度は剣道部同期で夫婦同伴で 会って いたが、コロナのせいもあったが年も取り、もう当分というか永遠に出来る状態ではなくなってきている。女房同士も積る話で盛り上がり楽しい時間となった。

 終わって、 11月28日〜12月2日まで開かれている「第7回5サークル交流水彩画展」を観に行った。  相模原市あじさい大学で水彩画を学び卒業後も楽しんでいるサークルが、5つ合同で開いている交流展だが、小生の家事調停委委員の仲間のK氏が今回も出展していると案内を受けていたもの。

昨日町田から帰りに夫婦で行く予定にしていたが、時間が間に合わず今日にしたもの。今日は御本人が当番で会場にいて丁度良かった。

 「札幌麦酒園にて」と「黄花茂る美瑛の里」という北海道旅行を題材にした2点の力作を出展していた。丁寧に皆さんの作品も個々に説明していただいてとても良かった。(写真右:K氏の出展作品の前で)

 
株式会社 ボーダコム SAKAI だより

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