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★ 4 月 30 日( 土 ) [ 「 5月連休前日 (長男家受入れ準備・ モッコウバラ・水泳)」 ]
厳密には昨日からだが5 月連休前半が始まった。2日が月曜なので明日1日までの前半と、3日から5日の後半と2分出来ると思っていたが、長男家のいる豊田市は流石トヨタ城下町。2日は会社に併せ学校も休みということで、1日に帰省してくる。昨日は前述のとおりなので、今日を連休前日として1日〜5日を「5月連休」と区分する。
いつものことながら到着までの準備は、水泳の1時間強を除き女房の命令どおり動かねばならない。ただし、「5月人形3代飾り」の準備は小生担当のため、朝早く起きて飾りつけを終了した。
18日ごろから咲き始めた表の「モッコウバラ」は、この数日満開状態。時々通行する人が見とれているほどだ。(写真参照)
部屋の掃除、買物と明日の午前中までは大戦争が続くが、孫達の顔をみるまでの苦しみと思えば何ということもない。
それより、今月の水泳が今日で13回目。2月の小笠原行きからの風邪症状で昨年ペースに比べ、今年は大きくにビハインドしていたがやっと少し近付いて来た。雨でゴルフが流れたことにもよるが、まずは体調管理が第一だ。 |
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★ 4 月 29 日( 金 ) [ 「 アミーゴの 会 (上用賀・進化生物学研究所)」 ]
数日前、一般財団法人・進化生物学研究所から“「アミーゴの会」のお知らせ”というはがきが届いた。理事長のY氏は去る3月6日の奨学金団体・和田薫幸会の理事会でお会いし、「ねずみ被害」で困っていると相談を受け、鰍bICの専門家に行ってもらった経緯があった。
今日、研究所母体の東京農業大学(馬事公苑そば)近くで、午後3時からということしか分からなかったが、時間も空いているし一度行って見るのも良いと思い朝一番で水泳を済まし昼食後早目に余裕をもって出かけた。
住所が用賀だと思い田園都市線「用賀駅」経由で行ったが、上用賀の間違いと気が付きタクシーでようやく間に合った。
想像と全く違い東京農業大学の「食と農」の博物館に隣接する、「バイオリウム」(生き物空間)という世界各地で収集した珍しい動植物の展示等のある4階建ての大施設(写真参照)の中でのガーデンパーティ風の会合だった。
「進化生研友の会」というのが公式名らしいが、研究所を支えている人達で毎年開いているとの事。ただし、昨日が創始者の近藤典生博士の生誕100年であることから、「進化生物学研究所賛助会」と改称して、賛助会員制度を導入し今日がそのキックオフ。
休日にも拘わらず、小生のためベテランの研究員が全館説明案内していただき恐縮した。100人ぐらいの人が集まり、持ち寄ったビール・酒・焼酎等を飲みながら、焼き鳥・ソーセージ・フライ・サラダ・焼きそば等でお互い親密に談笑していた。小生も知らない世界があるというのが良く分かった。 |
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★ 4 月 27 日( 水 ) ・28日(木) [ 「 中津東大同期 会 (日比谷)・ 「ほうそう会ゴルフ ( 町田・東京国際CC) 中止 」 ・ 「読書(米朝開戦)」 ]
「中津東大会」のうち昭和35年入学の同期生は中津南高校の小生と北高校の3人の合計4人である。いずれも文科一類なので共通の知人も多い。
個々には顔を合わせているが、その都度「時には全員で集まろう」と話していたが、この度I君のご尽力で昨日(27日)午後5時半から日比谷中日ビルの地下1階にある、彼がメンバーである「シーボニアメンズクラブ」で集まることになった。
小生は鰍bICを早目に退出して出席したが、久しぶり昔話や中津の話、さらには最近の病気や家族の話等でも盛り上がり楽しく飲んだ。あっと言う間に時間は過ぎ、次は36年入学の南・北各 1 人も入れ、もう少し頻繁に会おうということで名残惜しく分かれた。
今日(28日)は、昨年6月以降10ヶ月ぶりに 「ほうそう会ゴルフ」(東大法律相談所の同期OB会)に参加することにしていた。会場の「東京国際CC」が我家から車で2〜30分程度で行けること、及びクラスメイトや名古屋39会の仲間も多いことから、小生は客員扱いのメンバーである。
しかし、天気予報はすこぶる悪かったので昨日深夜の帰りの電車から幹事にメールをすると「兎に角、現地集合」とのこと。今朝ドシャブリの雨の中、車を運転して行った。8人中6人が集まり、荷物も降ろさず「中止」を決めた。
食堂で皆でコーヒーを飲み、雑談をして帰った。小生は昼寝をして今月11回目の水泳に行って1日を過ごした。
話は変わるが、「読書」の方は船戸与一著「満洲国演義⑦」の発売までの空白時間を埋めるため、先日本屋で物色したらトム・クランシーの流れを継ぐ「米朝開戦」(全4巻:写真参照)が新潮文庫の新刊として出ているのを見つけ購入した。マーク・グリーニーという2年半前に亡くなった巨匠の後継者の作との事。
「米中」・「米露」等に引き継いで“ジャック・ライアン・シリーズ”が楽しめそうだ。日本の長谷川町子の「サザエさん」の米国版といったところか |
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★ 4 月 26 日( 火 ) [ 「 KU ー MA ランチ会 (淵野辺)」 ]
2014年11月に我家と相模原市にある小惑星探査機「ハヤブサ」で有名な JAXA (宇宙航空研究開発機構)内で活動している NPO 法人「子ども・宇宙・未来の会( KU-MA )」の関係は説明し、その年の12月に年末の「納会(ランチ会)」に招待されたことは本ブログで紹介した。
今日、久し振り「ランチ会」にまた招待された。どうも事務局は“大家”である小生との連絡の手段にしているらしいが、丁度日程の都合もいいし時にまったく分野の違う人達との交流も興味があるので喜んで参加した。
場所は前回と同じ JAXA 近くの淵野辺の「高座豚手造りハム・シュバイハーベン」 ( 写真参照)というレストランで13時〜15時。前回は勝手が分からず「酒」を前提に行き、1人でワインを飲み過ぎた記憶があるので、今回は終わって今月10回目の水泳に行くことも考慮して車で行った。
的川大先生(名誉教授)は欠席だったが、平林理事長以下NPO運営に携わる JAXA ・学校等の各種関連専門家・事務局等のボランティア男女あわせて17名ほどが出席していた。
和気藹々の雰囲気のランチ会だったが、小生は自己紹介に併せ、NPO法人「小笠原・生物・未来の会」(改称予定案)の話と、東大OBである理事長に「東京銀杏会」会員拡大のお願いをして帰った。 |
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★ 4月2 2 日 ( 金 ) [ 「 第2 7 回憂楽会(日比谷公園・松本楼)」 ]
大学同期生有志で年4回ほど、日比谷公園内の松本楼で開かれる「憂楽会」が今日17時半から行われるので鰍bICの帰りに出席した。
今回は メインスピーカー は 内部調達の前静岡県知事の石川嘉延氏(写真参照)。
「 地方創生について 」という演題で、 高齢者医療・介護等に関する地方行政の問題点から、「21世紀の世界的課題」でもあり高齢者向けの商品・サービス・システムは今後大きな市場にもなる(世界経済のフロンティア)。一日も早くこのことを日本全体が共通認識し常識するのが重要という持論を展開した。
これに対して今日は出席者が11人と少なかったが、例によって喧々諤々の議論が発展、「熊本地震」から日本財団の熊本城復興寄付の意義、現在の政・財界の対応力の貧困さまで話題となってあっという間に時間が終了した。
石川君とは、クラス・剣道部・駒場寮同室と一緒で兄弟みたいな間柄、昨日のクラス会総会は“2日続きの上京は無理”とのことで欠席だったが、相変わらず真面目に信念をもって行動してくれている。
「静岡空港」でも苦労し、仲間うちでさえ悪口をいう御仁もいたが、小生は100%援護した。現在、日本最優秀の「地方空港」に成長しているのを、当時口を極めて罵ったマスコミや知識人達はどんな顔をしているのだろうか。
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★ 4月21日 ( 木 ) [ 「第17回大学クラス会総会(飯田橋)」 ]
大学教養部のクラス会(35文一6組)は、毎月第3木曜日に有志で「 3 木会」と称し新宿で行っているが、4月は「総会」として今年も JR 系の飯田橋のホテルメトロポリタンエドモンドで行われた。
小生が幹事になっ た第3回目から 毎年開くようにな り、今回が第17回目。 入学時55名のうち、すでに11人が他界。現在メンバーは44名、うち12名は遠隔地だったり、まったく無関心で中には脱退したいというのも数人いて 実質対象は残る32名。
だんだん体調を崩すものも増ええて来ているので、今回から昼間開催に切り替えた。場所も同じホテルだが1階のレストランの個室を借切り、ビュッフェスタイルで会費もこれまでの半額の5千円とした。
これで参加者が増えるだろうと思ったが、結果昨年から4名減の16人と過去最低タイ記録となった。次回は土曜日の昼間にして、まだ働いている連中を出易くしようということになった。
会は例年どおり、全員が2時間の制限時間(飲み放題の関連)内で近況報告等をしてお開きとなった。(集合写真参照)
帰り、まだ明るいので「カラオケ」の2次会でもと想ったが、生憎天気は下り坂で雨も降ってきたので賛同者は減り、結局3人で1時間歌って帰宅した。 |
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★ 4月 20 日 ( 水 ) [ 「 春爛漫(自宅・北公園)」・「東京銀杏会・幹事会(六本木)」 ]
一昨日(月)・昨日(火)と小生は休み。両日とも日曜の暴風雨と打って変わった良い天気。朝遅くまで寝て、午後水泳に行くというだけののんびりした休日を過ごした。
3年前植えた我家の表通りに面したフェンスの「モッコウバラ」も一昨日から真っ黄色の花が開き始めた(写真左参照) また、昨日は北公園の「枝垂れ桜」が満開ではないかと、女房と買物のついでに行ってみた。ところが、すでに遅く峠は過ぎていた。日曜に飛ばされてしまったのかもしれないが・・・。その代り「松月(しょうげつ)」という八重桜が1本あり満開だった。「里桜の中では一番美しいと言われている」との注釈が付いていた。(写真右参照)
今日は東京銀杏会(東京地区の東大同窓会)の平成28年度の第1回幹事会が、いつもの南北線六本木一丁目駅上にある「泉ガーデンレジデンス」の会議室で6時から開かれたので CIC の帰りに出席した。
会員拡大策及び5月25日(水)に予定されている総会議案を中心に各担当からの主要行事の報告や、各委員会からの活動計画・報告が熱心に討議された。
終わって参加22人(幹事全55人中)のうち、17人で夜10時過ぎまでいつも通り近くのイタリアンレストランで懇親をしてから夜遅く帰宅した。
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★ 4月 17 日 ( 日 ) [ 「 松が丘親睦会花見(塚場自治会館)」・「金曜の絵展(町田)最終日搬出」 ]
毎年恒例のご近所「松が丘親睦会(塚場自治会第10班)」の花見が、町内入口にある駐車場で隣接する団地の駐車場にある八重桜2本を観る形で11時半〜13時半まで実施されることになっていた。
ところが朝から 曇天で強風が吹き荒れて幹事泣かせ、結局風雨を前提に9時に塚場自治会館の屋内ですることに決まった。
小生は今年は相談役・ブロック長(役員)でもないので、12日から町田市立国際版画美術館で開催されている「金曜の絵展」の最終日の“当番役”の女房を朝早く橋本駅まで送って行き、気楽に開始時間に間に合うように 1 人で行ったが、その頃はすでに暴風雨の状況になっていた。
全55世帯中25世帯約30名が集まり、和やかに飲みかつ全員が近況報告等をさせられた。(写真右参照)しかし、小生は女房の「絵展」が4時までで、かつ作品の搬出の手伝いもしなければならないので、お茶とおにぎり・焼き鳥等で済まし終わるやいなや、車で町田に向かった。
3時前に町田市立国際版画美術館に着き、ゆっくりNHK文化センター町田の絵画教室の先生及び14人の仲間の力作を鑑賞できた。
女房は今日は当番とのことだったが、友人・知人が大勢観に来てくれたため、初日から連日会場に行き楽しんだようだ。どうも「展覧会」は仲間が集まる口実といったところか、小生のゴルフ・飲み会等と相通ずるのかもしれない。
4時すぎ、出展作品5点(写真左参照)を車に積み、途中レストランで 2 人で夕食をの後帰宅した。 |
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★ 4月 16 日 ( 土 ) [ 「 ゴジラ会(ルポール麹町)」 ]
今日は年 2 回の「ゴジラ会」(東大剣道部の戦後〜昭和40年卒 OB 会)が、いつものルポール麹町で12時から開催されたので出席した。
昭和50年卒までの「ヤング・ゴジラ会」とも合同開催だが、こちらは3人のみで計40人が出席していた。同期の39年は6人が出席で最多だった。
事前に幹事長のO先輩から次回から小生に司会役の交替を頼まれ了解していたら、「幹事長役」を交替すると最初に紹介された。大阪・名古屋さらにはタイからの先輩も出席しており、今回は遠隔地からの先輩の挨拶がメインとなった。
どの先輩も“一騎当千”の方ばかりなので、これからは挨拶をしてもらう人選が大変のようだ。兎に角、楽しく飲んでしゃべってあっという間にお開きとなった。(写真参照)
終わっていつも麻雀となるところが、今日は37年卒組が遠来の先輩を含め同期会を開くということで不成立。その会に38・39年も数人参加したので小生も少し顔を出してから帰宅した。 |
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★ 4 月 15 日( 金 ) [ 「 川崎五輪会ゴルフ(富士グリーンヒルCC ) 」 ]
年2回の三菱自工・川崎の同期入社者有志の「川崎五輪会ゴルフ」が、いつもの富士グリーンヒル GC で開かれたので近所に住む Y 君の車に乗せてもらいドア to ドアで参加した。
天気も最高、3組1 2 人 のフルメンバー で楽しくプレーした。小生は 珍しく練習場で1箱打ち、ドライバーの打ち方を修正してからスタートした。
例により 難しいグリーンと数ホールの大叩きでスコアは 改善せずまたBMとなりガッカリしたが 、 ドライバーが まずまずだった ので次に繋がるだろう。帰り夕暮れの山中湖・道志川ぞいの景色を楽しみながら帰宅した。(写真参照)
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★ 4 月 14 日( 木 ) [ 「 東京銀杏会・二 水 会 (新橋 ) 」 ・「名古屋39会東京OB会(メルパルク東京)」 ]
今日は一昨日書いたように午前中鰍bICに出勤し、昼新橋の中華料理店「新橋亭」での東京銀杏会・虎ノ門昼食会「二水会」に出席した。
期せずして4回(月)連続となったが、今回に限り木曜日だったことと、恒例のスピーカーが、昭和49年工学部・都市工学科卒の山田邦夫さんという速苗スケッチの第一人者。「ビジネスに役立つスケッチ」というテーマで実技指導もあるというのにひかれたことによる。東京銀杏会の「スケッチ講座」というのも指導されており、その弟子も数人含む約20人が出席していた。食事をして初参加者の紹介、あいさつ等の後3時ごろまで指導を受けた。(写真左参照)
終わって、今回から開始時間が16時と早まった「名古屋39会東京OB会」(芝公園・メルパルク東京)に行った。 東大昭和39年卒業者(35年入学)が名古屋勤務時代属した同窓会「名古屋39会」の東京版。本家と同様年2回ずつ飲み会とゴルフ会を行なっている。
メンバーは現在43人、今回初めて物故や体調不良等で減小傾向に転じたそうだ。しかし内26人が出席、高い出席率を保っている。勤務先も違い何のしがらみもないのが良いようだ。最後に小生が記念撮影をしてお開きとなった。(写真右参照) |
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★ 4 月 12 日( 火 ) [ 「 金曜の絵展 ( 町田・国際版画美術館 ) 搬入 」 ・「Lの会(新橋)中止」・「読書 ( 中川淳一郎) 」 ]
女房のNHK・文化センター・町田の絵画教室の展覧会「金曜の絵展」が、2013年3月以降3年ぶりに今日から17日(日)まで町田市立国際版画美術館で開かれる。今回は大小計5点の油絵・水彩画を出展するので、今朝その搬入を手伝わされた。すなわち鰍bIC出勤前に町田駅まで絵を運びタクシーに載せるまで同行、そのまま小生は小田急で出勤し午後半日勤務とした。
ところが今夜、新橋で予定されていた4月度「Lの会」(潟梶[ドテックの幹部OB会)は常連2名が都合で急に出られないというし、残る3人も先日ゴルフをしたばかりなので今月は止めようということになった。
まあ、明後日は午後から夜にかけ2つの会合があるので、今週は併せて 1 日出勤扱いと自分勝手に決めさせてもらった。
話は変わるが、現在熱読中の船戸与一著「満洲国演義」(新潮文庫)は⑥を読了。⑦の発刊待ちだが4月と思ったのが6月1日で手持ち無沙汰状態。
最近「ネットニュース編集者」と名乗り、売れっ子?ライターの中川淳一郎君の近著「節約する人に貧しい人はいない」(幻冬舎)を女房が買ってきたのでこの数日で読んでみた。(写真参照) 内容は実に最もで、我々年寄りにとっては常識的な考えだが、若い人が書けば逆にこの「おじん臭さ」に新鮮味があるのかなぁと思う次第である。
ただ言葉使いの荒さには驚く、それだけ若者の使う日本語が汚くなっているということか。
実は彼の父親は小生の東大剣道部・三菱自動車の4年後輩、米国駐在中も同僚、麻雀仲間でもあり一家とは昵懇の間柄。
彼とも米国の高校を卒業し日本に帰るころ会ったことがあるので親近感は強い。その後、一橋大学を卒業し博報堂に4年ほど在籍し、自立し成功しているようだ。
デビュー作?の「ウェブはバカと暇人のもの」(光文社新書)も読んだし、現在「週刊新調」に連載中の「この連載はミスリードです」も毎週スーパーの立ち読みで読んでいる。
彼もいろいろ書いているが、小生も低俗な「週刊誌」だけは経営を助けることの無いよう、「電車のつり広告」・「新聞広告」の見出し、「立読み」に徹することにしている。ただ、女房が特に中川君のため等時々、この“家訓”を破ってくれるのには困っている。 |
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★ 4 月 9 日(土)・ 10日(日) [ 「松が丘・絆会(隣家)」 ・「次男家来訪・孫娘入学祝」・「水泳雑感」 ]
9 日(土)は6時 から隣家での絆会(老人会)の集い。ゴルフ疲れもあり昼ごろまでぐっすり寝て、昼過ぎの朝食後水泳に行き帰って昼食後また昼寝をしてから隣家の飲み会に出席した。
今回は 2 人所用で欠けたが、10人ほどがいつものように飲み物・食べ物を持ち寄って 楽しく飲んだ。
小生は例によって何の役にも立たないが、皆こまめに料理・配膳・後片付け等良く気が回るのには感心する。秋にはまた旅行(お爺さんの遠足)をしようと盛り上がった。(写真参照)
10日(日)は“ピカピカの一年生”の孫娘を連れて、相模原に住む次男家が3時に我家にやって来た。4月から女房の「ピアノ教室」に入る予定だが、その第1回も兼ねたようだ。終わって「入学祝」の会食を、本人希望のいつもの江戸前寿司「関処」星ヶ丘店で行った。生後7ヶ月の下の孫もますますしっかりした顔つきになってきて成長が楽しみだ。
今日もそういうことで12時から今月4回目の水泳に行った。しかし、昨日完泳の少し前で右足外脛が攣った、そのまま何とかゴールし、しばらくして直ったのだが何となく痛みは残っていた。そういう意味で、即刻性?の昔の足の攣り方とは大いに違う。今朝起き掛け同じ場所が同じように攣った。
今日は“おっかなびっくり”で時間を気にせず泳いでみると無事700m完泳はできた。それどころか捩れて?いた筋肉が解けたように痛みがとれた。
丁度休憩時間がきたので、休憩後うっぷん晴らしにさらに50mを全力で泳いでから、いつもの整理水泳(ウォーキング等)をして帰った。年とはいえ一体我が足の筋肉はどうなっているのだろう。
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★ 4 月 8 日( 金 ) [ 「 L の会ゴルフ(秦野・東京 CC) 」 ]
今日は 春・秋2回の 潟梶[ドテックの OB 会「 L の会」の懇親ゴルフ が、小生のホームコース東京CC(秦野)で開かれた 。 気楽な 4名だけのプライベイト・ゴルフ、 朝起きると相模原は昨日と打って変わって快晴 。 張り切って町田から小田急線で秦野に着くと雲がどんより立ち込めていたが、風もなく暖かいゴルフ日和となった。
何よりも桜が満開、今まで桜の季節にうまく当たったことがなかったのか、まわりの山も含め、このコースにこんなに沢山桜があるとは思わなかった。(東アウト5番ホールの遠近の桜風景:写真参照)
ただし、桜に見とれていたせいでもないが、小生はショット・パットとも悪く前回の5 月31日に続いて2回連続の“百獣の王”になってしまった。
雨でフェアーウエイが緩んでいるからと思ったが、終わって仲間から「スィングが速い」と言われ納得した。どうも練習もせず、本チャンばかりやっているうちに打ち方が変になっているようだ。次回から気をつけてみよう |
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★ 4 月 6 日( 水 )[ 「マイナンバー・カード受領 ( 橋本) 」・「水彩連盟展等(国立新美術館)」・「千鳥ヶ淵(桜その6・再 ) 」 ]
昨年11月ごろ申請手続きをした「マイNOカード」、小生のフリガナの小文字が大文字になっていたため修正依頼をしたところ、同時に申請した女房に遅れること2ヶ月で先日受領に来いと連絡がきた。ただし、予約が必要でかつ“ID”や“パスワード”・“暗唱番号”等も用意しなければならない。
割り当てられた今日9時〜10時の間に女房と2人で相模原緑区役所(橋本)に行くと、どうも1時間に10人ずつ受付けているようだ。
アメリカのセキュリティ番号が、家に着いた手紙を持って行くと、1時間もかからずに作ってくれるのとは大違いである。
写真も付いているし、何年更新かと思ったら年齢で違い我々年寄りは10年間(途中5年で電子証明書は失効するので更新要)だそうだ。
e−Taxで過去1回だけ使った「住基カード」は返却させられたが、また同じ状況になるカードかも知れない。ひとまずは「人並み」に持っておこう。
終わって、女房の高校の同級生が「国立新美術館」(六本木・乃木坂)で開かれている「第75回水彩連盟展」に出展しているというので、2人で観に行った。
昨年は同級生仲間で行って女房は3回目。小生はこのブログで見ると2011年に2人で行ってから5年ぶり2回目。偶然友人と観に来ていたご本人ともお会い出来、直接案内までいただいたが全国規模の大規模展覧会だけあり、大作・秀作がズラリと並んでいて素晴らしかった。
また、5年前は同時に開かれていた「示現会展」に、ご近所の知人の先生が出展してありそちらも観たが、今回は同時に開かれている「創元展」に先日の“MBI花見”でご一緒した奥様が油絵を出展してあると聞いていたので、その作品も鑑賞して帰った。(国立新美術館入口の看板:写真左参照)
さらに、天気も良いし九段下に出てイタリアンの昼食をとるとともに、小生は 1 日に続き再度となったが、女房とともに「千鳥ヶ淵」の花吹雪つきの、今年度最後の桜の絶景?を楽しんで充実した1日を過ごした。(2ショット写真右参照) |
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★ 4 月 5 日( 火 )[ 「 K 氏油絵展(十条)」・「飛鳥山公園(桜その5)」 ]
一昨年の8月、昨年の4月に続き、MBI(マッキンゼー研修OB会)の「K氏油絵展」が十条中央商店街の中にある“カフェスペース101”という喫茶店で3/28〜4/23に開かれていると案内状を頂いていた。
MBIの仲間等の友情出展(5人)もあり、できれば大勢の仲間が集まる日に行きたいと希望していたら、それが明日の昼前。
小生は別用があるので、今日鰍bICから午後抜けて観に行った。ご本人は不在だったが、彼の画風の抽象画的で色彩のあざやかな油絵が10点ほど展示してあった。(写真参照)
友情出展の方は各人1点ずつ別の壁に並べられていたが、気が付くと中央の柱にご本人の画風を変えた(普通の花の写生画)油絵が 1 点掛けてあり微笑ましかった。
「東十条」への往復の電車から見える王子駅そばの公園の桜がこれまた見事。早速iPhoneで調べると「飛鳥山公園」という江戸時代は上野公園と並ぶ桜の名所だったそうだ。
家に帰ってTVを見ていると、12月の平均温度が9℃以上の次の年は開花から散るまで10日と長いそうで、明日まで東京の桜は見頃だそうだ。
明日女房と乃木坂の「国立新美術館」行くついでに、小生は再度となるが「千鳥ヶ淵」まで足を延ばそうということになった。
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★ 4 月 4 日( 月 )[ 「ゴルフ中止」・ 「 相模原市役所通り ( 桜その4)」 ]
4日(月)は2ヶ月に1度の「TOKYO39会(三菱自動車本社同期有志)ゴルフ」がホームコースの東京CC(秦野)で予定されていたが、天気予報があまりにも悪く前日のうちに中止が決まった。
小生は8日(金)も同じ場所なのでウエルカム。これで3月16日からの9戦のうち4戦(2戦が日程上・1戦は5人で辞退、雨で1戦)が回避でき、まずは春先の超過密ゴルフ・スケジュールは乗り越えることは出来そうだ。
ところが、朝から少しはパラパラときたが相模原は終日曇り空。それではと昨日まで「桜祭り」で交通規制のあった市役所通りの名物の桜を、女房と買物がてら観にいくことにした。雨上がりの桜は黒い幹との対比でまた素晴らしかった。(写真参照) |
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★ 4月 2 日(土) [ 「 MBI花見(野川公園近くの幹事宅・野川公園 :桜その3 )」 ]
恒例の MBI (マッキンゼー研修の OB 会)花見は、いつもの野川公園近くの幹事の豪邸で開催された。
20 年目とのこと。過去最高の 30 人が集ま るということだったが、結果は26人。 メインのダンゴ(飲み会)は屋内で例年どおり楽しく開催した。弁当と持ち寄ったワインやつまみで色んな話に花が咲いた。
小生はこの2 年間は名古屋の「同期会ゴルフ・孫の誕生祝」と重なり、欠席していたので、2013年以降3年ぶりの参加だった。幹事が編集した第1回(1997年)からのビデオを見ると小生は10回目の参加のようだ。
昔は野川公園の自称「MBIの木」の下で集まっていたが、5年前くらいから広々とした庭に枝垂桜をはじめ、多くの草花のある幹事宅の室内で行うことになった。 天気を心配しなくて済むし、庭の花も充分、最後の合唱も今までどおりである。(写真右参照)
ただし、今年は野川周辺もそうだが庭の枝垂桜には少し早く、例年の見事な桜は見れなかった。
その代り、帰り有志10人で野川ベリを30分ほど歩いて野川公園まで行き満開の「 MBI の桜」をバックに再度記念撮影をして解散した。(「 MBI の桜」写真左参照)
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★ 4 月1日( 金 )[「 上野公園 ( 桜その1)」・「千鳥ヶ淵(桜その2 )」]
今年の鰍bICの入社式は、浅草ビューホテルであり、今日は幹部は全部そちらに行って留守。朝出勤して天気も良いし関係先を表敬訪問することにした。
往き道、昨年も見た上野公園の桜を見てみようと思い、会社から少し回り道をして上野駅に出た。
観光バスも多く集まっていたが、外国人も含め大勢の人が桜のトンネルの下を歩いて大混雑していた。
勿論夜の宴会の場所とりの人もいて独特の雰囲気がある。(写真左参照)
昼は永田町で友人と会食し、帰りこれも昨年行ってみた「千鳥ヶ淵」の桜も見ることにした。こちらも満開で大勢の老若男女で賑わっていた。
今年は暖⇒寒⇒暖と来て、いっぺんに咲いたせいか、花吹雪など無く色濃い花がしっかり付いているように感じた。(写真右参照) |
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