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               SAKAI だより <8月>
   

★  8月30日(土)・31日(日) [ 「ご近所通夜・告別式(橋本・ セレモニーホール 永田屋)」 ・「火葬場」・「次男家来訪 ( 水泳・会食) ]

ご近所自治会「松が丘親睦会」(塚場自治会第10班:55世帯)の 顧問・ 相談役を永らくされていた Y さんが、去る28日亡くなられた。享年7 2 歳。

地域のソフトボールチームで活躍されたスポーツマンだった。小生が事務局の松が丘ゴルフ会のメンバーでもあり、明るく酒・カラオケなんでも来いのリーダーシップのある方だったが、数年前胃がんが見つかり一旦はゴルフ会にも復帰するほど元気になったが、昨年夏ごろ再発帰らぬ人となった。合掌

橋本のセレモニーホール永田屋で30日(土)18時から通夜が営まれ、31日(日)10時から告別式が営まれた。 ( 写真参照)

小生はいつものことながら会計の責任者とな り 、 両日とも早目に会場に着き、 担当 4 人で 忙しく働いた。

結果、 今回は 計算も時間内でピッタリ合いホッとした 。終わって地元自治会の5人の代表となり、火葬場(相模原市営斎場)まで親戚の方と同行した。

3時前に全て終了。家に帰ると次男一家が孫娘を連れて来訪していた。早速北の丘プールへ行き、夏休み最後の水泳に付き合い。終わって皆で行き付けの寿司屋で会食をした。

 

★  8月29日(金) [ 「だだちゃ豆パーティ( CIC 本社会議室)」 ]

 今週になりいやに涼しい日が続くが、鰍bIC恒例の「だだちゃ豆」パーティが今年も定時後の17時から本社会議室で行われた。

 毎年芳賀社長が郷里の山形県鶴岡市特産の   「だだちゃ豆」を大量に取り寄せ、会社の研修所の厨房で茹で上げ、取引先等にも配ったあと、社員に“暑気払い”を兼ねて振舞うもの。

顧問や近くの営業所からの代表も集まり盛大な会となる。「だだちゃ豆」は最近は有名なので説明は省くが、「豆まめしく働く」などにも通じ社員の士気高揚にも最適である。お土産まで頂き、ほろ酔い気分で気持ちよく帰宅した。(パーテイ 会場風景・ 写真参照)

 

★ 8 月 27 日( 水 )[ 「顧問税理士との昼食会 ( 南橋本・料亭ふじ)」 ]

 鰍aCの顧問税理士をお願いしている江田巧税理士とは年数回会食の機会を頂いているが、最近は82歳の高齢ということもあり事務所近くのファミレスで軽い昼食が多い。昔は女房ともども、あちこちのグルメ料亭に連れて行って貰っていた。

 今回先生の方から最初に3人で行った、我家の近くの南橋本の料亭「ふじ」にしようということでアポイント取もしてもらえた。

 流石に昼食会ということになったが、30数年前の相模原税務署時代からの馴染みの店で思い入れが強い。小生も三菱重工との関連で現役時代何度か行ったことがあるが、世代交代した若女将とも入魂で、今日はわざわざ直接のオモテナシまで頂いた。

 女房も滅多にないチャンスなので、大いに喜んで普段見せない健啖ぶりでご馳走を楽しんでいたようだ。小生は太るのが心配で朝一番で水泳に行き、行く前と帰ってすぐ計量したら約1kgの純増で済んだので、夕食から早速挽回に取組む事にした。 ( 写真は料亭「ふじ」の前で)

★  8 月 23 日( 土 )[ 「松が丘親睦会 D 班草刈」・「裏山草刈 」 ]

  ご近所自治会「松が丘親睦会」は 5 月の市の一斉清掃日に併せ、全員で地区の草刈・清掃等を行うが「ゴミ箱」の設置してある空き地の草刈だけは、その後秋まで4つあるブロック班ごとで、交替で行うことになっている。

 今日はその第2回目で担当は我がD班である。8時半きっかりに始め10軒以上もあるので人海戦術で1時間も掛からず簡単に終わった。帰って風呂で汗を流してノンビリしていたら、裏山で草刈機の音がして人声が聞こえる。

 覗いてみると、裏山に面した家が余勢をかって今年 2 回目の草刈を始めたようだ、小生も我家の守備範囲をやるべく遅まきながら草刈に再出動したが、ついに5軒全軒が参加し、最後茶話会をして解散した。

 期せずして裏山の草刈が出来すっきりした(写真参照)が、どうもオーバーワーク気味、女房の注意もあり予定していたゴルフ練習と水泳を今日は中止し、マッサージだけに行き1日静養日とした。

 

★  8 月 19 日( 火 )[ 「半日勤務」・「 K 氏油絵個展(十条)」・「読書」 ]

  CIC での小生のディリーワークは例年のことながら“夏枯れ”状態となる。その代り私用も含め、毎日何かと用事がある。

 それで九州から帰って先週・今週と昼休みを挟んだ「半日勤務」を個人的に採用して、朝は少し遅く出て電車は夏休みで空いているし快適な通勤となった。

 今日は外出したついでに、 MBI (マッキンゼー研修) OB 会メンバーの K 氏が「油絵個展」を開いていると案内を頂いていたので、展示会場の十条の喫茶店に行って見た。潟潟Rー定年退職後、会社を経営、小説も書き、油絵も嗜む多才な方である。

 生憎ご本人は不在だったが、氏独特の現代アート風の油絵の力作が10点ほど店の壁全面に展示されていた。(写真参照)時間はなかったが、アイス珈琲を飲みながら暫し鑑賞して帰った。

 また、往復の通勤時間は「読書」にも最適。先日書いたジェフリー・アーチャーの「百万ドルをとり返せ」はすぐに完読。昔見たフランクシナトラ主演の映画「オーシャンと11人の仲間」を彷彿させるような面白い小説だった。

 アーチャーは取敢えずこの辺で卒業、次に池井戸潤の「空飛ぶタイヤ」(上・下)を読み始めた。三菱自動車がらみの小説でもあり興味深い、ブレーキをかけながら読むことにしているが、すでに1日〜2日間で上巻はほぼ済み、今週一杯は持ちそうにない。

 

★  8月8日 ( 金 ) 〜13日(水)  [ 「大分旅行(中津義兄初盆・墓参り&別府一族集合・観光)」 ]

当初郷里の大分県中津市で11日に義兄の初盆ということで、夏休みでもあるし別府の定宿「リゾーピア別府」に長男家・次男家一族集合して観光がてら行くことにしていた。ところが地元の甥の仕事の関係で初盆の法事が急遽9日に変更になったため、我々夫婦だけが先行して中津に行き参加することにした。

 8日は折りしも大型台風11号が奄美大島直撃、帰省ラッシュもありいつものシルバー席が取れるか心配して羽田空港に行ったが、運よく北九州行きの 12時 発 の JAL に乗れ、無事4時ごろ中津に着くことが出来た。

 7時には横浜から新幹線で来て同宿の甥の到着を待って、先 月 の 1 周忌の時飲んだ 地魚居酒屋で3人で会食をした。

 翌日9日は義兄の実家で9時半から読経 、 12時から市内の料亭「若竹屋」で親戚20人ほどで 初盆法要 を行った。

中津の初盆は東京では考えられないが、ご近所・知人・勤務先の同僚が大挙お参りに来る。地元の甥一家は対応が大変らしい。横浜の甥・大阪の姪一家はその期間 も 来て手伝うらしい。(写真 左上は部屋の仏壇周りの飾り付け)

10日は豊田から新幹線で来る長男家と相模原から大分空港に来る次男家と中津で落合い、甥姪一家と会 わ せたり堺家の墓参りをして、黒田官兵衛で沸く中津市内観光をと考えていたが、台風の影響で交通機関が大混乱でそれどころではなくなり、我が夫婦だけで午前中 菩提寺の「安全禅寺」境内にある堺家の 墓参りを済ませ 、 別府に集合することにした。

幸い次男家は予定より大幅に遅れたが3時前に別府駅に着いたので、一緒にタクシーをチャーターして地獄めぐりをしてから、ホテル「リゾーピア別府」に入った。 5 時 のホテル最終の送迎バスに何とか間に合いホテルに着いた長男一家を待って久しぶり一族そろって和やかに会食をした。

 11日は全員で城島高原 パーク に行き1日中大いに楽しんだ。 城島高原は 我々が40数年前に新婚旅行で来た所、その後子供が小さいとき、数年前と何度か来ているが孫たちと入園して遊ぶのは初めて。( 写真右・入口での全員 集合)

風景は一変している ので ゴンドラで上空に上がり 、 夫婦で両家族に残っているサイロなどを見せながら説明した。 さらに、 ホテルに帰り夕食後皆で夜遅くまでトランプなどして楽しく遊んだ。

 12日は午前中高崎山の下にある水族館「うみたまご」でイルカのショーなどを楽しみ、昼新幹線で嫁の実家の名古屋に行く次男家を別府駅で見送って 、 女房は先にホテルに帰り温泉を楽しみ、小生は長男家と再度地獄めぐりをすることにした。今度はバスを乗り継ぎ血の池・竜巻・坊主・海地獄と回り一昨日の貴船城は省略して、最後はタクシーでホテルに帰った。(写真 左下 は海地獄前で元気いっぱいの 長男家の 孫 達 )

 最終日は朝、別府で新幹線で帰る長男一家と別れ我々は大分空港から一路自宅へ。4時半には楽しい余韻を残して無事永い旅を終了した。

 

★  8 月 5 日( 火 )[ 「第1回羽矢・前田 会 (大分県人会;恵比寿・ MLB カフェ )」

 大分県人会で前及び前々会長を務めた前田(みずほ FG )・羽矢(元新日鐡)両氏を囲む第 1 回懇親会が恵比寿の MLB カフェ ( 写真参照)というところで開かれるというので CIC の帰りに出席した。

 前田氏が会長の時も小生が小学校から大学の先輩なので“中津の応援団”として出席していたが、他に中津市出身の常連者がくるのを予想して行ったら、30数人の参加者のうち2人だけだった。ただし、羽矢氏も豊後高田市出身の東大の後輩。知人もいてかつ同郷人同士楽しく交友を計り、お開きまでまるまる飲んで帰った。

 会場も始めてだったが大きな映像画面で取り巻かれた凄い部屋だった。店のオーナーもやはり大分県津久見の人とのこと。第 1 回ということはこれからも度々開かれるのかもしれない。

 

★  8 月 2 日( 土 )[ 「8月度ブルー・ヘブン(自由が丘)」 ]

 7月に初参加した東京銀杏会の自由が丘サロン?「ブルー・ヘブン」が8月は特別に第1土曜日にしてくれたので、減量のためには回避したかったが、昼に水泳に行くことで埋め合わせにすることにして無理して出席した。

 しかし、真実は小生のためということでなく幹事長が来週海外ということで変更したらしい。そう義理を立てることもないかと思ったが、一昨日も2次会を逃げ出したので“まあいいか”ということで、持参した小生愛飲のオーストラリア産ワイン「イエロウ・テイル」を少な目に飲んで、また5曲もカラオケを歌って帰った。10名が前回(7/12)書いた会員制倶楽部「ブルーヘブン」に集まりママさんの誕生祝もかね楽しく飲みかつ歌った。 ( 写真はママさんへの寄書)

 

★  8 月 1 日( 金 )[ 「女房・健康保険証」・ 「 家調 OB 有志ランチ会 (橋本) 」 ・「読書(続)」 ]

 小生が“後期高齢者”に到達し、これまでの「協会けんぽ」の資格喪失に伴い、被扶養者である女房は「国民健康保険」に加入しなければならない。

 届出をすれば自動的に移行するのかと思っていたが、問い合わせるとタライ回しされた後、日本年金機構からの証明書をもらい市役所で手続きを自分でするとの事。さらに機構のミス等紆余曲折があったが、今朝緑区役所に行きなんとか空白期間1週間で新しく「健康保険証」を受け取ることが出来て安心した。

 12時に橋本の MEWE の中にある寿司屋で、家事調停委員の OB 会の第 2 回目の打合せを兼ね、我々「橋本 3 人組」と女性 OB 有志を含めた男4・女5人のランチ会があったので出席した。10月開催の OB 会に向け、役割や内容をほぼかため解散したが、男性組はさらに真昼間から2次会でさらに飲んで小生は町田の絵画教室から帰って来た女房に運転してもらい帰った。

 ただし、先日の豪華山形旅行で3 kg も太った体重が今回はなかなか減らない。帰ってそのまま寝て夕食抜きにすることにした。

 話しは変わるが、その後ジェフリー・アーチャーの「クリフトン年代記」の第1部(時のみぞ知る上・下)及び第2部(死もまた我等なり上・下)を完読した。これでストーリーが先に読んだ第3部(裁きの鐘は上・下)と完全に繋がったので第4部が待ち遠しい感じだ。(写真参照)

 次にと思い彼のデビュー作「百万ドルをとり返せ!」を買ったが、同じ新潮文庫の吉川英治「黒田如水」を先にした。このところ得意とする電車での睡眠時間が少なくなるのを恐れつつ、なお止められないほど小説が面白い。

 

 
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