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               SAKAI だより <8月>
   

★  8月2 9 日 ( 土 )  [ 「 夢・草枕 = 新宿公演= ( 四谷区民ホール )」 ]

熊本と新宿は小泉八雲・夏目漱石が勤務し墓があることで関係が深いそうだ。その関係で2012 年8月の小泉八雲の「怪談」からの創作舞台「青柳」の新宿公演を、 熊本在住の東大・三菱重工先輩の H氏の関連で観たのは本ブログに書いた。その後毎年案内を頂いていたが都合が合わず、4回目の今年はスケジュールもピッタリで喜んで参加することにした。またH氏も上京され久しぶりにお会いすることも出来て良かった。

今年は漱石記念年イベント(来熊120年・没後100年・生誕150年)ということで、熊本出身の半藤一利氏脚本の「夢・草枕」(峠の茶屋の花吹雪)が新宿と、熊本で合計3回公演されるとの事。演劇など滅多にみることもないが13時から2時間ほど、本当に熱中して見た。夏目漱石(金之助)を演じた主役をはじめとし出演者の熱演に魅了され充実した1日となった。(クマモンも登場の写真参照)

★  8月27日 ( 木 )  ・28日(金) [ 「PC up grade (Win8⇒Win10)」・「だだちゃ豆パーティ(鰍bIC本社会議室) ]

自宅の PC ( Win 8)に、このところ度々「重要なプログラムのインストールがあります」と表示が出るようになった。指示通りしてもどうしても出来ないので、ご近所の PC の“師匠”に相談すると、 Win 10への upgrade なら Windows の HP から出来ると教えてくれた。

7月30日から1年間無料で変換できるとの事、ただ色々トラブルもあるらしく“様子見”の人も多いらしい。小生は Win 8に辟易としているので早速予約をすると、昨日(27日)操作可能になった。今以上悪くなることは無いだろうと早速実行した。思ったより長く掛かったが約3時間で無事完了した。全て従来どおり作動し、気のせいか早くなった気がした。

今日(28日) CIC へ出勤すると、メールが連動しているせいか会社の PC( Win 7 ) の方も upgrade できるようになっていた。 Win 7 の使い勝手は良いのでどうしようかと迷ったが操作を開始し、この間やることも無いので個室から出て皆にしゃべると、会社は Win 10への変換は他ヘのトラブル防止のため“禁止”の通知が出ていると言われ慌てて操作を中止した。

また今日は CIC で恒例の「だだちゃ豆」パーティが、定時後の17時から会議室で開かれたので出席した。 このところいや に涼しい日が続くが、 暑気払いも兼ね、 顧問や近くの営業所からの代表も集まり盛大な会となる 。

毎年芳賀社長が郷里の山形県鶴岡市特産の「だだちゃ豆」を大量に取り寄せ、会社の研修所の厨房で茹で上げ、取引先等にも配ったあと、社員に振舞うもの。 

「だだちゃ豆」は最近は有名なので説明は省くが、「豆まめしく働く」などにも通じ社員の士気高揚にも最適である。お土産まで頂き、ほろ酔い気分で気持ちよく帰宅した。( 写真参照) 

★ 8月25日 ( 火 )  [ 「第22回東京銀杏会講演会(学士会館)」 ]

 今日は 松本紹圭浄土真宗本願寺派光明寺僧侶 を講師に迎え、「第 22 回銀杏講演会」が18時から学士会館で開かれたので  CIC  の帰りに出席した。

19 79 年生まれ 36歳の東大(哲学科)卒、インド留学・MBA取得等の異色の僧侶。小生は今回はじめて知ったが「お坊さん革命」・「お寺の教科書:未来の住職塾がが開く。これからのお寺の100年」等、著書多数。

超宗派の若手住職向けに、お寺の経営を指南する「未来の住職塾」を開講するなど、多数のメディアに取り上げられている有名人らしい。

今日は「 東大卒、異色の僧侶が説く仏教 」という演題で、東京銀杏会会員約40名相手 の 講演 だったが、 大部分がこれからお寺にお世話になるような年寄りの大先輩ばかりなので、さぞかししゃべり辛いだろうなと同情半分で 出席した 。

ところが、新卒でお寺に就職?、まだ北大卒エンジニアの父親(65 歳)にも、その後の報告をしていないので、今日は“親父に説明の練習のつもり”で話すと前置きして、難しい仏教の話を宗派にとらわれるわけでもなく、非常に解り易く講義してくれた。(写真参照)

終わっていつもどおり質疑応答を兼ねた懇親会があったが、小生は講演内容で充分満足したので、講師とは直接挨拶等はせず、久しぶりに会った同学年の友人達と旧交を暖め、その後の役員懇親会も失礼し早目に帰宅した。

★  8月19日 ( 水 )  〜20日(木) [ 「 福岡 出張」 ・「8月度・3木会(新宿)」 ]

鰍bICの仕事で急遽、関連会社の葛繽BCICへの出張が決まった。芳賀社長と19日午後福岡に飛び夜現地幹部等との懇談の後、翌20日午前中に重要客先に挨拶をして 午後 羽田空港に帰り着いた。

それで予定していた19日の「Lの会(潟梶[ドテックの月例OB会)」(新橋)は ドタキャンしたが 、20日の「3木会(大学教養部の月例クラス会)」(新宿) には何とか間にあった 。

いつもの新宿の居酒屋「土風炉」に常連7人が集まり楽しく飲み、かつしゃべった 。 (写真参照)小生も“プリン体”の含有量を気にしながら、福岡から「焼酎」(プリン体0)で酒席に恐る恐る復活した。

 

★ 8月 10 日 ( 月 )  〜15日(土) [ 「 長男家帰省(ディズニーランド・水泳・一族集合) 」 ・「次男家(孫娘)との交流」 ]

今年も長男一家が豊田市から帰省してきた。ただし、10日に品川の東京マリオットホテル(旧ラフォーレ)に直接入り 3 泊して、11日・12日にデズニーランド(&シー)、我家には13日・14日と2泊だけして帰ることになった。昔なら品川やディズニーランドで合流するところだが、到底無理なので一家の独自行動に任せることにした。

 一方、相模原に住む次男家とはこのところ、嫁の手助けで水泳教室等習い事の送り迎え等、孫娘の面倒を夫婦で喜んで見させてもらっているが、この間も北の丘プール等で一緒に遊ぶことが出来て丁度良かった。

 13日は小生は朝一で水泳に行き、午後到着した長男家と買物、夜は次男家と一緒に寿司屋で会食。14日は昼に北の丘プールで次男家ともども遊び、夜も再び一族揃っての会食をした。(写真参照)

★  8月 8 日 ( 土 )  [ 「 水泳 」・「 絆会(中華調理・万里) 」 ]

今日は午後6 時から、ご近所自治会・松が丘親睦会の老人有志の会「絆会」の偶数月の中華料理店での親睦会。このところ 2 月からの第2土曜日は、「家調・旧東海道を歩く会」や「東京銀杏会・目黒懇談会(BH会)」が入り小生は欠席していた。

8月は両者とも無いので“出席”を表明していたら、今回から中華料理店がこれまでの西橋本の「龍門」から、松が丘に近いスーパーそばの「万里」 ( 写真参照)に変更になった。個人的に「龍門会」と言っていたが、これからは「万里会」となる。

その前に自粛していた水泳を約3週間ぶりに再開することにして、北の丘プールに昼頃行った。夏休みで大混雑を予想していったがそれ程でもなく、いつも通り700mを気持ち良く泳いで帰った。調子にのって帰り道にマッサージにも立ち寄り、通常の休日生活ペースを取り戻すことが出来た。

夜の飲み会はほぼフルメンバーの11人が集まった。9月にはバス旅行も計画されている。酒の方はもう少し自粛することにして、“痛風”発症後4度目の烏龍茶主体の飲み会に徹した。

★  8月 5 日 ( 水 )  [ 「熱暑(痛風騒動)」・「読書」 ]

 毎日うだるような暑さが続く、7月17日に水泳をして疲れて早く寝たが翌朝起きると右足首が多少傷む。しかし歩くのには支障は無く、朝寝ぼけて空足でも踏んだのかと思っていた。

その日は三菱重工の「菱匠会・暑気払い」で酒を飲んで帰り普通に過ごしたが、19・20日とだんだんひどくなり歩くのも苦しくなった。

連休明けを待って、近くの大病院の整形外科に飛び込んだら「痛風」ではないかということで、傷み止めと胃薬を出してくれた。翌日から快方に向かい1週間で完治した。やはり、風邪気味も続いていたし真夏の無理が祟ったようだ。

ゴルフは幸い夏休み中、 今日は 酒・水泳等も医者の許可は得られたが、女房には当面少し自粛するように厳命された。

話は変わるが、先日闇雲に買った講談社の文庫本「原発ホワイトアウト」(写真参照)を読んだが、後味の悪さが残っただけの本だった。

正に売らんがための架空告発小説。若杉冽なる現役キャリア官僚の著者も仮名、“さもありなん”というところもあるが、中身はない。

昔、イザヤ・ペンダサンという仮名著者が「日本人とユダヤ人」という本を出しベストセラーとなり、こちらは後日山本七平と実名も分かったが面白かった。この本については本物の著者が現れることはないだろう。講談社も落ちたものだ。

次は少し吟味して、新潮文庫の船戸与一著の「風の払暁」(満州国演義一)を読み始めた。今後、来年 8 月までに順次全9巻が発刊されるとのこと。

 

★  8 月3日 ( 月 )  [ 「 三菱ふそう叶崎工場訪問 」 ]

今日は鰍bICの幹部は全員不在。会社にいても仕方がないので、久しぶりに古巣の三菱ふそうトラック・バス鰍フ川崎工場 ( 写真参照) に行ってみることにした。

鰍bICの仕事の関連もあり、関係者に挨拶をするのも目的だったが、そこに勤務する甥と“昼飯でも食おう”ということで訪問した。

ところが、人事本部が新川崎の超高層ビル内の本社?から、工場内に引越して来ていると聞き、急遽訪問してみた。

トップは丁度小生が今から24年前、川崎を去るころの新入社員?だったE常務。100人以上いる部員の中に数人の昔の顔見知りもおり、短時間であったが旧交を暖めることが出来た。

 超高層ビルでは機密保持から簡単に部屋に出入り出来ないが、勝手知ったる工場内建物なので気軽に行ったが、やはり外部者はなかなか入れないようになっていた。受付け外の接客・会議スペースは英語・ドイツ語が飛び交っており、本当に隔世の感がした。しかし、広い工場内外を歩くと炎熱でボーッとなるようだった。

 

 
株式会社 ボーダコム SAKAI だより

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