★ １月 ３０ 日 ( 金 )  [ 「 積雪 （ 相模原 ）」 ]

朝起きると天気予報どおり、多摩西部・相模原は雪。道路も含め５ｃｍほど積もっており、さらに降り続いている。

一応�� ＣＩＣへ出勤予定だったが、朝電話をすると午後は芳賀社長も出張で不在とのこと、無理して行ってもさしたる用事もないので休むことにした。

車で外出も不可なので、水泳も休み午後は昼寝を楽しんだ。「年を取ると滑って転んでケガをする」と女房に散々脅され何もすることのない1日となった。（写真参照）

★ １月２９日 ( 木 )  [ 「 中津南高いちまる会・関東新年会（新宿）」 ]

恒例の 大分県立中津南高校第１０回生の同期会「いちまる会」の関東地区の新年会が１２時から 、いつもの 新宿３丁目の「木曽路」で行なわれた。 

　関東地区には５０人ほどいるらしいが、今年は 男 子１３ 人 ・女 子６ 人 の計１９人 が出席し和やかに開催された。（ 集合 写真参照）

出席者は毎年のほぼ常連者 、 全員が後期高齢者 になったとのこと 。５月に福岡で総会（全国大会）があるが、関東地区 では 年1回の集まり、 真昼間だけあり終っても別れがたく うち１４人で 例年どおり近くの喫茶店で２次会 。さらに最終 7人で３次会まで 楽しんで帰宅した 。

★ １月２６日 ( 月 )  [ 「東京銀杏会新年会（新橋・第一ホテル東京）」 ]

　今日は１８時半から新橋の第一ホテルで、東京銀杏会 （東大の東京地区同窓会） の新年会。�� CIC の帰りに出席する予定でいたら、メールで役員（幹事）は１７時 半 に集まれと指令が入ったので少し早退して向かった。

例年通り 濱田東大総長等大学関係者、全国各地の同窓会の代表に新入会員や留学生等１００人ほどが集まり盛大に開催された。受付・誘導及びテーブル毎にリーダーとして盛上げるのが我々幹事の仕事 。

  小生の受持ちのテーブルは中国からの 留学生 が1名、比較的若手が多く会話が活発に弾んだ。 今年は余興にビンゴ・ゲームが登場、 いつもリーチにも辿り着かない 小生 も初めて賞品をゲット出来た。

最後に現役応援部員の気合いの入った指揮により応援歌を高らかに歌って終わった。

役員は例により、留学生を入れ２ 〜３ ０名ぐらいで 銀座 ７丁目のライオンまで雨の中を歩いて ２次会をしたので、小生は夜遅く帰宅した。 

★ １月 ２４日 (土) 〜２５日（日）  [  「酒田日本海寒鱈まつり （ 山形・庄内 ）」  ] 

　先週、�� CIC の芳賀社長が郷里・山形庄内の寒鱈が今が旬で美味しいので食べに行こうと言っていたが、関係者の日程の都合と丁度酒田市の「寒鱈まつり」で急遽この土・日と決まり、顧問４人を含む計 6 人で羽田〜庄内空路往復で行って来た。幸い両日とも好天に恵まれ雪もあまり無く絶好の旅行となった。

　２４日昼過ぎ庄内空港に着き名物蕎麦屋で昼食のあと、慶応義塾大学生命科学研究所を中心として、蜘蛛の糸の製品化を図るスパイバー�鰍竓�に東証マザーズ上場を果たしたヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ�鞄凾ｪある先進ベンチャー企業団地を見学。庄内藩校「致道館」および「致道館博物館」等鶴岡市の新旧の名所旧跡を案内して頂き、夕刻目的の由良温泉にある民宿「本間義一」に入り、温泉とサシミ・タラコ・白子・煮付・どんがら汁など豪勢な寒鱈料理をタラフク頂いた。（写真左参照）

　翌日（２５日）は朝早く民宿を出て、途中、遊佐町にある小樽のニシン漁師から成功した漁業王・青山留吉の旧青山本邸を見学し、酒田市に入り「相馬楼」（竹下夢二美術館併設）という舞子茶屋に行った後、繁華街で繰り広げられている「酒田日本海寒鱈まつり」（写真右参照）に参入した。

酒田銘酒「初孫」を飲みながら、再度「どんがら汁」を味わって大満足。さらに米穀倉庫「山居倉庫」に行き、古来の米どころ・湊町の酒田市を実感して一路庄内空港経由羽田に帰り着いた。

★ １月 ２２ 日 (木)  [  「家調・ゴルフ同好会新年会 （ 鷺沼 ）」  ] 

　横浜家庭裁判所家事調停協会相模原支部のゴルフ同好会の新年会（初回 ）が田園都市線鷺沼駅近くの「うかい亭・鷺沼店」（写真参照）で１８時から行われ、 OB の小生まで声が掛かったので喜んで�� CIC の帰りに出席した。

　小生のころは OB も含め、２組よくて３組ぐらいのコンペしか組めず、かつ女性の調停委員のみならず冷たい目で見られたものだが、最近は我々のような実業界 OB が（裁判所 OB に比し）増えて来たため、男性調停委員（除く弁護士）の８５％がゴルフ愛好者とのことで、登録者は現役２３人、 OB １０人の３３人にもなっている。今日はそのうち１７名が出席し楽しく盛大に行われた。

　今年は 3 月・７月・１１月と年３回開催される。なんとか平均１００を切りたいものだ。

★ １月２ １日 (水)  [  「 H 君お見舞い」・ 「 法定調書作成・提出（税務署・市役所 ）」  ] 

大学のクラスメイトで「３木会」の常連でもある H 君の入院先が分かったので、昨日午後相鉄線「二俣川」にお見舞いに行った。

 素晴らしく近代的な大病院の個室にいて、「食事のまずいのが玉にキズだ」と相変わらず“意気軒昂”だった。　

　今日（２１日）は朝から雨。 今年も ��  BC  の 「法定調書」を作成し官辺に届け なければいけないので 、 昨夜 遅くまでかかって、 揃えていたデータから自分の源泉徴収票等をパソコンで 苦労して 作成し、税務署と市役所に届け出に行った。

　毎年やっていることだが、年１回となるときれいに忘れていて いつも 苦労する。

　これは使用者としての業務だが、後は被雇用者 と なり、この源泉徴収票を使い個人的に３ 月１６まで に「確定申告」を作成する必要がある。 まさに１ 人２役といったところだが、まあボケ防止には良いことだろう。（写真は相模原税務署）

★ １月１５日 ( 木 )  [ 「３木会（新宿西口・土風炉）」 ]

　今日は早くも第三木曜日。「３木会」（大学教養部の月例クラス会）の通知を出し忘れていて、一昨日風呂に入っていて思い出し慌てて確認通知を 出 したばかり。それでも常連 ７ 名が集まり楽しく“新年会”を行った。 （写真参照）

　常連のメンバー H 君が昨日から入院治療となり今回も欠席となったのが唯一の気がかりだ 。４月の 今年度クラス会総会（ホテル・メトロポリタンエドモンド） の幹事でもあるし、早い治癒を祈念するのみである。

　午後から風雨も激しくなり、多摩地区は雪もありうるという天気予報で帰り道が心配だったが、橋本に夜遅く着くと雨も上がっていた。

★ １月１４日　 ( 水 )  [ 「東京銀杏会平成２６年度第４回幹事会（六本木）」 ]

平成２６年度第 ４ 回の東京銀杏会（東大の東京地区同窓会）幹事会が、午後６時半からいつもの六本木一丁目駅の上にある「泉ガーデンレジデンス」で開かれたので��  CIC  の帰りに出席した 。

２１ 名（全５３名中）の役員が出席し、２ ６ 日に 第一ホテル（新橋）で 開かれる 新年会、年計策定、東京銀杏会２０周年記念事業等を 審議した。終わっていつものとおり１ ６ 名で近くの高級イタリア料理店で１０時ごろまで和やかに２次会をして帰った。

★　１月 １２ 日（ 月 ）［「 重工相模原ラグビー応援 （秩父宮ラグビー場） 」］

　一昨年・昨年も残念ながらトップリーグに上がれなかったが、小生の古巣・三菱重工相模原のラグビーチーム「ダイナボアーズ」の応援に、今年も“３度目の正直”を信じてラグビーの「トップチャレンジ１」の行われる神宮外苑の秩父宮ラグビー場に行った。

　ただしこの試合だけは、小生は重工・相製の関係でなく MBI （マッキンゼー研修 OB 会）のルートで案内が来る。今回は MBI メンバーでもある前所長の副社長の招待で同じ MBI の 5 人の仲間とメインスタンド上部にあるラウンジに案内していただき殿様気分で観戦できた。（写真参照）

　相手はトップ九州リーグ１位の強豪・九州電力。結果３６ vs２３で勝ち、後１８日の花園で関西１位の本田に勝てばトップリーグ昇格が決まる事になった。負けても入替戦で可能性は残るが是非一発で決めて貰いたいものだ。

　小生だけはハーフタイム、次男も社員として応援に来ているしバックスタンドの重工応援席に行き、相製関連の旧知の人達に挨拶をした。　

★　１ 月 １０ 日（ 土 ）［「 赤門剣友会新年会・麻雀初め （東大本郷） 」 ・「 1 月度 ブルー・ヘブン（自由が丘）」 ］

恒例の赤門剣友会（東大剣道部 OB 会）の唯一の公式行事である「新年会」は今年は道場「七徳堂」の改装工事中のため、事前の初稽古は無しで１３時から東大構内の生協第二食堂で行われることになった。

　そのせいか会場が広いせいか分からないが、少し閑散として例年アッという間に無くなる立食の料理もふんだんに余っている感じがした。だが常連の主要な OB は皆出席しており和やかに歓談できた。

　最後にいつもどおり現役学生幹部の紹介があったが、 OB 会の新入会員でもある４年生の卒業生は１４人もいた。昨年は対校戦などまずまずの戦績が残せたとのことだったが、選手になるには大変だっただろうなどと余計なことが心配になる。（写真参照）

　終わってからの恒例の有志による麻雀は、引続き夜同期会を計画している若手 OB ２人が２時間程度ならということで付き合ってくれることになり、かろうじて成立した。

　結果、半チャン２回でロートル２人の勝。とは言っても小生は次の飲み会の会費分程度だったが、勝は勝。新年早々縁起がよいといい気持で自由が丘へ向かった。

　１８時から、正式には東京銀杏会（東大の東京地区同窓会）の「目黒談話室」という活動だが、自由が丘の「ブルーヘブン」というバーを借り切って楽しく飲みカラオケを歌う会がある。座れる定員は１０人、収容人員最大１２人といった程度。希望者はいるが拡大しない方針らしい。

　小生は７・８・１２月につづき４回目の参加となり、説明もその都度したので今後は単に「ブルー・ヘブン（ B ・ H) 会」と言うことにする。

　今回も地元自治会の老人会「絆会」とダブったが、そちらは最初から断っていたので駅近くのコンビニで自分の飲む赤ワインを１本買ってこちらに参加したもの。９時過ぎまで楽しく飲んで２日連続菊名経由の同ルートでの深夜帰宅となった。

★　１ 月 ９ 日（ 金 ）［「 1 月度 MBI サロン（六本木） 」］

今週は今日の永田町での仕事上の昼食会が急に入ったので、�� CIC 出勤は家を遅くは出たが３日目となった。午後は事務所に戻り“酔いざまし”という感じだったが、６時からの「 MBI （マッキンゼー研修 OB 会）サロン」に出席の約束をしてあったので帰り六本木の「ステラハウス」に向かった。

　マロミままさんの美味しい手料理を久しぶりフルに楽しんで飲んだ。折角体重を今朝で２ kg 下げたのだが、また振出に戻るか？。

　８人集まり色んな面白い話題が出て、いつも２組に話が分かれたりするのが全員参加のお喋りで楽しい会となった。（集合写真参照）

★ １ 月６日（ 火 ）［「 水泳初め 」］

　今日は生憎の全国的大荒れの天気との事。相模原も午後から本降りとなった。正月で３ KG 一挙に体重が増えたのでこれからが大変だ。

　注意していた積りだが、やはり酒が効くようだ。しかしまだ当分は続く。

北の丘センターのプールは４日から開いているので、早速「水泳初め」にいくことにした。天気も悪くウィークディなので空いているだろうと思っていたが、まだ学校が休みのせいか子供連れで案外入場者数は多かった。

　だが「完泳コース」の方はそれほどでもなく、泳ぎ易かった。

★ １２月３１日（ 水 ）〜 1 月５日（ 月 ）［「長男一家帰省」・「女房側一族新年会（田無・木曽路）」・「 凧揚げ・堺家会食・博物館（相模原） 」 ・「�� CIC 初出（年頭朝礼・年始回り・明治神宮初詣・新年会）」 ］

今年も３１日に長男一家が豊田市から正月帰省してきた。 いつも最後２泊宿泊する 近くの京王プラザホテル多摩 が最終日満室で途中１ 泊のみとなった 。

３０・３１日と例年どおり 受入れ準備 （買い物、部屋の 整理・掃除 等） で 大忙しだったが、東名の事故渋滞で到着が遅れたのでやっと間に合ったという感じ 。

薄暗くなっていたので、残していた玄関先のクリスマスツリーのイルミネーションで 元気いっぱいの孫たち を歓迎、各々希望していた「野球」と「サッカー」のゲーム盤を渡し、暫しのクリスマス・モードのあと 夜遅くまで大晦日を皆で賑やかに楽しく過ごした。

翌元旦はいつものように神棚・仏壇に一同で参り、お屠蘇・お雑煮・おせちの正月料理。小生の年賀状処理を待って、 小雪降るなか 皆で近くの御嶽神社へ初詣。 あとはゲーム盤やトランプ遊びに熱中。 （写真右上参照）

2 日は恒例の女房側一族の新年会が田無の「木曽路」で開かれた。３姉弟の３家総勢 ３０ 人 （昨年１人出生増） のうち、 滞米中の ５人家族の甥一家 を除く２ 5 人 が勢ぞろいした。 堺家 も ９人全員 が 参加した。（右集合写真参照）

３日は小生と長男一家 及び次男一家で 近くの小学校の校庭を独占して凧上げ（写真左参照）をした後、女房を含め 皆で 橋本に出て買い物 。夜いつもの相模原・星ヶ丘にある江戸前寿司「関処」で堺家一家 9 人 で楽しく会食。 長男一家は我々を自宅まで送りそのまま多摩センターの 「京王プラザ ホテル 」 に移動した。

４日は長男家は昼頃我が家に来て 、昨年も行った 相模原市立博物館に行き、 「昔の遊び」の体験実習や「戦争と生活」（長崎原爆被災展）」の展示及び全天周映画（ボケモンの「宇宙の破片」）・ プラネタリ ウ ム を 見 た 。 宿題の役にも立つとの事。（写真右下参照）

終わって 相模原のイタリアン・レストランで夕食を食べ帰宅、最後の孫達との団欒をした 。

５日は小生は�� CIC 初出。８時から年初朝礼があるので朝６時前にタクシーを頼み出勤。長男一家はゆっくり朝食後豊田市に帰った。

小生は 会社にいても仕方がないので、日中は関係先の「年始参り」に外出。途中毎年恒例の明治神宮初詣もして夕方帰社。１７時から会議室で開かれる恒例の「新年会｝に出席して帰宅した。

長男家も無事帰着したとの事、本当にアッという間の楽しい年末・年始も終わった。明日からまた新しい１ 年に向かって邁進しよう。