相模原市花アジサイ

(株)ボーダーコム
会社概要
 
 

バックナンバー

2004〜2013
 
最近情報
2015年
11月
10月
9月
8月

7月

6月
5月
4月
3月

2月

1月

2014年

12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月

2013年

12月
11月
9、10月
 
Topに戻る
 
 
  Welcome to SAKAI  
               SAKAI だより <11月>
   

★ 11 月 30 日 ( 月 )  [ 「TOKYO39会ゴルフ ・準優勝 (東京CC)」 ]

2ヶ月に1度の「TOKYO39会(三菱自動車本社同期有志)」のゴルフが小生のホームコースの東京CC(秦野)であるので、 5 月 から半年ぶりに 出席した。 聞くと2002年11月に始め、今回で78回目だそうだ。

1 人ドタキャンで2組7人と通常に比べ少人数となったが、天気にも恵まれ楽しいゴルフとなった。いつもどおり数ホールでミスを連発したが結果100超の最近としてはまあまあの出来で、かつハンディも大量にあるので凖優勝となった。表彰式後、いつも好敵手の優勝者(同グロス)と中心に据えられ全員で記念撮影をした。(写真参照)

 

★  11月2 8 日( 土 )[「陶芸展& MBI 同期会(湘南台)」]

2 年ぶりに MBI (マッキンゼー研修会)同期生 I 君が代表として開いている「自遊会工房陶芸展」 の第8回が、いつもの 湘南台文化センターで 開催されたので出席した。というのは昨年I君が大病して休止。これまでも 終ってから飲 む方が主体だが、今回は一昨年この会(第7回)にも来て楽しく飲んだA氏が今年急逝。偲ぶ会もかねて飲むことにして 同期生有志が16時半過ぎに現地に集った。

陶芸展の方はテーマを「 インテリア 」としているだけあり、 時計・ブックエンド・額などの 作品が主体だった。年々メンバーの技術向上が分かる気がした。(写真右参照)

本番?の飲み会の方は付近の居酒屋で行なったが、正規の「同期会」とそう変わらない 8人 となった。久しぶりの会員の参加もあり大いに盛り上がった。

★   11月2 7 日 ( 金 ) [ 「携帯電話(iPhone)不通」・ 「 石川和賢・日本画展 ( 渋谷 ・ 東急本店 )」 ・「NPO法人総会(鰍bIC)」 ]

 今日は17時から、NPO法人「生命科学教育奨励協会」の27年度総会が鰍bICの会議室で行われるので、それまでに出勤してくれとのこと。

 また東大剣道部同期の石川嘉延前静岡県知事から、長男の日本画家・和賢氏の個展が渋谷・東急本店8階の美術画廊で開かれているので案内を頂いていたが、今日15時に彼も観にくるというので、時間を併せて行くことにしていた。

 朝ゆっくりでいいと思っていたが、起きると携帯電話が通じないのに気がついた。そういえば一昨日の夜、九州の甥に電話すると繋がらない。電波が届きにくいのだろうと思い固定電話で済ませた。そして昨日一日も何となく掛からないケースがあったが、まさか携帯の故障とは思わなかった。

 重要な待ち電話もあるので、10時のauショップ橋本店の開店に併せて飛び込んだ。簡単に良くなったのは良かったが、渋谷には早く着き過ぎた。

 おかげで画廊にも早く着いて、3 年前に結婚したての石川画伯夫妻と長く懇談の機会が持てた。流石プロの日本画家だけあり、全ての作品に高価な値札が付いていた。“お買い上げ”と行きたいところだが、金はともかく我家にはもう掛ける壁がない。「買わなくても観に来てくれるだけでいいのですよ」と言われホッとした。 そして石川父君が到着するや否や、記念撮影(写真参照)をして慌てて鰍bICに帰社したが、16時 を回っており事務局を若干心配 させたようだ。

 NPO法人の方は、日本獣医生命科学大学が「獣医生命科学を通じ、動物と人間が安全に共生できる豊かな社会の実現に寄与する」ことを目的に設立したものだが、最近は休眠状態。

 芳賀社長が関係者に要請され、今般事務所を鰍bIC内に移動させると同時に、新たに麻布大学も引き入れ3者で運営をして行こうとするもの。役員は、相互に関係する者も数名含むが、日本獣医大 関係3人、麻布大関係3人、CIC関係4 人の計10人(理事・監事・事務局)でスタートする。今日の総会で理事互選で小生が理事長に選任された。

 総会のあと、新役員で第1回の理事会及び近くの中華料理店で懇親会をして無事終了した。27年度(10月〜翌9月)の主な事業計画は外来生物の研究・教育支援事業。当面は小笠原諸島における外来生物(グリーン・アーノルド)が対象、理事の大半が小笠原に行ったことがないので来春は過酷?な船旅が実現しそうである。

★  11月26日 ( 木 ) [「第1 2 回中津東大会(神田・学士会館)」]

一 昨年11月、13年ぶりに郷里大分県中津市から東大入学者が出たのを機会に、10年ぶりに第10回「中津東大会」を小生幹事で開催したことは本ブログに書いた。

その時今後入学者の有無に関わらず毎年やろうと決まり、幹事も第10回生の小生から第25回生(60歳)を中心としたグループに若返りさせた 。

 今年の第12回は今日、 神田・学士会館で 、先週16日12年間にわたる中津市長を退任した 新貝正勝 氏 (北高14回生) もわざわざ中津から出席し 18時半から開催された。 

流石に参加者 は女性3人を含む20 人 ( 会員は物故者・消息不明者約30人を除いて全国100人弱 )と少なかった。しかし 、 それだけに 各自近況報告などもゆっくりできて和気藹々と親交を深め ることができた 。 (写真参照)

 今年は本当に入学者はまた0となったが、九大には15 人も入学したらしくまだまだまんざらでもない。昨年初参加した 女性 の東大教養学部教授(南高26回生)はこの会が縁で今年母校で講演したとのこと。もう少し足を延ばそうと大志ある学生が増えることを期待したい。  終わってから も 、名残り惜しく 近くの中華料理店で 幹事団 を 含め1 2 人で2次会をして から帰 った。

★ 11月 24 日 ( 火 )  [ 11月度 「 Lの会(新橋) 」 ]

 今日は先月は次男家の出産関連の“孫娘の面倒見”のため欠席した 、11 月度「 L の会( 旧 潟梶[ドテック 幹部 の月例 OB 会)」が何時もの新橋 の「 坐和民銀座土橋店 」 であるので、 CIC の帰りに出席した 。

常連5人が集まりいつもどおり楽しく飲んだ。(写真参照)8月も九州出張でドタキャンしたので随分久しぶりだと冷やかされたが、小生を除く4人の山岳部は、10月に「会津駒ケ岳」に登ったので、小生とだけは1か月半ぶりとなったためである。好天の頂上でのいい顔をした写真を見せてもらえた。12月はうち3人と小生でゴルフ部(東京CC・秦野)で楽しむことにしている。

★  11月 22 日 ( 日 )  [ 「 次男家来訪 」 ]

   今日は昼前に次男家が、生後2ヶ月の長男を初めて連れて一家でやってくるとのこと。朝から家の掃除をしたり、仕舞いこんであった赤ちゃん用の簡易ベッド(コンビネムリス:写真参照)を用意したりして待った。

 しっかりした顔になって現われたが、ほとんど“お眠り”で、お姉ちゃんの遊びやピアノの練習に、会食の前後に夫婦で楽しくつきあった。

 母子手帳にメッセージを書いてほしいと頼まれたので、本人が成人して読むことを考えて多少緊張して書いた。そのせいか後半小生は居眠り、4時前に一家が帰るころ目が覚めた。

★ 11月21日 ( 土 )  [ 「 松ヶ丘親睦会絆会(老人会:隣家)」]

毎月原則第2土曜日と決まっている、ご近所自治会(松が丘親睦会)の有志による「絆会」(老人会)は今月5〜6日に通称“御爺ちゃんの遠足”の西伊豆バス旅行(1 泊2日)に行ったため、今日隣家(独居老人宅)で反省会を兼ねて開かれることになった。

小生は福岡出張と重なり欠席したので、銘酒とワインをお詫びの印に持参して久し振り参加した。というのは今年は相模原家事調停委員の「旧東海道を歩く会」と東京銀杏会の「BH会(自由が丘)」が第2土曜日のため、失礼するケースが多かったためである。

合計10名が参加当日の思い出話などを肴にして楽しく賑やかに飲んだ。小生はこのところの飲み会続きと、水泳の疲れ等もありなるべく目立たないように酒も減らして陪席した形にした。自治会内部の諸問題からマイナンバーや遺産相続の話しの個人的な話しまでいろんな話題が出て面白かった。(写真参照)

 

★  11月2 0 日 ( 金 )  [ 「 大分レストラン“坐来” ( 有楽町 )」]

かねてから在京大分県人会で紹介を受けている「坐来」という大分レストラン。有楽町の大分県東京事務所のあるヒューリック西銀座ビルの最上階の8階にあることは知っていたが、今まで行くチャンスがなかった。

今日、先輩に招待されて初めて行った。まさに大分県の名産品を使った高級和風レストラン。酒類も大分のものは全て揃っている。

早速、中津でも高価・醸造限定でなかなか飲めない「耶馬美人(焼酎)」や「安心院ワイン」・豊後竹田の銘酒「千羽鶴」等を飲みながら、関さば・あじ・たいは勿論の事、中津(宇佐)の鱧、豊後牛等郷里の味を堪能した。

さらに陶器は小鹿田(オンタ)焼と徹底している。店の雰囲気等廣瀬大分県知事の意向も相当入っているとのこと。次は女房を連れてこようと思って帰宅した。ただし、体重の方は一挙に2 kgほど太ってしまった。(写真参照)

★  11月19日 ( 木 )  [ 「 東京銀杏会20周年記念講演会(学士会館)」]

東大の東京地区同窓会「東京銀杏会」が出来て今年が丁度20年ということで、幹事会で昨年から何をするか色々議論されてきたが、今日小宮山宏第28代東大総長(現三菱総合研究所理事長)の講演会をすることでメイン・イベントが決まった。場所も東大構内をベストとしていたが結局学士会館で落着いた。

18時開始というので鰍bICの帰りに出席した。3階の講堂で150人ほどの聴衆が出席していて一応成功といって良いだろう。

「日本『再創造』=プラチナ社会に向けたイノベーション=」という演題で、氏の唱えるサステナブルで希望ある未来社会「プラチナ社会」構想を力説された。説得力があり分かりやすい講演だった。 ただ、「この“イノベーション(革新)”は地域が起点となって個々人が主役となる全員参加型社会の実現に向けた行動力がもたらすものである」とかなり哲学的な面もある。

続いて1時間強の懇親会に出席。終わってまた、いつものように学士会館の近くの中華料理店で、役員等10数人で集まり反省会をして橋本まで帰ると23時を回っていた。「日本『再創造』(東洋経済新報社)」(写真参照)という著書をいただいたので、帰り道から早速読み始めた。

 

★ 11月18日 ( 水 )  [ 「 家調・相模原支部ゴルフ(中津川CC)」]

今年から年3回となった家調・相模原支部ゴルフが、今回初めての中津川CC(厚木)で開催された。我家から近いので自車で行くことも考えていたが、今一自信がなく迷っていたら小田急沿線に住むメンバーが家まで寄って乗せて行ってくれることになった。

天気予報は最悪で午前中は小雨で午後は本降り、2回連続の雨中戦を覚悟していたが、朝から快晴で午前中は暑い位だった。(写真参照)

最終ホールでパラパラ降られただけで、上がってから本降りとなった。今回は4 組13人と最近としては参加者は少なかった。

小生は また1ホールで4OB等、数ホールの大ミスで今季最悪スコア、最下位(BM)となってしまった。

★ 11月17日 ( 火 )  [ 「 剣友会(西麻布・霞会館)」]

7月に昨年 11月以降半年ぶり に開いた 、東大剣道部同期の「剣友会」がいつもの西麻布の霞会館で開かれたので鰍bICの帰りに出席した。

全1 3 人中、 今回は神戸在住の副将だったT君がわざわざ出席してくれたので、遠方の奈良・ 京都・愛媛 の3 人 を除く 10 人が出席した。

大学卒業後それぞれ違った世界で活躍し、皆70歳も半ばで只の人になるとやはり原点に帰れるこの仲間は貴重な存在である。

家族の話、健康問題等身近な問題でも話題が尽きない。各自の近況報告など時間はいくらあっても足りないほどだ。いつも記念撮影を忘れるので最初に念を押してあったのだが、やはりT君が新幹線の時間で少し早く帰った後になってしまった。(写真参照) 来年5月に次回日程を決め名残惜しく 解散した。

 

★  11月15日 ( 日 )  [ 「 和田薫和会総会( 銀座ライオン・ゲートシティ 大崎店 )」]

今日は恒例の和田薫和会総会。 今年はいつもの 「 アサヒスーパードライ・有楽町店 」 から大崎 の「銀座ライオン」 に 変わったが 12時に行った。

「薫和会」は郷里大分県中津市の生んだ実業家和田豊治先生の基金による奨学金団体「薫幸会」から奨学金を学生時代頂いた者の謝恩の会で、総会は和田家関係者招待し、かつ現役の奨学生(8人)を励ます会 が趣旨 である。

今日は、若手OBが奥さん連れで参加してくれた代わりに、年寄OBは小生 1人と寂しかった。しかし、このところ出席率の悪かった現役の学生が7人 も出席し総計30人位で楽しく賑やかな会となった。

和田家も会長を頂点に3 人の子女の一族が隆盛で、結束も固く今日もお孫さんも含め10人が出席。会もスムーズに運営していただき、趣旨が逆ではないかとこちらが恐縮する次第である。(写真参照)

★ 11月13日 ( 金 )  〜14日(土) [ 「 家調・旧東海道を歩く会#8・#9(小田原〜箱根ゴール) 」 ]

2 月に日本橋をスタートした横浜家庭裁判所相模原支部の調停委員会(含む  OB ) 有志の「旧東海道を歩く会」 は 早くも 最終ゴール。京都(大阪)までは到底無理なので、来年は鎌倉街道に挑戦することになった。

13日 9 時に前回解散した 小田原 駅に集合。 まず下見に参加した4 人を除く12人でタクシー3台に分乗して、石橋山の一夜城跡地の公園を見学し、今日のスタート地点の箱根登山鉄道の風祭駅で総勢16人がそろって、今日の目的地「畑宿」の一里塚まで9kmを歩いた。昼食休憩の箱根湯本の町役場にある「郷土資料館」まではこれまでの延長だったが、「三枚橋」から歩きにくい険しい石畳の旧街道が始まり、3時半ごろまで難行苦行の登山でゴールした。曇天だったが雨にも降られなかった。しかし、石畳は滑りやすく転倒する人もいた。(一里塚での記念撮影参照)

終わって外国人観光客等で満員のバスで箱根湯本駅に戻り、今日宿泊せずに帰る6人を送り、宿泊の10人が箱根登山鉄道で強羅のホテルに着く頃は真っ暗だった。温泉に入り7時から夕食。幹事部屋で10時半ごろまで酒盛りをしたらしいが、小生は疲れと酔いで途中その場で寝てしまった。

翌14日はまた、湯本駅まで全員で行き今日参加する3名を迎え、計13人がバスで昨日の終着地点の「畑宿」に向かった。生憎ホテルを出る8時半ごろから雨が降り出し、10時半ごろスタートする時は本降りとなりついに1日中雨中行軍となった。

旧街道の石畳の登山道は昨日より険しく滑りやすく大変だったが何とか6kmを無事歩き通し、ゴールの箱根関所(元箱根)そばの箱根駅伝広場にたどりついた。雨のなかで記念撮影をし、昨日飲み残した赤ワインを皆でコップに注ぎ分け乾杯をして、日本橋から24里(96km)を全9回で踏破したのを祝った。後はバスで一路小田原にもどり、残った有志8人でさらに軽く反省会をしてから帰宅した。全身ズブヌレとなり、ザックの中も水浸しで寒さで震えるようだったが、念のため持参したダウンで何とか持ちこたえ、帰るや否や風呂に入り人心地がついた。

★ 11月12日 ( 木 )  [ 「 名古屋39会東京OB会(メルパルク東京) 」 ]

恒例の「名古屋39会・東京 OB  会」が芝公園のメルパルク東京で開かれたので、 CIC  の帰りに出席した。

小生は春(5月)は優勝したα会ゴルフ(富士ヘルスCC)と重なり欠席したので随分久しぶりの感がした。

何度も説明しているように、東大昭和39年卒(35年入学も可)が名古屋赴任時に学部を問わず参加できた「名古屋39会」の “ 東京版 ” 。年2回の鳥料理屋(玉翠)での飲み会、年2回のゴルフもそのまま引き継いでおり、今や名古屋本家より盛んに続いている。現在登録会員は 45 人、 ただし 今日 は20 人 と 出席 者はいつもより10人ほど少なかった 。

赴任時期・勤務先等異なるが、それだけに何のしがらみも無いことと、本家同様幹事がしっかりしていることによる。 来年からは 開始時間を少し早くし、いずれ昼と“老人バージョン”にしていくそうだ。 楽しく飲んでしゃべってお開き、何故か最後の集合写真撮りが小生の役割となって いる 。(集合写真右参照)

 

★  11月11日 ( 水 )  [ 「 プリンター 」 ・「第6回橋本賑い座(MEWE)」 ]

現在我が家のプリンターは12年ほど前に買った「キャノン PIXUS 610」というプリンターをメインに、 iPad ・ iPhone ・( PC )から無線で飛ばして主に写真印刷が出来る「 PIXUS 3530」の2台を使っている。

前者は背面給紙でスキャン・コピー等もでき使い慣れていたが、最近写真がやけに赤っぽくなってきた。相談窓口に電話をすると、クリーニングの仕方を教えてくれたがよくならない。後は修理だが部品もないので駄目という。

後者は遅いし、給紙もその都度、音も大きく使い勝手もよくないので滅多に使っていなかった。しかし、肝心な写真では使わざるを得なくなり今日インクも切れたので、昼の「橋本賑い座」に行く前にノジマに買いに行った。

店員に話すと、「今は背面給紙はないですが、良いプリンターがあります」と言って「 PIXUS 7530」(写真左参照)を勧められた。

早速衝動買いして持ち帰り、夕方帰宅後セットアップした。今は説明書だけでは到底分からない。また相談センターに電話しつつ何とか全機種から印刷できるようにするのに大苦労した。古いのは2台ともいつでも引き取るといわれたが、女房の反対もあるので「610」の方は当分併用することにした。

昼は橋本駅そばの MEWE ビル5階の「寿し常」で、相模原家事調停委員の OB ・ OG ・現役の2〜3ヶ月に1度の「橋本賑い座」の第6回目に出席した。

今回から小生がメールでの連絡幹事を引受けたが、その所為か出欠は事前に初めて掌握できたが、肝心の出席者は激減し男性5人と女性3人の過去最少?の8人となった。それでもこじんまりと楽しい昼食会ができ話も弾み良かった。 酒も小生のグラスワイン2杯が最高の健全な会となった。(写真右参照)

 

★  11月10日 ( 火 )  [ 「第2 6 回松ヶ丘ゴルフ会(大月ガーデン GC )」 ]

2001年から始め年2回、今回で 26 回目のご近所自治会の「松が丘ゴルフ」がこれで 6 回目の大月ガーデンゴルフクラブで行われた 。  第17回から小生が万年幹事を引受けている。    

今回も2組 7 人 が参加。 町内入口 に朝7時すぎ 集合 、 天気予報は雨模様との事だったが、集合時は降ってないし春は強行して成功したので 車2台で 出発した。 しかし、スタート前までは大丈夫だったが、スタートと同時に降り始めついに今回は 1日中雨のなかのゴルフとなった。(写真はスタート前)

組合せはなかなか同一組にならない実力者3人に女性を付けて第 1 組にして、小生を含めたお遊び組が3人で後に続き、のんびり楽しくプレーした。

 極めてトリッキーなコースで小生はいつも苦労するが、悪天候の中ではまずまずの出来だった。しかし、結果ハンディ20で5 位だった。

終わっていつものとおり   風呂に入り、ロビーで簡単に表彰式をして、帰り着いてから近くの居酒屋に再集合してゆったりパーティができるのも、この会ならではのものである。 なお、優勝者が予期せぬ我々第2組の方から出て飲み会も和気藹々と盛り上がった。

 

★  11月8日 ( 日 )  [ 「 日展(乃木坂・新国立美術館  )」 ・「弦楽四重奏&ピアノコンサート(上野・東京文化会館)」・「スーツ(東京・大丸) ]

今日は朝から小雨模様の天気だったが、“芸術の秋”の1日となった。予ねてから、女房が友人(その友人?)の紹介で小林響という女性ヴァイオリンニストが率いる、カナダの「A.レブランク弦楽四重奏団」とピアノの巨匠「イェルク・デームス」(87歳)のコンサート(東京文化会館・小ホール)」の入場券を購入してあった。13:30開場というので、その前に先日鰍bICで頂いた招待券で「日展」(新国立美術館)を観てから行こうということになり、朝早く夫婦で出掛けた。

 ところが、千代田線の事故で予定の小田急・多摩急行が運休、少し遅れたせいもあるが、2〜3時間では1偕の洋画部門を観るだけで精一杯だった。

 しかし、さすが「日展」という感じで素晴らしい絵を堪能できた。中津南高の先輩の中山忠彦先生(前理事長・現顧問)の作品をはじめ、知っている有名な画家も出展してあった。(写真は入場受付付近)

 上野のコンサートも、第一部はショスタコーヴッチとベートーヴェンの弦楽四重奏、第二部はブラームスの「ピアノ曲」と「ピアノ五重奏曲」で、いずれも小ホールほぼ満員の聴衆も大満足の名演奏だった。特に高齢のJ.デームス氏のピアノ演奏には毎度のことながら驚かされる。

 終わって、大丸のスーツのイージーオーダーのセールが明日までと言うので気は進まなかったが寄ってみた。久しく作っていないと女房は主張していたが、記録を出してくれたら昨年の正月に作ってあった。寸法も全く変化なく帰って探すと出てきたので、今回2着新調したような気分だ。結果的にいつも同じような色になるので、このような間違いも起こるのだろう。大丸のレストランで少し豪勢な夕食をして、夜遅くなって気持よく帰宅した。

★  11月5日(木)〜6日(金)[「福岡出張」・「お爺ちゃんの遠足・欠席」 ・「読書」 ]

8月に引き続き、 鰍bICの仕事で急遽、関連会社の葛繽BCICへの出張が決まった。

今度は小生1人が5日に先行、先方幹部と打合せ・夕食懇談会等をもった後、博多の夜の街を満喫。

翌日日帰りの 芳賀社長と 合流、午後 重要客先に挨拶をして から 羽田空港に帰り着いた。 (写真 は博多中洲夜景 web )

本来は地元自治会の松ヶ丘親睦会の絆会(老人会)の年1回の1泊バス旅行(通称:お爺さんの遠足)で西伊豆に行く予定だったのだが、諸に重なり2年連続でキャンセルとなった。これで全4回中半分欠席となり、世話役の1人として申し訳ない 、挙句にお土産まで頂き恐縮の至りである 。

一方話しは変わるが、現在読んでいる船戸与一著「事変の夜=満洲国演義②」(新潮社)を、次巻「群狼の舞=満洲国演義③」が発刊されていると聞いたので、今回の出張中に読み終えた。②の発刊が予想より遅かったので敢えてのんびり読んでいたのだが、ペースアップしたもの。本当に内容が充実し、テンポも良く、読み甲斐があり面白い。来年の6月までの全⑨巻が楽しみだ。

★ 11月4日 ( 水 )  [ 「第25回憂楽会(日比谷公園・松本楼)」 ]

大学同期生有志で年4回ほど、日比谷公園内の松本楼で開かれる「憂楽会」が今日17時半から行われるので鰍bICの帰りに出席した。

論客が多いので15人に限定していたが、 前回7月に メンバーを紅1点も含め17人に増やし た。今回さらに広島在住の新人が参加 し メンバーは18人となった 。 このところ多い欠席者対応策でもあるが 出席者 は 14 人 だった 。

メインスピーカーも 前回に引き続き ゲストでなく 、経済同友会の役員でもあるO君を内部調達、「TPP後の日本の農業」について意見開陳をしてもらい、いつものように談論風発、 楽しく飲み食べ かつ 議論した。(写真は江田五月君のHPから)

★  11月3日 ( 火 )  [ 「江戸城天守を再建する会(神田・学士会館)」 ]

 NPO法人「江戸城天守を再建する会」の講演会が13時30分から学士会館で開かれるので、北の丘プールに朝一番で行ってから出席した。

 当会特別顧問でもある、三浦正幸広島大学大学院教授による「江戸城寛永度復元調査報告書」が完成したのでその講演を基調にして、「たたかう東京」(鹿島出版会)という本の中で江戸城天守閣の再建を提案している伊藤滋早稲田大学特命教授の特別講演があった。(写真参照)

 東京のモニュメントとして「江戸城天守閣」が是非必要という世論を醸成し、市民運動にもっていこうという趣向。同時にプレス発表も行なったので記者席も用意され、テレビ撮影・取材も行われた。

 共立女子大学の建築・デザイン科の「神保町周辺活性化デザイン計画・皇居チーム」の学生が独自に考えた「天守閣再建計画」の発表等もあり、早期実現を願う会員や一般参加者で200人の用意された席は満席だった。

 終わって16時30分から18時まで懇親会をして終了っした。

 
株式会社 ボーダコム SAKAI だより

写真、文の利用・転載不可