相模原市花アジサイ

(株)ボーダーコム
会社概要
 
 

バックナンバー

2004〜2013
 
最近情報
2015年
10月
9月
8月

7月

6月
5月
4月
3月

2月

1月

2014年

12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月

2013年

12月
11月
9、10月
 
Topに戻る
 
 
  Welcome to SAKAI  
               SAKAI だより <10月>
   

★ 10月 31 日 ( 土 )  [「ハロウィンデイ(橋本)」・「水泳(北の丘プール)」 ]

 今日は松が丘親睦会(自治会)の「婦人の集い」が相模原の“ちかなり”という寿司屋で行われるので、女房はご近所の奥さん方と12時半に街の入口に迎えに来るバスに乗って出かける。

 小生は主治医(内科循環器科)の定期検診日なので、11時に橋本駅そばの病院に行き、昼食を食べてから今月13回目の水泳に行くことにした。

 ところが駅のコンコースのビルの間にハロウィンの仮装をした子供(付き添いの保護者)と大人が大勢集まって来ていた。

 聞くと橋本商店街の主催で「ハロウィン・フェスティバル」が13時過ぎからあるとの事。時間がなくパレード?を観ることは出来なかったが、子供達は大はしゃぎしていた。(写真参照)

 小生は米国駐在中に初めて体験したお祭りだった。米国中西部(イリノイ洲ブルーミントンノーマル市)の落ち着いた街だが、先住者のアドバイスに従い飴やキャンディなど大量に買っておくと、当日の夕方は仮装した子供達の数人の集団が、幾度となくやってくる。そのたびにもっている大きな袋にその菓子を詰め込んでやると喜んで帰って行く。ほとんどが小学生以下ぐらいの可愛い子供達だが、中学生や高校生みたいな大きな子も混ざっていた。

 日本で子供神輿が各家を回って喜捨を受けるのにそっくりだった。日本では仮装パレードや商業発展を目的にバレンタインやクリスマスに似たような儀式になりそうだが、皆が楽しめればそれでよいだろう。

 水泳の方は、そのせいもあってか休日というのにプールは閑散としていた。今夏は痛風発症もあり、昨年度より回数が大きくビハインドしていたがこのところやや接近してきた。先日、顔馴染みのお爺さん(とは言っても小生より4歳若いとの事)から、「平泳ぎの足の掻きをもう少し大きく強くしたら」と指摘されたので、気を付けてみると少し早く泳げるようになったような気がする。

★  10月 28 日 ( 水 )  [第8回「 YS 10会」ゴルフ (河口湖 CC )」 ]

 大分県立中津南高校第10回生で東京西部に住む4人の親睦ゴルフ。4人の頭文字が Y と S であることから「 YS 10会」と小生が勝手に名付けている。

 8年前から稲田堤に住む Y 君と彼の所属する河口湖 CC で年1回ツーサムで始めたものだが、3年ほど前から調布の S 君、武蔵境の Y 君が加わったもの。 

Y 君の車で稲田堤発、府中本町経由で4人で行き、帰りは稲田堤の Y 君の家の近くで全員で楽しく飲むのが恒例。

 天気予報は悪かったが、今年はもう今日しか全員の日程の合う日がないので強行したが、本当に快晴の絶好ゴルフ日和となり、富士山もバッチリだった。

 名門クラブだけあり、アンジュレーションも複雑で難しいコース。いつものことながらスコアは全員100以上であったが、和気藹々と楽しいゴルフだった。また、最後の飲み会が何といっても面白い、気持ち良く酔っぱらって帰宅した。(富士山を背に逆光で撮った写真参照)

 

★ 10月 26 日 ( 月 )  [「第51回蒼樹展(東京都都美術館)」・ 「 A の会・ M さんを偲ぶ会 ( 北上野 )」 ]

 今年も先月「偕行アートクラブ展」で紹介した大学の大先輩 Y 氏(元清水建設常務)から、上野公園内の東京都美術館で開かれている「蒼樹展」の招待状を頂いていたので、天気もよいし昼休みを利用して CIC から散歩方々歩いて観に行った。

 会社から近いので毎年観ているが、油彩・水彩・パステル・日本画・版画・水墨画・写真・陶芸・工芸と多岐に亘る大展覧会である。

 特に油彩は100号の大作がずらりと展示してあり、文部科学大臣賞や東京都知事賞等沢山の賞もかかっている。全部詳細に観るのも大変なので Y 氏の大作「南仏の小径」(写真参照)を中心にざっと鑑賞して帰社した。

 会社で話すと、それではと会社にあった「日展」(10 / 30〜12 / 6:国立新美術館)のペア無料入場券が頂け一挙両得となった。

 夜は7月にも書いた「 A の会」(元顧問の A 氏を中心とした CIC の有志の会)の12年前発足時4人の1人である M 氏が、先月急逝されたので“偲ぶ会”として、このところ定着していた新橋の居酒屋から、会社の地下のレストラン「泉」に戻し、現役も参加しやすいようにして開催した。

 女性2人を含む8人が集まり、明るく人間性豊かで酒好きだった故人を偲びながら賑やかに飲んだ。最後に黙祷をしてお開きにしたが、彼も大いに喜んでくれていただろう。

★  10月 25 日 ( 日 )  [「相模原北公園」・ 「 三菱自工本社勤労・人事幹部 OB 会 ( 田町 )」 ]

 今日は5時から三菱自工本社勤労・人事幹部 OB 会が田町の居酒屋で行われる。そのため朝食後午前中に今月10回目の水泳に北の丘プールに行った。

 天気も良いので、田町に行くため橋本駅に車で送ってもらう途中、夫婦で久し振り北公園に寄ってみることにした。丁度バラ園が満開で見頃になっており、カメラをもって撮影をする人、家族連れで楽しむ人、介護施設の老人、犬の散歩の人たちで混み合っていた。(写真は夫婦 2 ショット)

 橋本駅を3時ごろ出て田町に行くと、今年は総メンバー35人中14人が出席、現役の常務以下10人(うち1人は小生のころ新入社員だったベテラン女性社員)と計24人で楽しく飲んだ。

 小生の同輩以上の高齢組は体調不良等の欠席者が多く、何と小生が NO 2だった。 OB 会は2007年に復活して今日が9回目、土・日曜交互開催で今年は日曜日との事。小生にとっては日曜日の方が他用と重なる可能性が少ない。何年ぶりかで最後まで腰を据えてゆっくり旧交を暖めることができた。

 

★ 10月 24 日 ( 土 )  [ 「 次男家長男お宮参り ( 八王子・子安神社 )」 ]

先月生まれたばかりの次男家長男(第2 子 )の「お宮参り」を、第1子 の孫娘の時と同じ八王子の子安神社(写真参照)で行った。

七五三シーズンということもあり、出産前から日程を決めていたそうだが、天気も快晴で全てうまく行き目出度い限りである。

 名古屋からの嫁の親と一緒に写真館での記念撮影・料亭での会食等で、ほぼ1日がかりの儀式となったが、御本人は殆ど 寝てばかりなので、主役はどちらかというと幼稚園年長(5歳)のお姉ちゃんの感があった。

 

★  10月 20 日 ( 火 )  〜21日(水)[ 「 東製・五輪会旅行2015 ( 飛騨高山 )」 ]

 昨年は三菱日本重工東京製作所入社50周年で、小生は記念旅行(諏訪方面)の主幹事で大変だったが、今年は宿泊先(旧三菱自工の保養所の「高山荘」)の確保に力を貸しただけで気楽な旅行となった。

現「ホテル・飛騨高山荘」(写真左上)は小生が名古屋在任中に建設され、兜H名エステック時代は運営・管理を任されていた施設である。その後温泉も入れ、2002年以降業者移管となっている。しかし、まだ自工健保組合の力も及ぶようで後輩の理事長補佐の尽力で、2人キャンセルし当日全16名となったが、全館貸切の優遇措置を取ってくれた。

20日17時現地集合。結果的に直行バス組2名、新幹線組7名、は昼頃高山駅に集合し、市内観光して入るとの事。(他に遠隔地方組3名)

小生はいろいろハプニングもあったが、結果的に同じ橋本に住む K 君と、市が尾発町田経由で来る K 君・ N 君運転の車に乗せてもらい、4人で途中上高地を見物してからチェック・インした。秋晴れの紅葉真盛りの素晴らしい景色のなかをドライブ、特に上高地は河童橋・大正池等散策し、梓川・奥穂高連峰の雄大な景色を堪能できた。(写真左下参照)

夜は例により宴会のあと、特別室で夜遅くまで入社時のエピソードなど、何度も聞いた話をさかなに賑やかに飲み、 1 年ぶりの楽しい時間を過ごした。

翌日は全員で観光バスをチャーター、白川郷(昼食)・五箇山の相倉合掌集落等観光、16時ごろJR高山駅で名残惜しく解散した。(写真右は宴会時集合写真)我々は夜道の安房峠・中央高速道をひたすら走り、小生も10時過ぎ無事に自宅まで送り届けて貰えた。

 

★ 10月 17 日 ( 土 )  [ 「 東大ホームカミングデイ ( 本郷 )」 ・「ゴジラ会(麹町) ]

毎年色んな行事が重なる土曜日。今年は「三菱自工・本社人事部OB会」は来週日曜日となりよかったが、「三菱自工・海外本部OB会」と「松が丘(自治会)暑気払い」は犠牲にして、12時から麹町のホテルルポールでの東大剣道部戦後〜S40年卒のOB会「ゴジラ会」(後・麻雀付?)だけにし、「東大ホームカミングデイ」(本郷)も行かないつもりでいた。

ところが昨夜の 2 次会で、東大関係者から明日の東大安田講堂でのオープニング行事の「特別フォーラム」に、ノーベル物理学賞受賞の梶田隆章教授のサプライズ登場があるので、朝10時に来なさいと言われ急遽朝8時前に家を出て行くことにした。

10時に安田講堂に着くと、わけのわからぬままに東京大学校友会の代議員会に参加させられた。校友会会長は「ゴジラ会」会員でもあるトヨタの張富士夫先輩。東京銀杏会からも顔みしりの役員が沢山出席していたので資格はあったのだろう。

五神東大総長の挨拶の後、所定の議事を終了。

休憩の後10時50分から「特別フォーラム」が始まり、再度五神総長の講話に続き、梶田教授が登壇。挨拶のあと張会長から記念品(日本酒)の授与があり、ノーベル賞受賞者のサプライズセレモニーは終わった。(写真右:挨拶する梶田教授)

皆に悪かったが予定より大分遅くなったので、小生は即座に途中退席して、麹町に向かった。数分遅れで何とか「ゴジラ会」の始まりに間に合った。

最近にしては多い40人ほどのOBが集まって楽しく飲み、かつ話し合った。(写真左参照)

麻雀の方は1人足りなく今日は流れたが、終わってから同期3人で1年先輩に誘われ、近くのニューオータニで 2 次会をご馳走になり少々飲み過ぎ、かつ疲れて電車で寝てかえった。

ところが自宅に帰り着くと「松が丘親睦会」の暑気払いの有志2次会が近くのスナックで続いているので来ないかと電話で誘われたがさすがに断った。

 

★ 10月 16 日 ( 金 )  [ 「 東京大学同窓会連合会全国大会 ( 神田・学士会館 )」 ]

今日は4 時から神田の学士会館で「東京大学同窓会連合会」の第6回全国大会が、例年どおり明日の「東大ホームカミングデイ」を前にして開かれるので、東京銀杏会役員として鰍bICを早目に退出して出席した。

第Ⅰ部は教育ジャーナリストで朝日新聞出版「大学ランキング」を20年ほど前から編集している小林哲夫氏による「東大ランキングと東大合格高校最近の地域別動向」という講演会。豊富な統計データに基づいた分析には感心したが、ただ時代の流れを実感させられただけだった。教育熱心な母親なら別だが、小生のような田舎出の老人OBには“胸を打つ”ような話しではなかった。(写真参照)

名物の東大総長を交えた全員記念撮影のあと、第Ⅱ部の懇親会。

今回は法政・早稲田・明治大学の同窓会からも代表者が来賓で出席しており、東京芸大出の美人姉妹による琴とフルートのバックミュージックで、大学関係者や同窓会連合会役員及び各地区の同窓会代表等全出席者75人で和やかに歓談した。最後に応援部出身者のリードのもと、全員で高らかに応援歌「ただ一つ」を合唱して解散した。雨の中、近くの中華料理店で役員有志等6 人で2次会を軽くして帰宅した。

 

★ 10月 15 日 ( 木 )  [ 「 片山虎之助朝食セミナー ( ルポール麹町 )」 ・「10月度・3木会(新宿・土風炉)」 ]

今日は日本PCO(害虫防除)協会顧問でもある片山虎之助参議院議員の恒例の「モーニングセミナー」がいつものホテル・ルポール麹町で開かれるので少し早起きして鰍bICの総務部長と久し振りに出席した。

「維新の会」がゴタゴタしているので、その辺の話が聞けるかと思って期待して行ったが、総務省の前事務次官の「地方創生と地方行政の課題」という講演が中心で、まずは「政治資金集め」定番だった。

約200人の支持者で満席だったが、本人からは20分程度の無難な「政局所感」の挨拶がありお開きとなった。(写真は挨拶する片山議員)

鰍bICに帰り仕事をした後、夜は新宿駅西口近くのいつもの「土風炉」という居酒屋での、月例の大学教養部クラスメイト同窓会10月度「3木会」に出席した。

結果的には旅行等で常連が欠席したので、たった3人のこじんまりとした会となったが、それはそれなりに楽しくかつ飲んで帰った。

★ 10月14日 ( 水 )  [ 「三菱ふそう竃K問」・「東京銀杏会幹事会( 六本木)」 ]

今日は CIC の用事があって、午後古巣の三菱ふそうトラックバス鰍神奈川支社長等と訪問した。だんだんドイツ流の“ダイムラー化” が進んでいる話は聞いていたが、門の受付で名前をローマ字で書かされたのには驚いた。

ドイツ人だけでなくインド人等英語の話せるスタッフが各部門に大勢採用されて、業務遂行がなされているようだ。

8 月に訪問した時は暑さでボーとなっていたせいか、それほど気にならなかったのだが・・・・。

帰り新川崎の駅まで歩いたら、これも昔と様変わりの町並みに変貌していた。鹿島田陸橋から見ると、丸見えだった工場は余程注意しないと見えないくらいマンション群の 陰 に隠れ、駅の周辺もきれいに整備されていた。(写真参照)

夜は今年度第3回の東京銀杏会幹事会が何時もの地下鉄南北線六本木一丁目駅の上の「泉ガーデンレジデンス」のラウンジで開かれたので、会社に帰らず直接出席した。役員56名中、出席者17名といつもに比べ少なかったが、所定の議題を熱心に審議した。

終わって 8 時半過ぎからいつもの高級イタリアレストランで懇親会をして、12時近く家に帰りついた。

★  10月 13 日 ( 火 )  [ 「 名古屋39会東京 OB 会ゴルフ (  東京国際 GC ) 」 ]

年2回(春・秋)の「名古屋39会(名古屋での東大同期会)の東京 OB 会」のゴルフが、我家から比較的近い東京国際 GC (多摩センター)で開かれたので珍しく自車を運転して行き参加した。

天気は最高。4組13人が集まり楽しくプレーした。新ペリア方式だが、スコア90前後で回る A 群、と100以上の B 群とはっきり別れる。

B 群の小生はあちこちで大叩きした結果 GROSS も NET も9位となった。優勝者が次回幹事で場所の決定権を有するが、来春はまた関東西部の清川 CC と決まった。(集合写真参照)

 

★  10月 10 日 ( 土 )  [ 「 家調・旧東海道を歩く会#7(  二宮〜小田原) 」 ]

2月に日本橋をスタートした横浜家庭裁判所相模原支部の調停委員会(含む OB) 有志の「旧東海道を歩く会」の第7日目。早くも11月に1泊2日(第8・9日目)で箱根ゴールの麓の小田原まで行くことになる。

9時に前回解散した二宮駅に集合。19人が集まり絶好の秋晴れ(後半は少し曇ったが)のもと15〜6kmを歩いた。小田原宿の入口(江戸口見付跡)の1里塚で江戸から20里(80km)。昔は江戸から2日で来たらしい。

平地でお寺や道祖神、ところどころに松並木といった程度で、ただひたすら平地を歩いた感じ。終点近くの松永記念館(「電力王」松永安左ヱ門が老後1971年96歳で亡くなるまでの住居)を詳しく見学して終了した。(写真は酒匂川近くの「法船寺」で五重塔を見る一行)

箱根登山鉄道・入生田駅から小田原に戻り、いつものとおり駅そばの居酒屋で賑やかに反省会をして帰った。「ういろう」の発祥店や「かまぼこ」といえば“鈴廣”と思っていたが他にも沢山の店があることを知った。もう一つの老舗「丸う田代」で薩摩揚の土産を買って帰り、女房と美味しく食べた。

★ 10月 9 日 ( 金 )  [ 「 川崎・五輪会ゴルフ (富士グリーンヒル GC ) 」 ]

年2回の三菱自工・川崎の同期入社者有志の「川崎五輪会ゴルフ」が、いつもの富士グリーンヒル GC で開かれたので近所に住む Y 君の車に乗せてもらいドア to ドアで参加した。

道志川沿いの山中湖経由の道を通るので風景は最高だが、小生は“すすき”が一面に咲いているゴルフ場近くの峠まで熟睡して行った。

天気も最高、3組11人で楽しくプレーした。

小生は難しいグリーンと数ホールの大叩きでスコアは悪かったが、内容はまずまずだった。名手ぞろいだが、今回は11人中8人がグロス100超だったのを見ても皆も苦労したようだ。(表彰式後の解散前集合写真参照)

★ 10月 7 日 ( 水 )  [ 「 MBI 同期アルゼンチン在住の堀氏夫妻歓迎会(六本木) 」 ]

 昨年2月本ブログにも書いた、 MBI (マッキンゼー研修)同期で定年退職後、奥さんの母国アルゼンチンに定住している堀哲三郎氏(元大塚製薬)がご夫妻でシルバーウィークから一時帰国しており、明後日帰るらしいが同期で歓迎会を開いた。

いつもの MBI サロンの会場、六本木の「ステラハウス」で6時から、同期生と奥様3人を含む9人で楽しい会になった。(写真参照)

氏は大河ドラマ「花燃ゆ」の長州・萩の出身。良い里帰りになったようで、今後年に1度は帰って来たいとのこと。昨年彼が上梓した「サラーリンマン西遊記」(文芸社)の本にサインをしてもらったが、“印税”で相当稼がねば大変なので、是非大勢の人に読んで頂きたいものだ。

小生より一回り若いが、現地で最近初孫が生まれたと素晴らしく可愛い男の子の写真を見せてくれた。両親はお医者様という、小生も負けじと孫の写真を見せびらかした。マロミままさん手造りのご馳走で会は大いに盛り上がった。

★ 10月 5 日 ( 月 )  [ 「 ヤングゴジラ会 ( 神田・学士会館 )」 ]

東大剣道部 OB は、戦後〜昭和40年卒までが全体 OB 会「赤門剣友会」に遠慮しつつ今から50年以上前から「ゴジラ会」を結成している。

さらに、その後昭和38年〜昭和50年卒までの「ヤングゴジラ会」が出来、昭和51年以降にも最近新たに会が結成されたらしい。

「ゴジラ会」も高齢化したので、毎年春・秋の「ゴジラ会」に“ヤング”も合流しても良い事にしてあるが、やはり年1回ぐらいは「ヤング」だけでやろうということで今日神田の学士会館で開かれたので、 CIC の帰りに出席した。ただし、出席者は25〜6人と思ったより少なかった。(写真参照)

小生は先日のゴジラ会の「ジュラシック会ゴルフ」で若い人材を連れてくるように頼まれていたので、命令的勧誘を試みたが出席者には剣道現役組が多くゴルフをやる人間自体が少なく、2〜3人が応じてくれただけだった。

今後は、1月が「赤門剣友会(新年会・初稽古)」、4・10月の「ゴジラ会」に対し、7月に「ヤングゴジラ会」ということになった。

★ 10月 3 日 ( 土 )  [ 「 孫娘幼稚園運動会 ( 相模原 ) 」・「第5回 MBI ファミリーデー ( 東大本郷)」 ]

今日は孫娘の幼稚園の運動会。母親が出産直後のため、嫁の親と我が夫婦で手分けして全面的支援体制をとった。先方は留守中の赤ん坊の世話、当方は早朝からの席取り・応援団・父親が親子競技に出ている間のカメラマン等々。

天気も良く、絶好の運動会日和。年長さんの孫娘は、徒競走や 1 年間練習してきた縄跳びリレーでトップ、圧巻の「組体操」及び最後の「閉会挨拶」でも大活躍、両親・爺婆も大ご満悦。親子ダンス・美味しいお弁当ともども良い幼稚園の思い出となるだろう。

14時過ぎ終わってから、小生は昼間から東大構内ツアーで始まっている、 MBI (マッキンゼー研修 OB 会)の第5回「ファミリーデー」のメインの「特別講演会」・「懇親会」を目指して、東大本郷に行った。

岡村東大名誉教授等による特別講演「宇宙への誘い」は終了間際となったが、18時半からの懇親会「ジャズとワインの夕べ」には充分間に合った。

閉講後約20年、3〜4年ごとに開かれてているが、10年間・全30期 ( 1期25人)の家族や友人も含め約350人が参加し、赤門横の「伊藤謝恩ホール」地下2階の大ホールに隣接する広いレセプション会場は超満員の盛況だった。(写真参照)奥様連中も含め各種会合で顔みしりも多く、ワイン片手に大いに懇親を深め20時前にお開きとなった。行きは電車で寝ぼけ、新宿から大江戸線の逆回りで行ったので、大江戸線を1周した1日にもなった。

★ 10月2日 ( 金 )  [ 「重工39会ゴルフ(東京CC)」 ]

今週3 回目のゴルフ。朝起きると猛烈な雷雨だったが、昨日幹事から「スタートする9時ごろには晴れるという天気予報だから実施」と通知が来ていたので、近くに住む川崎の同期の Y 君の車で、ホームコースの秦野の東京 CC に行くと素晴らしいゴルフ日和となった。

4組13人で、一昨日と同じコース ( 東 IN ⇒南)でプレーした。午前中は好調がそのまま続き40台で回ったが、午後は暑さと蓄積疲労のせいか特に寄せとパターで崩れいつもの100超の成績となってしまった。

キャンセルも多かったようでゴルフ場は珍しく空いており、 Y 君の車で熟睡しながら早く家に帰り着くことができた。まあ、全部無事に楽しく完走できただけで良しとしよう。 ( スタート前の集合写真参照)

 
株式会社 ボーダコム SAKAI だより

写真、文の利用・転載不可