相模原市花 アジサイ  2016

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  Welcome to SAKAI  

               SAKAI だより <3月>

   

★ 3月2 9 日(月)〜 31 日( 水 ) [ 「 TOKYO 39会ゴルフ・凖優勝 ( 秦野・東京 CC )」・「読書(乃木大将)」・「桜(裏山)」・ 「 月末雑感 ( 新型コロナ・読書 ) 」 ]

  3月も最後の3日。29日(月)は、5日に続き今年2回目のゴルフ、第101回目の「 TOKYO 39会(三菱自工・本社・同期有志 OB 会)ゴルフ」が小生のホームコース東京 CC (秦野)であるので参加した。前夜の大雨がウソのような晴天で、満開の桜のコースを2組8人で楽しくプレーした。

 小生は12・16日と“腰痛”でキャンセルした直後なので、本当に“おっかなびっくり”でコルセットを付け、ヤクバンテープを一杯貼って出たが、パットが良く入り、ドライバーの調子もまずまずで51・48の99と最近にない好成績で前回の100回記念大会(11/30)に引き続いて『凖優勝』となった。

 ハンディも25なので今回はネットだけでなくグロスも2位で気持よく帰宅し、自宅で祝杯を挙げた。(写真右は桜満開の東3番ホール)

 30日(火)は鰍bIC出勤。朝出勤時は天気予報どおり晴天だったが、午後の帰りはひどい曇天、大陸からの“黄砂”の所為だったらしい。

往復で東大剣道部の後輩、鈴木荘一君の近著「名将・乃木希典と帝国陸軍の陥穽」(写真左)を読み終えた。司馬遼太郎が「坂の上の雲」で創り上げた乃木大将の悪いイメージを払拭・挽回せんがための力作だった。我々も「軍神」と教えられて育って来た人だけに同感したいところだが、まあ戦争自体が馬鹿げていたと思うしかない。歴史も重要だが、日本は前を向いて行くしかないだろう。

 31日(水)は典型的なコロナ下の休日を過ごしたが、気が付くと裏山の山桜がこの一両日で一気に満開となっているのに驚いた。(写真右下:2階の窓から撮影)

 例によって3月を振り返って見ると、「緊急事態宣言」は解除されたが、まだ“コロナ禍の真只中”には変わりない。感染者数の増減にビクビクしながら、早くワクチンの行き渡るのを待つしかない。「東京五輪」が何とか出来て、その後あたり沈静化するのを願いたいものだ。

 小生としては、「鰍bIC通勤」9日、「北公園1万歩」が12日、「水泳&ジム」が5日、「ゴルフ」2日、「ラグビー・銀杏会フォーラム・雨の静養日」が各1日の計31日の1ケ月。通勤時の読書もまずまず、4月に入ってまた図書館で新しい本を探すのが楽しみだ。

★ 3月22日(月)〜28日(日) [ 「水泳&筋トレ再開(北の丘プール・北総合体育館)」・「 L の会(内幸町・ミライザカ)」・「相模原桜満開(北公園・市役所通り)」・「小金井MC(武蔵小金井)」]

今週は22日「 CIC 」と「 L の会(潟梶[ドテックの月例幹部OB会)」のある24日及び「循環器系の定期検診」の27日と3日電車で東京に出た。 緊急事態宣言の解除のせいで、いずれもコロナ前の人出と活気を感じた。

相模原も23日(火)は北の丘プールと北総合体育館が開館したので、「水泳と筋トレ」を再開した。TVも大相撲の後半戦やセンバツ高校野球もあり、買物や所用も含め25・26・28日の休日も充実した1週間だった。

24日 (水) の「Lの会」は今年初めて、昨年の12月から3ケ月ぶり。久しぶりに会うだけでもということだったが、現在のフルメンバー5人が、内幸町・富国生命ビル地下2階の「ミライザカ」(居酒屋)に14時に集合した。

時間帯の関係もありほぼ“全店貸切”状態。周りを気にすることもなく大いに話が弾んだ。それでも通常より30分ほど早目に解散した。ゴルフ(4月)も含め6月までの日程も決まった。(写真右参照)

26日(金)は、相模原の桜も一挙に満開を迎えた。例年より2週間ほど早いそうだ。午後町田の絵画教室から帰りの女房と「北公園」と「市役所通り」の桜見に行った。先週まで全く咲いていなかったのにと驚いた。

(写真下参照:左から北公園の「てるて姫(桃)と山桜」と「桜風景(横浜緋桜)」、右は市役所通りの「桜並木」)

 

 

 

27日(土)は毎月の循環器系の定期検診。ポカポカ陽気の中、昼を挟んで武蔵小金井(小金井 MC &薬局)まで電車で、これもいつもの朝日新聞の「 Be クイズ」を解きながら往復した。常用薬といつもの駅内にある「 PAOPAO 」という店で“肉まんとシュウマイ”のお土産を持って帰宅した。

 28日(日)はいつもの「プール&ジム」だけを昼頃までにすませ、後は TV の前でゴロ寝、プロ野球、女子ゴルフ、大相撲、大河ドラマ等大いに楽しんだ。

★ 3月15日(月)〜21日(日) [ 「コロナ緊急事態宣言解除」・「病院(歯科・整形外科)」・「雑用(居間絨毯更新・年賀状整理)」・「3木会(西新宿・土風炉)」・「第53回結婚記念日」 ・「北公園」 ]

今日(21日)は 1 日中雨と強風、「北公園1万歩」は止め静養日とした。また、 コロナの「緊事態急宣言」が解除された。状況が改善されたからでなく、元々効果があるかどうかも分ってないし、この辺で止めなくては社会が成り立たないからだ。

兎に角、ワクチン接種を早く行い、治療体制(薬・病床)と広範な検査体制の確立と最初から分っている事を行なう以外ない。

大騒ぎのマスコミ(特に週刊誌・以下同じ)とこれに踊らされる政治家(野党)・専門家(評論家)、さらに彼らに魂を抜かれた官僚(厚労省・自治体)と、揃って国民の不安を煽るだけで一般大衆は混乱の極みだ。

世界的にも確たる対応策もない緊急時こそ、「挙国一致体制」による考えられる万全の方向に向かって全体で協力しあうべきであろう。ましてや政争の道具にするなど言語道断だ。コロナ 対応 には“民主主義”は 弊害のようだ 。 「全体主義国家」のみが抑え込んでいる。一種の“戦時体制”が必要なのかもしれない。

今週は 今日(大雨)を除き、 5月並みの暖かい晴天が続いたが、15日(月)と18日(木)は CIC や半年ぶりの「3木会」で東京へ。後は「北公園」等のウォーキング付き在宅休日。16日は夫婦で近くの歯医者でクリーニング、17日は無事見立て通り1週間で治癒した「ぎっくり腰」の報告に整形外科と病院通い。

ただ、懸案の居間のカーペットのリニューアルと年賀状の整理を完成できた。

18日の「3木会(大学教養部月例クラス会)」は、昨年10月以来5ケ月ぶりに大手町の「銀座ライオン」から、また 約1年ぶりに 新宿の「土風炉」に戻り昼間(13時〜)に時間を変更して強行することにしたもの。

ただし、「土風炉」も従来の“新宿駅西口店”はコロナで閉店したので、引き継いだ“西新宿7丁目店” (写真右参照) に変更した。常連約8人中 3 人が集まり、これも4月に強行開催と決めた今年度「クラス会・総会」(日比谷公園内松本楼)の打合せも含め、久しぶりに楽しく歓談した。

また20日は我々夫婦の第53回目の結婚記念日。遠出もできないので、2人だけでいつもの相模原のイタリア料理店「マカロニ市場」で会食をした。

来週にでも「さがみ野霊園」の 堺家“支墓 ” の移転工事が完成したら、少し遅れてお彼岸の墓参りと併せて“結婚記念日行事”にしようかと笑い話となった。

「北公園1万歩」は来週から北の丘プールと北総合体育館が再開で、また「水泳&ジム」に戻るが、めっきり春めいてきた。

相模原は桜の本格的開花は東京に比べ遅いが、「北公園」は早咲きの桜・てるて姫・コブシ・ハクモクレンや各種草花が綺麗に咲き、鶯の声も良く聞こえるようになってきた。(写真左は最近池のそばに植えられた「紅しだれ桜」)

★ 3月8日(月)〜14日(日) [ 「ぎっくり腰(整形外科・ゴルフキャンセル)」・「東京銀杏会トップフォーラム(学士会館)」・「ラグビー TL (三菱重工相模原VS. NTT コム(ギオンスタディアム)」 ・「読書」 ]

今週は8日(月)と11日(木)の2日鰍bICに出勤した。9日(火)はいつもどおり「北公園1万歩」から帰ると、腕などが凝っている。5日のゴルフから中3日だが、疲れが出てきたようだ。それで迷っていた12日(金)の「相模原調停協会のゴルフ(相模湖CC)」の中3日後の16日(火)の「ほうそう会ゴルフ(東京国際GC)」は断わった。

ところが天気もよいし、その後庭仕事や裏山の高い木の枝の伐採までした。少し腰が痛いなと思っていたが、女房と再び北公園の花見経由で買物に行き暗くなって帰宅すると、腰に“激痛”が走るようになった。サポータをつけたり湿布をしたりして寝たら翌朝は痛みは少し治まった。

それでも翌日(10日)朝一番で整形外科で診てもらったら、レントゲンを撮り、「腰の骨が年並に衰えていて支えていた筋肉が疲れて痛んだ」のだそうだ。

「リハビリをすれば1週間でよくなり、またゴルフもできますよ」というので、早速電気(パルス)で腰の筋肉をほぐしてもらい、取り敢えず12日(金)のゴルフもキャンセルした。送ってあったクラブもグッドタイミングで宅急便が自宅に戻してくれた。また、「歩くのは大丈夫」というので、北公園のウォーキングは距離を調整しながら夕方継続した。

13日(土)は東京銀杏会の「第26回トップ・フォーラム」が13時から学士会館である。幹事は12時に集合というので大雨の中、神保町に行った。

今年のテーマは「コロナ後の世界、世界を覆うまだら状の秩序」でコーディ ネ ーターは久保文明東大教授、パネリストが池内恵・川島真・斎木尚子各東大教授の豪華メンバー。コロナ禍での開催に事務局は大いに迷っていたが、学士会午餐会等ですでに経験済の小生は積極的に開催賛成派に回った。参加者は例年の約半分の50人程度だったが、非常に面白く勉強になった。(写真右参照)

今日14日(日)はラグビー・トップリーグの第4節。我が三菱重工相模原(ダイナボアーズ)は、第2節サニックス戦(福岡)で勝ったので勝点4を持っているが、今日の相手はNTTコミュニケーションズ(勝点5点)である。 珍しく勝敗を意識した観戦となった。

自宅からJR相模線「南橋本」までと、「原当麻駅」で降り「相模原ギオンスタジアム」までを徒歩でいくと、満員バスの“密”をさけ、 歩数も 1万 7千 歩、かつ無駄な時間の浪費もなく一石三鳥。天気も良く、試合は 予想通りのシーソーゲームとなったが 結果 26対26の引分けとなった。 (写真左参照)

また、夜の長男家との“日曜電話定期便”では、今日の下の孫(中1)の剣道は、やはり「県大会」の壁は厚く残念ながら1回戦敗退だったそうだ。

「読書」の方は11日の通勤時にジェフリーアーチャーの「運命のコイン(下)」(写真右下参照)を読み終えた。小説だから書ける思いがけない「構想」と「結末」で、大いにハラハラかつ楽しませて貰った。

次何にしようかと思っていたら、東大剣道部の後輩で興銀リタイア後“近代史研究家”として活躍中の鈴木荘一氏から、「この度上梓しました」とのことで「名将乃木希典と帝国陸軍の陥穽」(さくら舎)という本がタイミングよく贈られてきたので、こちらを読んで例によって読後感をできるだけ早く送ることにした。

★ 3月1日(月)〜7日(日) [ 「孫剣道大会(豊田市)」・「東京銀杏会神保町懇話会(ZOOM)」・「三菱重工39会ゴルフ(秦野・東京 CC )」・「ご近所告別式(橋本)」・「北公園(寒緋桜)」 ]

コロナ緊急事態宣言下の3月第1週。5日には21日までの2週間の再々延長も発表された。これで効果が出なければ「東京五輪」も赤信号だ。

 小生は1日と4日に所用があり鰍bICに出勤したが、第1次緊急事態宣言時とは比較にならないほど電車は混んでいる。

まずは、長男からメールで2月28日(日)に開かれた「西三河少年剣道大会」で豊田市在住の下の孫(中1)の中学チームが、優勝チームに敗れたが3位となり、14日の愛知県大会の出場権を得た喜びの写真が届けられた(写真下左参照)。

3日は18時〜21時まで東京銀杏会「企画会議」と引き続いて「神保町懇話会」が ZOOM であったので、後半はビール片手で久しぶりの役員10人ほどで楽しく懇談した。(写真下中参照)

5日は、冬眠明けの今年初のゴルフ。小生のホームコース東京 CC (秦野)での重工39会(三菱重工・東製同期入社者を中心としたゴルフ会)、ハンディのおかげで10人中5位となった。ロストボール等不運もあったがとにかく完走出来たのだけが取得のゴルフであった。(スタート前写真参照)

6日は、28日に亡くなったご近所の S さんの告別式。橋本駅そばのセレモニーホールで行われたので参列した。享年88歳、絆会(ご近所老人会)、学童見守り隊などでご一緒したが、お祭りのお囃子等で活躍されるなど大きな声の明るく元気な方だった。ご冥福をお祈りしたい。(合掌)

後は2日、3日、6日、7日といつもどおり「北公園1万歩」。早咲きの桜(寒緋桜 : 写真下・右参照)や白モクレンなども咲いてきた。

 

 

 
株式会社 ボーダコム SAKAI だより

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