★ 3月8日(月)〜14日(日) [ 「ぎっくり腰(整形外科・ゴルフキャンセル)」・「東京銀杏会トップフォーラム(学士会館)」・「ラグビー TL (三菱重工相模原VS. NTT コム(ギオンスタディアム)」 ・「読書」 ]
今週は8日(月)と11日(木)の2日鰍bICに出勤した。9日(火)はいつもどおり「北公園1万歩」から帰ると、腕などが凝っている。5日のゴルフから中3日だが、疲れが出てきたようだ。それで迷っていた12日(金)の「相模原調停協会のゴルフ(相模湖CC)」の中3日後の16日(火)の「ほうそう会ゴルフ(東京国際GC)」は断わった。
ところが天気もよいし、その後庭仕事や裏山の高い木の枝の伐採までした。少し腰が痛いなと思っていたが、女房と再び北公園の花見経由で買物に行き暗くなって帰宅すると、腰に“激痛”が走るようになった。サポータをつけたり湿布をしたりして寝たら翌朝は痛みは少し治まった。
それでも翌日(10日)朝一番で整形外科で診てもらったら、レントゲンを撮り、「腰の骨が年並に衰えていて支えていた筋肉が疲れて痛んだ」のだそうだ。
「リハビリをすれば1週間でよくなり、またゴルフもできますよ」というので、早速電気(パルス)で腰の筋肉をほぐしてもらい、取り敢えず12日(金)のゴルフもキャンセルした。送ってあったクラブもグッドタイミングで宅急便が自宅に戻してくれた。また、「歩くのは大丈夫」というので、北公園のウォーキングは距離を調整しながら夕方継続した。
13日(土)は東京銀杏会の「第26回トップ・フォーラム」が13時から学士会館である。幹事は12時に集合というので大雨の中、神保町に行った。
今年のテーマは「コロナ後の世界、世界を覆うまだら状の秩序」でコーディ ネ ーターは久保文明東大教授、パネリストが池内恵・川島真・斎木尚子各東大教授の豪華メンバー。コロナ禍での開催に事務局は大いに迷っていたが、学士会午餐会等ですでに経験済の小生は積極的に開催賛成派に回った。参加者は例年の約半分の50人程度だったが、非常に面白く勉強になった。(写真右参照)
今日14日(日)はラグビー・トップリーグの第4節。我が三菱重工相模原(ダイナボアーズ)は、第2節サニックス戦(福岡)で勝ったので勝点4を持っているが、今日の相手はNTTコミュニケーションズ(勝点5点)である。 珍しく勝敗を意識した観戦となった。
自宅からJR相模線「南橋本」までと、「原当麻駅」で降り「相模原ギオンスタジアム」までを徒歩でいくと、満員バスの“密”をさけ、 歩数も 1万 7千 歩、かつ無駄な時間の浪費もなく一石三鳥。天気も良く、試合は 予想通りのシーソーゲームとなったが 結果 26対26の引分けとなった。 (写真左参照)
また、夜の長男家との“日曜電話定期便”では、今日の下の孫(中1)の剣道は、やはり「県大会」の壁は厚く残念ながら1回戦敗退だったそうだ。
「読書」の方は11日の通勤時にジェフリーアーチャーの「運命のコイン(下)」(写真右下参照)を読み終えた。小説だから書ける思いがけない「構想」と「結末」で、大いにハラハラかつ楽しませて貰った。
次何にしようかと思っていたら、東大剣道部の後輩で興銀リタイア後“近代史研究家”として活躍中の鈴木荘一氏から、「この度上梓しました」とのことで「名将乃木希典と帝国陸軍の陥穽」(さくら舎)という本がタイミングよく贈られてきたので、こちらを読んで例によって読後感をできるだけ早く送ることにした。
|