★ 8 月 31 日 ( 水 ) [ 「内視鏡検査:問題なし(相模原協同病院)」・「 月末雑感(水泳・ゴルフ・読書) 」 ]
毎年、半日ドックの「胃部X線検査」はスキップして「内視鏡(胃カメラ)検査」を受けていた。ところが 昨年から 後期高齢者になったため、胃部X線検査が必須項目の相模原市の行政検診制度に入れられ強制的に受けさせられ る 。
主治医 は 胃カメラ は X線とは検査の性質が違うので受けた方が良いと 、例年どおり 相模原協同病院に紹介 してくれた。X線検査は、全く無駄な上に今年は後で下痢で熱まで出た。来年は「当日断りなさい」と助言を頂いた。
今日毎年のことながら朝早く行き 相変わらず苦しい思いをしたが、「結果は主治医から知らせるが、昨年と変わりありません」と無罪放免となり取敢えず安心した。
話しは変わるが、 早くも8月も末日。今日夕方、月19回目の水泳に行った。1ヶ月としては2013年8月の21回に次ぐ過去2番目の記録である。続けていると体も軽く調子が良い。
また、いつも行く相模原北清掃局に併設されているプールのある相模原市立「北の丘センター」は4月1日から、昨年すぐ前にできた学校の名をとり「LCA国際小学校・北の丘センター」(愛称)と呼ばれるようになり、最近正面玄関の装いも変わった。(写真参照)
さらに、来月は2日からゴルフ「秋の部」が始まり、月内6回予定されている。“夏眠”中、少しは練習に行こうと思っていて道具は自宅に持って帰っていたが、結局触りもせずにそのまま昨日宅急便でホームコースの「東京CC(秦野)」に送った。こんなことならそのまま借りているロッカーに置いておけば良かったのだが、ブッツケ本番でスタートを切ることにした。
会社(鰍bIC)の方は、もともと労務屋は“夏枯れ”の言葉があるが、全くの「暇」。お蔭で読書は進み、船戸与一の「満洲国演義」(全9巻)も完読したが、次の「村上海賊の娘」(和田竜著)もすぐ読み終えそうだ。
さて、次は何を読むか。「読書の秋」に向けて嬉しい悩みだ。
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