相模原市花アジサイ

(株)ボーダーコム
会社概要
 
 

バックナンバー

2004〜2013
 
最近情報
2016年

7

6月
5月
4月
3月
2月
1月
2015年
12月
11月
10月
9月
8月

7月

6月
5月
4月
3月

2月

1月

2014年

12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月

2013年

12月
11月
9、10月
 
Topに戻る
 
 
  Welcome to SAKAI  

               SAKAI だより <7月>

   

★  7月2 9 日  ( 金)・30日(土) [  「 ヤングゴジラ会(学士会館)・次男(孫娘)来訪」・「菱匠会・暑気払い ( 三菱重工・相模クラブ )」  ] 

 昨日(29日)はヤングゴジラ会(東大剣道部昭和38年〜50年卒OB会)が18時から、神田・学士会館で開かれたので鰍bICの帰りに出席した。

 ドタキャンも多かったらしいが、ゴジラ会(戦後〜昭和40年卒)とダブル小生を含む4人を入れて、16人と出席者は少なかった。

 春・秋のゴジラ会はヤングも含めているが、こちらへの出席者が少ないのは分かるが、年1回7月の単独開催がこのように少ないのは何故か?、幹事も頭を抱えていた。しかし、先輩の我々としてはかえって顔見知りの比率も高く意思疎通もやりやすく良かった。

今日(30日)は、一家で先週から沖縄(宮古島・伊良部島&石垣島)に1週間旅行に行っていた相模原に住む次男が孫娘を連れて、お土産持参でかつ旅行中当家に預けられていた孫娘の朝顔の植木鉢(写真右参照)を取りに来た。 孫娘が旅行中のエピソード等をすべてシャベッテくれる。「これでは隠し事も何も出来ないな」と大笑いした。10ヶ月の孫も含め美しい海を充分に楽しんで来たようだ。しかし、まずは皆無事に帰着してくれてホッとした。

 夕方、 三菱重工・相模原の戦後・養成工 OB 会「菱匠会」の暑気払いが、今年も重工・相模クラブで18時から開催されたので、例年どおり“恩師”ということで出席した。 (写真左参照)

家から歩いて行ける距離なので、ウォーキングを兼ね 行きは20 分ほどかけて歩いて行った。 戦後1期〜17期までで、その後高卒の技能訓練生制度と入れ変わったので減る一方の会である。

今日は 4 期生から17期生の2 4 人に会社・労組来賓 2 人、我々恩師2人の計 28 人で楽しく飲んだ。ゴルフ会・バス旅行・暑気払いと年3回イベントを行っているが、小生は主にこの会だけ年1回参加している。

かねてから、 現在活動を停止している?川崎工場(旧自工)の養成工の参加を小生が頼まれ ていたので、声を掛けたら今回様子見かたがた4 人が初参加してくれた 。 元々仲間なので今後増えることを期待したい。 帰りは工場の通勤バスが相模原駅まで出るとの事だったが、途中我家の至近距離で下してくれた。

★  7月2 7 日  ( 水) [  「 第5回東京国際コンサート ( 初台・新国立劇場オペラパレス )」  ] 

 今日は夫婦でクラシック・コンサートを聴きに行った。

 オペラ歌手(バリトン)の深見東州(本名:半田晴久)が会長のIFAC(世界芸術文化振興協会)が2013年から海外の著名オペラ歌手を招聘して、開催している「東京国際コンサート」が、今回は第5回目で世界の歌姫(ソプラノ)と言われるアンジェラ・ゲオルギュー(ルーマニア)と共演し、京王線初台駅の東京オペラシティに隣接する「新国立劇場オペラパレス」であるのを女房が新聞広告で見つけた。

 早速、チケットを申し込んだら、最初は満員売り切れで断られたが、奇跡的?に2人分の空席が出て、昨日手に入れることが出来たもの。(ポスター参照)

 ピアノ伴奏2人のうちの1人・木村祐平(もう1人はアレクサンドル・ペトロビッチ)を女房が知っていて、とても良い音を出すので是非聴きたいというのが直接の動機らしい。

 18時半開演21時半までというので、早目に初台に行きオペラシティ内にある高級レストランで夕食後、席についた。

 演奏は第1部が深見・木村の日本組と、第2部が歌姫の外国人組と2部編成。それぞれ2曲ずつ伴奏者のピアノソロが含まれていた。

 深見は14曲歌ったが、「早春賦」・「赤とんぼ」・「雪の降る街を」等良く知っている日本の歌曲が半分ほど含まれており、木村のピアノの名伴奏とともに大いに楽しませてもらった。

 メインはやはり第2部、流石世界の歌姫と言われるだけ、12曲歌い知っている曲は「サンタ・ルチア」だけだったが、素晴らしい美声に全曲魅了された。何度もスタンディングオべーションが行われ、最後に深見とのデュエット2曲も含め4曲のアンコール曲があった。面白いパーフォーマンスも加わって、とても聴き応えがあった。帰りは電車も空いており、喜寿祝第2弾の良い1日となった。

★  7月2 5 日  ( 月) [  「 7 月度・Lの会 ( 新橋 )」  ] 

 今日は5時半からいつもの新橋の和民・銀座土橋店で「Lの会」(潟梶[ドテック幹部OB会)があるので、鰍bICを早目に退出して出席した。

 先月同様、このところのフルメンバーの5人が集まり、楽しく飲んだ。

 特に小生を除く山岳部4人のうち、3人は21日(木)快晴(関東地区は雨)の中、劔岳山頂を極め(写真参照)興奮気味。

「カニの横歩き・縦歩き」という、鎖のある岩場の話で持ちきっていた。

 筋肉が慣れている8月初旬に今度は白馬岳に再度挑戦するらしい。小生より若いといっても、平均年齢70才超の老人軍団、大丈夫なのかとこちらが心配になる。そのための詳細打合せをする3人を残して、無関係の 2 人は一足先に帰宅した。

★  7月2 4 日  (  日  )  [  「満77歳誕生日(喜寿)」・ 「 東大EMP主催講演会 ・見学 ( 大宮 ・鉄道博物館 )」  ] 

 今日は満77歳(喜寿)の誕生日、孫達からお祝いの便りが届けられた。本当に“年はとりたくない”と思っていても、年月の経つのは仕方がない。素直に喜んでおくことにしよう。

 しかし、自分としてはあくまで「通過点」としておきたい。と思って今日大宮の鉄道博物館で開かれる東大EMP(エグゼクティブ・マネジメント・プロガラム)主催の講演会に、個人的に「誕生日記念イベント」として出席するように申し込んであった。

 テーマは「海をわたる機関車」〜近代日本の鉄道発展とグローバル化〜で講師は中村尚史・東京大学社会科学研究所教授、(聞き役:小野塚知二・東大経済学研究科教授)とEMP講師陣。内容に特に興味があったわけではないが、時にアカデミックな雰囲気に浸ってみるのも良いだろうというのが動機。

 ただ、「鉄道博物館」にも一度も行ってないしグッド・チャンスと思い家を11時に出て、大宮のニューシャトルというモノレール?も初体験して、開演の14時前に着いた。

 100人限定ということだったが、半数の50 人程度と出席率はあまり良くなかった。しかし、講演内容は面白かった。さすがに明治維新からの機関車の世界的製造状況をよく研究されていると感心した。(写真参照)

 終わって、満員だからと最初から諦めていた見学ツアーにも参加できた。元国鉄職員?のベテラン・ボランティアの懇切丁寧な案内を受けながら、1時間強、1階の「ヒストリー・ゾーン」のみ見学して帰った。

 小生が最初に上京した60年前ごろ乗った、特急「ふじ」や「あさかぜ」、大学卒業時の新幹線等も展示されており、他の若い受講者の反応をみていると、小生も“博物館物”かもしれないと苦笑した。

 7時ごろ帰宅。女房が揚げてくれた大好物の天ぷらを肴にワインを飲んで、2人でアット・ホームの本番の誕生祝をした。

★  7月2 3 日  (  土  )  [  「半日ドック(橋本・  JA  健康管理センター)」・「#1誕生祝」  ] 

毎年小生の誕生日を目途に夫婦で受けることにしてい る 、橋本駅横の  JA  健康管理センターさがみはらでの「半日ドック」は、 昨年から 小生が後期高齢者になったことで様変わり し、 小生は相模原市の行政健診制度に強制的に入れられ、決まった項目の健診に限り決まったように受けなければメリットがない。オプションで検査項目の増加は出来るが高くつく。 

女房は行政健診よりまだ国民健康保険での「人間ドック」制の方が柔軟性があるので 別メニュー。費用はもちろん小生は 8時40分 、女房は10時半 と 集合時間も違 ったが、結果的には一緒に行って同時にやってもらえた 。

問題は、バリウムを飲むX線の「胃がん検診」が必須(胃カメラへの変更は不可)でこれを断ると、一般検診となり45,360円となる。(行政検診なら75 歳以上は5、576円)。小生は別途「胃カメラ検査」を受けるので全く無駄である。女房は体質でバリュウムを受付けないので後期高齢者になるまでは「国民健康保険」適用(自己負担0円)で好都合だが、将来は困る。

東京銀杏会でこの筋の専門家に聞いたら医師会の力の強い?相模原市と横浜市ぐらいで、他は胃カメラ優先主義との事。何とかならないものか。

小生はこれまでバリウムに強かったが、歳のせいか今年は下剤も異常に効いて下痢で少し発熱症状が出たので今日の水泳は中止にした。折角の“高齢者向け半日ドック”が“ありがた迷惑”の制度にもなりかねない。

それで も 、 2 人が終わったのは13 時 近くと遅くなった 。結果送付も1か月程度後と 昨年から時間がかかるようになったが、 データ が 従来との比較 ができるのだけは良い 。 

終わって女房 と 、朝食抜き でもあり昨年同様、   橋本駅横の MEWE  の5階のレストラン街 の韓国料理店 に入り、 ドックの帰りに出た食事券も使い 2人で第1回の満7 7 歳 (喜寿) の 1 日早い誕生祝いをした。(写真参照)

★ 7月21日 ( 金 )  [ 「7月度「3木会(新宿)」 ]

夕方5時半から「3木会」(大学教養部の月例クラス会)。小生は先月はゴルフと重なり欠席したので 2 ヶ月ぶり、少し早目に鰍bICを退出し、いつもの新宿駅西口近くの居酒屋「土風炉」に行った。

 幹事を一緒にやってくれているY君が所用で欠席したが、 ほぼその他 常連 全員の8人が出席でいつもどおり楽しく飲んだ。(写真参照)

 8月はお盆ということで例年どおり中止としたが、 9 月も小生はゴルフで欠席なので、今度はY君に幹事をお願いすることになった。

幹事といっても場所確保と諸連絡及び集金係だが、 2 人制にしなければ例月だと大変だ。後は例によって四方山話に花を咲かして、あっという間に2時間が過ぎてしまった。

★ 7 月 16 日 ( 土 ) 〜18日(月)   [ 「 3連休(絆会・水泳・読書・北公園・ヤフーモバゲー麻雀) 」 ]

何ともスッキリしない天気の続く海の日がらみの3連休。小生も16日(土)の夜18時からのご近所松が丘親睦会の絆会(老人会)の会合が隣家である以外は特に予定もない。毎日ゆっくり寝て、水泳に行くだけ。

絆会も今月は欠席者が多く、8名と過去最少人数?だったが、いつものように和気藹々と飲んだ。

 丁度、地域の九沢八坂神社の夏祭りで花火が上がったり、神輿や太鼓の音が聞こえて来る。北公園の臨時駐車場が満車となっていたので、何かあるのかと思い水泳の帰りに寄って見ると、隣接地がお祭りの会場になったための交通規制の所為だと分かった。それでもバラ園などを楽しんで帰った。(写真参照)

 あとは読書(船戸与一・満洲国演義⑧)や女房の買い物のアッシー・パソコンでのヤフー・モバゲー(YM)麻雀で時間をつぶした。

 YM麻雀は昨年9月に登録し始めたが、それまでのパソコン麻雀のアプリと違い、ニックネームだが実際の対戦相手がいて金が掛かってなくても案外面白い。登録者は80〜100万人いるらしいが、何時でも相手に困ることはない。

 世の中に暇人が如何に多いかということだ。小生も上手い方だと自負しているが、まだランキング1万位以内に入れない。勿論パソコン自体の問題や操作が上手く行かなかったり、途中で止めざるを得なったりで純粋の麻雀技術以外の要因も大きいが。そろそろ慣れてきたので上位を目指したい。

★  7 月 15 日 ( 金 )  [ 「鰍aC決算・確定申告・納税」・「 秦野・落花生 」 ]

顧問税理士事務所から 今年も 我社鰍aCの第1 5 期(昨年6/1から今年5/31)の決算書類が届いたので、今日は朝から車で税務署・市役所・郵便局と相模原駅周辺をまわって前段の確定申告と納税を済ませた。

一旦家に帰り町田の絵画教室に行く女房 を送りかたがた 、橋本駅に車を置き小生は小田急相模大野駅から徒歩15分位の県税事務所に行き後段の確定申告を果たし た。毎年猛暑に苦しめられているが、今日は小雨模様の涼しい天気で良かった。

 終ってさらに秦野駅まで足をのばした。というのはゴルフが夏休みに入ったのはいいが、いつも東京CC(秦野)の帰り、駅で買う土産の秦野産「落花生」のストックが途切れてしまったからだ。特に6〜7月は車に乗せてもらったのでなおさらである。橋本の京王ストア、町田の東急でも売っていて時々買うが質・量・値段とも秦野駅のものには遠く及ばない。9月第1週までのものをまとめ買いして帰った。(店の写真参照)

★ 7月14日(木)[「 第28回 憂楽会(日比谷公園・松本楼)」「東京都知事選挙(告示日)」]

大学同期生有志で年4回ほど、日比谷公園内の松本楼で開かれる「憂楽会」が今日17時半から行われるので鰍bICの帰りに出席した。

今回は メインスピーカー は 「長寿企業研究」の第一人者と言われる後藤俊夫氏(日本経済大学特任教授)。という小生もそういう学問も学者も全く知らなかった。一般社団法人「100年経営研究機構」というものもあり活動中とのこと。その若い理事・事務局長も同席した。

出席者は2 人を入れて15人、例によって洋食のフルコースを食べながら楽しく議論した。(写真参照)

超100年企業は日本がトップで2万5千社、2位が米国で1万1千社。超200年企業でも日本が2位のドイツを置いてダントツの1位だそうだ。

しかし、それがどうなんだと言いたいところだが、それを研究すると現在の企業の経営戦略の参考にもなるし、何しろ面白いとのこと。日本で1番古い企業は西暦578年からある「金剛組(宮大工)」、金沢の「法師旅館」は世界で一番古いホテル業らしい。

話はかわるが、今日は東京都知事選挙の告示日。増田寛也・小池百合子・鳥越俊太郎と“役者”は出そろったと思った。

ところが数日前その他の予想候補 とテレビに出た一番上に「今尾貞夫」とある。同姓同名の御仁を知っているがまさかと思っていたら、今朝出掛けに顔写真をみたらご本人ではないか、本当にビックリした。

何か思うところがあるのだろうが東大剣道部の1年先輩のお医者さんだ。力になりたいが、こればかりは「Good Luck!」としか言いようがない。

★ 7月13日(水)[「TOKYO39会・一献の会(自由が丘)」・「東京銀杏会幹事会(六本木一丁目)」・「読書(船戸与一)」]

今年から昼間開催となった、「TOKYO39会(三菱自動車本社同期有志)の“一献の会(暑気払い)”がいつもの自由が丘の寿司屋「磯勢」であるので、家を早めの9時過ぎに出て向かった。

 というのは、夜6時からの東京銀杏会(東京地区の東大同窓会)の平成28年度の第2回幹事会が、これもいつもの 六本木一丁目駅の上にある「泉ガーデンレジデンス」で 開かれるのでその間の時間つぶしも必要。

例の船戸与一著の「満州国演義(新潮文庫)」も第⑦巻を読み終えたので、今日から第⑧巻を読むことにし、電車の中、自由が丘駅南口を出たところのベンチと11時半の開始時間まで全く問題なし。

 「TOKYO39会」は 奇数月がゴルフ、 6 月と12月に一献の会で集まっている。 今年は 7 月にずれ込んだがゴルフ不参加組が久しぶりに4人も入り10人集まった。3人が病院、2人が旅行関連で欠席とのことだったが、例によって楽しく飲みしゃべった。しかしやはり話題は古巣の三菱自動車の「不正問題」に集まった。

結果として日産傘下に入ったのは悪いことではないが、“燃費”専門家も居ただけに、報道等も含め釈然としないというのが大勢だった。(集合写真参照)

2時過ぎにお開きとなり、小生はまっすぐ六本木一丁目に行きいつも会議後の8時過ぎから2次会を行うイタリアンレストランに入り6時まで、また“船戸与一の世界”に浸った。いつもこの店の「ぺペロンチーノ」が美味しく、夜遅く体重増を覚悟して食べるので、今日は5時に注文し夕食にした。

会議は新幹事3人を含み24人(全57人中)が出席。議題は「会員拡大」と来年3月に開かれる「トップフォーラム」関連が中心。熱心な討議が進み8時過ぎに終了した。

2次会参加者の希望をとると欠席は2名のみ、座席予約は約15名で飛び地になるというので、小生が急遽遠慮することにしたら、雪崩式に不参加者が増え丁度良くなったらしい。小生はさっさと帰宅の途に就き小田急の「多摩特急」を使ったら9時40分に橋本駅に着くことができた。

★  7 月 8 日 ( 金 )  [ 「 MBI サロン (六本木・ステラハウス ) 」 ]

 3月以来4か月ぶりで六本木・ステラハウスの「MBI ( マッキンゼー研修OB会)サロン」に出席した。

 定例の第2金曜日は鰍bICの非出勤日、さらにゴルフ等他のイベントが入り易いのともう一つは、マロミままさんの手製の名物“ビーフシチュー”を初めとするご馳走とワイン・フランスパンで毎回必ず1〜2kg太り減量に大苦労しなければならないのが、足が遠のく主たる要因である。

 今日は鰍bICに出勤、他に用事もないので久し振りに顔を出してみる気になったが、1人ドタキャンで総勢4人と少人数だった。

 しかし、それだけに話も普段と違った方向(宮本武蔵や忍者等)に発展し面白かった。つい18時から22時近くまでと遅くまで楽しく飲んで帰った。(集合写真参照)

 早く帰ろうと、剣道部同期会で覚えたバスで渋谷に出るルートを選んだが、金曜日か時間帯のせいか、帰宅の若者で一杯。バス・井之頭線・京王線と多摩センターまで満員・立ちっぱなしで疲れた。

★  7 月 5 日 ( 火 )  [ 「プリンター・トラブル」・ 「 参議院議員選挙・期日前投票(相模原緑区役所 ) 」・「接骨院」 ]

 我家は有線でつなぐ「 CANON 610」と無線の「 CANON 7530」という2台のプリンターを使い、使い勝手のよい前者が、純正以外のインクを使ったため駄目になった写真印刷だけは後者を使っているのは以前本ブログに書いた。

 ところが、先週末から急にパソコンとプリンターが無線で繋がらなくなった。今日の休日を待って、朝一番で CANON のサービスセンターに電話すると、色々検査をしてくれ、パソコン、プリンターとも異常なし。 JCOM のルーターに問題があるのではないかというので、今度は JCOM に電話。結果、「再起動」をかけただけで良くなったようだ。午前中丸々掛かったが本当に難しいものだ。

 終って女房と買物に行くついでに、参議院選挙の期日前投票に相模原市緑区役所(写真参照)に行った。このところの我家の選挙の“定番”になったが、駐車場も空いていてゆったり出来て本当に便利だ。

 さらに、夕方水泳に行く前に先日のゴルフで友人から紹介を受けた「(柔道)接骨院」に行って見た。マッサージで「足の攣り」を予防してもらっているが、高いうえに人によってバラツキがあって今一。

 整形外科では相手にしてくれないし、友人が10年来通っていて特に「スポーツ医療」に長けているとのこと。最初は骨でもないし診てくれるか心配だったが、すぐに的を得た治療を施してくれた。大いに満足し、薦めに従って当分連続して通ってみることにした。

★  7 月 3 日 ( 日 )  [ 「 第47回サンデーコンサート(府中の森芸術劇場ウィーンホール ) 」 ]

女房達の仲間で永年続いている「サンデー・コンサート」が 、今年は府中の森芸術劇場ウィーンホール で開かれた。小生は 2008年に 聴きに行 つたのが最後で、女房も法事等他用と重なりこの3 年ドタキャンを含め出ていなかった。

 今回が第47回、4年振り出演するとのことで最近毎日練習に励んでいた。

 小生には例によって「来なくてもいい」といわれていたが、第2部で3時半過ぎに出るというので、特に用事もないし朝橋本駅に送ってから、そのまま水泳に行き、昼食を食べて行くと2時頃には着き、第1部の途中から聴くことができた。

 大学時代の同級生が中心で始めたもので、当初は小生もプログラム作り等で貢献もしたが、最近はいろんな繋がりで出演者の顔ぶれも多岐にわたっている。しかし、昔から出ている小生も知ってる女房の友人達も多いので楽しかった。 

 女房は歌曲やピアノ演奏の全25組の出演者中の19番目に出て、ベートヴェンの「ソナタ第24番 op. 78“テレーゼ”第 1 楽章」及びミシェル・ルグランの「シェルブールの雨傘」の2曲をピアノ演奏した。 (写真は演奏 後の挨拶をする女房 )
 聴衆はほぼ出演者。 終ってからの 懇親(反省)会 には女房は出ない という ので今年は一緒に帰った。年をとっても このような機会を持てるのは良い事だ。

★  7 月 2 日 ( 土 )  [ 「 鎌倉街道を歩く会#5・下見(瀬谷〜下飯田・湘南台 ) 」 ]

   相模原家事調停委員(含む OB) 有志の「鎌倉街道を歩く会」の第 5 回( 9 /1 7(土) : 瀬谷〜下飯田 )も、第1 ・2・4 回同様小生は都合があり参加できないので、今日のリーダー・スタッフの下見に参加させてもらった。

相鉄線瀬谷駅の集合時間の9 時 に 、 男性5人・女性 1 人の 6 人が集ま るはずだったが、1 人が 都合で遅れたので2 人が1〜2時間遅れの別行動を取り、最終的に反省会の湘南台駅で合流することにした。

我々先発組は男・女4人で炎天下の中、熱中症に気をつけながら、横浜地下鉄・下飯田駅 まで約1 2 kmほど歩いた。

それでも朝のうちは曇り空で、かつ涼しい風もあり良かったが、昼前から真夏に近い暑さで、距離は短かったが今までで一番苦しい街道歩きとなった。瀬谷八福神の一つ「西福寺」から始まり、「左馬神社」・「宗川寺」・「全通院勢至堂」・「本興寺」・「飯田神社」・「無量寺」・「美濃口家」・「下飯田左馬神社・「富士塚城跡」 と相変わらずの神社仏閣中心のコース。特に坂道・陸橋や階段には参った。(写真は重装備の小生:日蓮宗本山・法華山「本興寺」前にて)

 今日の最終地点、横浜市営地下鉄「下飯田駅」のまわりには飲食店は皆無。タクシーやバスを使って後発組が、一駅隣の「湘南台駅」前で探し、待機する居酒屋に地下鉄で移動し、6人で楽しく反省会をして何とか無事に帰宅した。

★  7 月 1 日 ( 金 )  [ 「 重工39会ゴルフ(秦野・東京CC ) 」 ]

   今シーズン ( 春)最後 のゴルフ、重工39会ゴルフ(三菱日本重工・東京製作所同期入社者を中心としたゴルフ会)の 7 月例会。 4 組14人が参加した。小生は今年3月に参加したのみで、2回目。 先週の金曜日と 同じホームコースの東京CC(秦野)、 再度100を切ろうと張り切って行った。

 ただ 天気は 日中30 ℃を超す蒸し暑い1日。“熱中症”に注意し、水を意識的に大量に飲みながらプレーした。しかし、2H目でナイスショットが木にあたり崖下に落ち急坂を上下したのが原因?で足が攣り気味になり、後半は完走のみを目標にすることになった。当然集中力も欠き、パターも入らず不本意な最終戦となった。なんとか最終ホールまで持ったが結果はグロス最下位、ネットBB。内容はまずまずなので、ゴルフは9月からの秋シーズンに心機一転頑張ることにして、帰ってすぐマッサージに行き、明日の「鎌倉街道を歩く会」に備える方を重要視した。(写真はスタート前集合写真)

 
株式会社 ボーダコム SAKAI だより

写真、文の利用・転載不可