相模原市花 アジサイ  2016

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  Welcome to SAKAI  

               SAKAI だより <12月>

   

★ 12月 29 日( 火)〜31日(木) [ 「 年末休日( 大掃除・北公園・大晦日) 」 ・「月末・年末雑感( CIC ・コロナ ・ゴルフ・水泳・読書等)」 ]

  コロナ激動で明け暮れた令和2年もようやく年末休日に辿り着いた。北の丘プールも来年3日まで休館。小生もまたこの間「北公園1万歩」に切り替えた。

 久しぶりの北公園は木の葉も枯れ落ち“冬景色”といったところ。(写真右参照)大勢の中高年の人たちも様々な形で楽しんでいる。

 「梅園」では、早くも蝋梅が満開。(写真下左参照)また、早咲きの“水心鏡”という白梅が咲いている。(写真下中)公園内のあちこちにあるサザンカもピンクの花をつけている。(写真下右参照)

 年末休み、「北公園」オンパレードとなったが、世の中はコロナで異常事態を呈しているが、自然界は悠々と時を刻んでいる。早い“自然治癒”を期待したいものだ。後は、懸命に大掃除をして31日には何とか夫婦2人だけの静かな大晦日を迎えることができた。

昨年は受験で豊田市に住む長男家とは2年連続で正月を共にできないが、LINEのビデオ電話という新手段で孫達の顔は拝めそうだ。「紅白歌合戦」も知らない歌手が多いが、何となく酒を飲みながら観て年を越した。

 

 

 

 例によって、まず今月(12月)を振り返ってみると、月初の1週間の肉離れのドクターストップもあり、大別して鰍bIC出勤9日(2日は千葉旅行)、水泳13日、北公園と通院の歩行4日、安静5日の計31日の1ヶ月。  

 さらに今年で見ると、小生は昨年の8月から鰍bICに再び顧問として復活。週2〜3日大手町ビルの立派な事務所で新職務に就き、軌道に乗り始めようとした年初“コロナ騒動”が発生、今年は開店休業状態で終始した。それでも良く外出したので、女房からは“不良老人”とか冷やかされたが、各種同窓会・OB会・同期会等も中止が続出、一部強行またはZOOM等で続いたものもあるが激減した。

 春・秋のゴルフも春は加齢からきた右肩痛で3回のみ、秋は10月から始め8回参加したが11月末残り1回を残し右大腿部の肉離れ、成績も散々な1年だった。

 ただ水泳・ウオーキング・筋トレ(腹筋)は、施設の休館・上記の身体の故障を上手くやりくりして、歩行換算で1日約1万歩の運動量はほぼ確保した。

 結果的には、水泳(含む水中歩行 ) は114日と水泳だけで比較すると、昨年の年間131日。一昨年118日、過去最高のその前の年152日には見劣りするが、北公園1万歩101日とコロナ禍を考えるとまずは上出来と言える。

 読書・クイズ・ナンプレ(数独)も通勤時およびステイホーム時間に居眠りと同様に大いに楽しむことのできた1年だった。

 しかし、コロナは1年近く経っても一向に収束せず、兎に角ストレスの多い1年でその状態はまだ進行中というより深刻化している。早くワクチン投与が全世界に行き渡り、今までのパンデミックのように“過去形”で語れる日が来ることを願って新年を迎えよう。来年が良い年とありますように。

★ 12月 28 日( 月) [ 「鰍bIC納会」 ]

 今日は CIC の仕事納め、 例年は 12時から本社(入谷・北上野)会議室で 恒例 の「納会」 (飲食・福引等あり) が行われる。

 しかし、今年はコロナで会議室に本社の部長以上の幹部だけ集まり、11時半から会長・社長の年末挨拶のみとなった。

 小生は顧問なので、本来は呼ばれて無かったらしいが特別参加が許されたようだ、数人の顧問も含め40人ほどが出席、コロナ禍でも業績はまずまずで、来年に向け活気ある納会となった。(写真参照)

 来年のカレンダーなど頂き、町の食堂はコロナ感染も怖いので昼食は帰って食べることにして、終って真っ直ぐ帰路に着いた。  

 12月2 5 日( 金 ) 〜 2 7 日( 日 )[「 T氏訃報 」 ・「循環器系定期検診」・「年末家事開始(窓・網戸掃除等)」・「水泳・ジム納め」 ]

 24日夜、「22日に大学(東大)・会社(三菱自動車)後輩のT氏が、膵臓がんで亡くなった」との訃報が入った。彼とはMBI(マッキンゼー研修OB会)・東京銀杏会(東大地域同窓会)・α会(三菱自動車エンジニアリング株式会社のOBゴルフ会)等で接点があり、最近の最も親密な友人の1人である。

 9月23日には事務局長として、今年初のリアルの「東京銀杏会総会」を第一ホテル東京(新橋)で成功させたし、10月20日の「第6回MBI・ZOOMおしゃべり会」ではホスト役を務められていた。小生は欠席したが10月12日の「α会ゴルフ(富士ヘルスCC)]に参加し立派な成績も残している。

 小生は所用で11月末に電話したら「膵臓がんと言われた。晴天の霹靂ですよ」と元気に話してくれた。また、近々会うことを前提に話をしたが、まさかこんなに早いとは驚いた。ご冥福を祈るのみである。(合掌)

 26日は今年最後の病院。毎月の循環器系の定期検診のため「小金井MC(武蔵小金井)」に行き薬を貰って帰った。帰って水泳・ジムへと思ったが、天気も良いので天気の良いうちにと思い。昨日1階を終らせた窓・網戸の掃除の続きで2階を完成させた。(写真参照)

 27日は今年の「水泳・ジム納め」。29日〜1月3日まで北の丘プールも北総合体育館も休館のためだ。外回りから始めた年末家事にこれから本格的に取組まなければならない。

★ 12月23日(水)・24日(木)[「鰍bIC 南房総視察(伊勢海老食い)旅行」 ]

 昨年の鳥取・境港への“カニ食い旅行”に引続き、今年も CIC の芳賀会長の南房総視察旅行というより、“伊勢海老食い旅行”に誘われた。

 昔は社員全員の慰安旅行だったようだが、1300人を超す会社になったので最近はそうは行かない。業績の良かった社員や身近な秘書等の特別な慰労になっているようだ。今年もそれに大手町事務所の我々が呼ばれたので喜んで参加した。

 案内(運転)役の千葉支社の幹部2人を含めた男性5人・女性1人でレンタカーの楽しい旅行となった。

 1日目はアクアラインで、先ずは富浦で漁協の経営するレストランで“金目鯛”の昼食。終って鋸山の観光をした。日本寺というらしいが初めて行った。

 山頂まで車で上がれるというので、酔い覚ましにでもと思って行ったが、「地獄のぞき」や「大仏」を観に行くと大変な山道で、酔っているだけに“難行苦行”となった。何とか若い人に助けられ全部観ることができた。疲れて寝てる間に4時前に鴨川の「宿・中屋」という素晴らしい景観のホテルに到着。絶景の太平洋に面した海岸とサンセットを見ながらの大浴場(温泉)を楽しみ、6時から伊勢海老・あわび等各種魚料理に舌鼓を打った。小生は8時からロビーで行われたピアノ演奏を聴いてから熟睡した。(写真右は夕食風景)

 翌日は午前中、会長が鴨川自動車教習所で運転免許証更新のための「高齢者講習」を受けている間、残り5人で勝浦の朝市、小湊の日蓮宗大本山「誕生寺」、遊覧船が強風で出ないので「鯛の浦」はパスしたが、「道の駅」で買物をしたり外房の海岸線の観光をした。11時半に無事に講習を終えた会長と合流、道の駅富楽里というところで、また漁協直営のレストランで魚料理とお酒、女房に生きた伊勢海老のお土産などを買い、一路往きと同じアクアライン経由のコースで帰り小生は今度は真っ先に品川駅で降ろしてもらった。

【写真下左:鋸山・地獄のぞき(左端手振りが小生)、写真下中:宿・中屋の窓から観たサンセット、写真下右:: 女房へお土産の伊勢海老】

 

 

 

 

★ 12月21日(月)・22日(火)[「年賀状投函」・「第8回MBI・ZOOMおしゃべり会」 ]

 先週末から引き続き6連休となった2日間の在宅休日。21日(月)は昨夜、印刷した「年賀状」に、小生の分の“添え書き”等をして一挙に投函できるようにした。

 22日(火)は12時に夫婦一緒の 「眼科 定期検診」の後、19時から今回小生がホスト役を引き受けた「第8回MBI(マ ッ キンゼー研修OB会)ZOOMおしゃべり会」。

 両日とも、通常休日の北の丘プールと北総合体育館での水泳・筋トレ(腹筋)、買物等をこなしたので、とても忙しい1日となった。

 「おしゃべり会」の方は、実質はインドネシア勤務通算26年に及ぶ、同期のS君(元大成建設)が「地図に心に残りそして未来を創る仕事〜私のインドネシア」という演題で 現地から50 分 ほど 講演し、あと皆で質疑応答を含め色んな話しをして21時半頃終了 した 。同期生4人を含み16人が参加した。

 小生は進行役的な役割を果しただけで、心配したパワーポントによる資料の出し入れ等、難しい作業は事務局が肩代わりしてくれたので、何とか無難に重責を果すことが出来てほっとした。(写真は S 君の携わった十和田湖と同じ26憶トンの貯水量を持つチラタのダム)

 女房から、部屋や窓の整理・掃除等年末雑用を沢山仰せつかっているが、どんどん“先送り”になっている。

★ 1 2 月 14 日( 月 ) 〜20日(日) [「鰍bIC出勤( 水 ・ 木 )」・「 憂楽会(日比谷公園・松本楼)」 ・ 「Lの会(日比谷)」・「年賀状」・「裏庭もみじ」 ]

  憂楽会(日比谷公園内・松本楼)」と「Lの会(日比谷)」と会合のある15日(火)と16日(水)の2日を出勤日とした。

「憂楽会」は2〜3ヶ月に1度の大学同期有志17人に限定したOB会。17時半開始だが、“幹事補佐”の小生は16時半に大手町事務所を出て早目に行き、会費徴収等雑用を行なうことになっている。

 今回で45回目、このところのコロナ騒動で遠方のメンバー等が数人参加不能となったので、数人のゲストも受け入れている。

 講師はエリザベス正宗さんという女性で日本語ペラペラの元オーストラリア公使。「グローバル視線での日本の強み・弱み」という演題での話しを聴きながら、フルコースの食事をしつつ意見交換を行った。名うての論客ぞろいなのでいつものことながら非常に面白く参考になる。(写真参照)

 翌、16日は毎月の「 L の会」(旧潟梶[ドテックの例月の幹部 OB 会)。

これも、コロナの関連もあり、9月から新橋から日比谷の富国生命ビル地下の居酒屋「ミライザカ」(和民系)に場所を替え、かつ14時開始となっている。

 メンバーはいろいろあり、現在は常連5人だけとなってしまったが2001年から20年近くになる会である。例によって楽しく飲んでしゃべって帰った。

 14日(月)・17日(木)〜20日(日)と在宅休日。18日(金)は町田の絵画教室に行く女房の駅までの送迎が入ったが、起きて14時頃までがプールと体育館での水泳(&水中歩行)・腹筋の“マイタイム”。

 後は買物・昼寝・読書・クイズ(数独)・TVといつもどおりの休日生活。ただ、いよいよ年賀状の時期到来。まだ構想段階だが夫婦連名の写真入りのものと、小生単名の紋切型、それと女房名義のスケッチ入りの手伝いと例年どおり3種類を作らねばならない。16日には年賀状も購入して帰った。25日までには投函したいものだ。

 また、我家から裏庭のフェンス越しの裏山に20年程前に500円で1mほどの苗を買い植えた紅葉が、4〜5株に増え大きく成長し、近年毎年居間の窓から素晴らしい景観を見せてくれるようになった。気候に大きく左右され、昨年は紅葉して直ぐ落葉してしまったが、今年はもう少し楽しませてくれそうだ。(写真左参照)

★ 1 2 月 7 日( 月 )〜 13 日( 日 )[「鰍bIC出勤(月・木)」・「 写真展(東京都美術館)」 ・ 「水泳・TC再開」・「読書(小松左京)」 ]

 今週も7日(月)・10日(木)と2日鰍bIC出勤。7日は余りにも暇なので、相棒(久間)と一杯やるかということになり、大手町ビルの地下の居酒屋で2人だけで一般客の来る前、店を独占して飲んで帰った。

 10日は鰍bICの来客との昼食会に招かれたので、また相棒と大手町事務所から出席した。本社(上野)近くで“うなぎ料理”のご馳走になった。

 また、丁度東大剣道部同期のN君の写真展が東京都美術館で開かれていて、その後2人で観に行く予定だった。しかし、当初集まった仲間と終って一杯やる話しがコロナ激化でフイとなったので、飲む方が主目的だった相棒は脱落し、小生のみ本社で所用をしてから3時過ぎ歩いて上野公園へ向かった。

 国際文化カレッジ主催の「第24回総合写真展」。昨年も応募し“秀作”だったが、今年は“優秀賞”と昇格した。10年以上前から「風花の会」という花を中心にした風景画の会に所属していたが、解散に伴いこちらに参加するようになったらしい。

 「鯉紋」という画題で対象も変わったが、小生は写真のことは良くわからないが素人離れした逸品だった。(写真参照)

 なお、影響力は娘さんにも及び、音楽家の長女が今回初参加。「6月10日、黄昏」という二子玉川の風景が“秀作”の栄誉に輝いていた。そちらの方が小生にとっては羨ましい話だった。

 8日(火)・9日(水)・11日(金)・12日(土)・13日(日)は在宅休日。8日はプール休館日、1週間のDr.Stop期間が終了したので、9日から“プール&TC(水泳・腹筋)”を再開。後は庭の手入れ・買物・女房送迎・読書・昼寝・TV・部屋の整理等の通常の休日生活を送った、

 読書は図書館で自宅用(単行本)として借りた「小松左京の猫理想郷(ネコトピア)〜宇宙の果てまで猫と一緒〜」(竹書房)=写真左参照=を読み終えた。

通勤時読んでいるSF小説「虚無回廊」とはほど遠い、SF作家の随筆(対談)集といったもので、肩が凝らずに気楽に読めてコロナ禍の休日の暇つぶしには最適だった。ただ、最後の方で出てくる「黄色のねずみ」という唯一の(社会風刺的) SF小説は面白かった。 ヤミクモにメールで予約し借りたものだが小松左京という人物の理解に役立った。

★ 1 2 月 1 日( 火 )〜 6 日(日)[「 肉離れ・1週間静養 」・「 ZOOMおしゃべり会・準備作業 」・ 「読書(小松左京)」・ 「 お隣御不幸(コロナ禍葬儀) 」]

 1日(火)と3日(木)は鰍bIC出勤。11月30日(月)のゴルフ場で出だし4ホール目ティーショットで右太腿に痛みが走った。その後多少違和感を感じることもあったが、プレーも歩行も問題なし。ところが、1日に会社から帰って風呂に入ると太腿に内出血している。金曜日に今年最後の(重工39会)ゴルフもあるので、2日(水)午前中念のため整形外科で診てもらった。

 「内転筋の肉離れ」とのことで、即座に水泳はダメ、ゴルフはレントゲンをみて、やはり「最低でも1週間は運動は控えた方がよい」と言われた。まあ、1週間ぐらい静養するのも良いかと、まず4日(金)のゴルフをキャンセルした。

 2日はまた、22日(火)に決まった小生ホストの第8回の「MBI(マッキンゼー研修OB会)ZOOMおしゃべり会」の案内状の作成や、メールの発信等諸手続きを電話で事務局に教えてもらいながら行ない大忙しだった。

 4日(金)は町田の絵画教室に行く女房の送迎。5日(土)・6日(日)は読書やクイズ(数独等)、水泳・ジム抜きの“静養生活”を送った。歩数は1日5千歩未満である。

 橋本図書館で借りた小松左京のSF小説「虚無回廊 Ⅰ」(徳間文庫)=写真参照=は序章から第1章(遭遇)を読み終えた。地球から5.8光年離れた巨大円筒形物体SSに人類から派遣されたAIロボット(HE2等)が何十年も掛けてやっと辿り着いた所だ。

 しかし予約していた「小松左京の猫理想郷(ネコトピア)〜宇宙の果てまで猫と一緒〜」(竹書房)も到着した。こちらは単行本なので自宅用として、来週からは通勤時の「虚無回廊Ⅱ」と並行的に読むことにした。

 話は変わるが、お隣の Sさんが1日に87才で逝去された。奥さんに先立たれ近くにお子さん達はいるが、1人暮らしで元気に頑張られていたが最近体調を崩されていた。それでも数日前ディケアの車に乗るのを見たばかりだった。

 コロナ禍で、毎月お宅にご近所老人有志で集まって「絆会」という飲み会をしていたが、2月を最後に開かれていなかった。

 ご遺体も隣家に戻らず、葬儀は外部の人は入れず家族葬で7日〜8日に行われるとの事。喪主のご長男と5日夕方偶然会えたら、昼間近くの葬儀場でご遺体と面会、線香をあげることが出来るようになっているというので、我が家は何とか無人の「特別安置室」で“お別れ”をすることが出来た。何んとも言えない寂しい世の中になったものだ。

 
株式会社 ボーダコム SAKAI だより

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