★ 8月1 4 日( 火 )〜 1 7 日 ( 金 )[「 長男家帰省(水泳・ 買物・ 次男家 を含めた一族会食・東京見物<東大本郷・国立博物館>・最終会食)・連休明け(インプラント治療・鰍bIC・ARKHL)」 ]
今年も長男一家が豊田市から帰省してきた。 14日〜17日まで3泊4日、宿泊は相模原のビジネスホテルに全泊してもらう事になった 。
14日夕方、心配していた“Uターン・ラッシュ”も殆ど影響もなく、夕方早く我家に到着。全員で仏壇にお参りしたあと、次男家近くの相模原駅近くの寿司屋で名古屋から帰ったばかりの次男家と楽しい第一回目の一族全員の会食をしたあと、ホテルにチェックインした。(写真左参照)
15日は、午前中長男と中1・小5の孫に、次男と小3の孫娘も一緒に北の丘プールに行き水泳をした後、午後は買物とお決まりのコース、帰って2日連続の一族10人揃っての夕食会。先日開拓したステーキ・ハンバーグの「あさくま」、長男家の育ち盛りの男の子たちの食欲は驚くばかりである。
16日は東京見物と言っていたが、目的地は間際に上野の東京国立博物館と併せて東京大学(本郷)と決まった。夜も東京でと思っていたようだが、流石に、次男家の孫娘のピアノのレッスンもあり“留守番”となった女房を最終日の会食に抜くわけにも行かず。何とか7時ごろに相模原に帰れそうということにもなり、いつものイタリアンレストラン「マカロニ市場」で会食となった。
東大は小生が張切って剣道場「七徳堂」や「三四郎池」、安田講堂等を連れまわしたが、こちらが期待するような反応は得られなかった。(写真右:孫たちと安田講堂前にて)
上野の「東京国立博物館」は特別展『縄文(1万年の美の鼓動)』が開催中。小生はあまり関心は無かったが、大混雑で切符売り場も長蛇の列、孫達と音声ガイドを聴きながら鑑賞するとなかなか面白かった。(写真中参照)
本館の『常設展』の方までゆっくり見て帰った。中庭の池など見覚えもあったので、初めてでないことは確かだが欧米では「博物館」も多数見てるが、東京のも見る価値があると再認識した。外国人の観客の多いのにもうなずけた。
相模原の夕食会は急に決まり、かつ遅くなったので幼児のいる次男家が残念ながら参加出来なかったが、楽しく長男家との最後の夜を過ごした。
17日、朝早く長男家は豊田に帰り、小生も9時から東京医科歯科大学でのインプラントの治療が始まるので見送りにも行けなかった。
長男家は午後無事帰り着いたとの事。小生も鰍bICに顔を出し仲間と昼食を共にし、芳賀社長ともお会いでき、何となく連休明けの感触も味わった。
午後は久しぶりARKHLに行き、新しく「米中戦争前夜」(クレアル・アリソン著・ダイヤモンド社)を読み始めた。ナンプレ(数独)、居眠りも織り込んで17時ごろ帰途に着いた。天気もスッキリして充実?した1日だった。 |