相模原市花 アジサイ  2016

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  Welcome to SAKAI  

               SAKAI だより <11月>

   

★  11 月 30 日 ( 木 )   [ 「 江戸城天守再建ルネッサンス・基調講演&報告会(学士会館) 」・「月末雑感(読書・水泳・ゴルフ)」 ]

「江戸城天守再建」を目的として、“世論喚起”のため12年間活動してきた NPO 法人に併せ、今年1月“事業化”のため公益財団法人を目指した「ルネッサンス」と名を付けた一般財団法人が設立された。

7/26その会員説明会があったのは本ブログで書いたが、今日3時半〜5時半まで神田・学士会館で、また「基調講演&報告会」が開催され、50人限定というので出席した。(写真参照)

文化庁・文化財調査官による「江戸城と文化財」という基調講演の後、「ビジョン・5ヵ年基本計画(案)の報告」があった。“理屈だけで遅々として進まず”という感じだった。役員・事務局を6人を入れても30人程度の出席者、質問・意見も出ず。“これでは駄目だ”というのが小生の率直な感想。

一方で、11月も今日でお終い。カレンダーも早くも12月(師走)一枚になった。これから慌ただしく1年が過ぎるのだろう。

“読書の秋”は先月末発刊されたジェファリー・アーチャー著「クリフトン年代記」第7部“永遠に残るは”を熱中して読んでいるが、最終部というので終幕がどうなるかハラハラさせられている。本当に面白い。

上巻が終ったところで、一休止。 MBI (マッキンゼー研修 OB 会)のメンバーである中鉢前ソニー社長の著書「迷いの先に」(日経 BP 社:写真左)が発刊されたので読み終えたところである。これから年末まではまた“空前の大河小説”の世界に浸ろう。

「水泳」は北の丘プールの長期休館と数日の風邪気味自重で6回とここ数年の月間最少回数レベルとなった。「ゴルフ」は4回と回数は理想的だったが、成績は最低。明日で今シーズンを終わり、来春期待と行こう。

★11月 27 日 (月 )  [ 「 A の会 ( CIC ・地下レストラン「泉」)」 ]

「Aの会」(鰍bIC有志OB会)を、8月末以来3ヶ月ぶり忘年会も兼ねて今日開いた。いつもの本社(入谷)の地下のレストラン「泉」に、結果的に新メンバー1人を含め現メンバー全員の7人が集まった。

本社だと、開始の17時前に事務所にも挨拶出来るメリットがある。芳賀社長をはじめ都合のつく現役有志も特別参加してくれる。今日も全部で9人で楽しく飲んだ。次回も 3ヶ月後に日程設定し記念撮影をして、名残惜しく解散した。(スナップ写真参照)

 

★ 11月 25 日 ( 土 )  ・26日(日) [ 「 次男家来訪・会食 ( 相模原 )」 ・ 「松が丘親睦会忘年会(田名) ]

 昨日(25日)は良い天気、午後次男家が孫娘のピアノレッスンを兼ねて来訪。その前に水泳に行くつもりだったが、遅くまで寝て何となく体がだるいので、 1日静養することにして「年賀状」の構想づくりなどに時間を潰した。

 レッスン後、皆で相模原の「寿司屋」へ夕食に行き孫達と楽しい時間をもった。

 今日(26日)は夜、ご近所自治会「松が丘親睦会」の忘年会が田名の「三代」という料亭であったので、昼間今月4回目の水泳にいってから参加することにした。6時に町内入口に迎えに来たマイクロバスに乗って、全60世帯中の18世帯21人が出席した。出席率は年々悪くなるが、6時半〜9時までカラオケ等を含めて楽しく飲んだ。

 毎年のことながらこれが小生にとって最初の忘年会となる。(写真左参照)

 大いに盛り上がり、例年どおり最後に全員で輪になって「北国の春」を合唱してお開きとなった。

★  11 月2 4 日 ( 金 )  [ 「 家調・相模原支部ゴルフ ( 相模湖 CC )」 ]

 一昨年から年3回となった家調・相模原支部(含むOB)ゴルフ。3月が大厚木CC・桜、7月が中津川CC、11月が相模湖CCとなっているようだ。小生は夏は休止中なので春以来の出場となった。

 今回は6時前にタクシーを呼び、八王子経由で藤野まで行き、クラブバスでの往復となった。

 4組16人が集まったが、内5人はOB、だが現役の新しい調停委員も色んな機会でほとんど知っており楽しい会である。(写真はスタート前ミーティング)

 数人のシングル級の名人がいて、あとはドングリの背比べという感じだったが、新人の台頭著しく今回は90台7人、100台3人、小生を含む6人が120前後と3層に別れた。大昔高校の同期会をして以来の実質初体験の難コース。昨年秋は積雪中止だったが、快晴のゴルフ日和に恵まれ気持ち良くプレーした。しかも、ノータッチ、完全ホールアウトとルールは厳しい。

 小生はハンディは26。ロストボール等の不運もあり数ホールの大叩きでBMとなってしまった。まあ、「最高齢のOBらしくて良い」と思い千円の賞金を喜んで頂いて帰った。

 

★ 11月 22 日 ( 水 )  [「孫娘音楽会( 相模原市民会館 )」]

 今日は「相模原市民会館」で次男家の孫娘の小学校の音楽会(ドレミファ・コンサート)があるので、我々夫婦と名古屋の嫁の親も保護者に加えてもらい聴きに行った。

 昨年1 年生の時も聴きに行ったので様子は分かっていたが、出演順番は2年生は3番目、全員で元気一杯「合奏(名探偵コナン)」と「斉唱(世界中の子どもたちが)」を披露した。PTAコーラスをはさみ6年生が“トリ”だったが、どの学年もよく練習を積んでいるのがよくわかった。

 孫娘は「合奏」でピアノを弾いた。女房の特訓の成果を発揮し見事に演奏した。嫁もPTAの合唱団で出場。次男はビデオ撮影で大忙しだった。我々の時代の「学芸会」と同様、多くの父兄が朝早くから列を作って開場を待っていた。(写真「市民会館ホール」参照)

 終って、次男家はそれぞれ用事があるとの事で、我々は名古屋に帰る嫁の親とともに和やかに会食した。

★ 1 1 月 20 日 ( 月 )  [ 「3木会ゴルフ(秦野・東京CC)」 ]

恒例の春夏2回の 「3木会(大学クラス会)ゴルフ 」 を、ホームコースの東京CCで開いた。 天気は雨の心配は無かったが、曇天で寒い1日となった。しかし風もなく、まずまずのゴルフ日和。小生の今年の春の初戦(3/9)と同じメンバー3人でプレーした。(スタート前写真参照)

その時95と今年唯一の100切りを達成したので“夢よもう一度”と思ったが、出だし3ホールで 大叩きして早くも“夢は消えた”。しかし、和気藹々と楽しくゴルフができた。午後のハーフで51と持ち直したので満足しよう。

終ってクラス紅一点の I さんの車で、自宅まで乗せて行ってもらい。手造りの「スキヤキ」で楽しく3人で宴会をして、夜遅く最寄りの田園都市線すずかけ台駅から帰宅した。

★ 11月1 8 日( 土 ) ・19日(日)   [ 「 水泳再開(北の丘プール )」・「 三菱自工本社・人事勤労幹部 OB 会(田町) 」 ・「和田薫和会総会(大崎)」 ]

 6日から17日まで隣接する「相模原北清掃工場」の設備保全関連?で長期休館中の「北の丘センター・プール」が18日開館したので、2日に続いて今月2回目の水泳に11時半〜1時まで行った。久し振りだったが入場者も少なく気持ち良く快調に泳げた。

 帰って昼食・買物と忙しかったが、17 時から の 田町 の 三菱自工ビル地下のニュートーキョー での 「三菱自工本社・人事勤労幹部OB会」 に出席した。

 今年は OB 総メンバー3 5 人中 13 人 と出席率は悪いが 、現役の 日産からの人事本部長 以下 9 人(うち 2 人は小生のころ新入社員だったベテラン女性社員)と計2 2 人 が集まった 。 (集合写真参照)

昨年同様 、何と小生が NO 3だった。 OB 会は2007年に復活して今日が1 1 回目、土・日曜交互開催で今年は 日 曜日 。 本当に1年ぶりに顔をあわせる者ばかり、懐かしい話で楽しく過ごした。 ドイツのダイムラーに完全に乗っ取られた形の「三菱ふそう」と比べ、開いてくれる会社に心から感謝したい。

翌今日19日は 12時から 恒例の 「 和田薫和会総会 」 。 会場は一昨年 有楽町の 「 アサヒスーパードライ・有楽町店 」から 変わった 大崎 ゲートシティ の「銀座ライオン」 。

「薫和会」は郷里大分県中津市の生んだ実業家和田豊治先生の基金による奨学金団体「薫幸会」から奨学金を学生時代頂いた者の謝恩の会で、総会は和田家関係者 を 招待し、かつ現役の奨学生( 6 人)を励ます会 が趣旨 である。

しかし、最近はOB会員の出席が少なく和田家にすべて“おんぶにだっこ”で恐縮の至りである。

今日は、OBが 夫人1人を含め5 人、和田家関係10人に奨学生4人の計19人が出席、全員が近況を含め自己紹介。中津のローカルな話も含め楽しく和気藹々とした時間を過ごした。

★ 11月16日(木)  [ 「第36回SSG会ゴルフ(湘南CC)」・「3木会(ボージョレヌーヴォー:新宿)」 ]

 今日は朝から快晴。三菱重工相模原関連の湘南CCのメンバーの会のゴルフ「SSG会」に入らないかと誘われたので初参加した。3組12人で、今回第1組はバリバリの実力組、第2組は若干不安定のアチャコチャ組、第3組がお年寄りのイタワリ?組と分けられていた。

小生は第2組目配属、出だしまずまずだったが、3ホール目でバンカーに入れて10叩いてからおかしくなり、まあ“視察”だと思って、思い切ってプレイすると難しいグリーンで逆効果。4パットの連続でキャディにも見放され、前半近年最悪のスコアとなった。

 後半少し頑張ったが多いハンディにも関わらず、BM(最下位)のデビュー戦となった。因みに 実質 優勝者はイタワリ組の方の連覇となった。しかし、素晴らしいコースと最高のゴルフ日和で楽しい1日だった。次回はリベンジを期して心して挑もう。(集合写真参照)

 夜17時半から恒例の「3木会」(大学教養部の月例クラス会)があるので、懇親会(表彰式)の前半だけ出て、4時の辻堂行きのクラブバスで新宿に向かうと丁度開始時間に間に合った。

 こちらはいつもどおり6人の常連が集まり楽しく飲んでしゃべった。今年もボージョレヌーヴォ―の解禁日、1本注文して皆で味わった。

いつも重なるので調べてみると1985年に11月15日が「11月の第3木曜日」に法改正されたそうだ。前年の15日が第3木曜日だったからとの事、出荷競争を避ける趣旨だが休日だと輸送できないのでと分かり納得した。

20日(月)には、東京CC(秦野)で秋の懇親ゴルフも予定されている。

 

★ 1 1 月 15 日( 水 )  [ 「 東京銀杏会・第1回鐵楽会 ( 東京駅・新幹線総合指令室見学&懇親会 )」 ]

 去る9/16に東京銀杏会(東大の東京地区同窓会)の現役学生を入れた新しいイベントとして発足した「鐵楽会」。京成電鉄の上野駅(含む旧博物館動物園駅)見学には小生も参加したが、大成功。

 だが公募してなかったということで、それはトライアル(試行)と位置付けその第1 回が、今日15時東京駅新幹線日本橋口改札に集合、新幹線総合指令室の見学として催されたので参加した。(写真は事前の説明会風景)

 現役学生9人に我々OB18人が集まり、JR東海社員の親切な説明のもと「新幹線総合指令室」を見学した。JAXAのロケットの「制御室」みたいな施設だが、年中昼夜を問わず24時間(運行は6時〜24時)となると大変だ。  水害や地震なども考慮してバックアップ体制等も工夫されているようだ。

終って、近くのビアホールで20歳〜90歳のメンバーで和やかに懇親会をして解散した。

 

★ 1 1 月 14 日( 火 )  [ 「 ゴッホ展・巡りゆく日本の夢 ( 上野・東京都美術館 )」 ]

 “芸術の秋その3”。今日は鰍bIC本社で昼食を摂って岩本町事務所に戻る途中、上野公園をとおり東京都美術館に寄って、予ねてから観たいと思っていた10月24日から来年1月8日まで開催されている「ゴッホ展」に急遽行くことにした。

 というのは女房は友人と別途行くと言うし、午後特に急ぐ仕事もないのと、今にも降り出しそうな曇天なので混み具合もそれほどでもないのではないかと思ったからだ。

 案の定、思ったより空いていて観やすかった。音声ガイドを聴きながら1人でマイペースで鑑賞出来て非常に良かった。

 “巡りゆく日本の夢”という副題のとおり、ゴッホの浮世絵等の日本文化への憧れ・影響が、後世の日本の洋画家や文学者達に称賛・理想化された経緯がよくわかった。3冊の「芳名録」に斎藤茂吉など240名もの署名が残っているのには驚いた。これまでの小生のファン・ゴッホ観も単なる印象派の名画家から大いに変わった。さらにオランダという国にも・・・。(写真:ゴッホ「花魁(渓斎英泉による)」)

余談(蛇足)だが「オランダ」は豊前・中津弁では「大きな声で叫んだ」の意味、「オラブ」の過去形。

★ 1 1 月 13 日( 月 )  [ 「 第13回創造美術会陶芸部関東支部展 ( 市ヶ谷 ・ 一口坂ギャラリイ )」 ]

 “芸術の秋その2”。毎年5 月に上野の東京都美術館で開かれる「創造展」(日展から分離して今年が70周年)の出展作家による陶芸作品展示即売会の案内状が、MBI(マッキンゼー研修)同期で現在陶芸家として活躍しているI君(元三菱自動車)から送られて来た。

 昨日から18日までの1週間。通勤経路上の市ヶ谷駅近くの「一口坂ギャラリイ」(外観:写真内右上)でもあり、天気もよいので今日鰍bICの帰りに寄ってみた。

 彼は今年の5月に異例の速さで「準会員」に推挙されたばかりだが、関東支部事務局長?らしい。18人の会員が素晴らしい作品を展示してあった。「即売会」でもあるので各々値段や売約済みの印が付けられていた。小生も早速、彼の作品コーナー(写真参照)から、「ぐい飲み」を1個だけ買い上げて帰った。

★ 1 1 月 11 日( 土 ) ・12日(日)   [ 「落葉掃除」・ 「 絆会 ( 隣家)」・「書類整理」・「次男家来訪」・「プール長期休館」 ]

   やっと休みに辿り着いたという感じの連休。2日とも10時ごろまでゆっくり寝た。天気は快晴、ところが11日は朝起きると、前夜からの強風で庭のデッキも家の前の道路も裏山からの落葉で一杯。デッキは勿論のこと、道路も隣近所総出での大掃除となった。

 昼過ぎから買物(食事)に夫婦で出て、帰り着くと17時半過ぎ、 18時からの 恒例の隣家での「絆会(老人会)」 にギリギリ間に合った。

 小生は2ヶ月ぶりだったが、 全12人中 11 人が出席 し持ち寄りの酒と有志の手造りの料理で、いつものとおり色んな話題に花が咲いて楽しく賑やかに過ごした。来月は会長(最長老)宅に銘酒があるということで、河岸を変えて行うことになった。いつも各自持参の“いわくつき”の日本酒・焼酎等で溢れているが、小生は自分用を兼ねてオーストラリア産赤ワイン「イエローテイル」(写真)を持参する。

 作家・阿川佐和子さん、発酵学者で料理評論家の小泉武夫氏等が推奨ということで愛飲しているのだが、残念ながらこの地区では飲んでくれる人が少ない。仕方がないので余ると持って帰らされているが、今回は珍しく空になった。

 宣伝が実って、「飲み易い」とやっと好評を得たようだ。

 12日は、書斎に溜まっていた書類の整理にやっと手をつけた。不要のものを徹底して捨てることが肝要だが、なかなか思い切れない。“完成”までにはほど遠い感じだ。夕方、次男家が孫娘のピアノのレッスンも兼ねて来訪してきた。

 6日〜17日まで、北の丘プールは長期休館。休日の時間の潰し方も難しいが“疲労回復”の休息には良かったかもしれない。

★ 1 1 月 10 日(金)  [ 「重工39会ゴルフ(秦野・東京CC)」 ]

 今日は重工39会ゴルフ(三菱日本重工・東京製作所同期入社者を中心としたゴルフ会)の1 1 月例会がホームコースの東京CCで開かれたので参加した。

 天気は 最高のゴルフ日和 。 参加者は何故か何時もより少なく3組11人。(スタート前集合写真参照)

 小生は 内容はそう悪くなかったが、若干の“不運”もあったり、肝心なところでミスが出たりでスコアはあまり良くなかった。ハンディもあるが9位で済んであまり目立たなくて良しとしよう。今週の飲み過ぎも克服し無事完走できオリンピック(パターの競争)も勝てたので、気持ち良く秦野駅で名物の「落花生」を買って帰った。

 来月は東京銀杏会のゴルフ(相模CC)とかさなったため、このメンバーとは来年3月までオサラバだ。「良いお年を」と挨拶して別れた。

★ 11月9日(木)  [ 「第3回・東駒剣友会(新橋・坐和民銀座土橋店)」 ]

  一昨年12月、第1回を行った「東駒剣友会」( 昭和37年〜39年東大 卒の 剣道部卒業者と駒場寮剣道部室在寮者 の会)を、昨年に続き、今年も 新橋の「坐和民・銀座土橋店」で 小生が連絡役をして今日 開催した。

 第1回25人が第2回は悪天候もあったが13人に激減、今年もドタキャンなどで14人となった 。しかし、1年ぶりということで大いに盛り上がり、17時開始で20時まで飲みかつしゃべった。(集合写真参照)

 そもそもが 2011年7月まで合計23回して 、 店廃業とともに終わりとなった、「クラブ・ジャパン剣道部の集い」という“東大道場で一度でも竹刀を振った事がある人間”の集まり 。 是非またやりたいと「新橋:クラブ・ジャパン(その前は新宿:ノッサ・セニョリータ)」の元マスターのF先輩に頼まれ、小生が名簿類を整理し幹事(連絡役)を引き受けた もの 。

 メンバーは全部で54 人だが、うち7人は物故者。約20人は遠方や参加意思なしで25人位が対象か?。“飲み放題”だがその飲みっぷりは、昔を思い出してか生半可ではない。出席人数の不確定さも含め、「和民」が最適であると痛感している。

★ 11月8日(水)  [ 「東京銀杏会・11月度二水会(新橋)」 ]

 今日は鰍bICに出勤。新橋の中華料理店・新橋亭でいつもの「二水会」(東京銀杏会・虎の門昼食会)があるので、岩本町事務所から昼休みをかけて出席した。

 「二水会」の今回のメインスピーカーは、今年になって小生が会員(顧問)に巻き込んだ、我が東大剣道部同期の久間章生初代防衛大臣。(写真)

「今後の政治の動向」ということで、先の衆議院選挙結果を踏まえ、政局を語 ることになっていたがどちらかというと選挙の裏話的話をしてくれた 。

時宜を得た話題だけに出席者( 19 人)も熱心に耳を傾けていた。年齢、経歴、主義主張もそれぞれ違う聞き手なので心配していたが、流石「老練政治家」 。 うまく難しい質疑を かわ してまとめてくれた。

★ 11月7日(火)[ 「 MBI  同期 会( アルゼンチン在住の堀氏夫妻歓迎会 : 六本木) 」]

MBI( マッキンゼー研修)同期で定年退職後、奥さんの母国アルゼンチンに定住している堀哲三郎氏(元大塚製薬)がご夫妻で一時帰国しており、 今日 同期 有志 で歓迎会を開いた。 

いつもの  MBI  サロンの会場、六本木の「ステラハウス」で6時から、同期生 4人が集まりご夫妻を囲み6 人で楽しい会になった。(写真参照)

2014年に自伝「サラリーマン西遊記」(文芸社)を刊行、2015年から毎年故郷(長州・萩)への里帰りを兼ね日本に来ている。二人の娘さんもお医者さんと 弁護士( 歌手 ) 。ブエノスアイレスで幸せに余生?を送っている。昨年は小生は都合で会えなかったが 、 前回生まれたての赤ちゃんだった 可愛い お孫さんも 2 歳となり 、その下も生まれて2人となったとの事 。マロミままさん手造りのご馳走で会は大いに盛り上がった。

★  11 月 5 日( 日 ) 〜6日(月) [「 Lの会 ( 逗子・三菱重工「湘南荘」 )」]

「Lの会」(潟梶[ドテック月例OB会)は、10月は日程が合わず 11月に出来たら夫婦同伴で鎌倉・湘南方面で一泊でやろうということになり、宿舎手配を任されたのは、前回(9/20)書いたとおり。

 三菱重工に勤務する次男に頼み、逗子にある「湘南荘」を取ってもらった。結果、夫婦同伴は1組だけとなったが合計6人で4室という豪勢な1泊旅行となった。快晴の2日間となったため、小生を除く皆さんは思い思いに前後に鎌倉・湘南観光(散策)を楽しんだようだ。

 小生は6日は鰍bICの出勤日のため、スーツ姿で16時のチェックインに間に合うように行き、1晩皆と楽しんで翌日朝食後神田(岩本町事務所)に向かった。

 入社した時から慣れ親しんだ「保養所」。海水浴や職場の飲み会、特に新婚旅行の帰り、入居予定の新築公団住宅(茅ヶ崎・鶴が台団地)の入居可能日が急に変更されたため、3日ほど泊まり日中は新婦(女房)を残し、ここから“通勤”したのは、当時“話の種”にされ冷かされたものだ。 

今は洋風の素晴らしいホテル並みの施設(写真右参照)となっている。これで同じ「Lの会」で10年以上前に泊まって後2回目だが、利用者は昔に比べ少ないようだ。

 風呂にゆったり入り6時から会食(写真左参照)、9時ごろまで幹事部屋で皆で酒盛り、小生は疲れて終ってバタンキューで寝たが、残り単身3人組は11時の制限時間一杯「カラオケ」を楽しんだそうだ。

★ 11 月 4 日(土)[「家調・東海道を歩く会# 7 ( 箱根〜三島 )」]

今日は相模原家事調停委員(含む OB) 有志の「東海道を歩く会」の本年度 最後となる 第 7 回 目。本来は最初にすべき、箱根を下って三島に行くコース。

打上をする必要もあり最後に残しておいたもの。10月予定だったものが雨で流れ、そのため昨年11月の出発点の「三島大社(写真下)」が、ゴールとなり昨年と同じ“七五三で賑わう風景”に出くわした。

 快晴の箱根湯本駅に男8人・女4人の12人が9時半集合。バスに乗って昨年度最終地点「元箱根港」の箱根大学駅伝のゴール地点(箱根公園)に行き、駒形神社から石畳の箱根旧街道に入り、向坂・挟石坂等の急こう配を登り「箱根峠」。後は一路下りでまた石畳やドライブウエイを通り7km先の「山中城址」へ。遅い昼食を摂り一応ここまでオフィシャル、健脚組のみはもう少し歩き、いずれも三島大社にバスで集合することにした。(写真左:悪戦苦闘の石畳の旧街道)

 小生も健脚組6人に入ったが、工事中で旧街道が通れないことがわかり、結果数個先の停留所から次に来たバスに乗った。「大社」でお参りし、三島駅そばの寿司屋で打上をして帰った。石畳と長い下りのせい?で、“足に来て”疲れたらしく、飲食もあまり進まなかった。

 

★ 1 1 月 3 日(金)  [ 「 神尾真由子室内楽 ( 初台 ・ オーチャードホール )」 ]

 “芸術の秋”。今日は夫婦で初台の東京オペラシティ・コンサートホールに「神尾真由子・室内楽プロジェクトVol.2」というコンサートを聴きに行った。

 ピアノ・佐藤卓史、コントラバス・高橋洋太、ヴィオラ・横溝耕一、チェロ山上薫にヴァイオリンの彼女で、マーラー、ブラームス、そしてシューベルトの名曲「ピアノ四重奏曲・五重奏曲」を演奏した。(プログラム写真右参照)

 10年前チャイコフスキー国際コンクールで優勝し、その後世界で活躍している神尾を中心にした、若い日本の才能が結集したアンサンブル。 聞きなれたシューベルトの“ます”のメロディもあり、5人の気持ちが 一つになった なかなか素晴らしい音の中で幸せな時が過ごせた。出来たら出演者のトークも少し聴きたかったなというのが2人の感想。

 丁度、東京オペラシティは今年で20周年ということで、入口にモニュメントが飾られていた。(右写真円内参照)帰り余韻をたのしみながら新宿で夕食を して帰った。

 
株式会社 ボーダコム SAKAI だより

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