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★ 6 月 30 日 ( 金 ) [ 「 風花の会写真展(新宿)」 ]
東大剣道部同期のN君から今年も写真展の案内を貰った。6月28日〜7月3日まで新宿センタービル内の「リコーイメージングスクエアー新宿」との事。
どうせ行くならご本人が居るときと思い昨日電話すると、「3時ごろが良い」というので、 CIC を早目に出て帰り道に観ることにした。
「風花の会第21年展“花舞台”」と銘打って、大阪・名古屋でも展示する全国的な写真展である。小生は彼が2年上のI先輩の属するこの会に加入した第16年展から6回目である。
丁度、先輩も奥さんとその仲間が観に来ていてグッドタイミングでご挨拶できて良かった。
今回は40人程の会員(全国で約130人中)が1人1点ずつ出展していた。彼の今冬長野県菅平で撮った作品「虹泉」(唐澤の滝)の前で記念撮影をした。 ( 写真参照)手前に雪の積もった石。冬山の山中で早朝タイミングを諮り、虹が出たところで撮ったらしい。小生のような“ぐうたら”には考えることも出来ない苦労をするものだと感心した。 |
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★ 6 月 29 日 ( 木 ) [ 第10回 「 ヘボン=渋沢記念講座シンポジウム『トランプ外交を評価する』(本郷・東大伊藤国際学術記念センター・伊藤謝恩ホール)」 ]
20日の「 MBI (マッキンゼー研修 OB 会)のオフィシャルイベント」の講師・久保文明東大教授が司会・コメンテーターを務める「第10回ヘボン=渋沢記念講座」に MBI 生も出席 OK というので、喜んですぐに申し込んだ。
今日、午後15時15分〜17時45分まで、東大本郷キャンパス内の伊藤国際学術センターで、「トランプ外交を評価する」というシンポジュウムがあり、地下の大ホールに大勢の“学究研究者?”が集まっていた。
ヘボン氏(ニューヨークの銀行家)と渋沢栄一氏により、1923年に開設された由緒ある講座で、「日本におけるアメリカ研究」助成を目的としたもので、2008年から久保教授が責任者となり種々の教育活動を行って来たらしい。今回はこの一連の活動の纏めということで「渋沢栄一氏の曾孫」に当たる渋沢栄一記念財団の90歳を超す会長も同席されていた。
米国のジョージタウン大学・ワシントン大学教授と法政大学教授・北海道大学准教授の4人による各30分程度の基調講演のあと、会場からの質問も取り入れたシンポジュウムが行われた。全般的にみて「トランプ政権」は“現在までのところ”という条件付だったが、一応肯定的に捉えられていた感じがした。いずれにしろ「同時通訳」付きでもあったが、雰囲気も含めて久し振りアカデミックな気分に浸ることができた。(シンポジュウム風景)
ただ、東大生も少ないと言っていたが、 MBI 生も思ったほど居ず帰りに1人とお会いしただけだった。無料でこんなに勉強が出来るのに勿体ないものだ。 |
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★ 6 月 28 日 ( 水 ) [ 「 野田一夫先生・卒寿祝(元麻布・仁風林)」 ]
今日は潟pソナの南部靖之代表の主催する、多摩大学名誉学長の野田一夫先生の卒寿(90歳)を祝うプライベート・パーティに CIC の芳賀社長と2人招待されたので、18時に同社ゲストハウス「仁風林」(元麻布)に行った。
先生はピーター・ドラッカーの愛弟子?。日本で多くのベンチャー起業家を育てられた方で有名。南部氏始め、孫正義等“師”と仰ぐ起業家は多い。すでに900人の有名人の集まった「大パーティ」が5月末に行われたそうだ。
今日も、越野ジュンコさんや片岡愛之助・藤原紀香夫妻等の有名人を含む、潟pソナの南部代表・大高副会長の知人が30人ほど集まって、クラシックの生演奏から始まり、楽しく賑やかに先生ご夫妻を囲んで「卒寿祝」を行った。
最後に「ライブペイントアクト .] という企業を起こした若者が4分半で、墨汁のついた普通のローラのみを使って先生の似顔絵を書き上げるパーフォマンス ( 写真参照)や、映像を使った打上花火(近々淡路島の公園の森の中でも行うらしい)の新技法によるイベントを披露した新進の起業家が登場。皆を驚かせてお開きとなった。
芳賀社長と小生は完全にミーハー化し、紀香さんを挟んで記念撮影。明日会社中で自慢しようということにした。 |
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★ 6 月 27 日 ( 水 ) [ 「 運転免許証更新 (相模原北警察署) 」・「水泳・ウォーキング」・「読書(ジャック・ライアン⇒クリフトン年代記)」 ]
24日から運転免許証の更新が可能になったので、今日、先日橋本自動車学校で受けた「高齢者講習終了証明書」をもって相模原北警察署(写真参照)に、後期高齢者となって2度目の手続に行った。
写真はその場で撮るというので、一応スーツ&ネクタイ姿で9時に行き、終ってそのまま CIC に出勤することにした。
斜め前の交通安全協会で会費(継続)1500円を払うと書類を整えてくれ、それを提出したら簡単な目の検査をして、写真を撮って10分で新しい免許証を交付してくれた。有効期間はゴールドながら前回から3年間に縮まったので、次回更新日は東京オリンピックの開会式(誕生日の 7 月24日)。
その時まで体力・知力・気力の維持ができるかどうか、まあ、運まかせ?。
咳の方も治まってきたが、昨日までは水泳は自粛し「北公園」で1万歩のウオーキングをした。
日曜日にピアノのレッスンに来た孫娘(小2)には「安静にしろということではないの」と手厳しく批判された。早く水泳に復活したいものだ。
話は変わるが、読書の方はトム・クランシーの後継者のマーク・グリーニーの「機密奪還」(新潮文庫:上下2巻)を4月に購入し、読みたくてウズウズしていたが、前にも書いたように途中急いで読まなければいけない本等が数冊入ったりで延び延びとなっていた。この数日余裕が出来たので読み始めたら面白くて昨日で一気に読み終えた。これは「ジャック・ライアン・シリーズ外伝(スピンオフ)」である。米国では一昨年と昨年に「本編」の2冊が刊行ずみとの事。特に最新のは「 IS 関連」らしいので本屋で調べてみたが日本ではまだのようだ。
さて、それまで何を読むか考えたが、やはり“洋物”の方が小生にはあっているようだ。2014年8月に第3部までを読み終えて、第4部の発刊待ちだったジェフリー・アーチャー(英)の「クリフトン年代記」がどうなっているか、今日本屋で調べると全部で7部のうち、今年1月に第6部「機は熟せり」が発刊されているのがわかった。早速、第4部「追い風に帆を上げよ」に戻って読み始めることにした。秋の最終部発刊までに読み終えよう。 |
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★ 6 月 23 日 ( 金 ) [ 「 咳⇒水泳・Drストップ」 ]
一昨日(21日)今月7回目の水泳に行った。その晩、ベッドに入るや否や咳に悩まされた。明け方になってやっと眠れたほどだ。起きて垂直になると咳は止まり、熱もない。5月の風邪の時、最終的に診てもらった近所の耳鼻咽喉科の先生が「風邪の時は耳鼻科」と言ってくれたが、木曜は休診日。
それで、昨日(22日)は普通に CIC に出勤。早目に帰り水泳にも行けたが、流石に“自重”した。しかし、夜になると前夜ほどではないが、再び咳に悩まされた。
それで今朝は9時の診療開始を待って診察を受けてから、 CIC へ出勤のことにした。「ノドの奥が赤い」と抗生物質と咳・痰止めの薬を出してくれた。念のため「日中は大した事はないので、水泳はどうですか」と聞くと、「温水プールでも、体を冷やすのは良くない」と当分『水泳禁止』を申し渡された。
そういえば、6月になり25mの完泳コースのあるプールの水温がやたらに低いのが気になっていたが、その所為だったかもしれない。「CICの社史」や「BCの決算」等も一段落し、気分が緩んだからかと思っていたが・・・。
明日も明後日も何も予定がない週末なのに・・・、ウォーキングでもするか。 |
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★ 6 月 20 日 ( 火 ) [ 「 第30回 MBI オフィシャル・イベント (神田・学士会館)」 ]
直接の引き金は、 MBI (マッキンゼー研修会 OB 会)の年2回の「 FA 研究会」(夏・講演会/年末・米国の雑誌 [Foreign Affairs] を読む会)だったが、今回は MBI 全体の公式行事として行われることになった「講演会」が、6時から神田の学士会館で行われたので出席した。
講師は東京大学法学部(法学政治研究科)の久保文明教授、演題は「トランプ政権の内政外交および対日政策」。終って恒例の“懇親会”もあるし、何しろ興味ある内容なので大いに期待して参加した。皆も同様で最近になく50人を越える多数の参加者だった。(写真参照)
1時間強という短い時間で、解り易い資料をもとに「トランプ政権誕生の背景」からその「対日政策」まで講演して頂いた。しかし、トランプ大統領自身の“不確定性?”もあり、まさに『想定範囲』内の話に止まった。
まあ、これから「どちらに転ぶか」の問題なので、久保教授といえどもこれ以上の、我々ミー・ハーの期待に添う“予言”は無理だろう。
29日に先生が司会をされる「トランプ外交を評価する」というシンポジュウムがあるというので申し込んで見る気になった。続いて行われた懇親会で、 FA 研究会のメンバーはじめ久しぶりの仲間と歓談してほろ酔い気分で帰った。 (集合写真参照) |
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★ 6 月1 9 日 ( 月 ) [ 「 6 月度 ・Lの会(新橋)」 ]
5時から恒例の 、6月度「Lの会」(潟梶[ドテック月例OB会)がいつもの新橋の「和民・銀座土橋店」あったので CIC を少し早目に出て出席した。
常連(固定?)メンバーのうち4人が集まり、1人が“忘却”。小生も3月にやったので他人のことはとやかく言えないが、最若年の彼は2回目。“老人ぼけ”にはまだ早い。
小生を除く「山岳部」4人は、5月30日1泊 2 日で奥秩父(山梨)にある瑞牆(ミズガキ)山に登って来たとの事。(写真参照)
その報告と次なる7月初旬の「鳳凰三山」(山梨・南アルプス)行きの打合せの方は気勢をそがれた感じだったが、いつも通り楽しく飲み、大いに盛り上がってお開きとなった。 |
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★ 6 月1 8 日 ( 日 ) [ 「 北公園・アナベル」・「書類大整理」 ]
今日は久しぶり何もない休日。このところ CIC と BC の仕事に追っかけられている感じだったが、何とか脱することが出来そうになった。今日はいよいよ書斎に積み重なった書類の大整理にも手を付けることにした。
天気予報は“午後雨”、女房が先週のアジサイ・ローズフェアに行けなかった「北公園」に行きたいというので、雨にならない買物の前に寄ってみることにした。見物客で駐車場が満杯だったが、隣接の体育館の地下の駐車場に入ってみると空いておりラッキーだった。
先週今一だった「アナベル」も満開。他の紫陽花も見頃を維持していた。(写真:アナベルをバックにツーショット)
買物から帰って雨の中、今月6回目の水泳にも行き、夜まで掛かって書類の大整理を一部使用中のものを除き、ほぼ完了した。 |
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★ 6 月1 7 日 ( 土 ) [ 「 先輩のカラオケ発表会(代々木上原)」 ]
東大剣道部2 年上の I 先輩が通っている杉並区のカラオケ 学院の発表会 「第17回楽しい歌の教室」が今年も 今日12時半から代々木上原の 古賀政男音楽博物館けやきホールである。案内状を頂いたのでまた応援に行くことにした。
プログラムを見ると先輩は2曲歌い、最初の出番は2時ごろというので1時過ぎに着くと学院生の2人目が歌っていた。15番目の先輩の1曲目(五木ひろし「山河」)の熱唱を聞いて、それに対する作詞家・藤野州一氏の“ワンポイントアドバイザー”の話を聴いて、小生は中座して帰った。
予想どおり「声量豊かで声が良く迫力があって非常に素晴らしい。かなり完成度に近い」との評。というのは先輩は学生時代から剣道と同時に「ヨガ」や「謡曲」に凝っていたのを知っているからだ。
今日の出演者全員約30名がほぼ1人2曲ずつ歌い、先生とゲスト(チャン・ミラ等)のコーナーで構成された「発表会」だった。皆さん上手で、自分に陶酔して歌っている。健康にはさぞかし有効だろうと感じた。(写真は「古賀政男音楽博物館」と熱唱する I 先輩の合成写真)
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★ 6月16日(金) [ 「 第139回東京銀杏会コンペ ( 相模 CC )」 ]
今年は中央林間の相模CC(通称・旧相模)で4回東京銀杏会ゴルフが行われ る。 小生は このゴルフ会の「幹事補佐」でもあり、極力出ることにしているが、流石に8 月だけは「無条件欠場」としている。
というのはこの名門コースは 全部歩きの上、小生にとっては 兎に角難しいコース でいつも後半足が攣りそうになる。特に昨年6 月は4ホール残して途中リタイアという実績もある。真夏は“命がけ”のゴルフとも言える 。
今日は19 人4組。快晴のゴルフ日和で気持ち良くプレー出来た。ただし、小生は13日の飲み会で掘り炬燵から出るとき右太ももが、14日の水泳後右ふくらはぎが攣り、そのあと久しぶりに「接骨院」に行き揉んでもらったばかりで、今日も朝から足が固い。漢方薬を飲み、湿布を張り巡らし、ストレッチをしてスタートした。ところが不運もあり出だし3ホールで23.あとは「完走」のみを目的とした。中盤持ち直し、後半先が見えてから良くなったが“時すでに遅し”、結果16位と目立たなくて良かったが・・・。
終わって いつも通り皆で豪華なメニューのパーティ(写真参照)、 年齢差もあるが大学同窓という縁で飲み放題の酒と併せ大いに楽しかった。
優勝者は小生より7年先輩のこのコースの“地主”が初優勝。 小生より 先輩が 7 人もおられ、それなりのスコアで回り、食欲・酒量も旺盛なのには驚かされる。まだまだ頑張らなければ・・ 。 |
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★ 6月15日(木) [ 「6月度・3木会(新宿)」 ・「 BC 決算」 ]
恒例の3木会 (大学教養部の月例クラス会) 。まだ先だと思っていたら、今月は1日が木曜だから早いはずだ。昨日「いつものリマインダーが届いていない」と指摘されたので慌てて出した。今日、 いつもの新宿・西口の居酒屋「土風炉」に鰍bICの帰りに参加すると、そのせいかどうか分からないが常連4人と出席者が少なかった。それでも楽しく飲んでしゃべって帰った。
話は変わるが、我社( BC )の年度決算は5月末日が締め。6月1日から第17期が始まる。第2期が1日のみだから実質16年目に入ったわけである。
「弥生会計」で年度切替をするのだが、例年どおり第16期分を6月5日(月)に顧問税理士に渡し見てもらったら、先週金曜日(9日)に修正が送られて来た。
毎年のことだが、この修正内容を先期・今期のデータに反映させるのに大苦労する。「あんしん保守サポート」にも入っているが、平日の9時半〜17時半しか電話は繋がらない。苦しまぎれに“ヤミクモ”にやっているとなんとかなる。今年も苦戦したが、連日夜遅くまで掛かってやっと今晩正常な移行が完了した。女房が「書いておけば」というがそれも大変だ。まあ“ボケ防止”と思えばそれも良しか。 |
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★ 6月14日(水) [ 「東京銀杏会 ・ 6 月度 二水会 ( 新橋)」 ]
今日は鰍bICに出勤。昼休みは新橋の中華料理店・新橋亭でいつもの「二水会」(東京銀杏会・虎の門昼食会)があるので、朝本社に 入りそこで仕事を してから 出席し、終ってから 岩本町事務所で勤務した。
20 人とこのところでは出席者はすくなかったが、 小生が誘って銀杏会会員に成りたての久間初代防衛大臣も出席した。政治家は役員にしないということだったが、辞めた人はいいだろうと役員会で認めてもらい、中曽根さんに続いて今回同級生の江田五月君と彼を「顧問」にしたもの。
今回の メインスピーカー は、 S 49年工学部(建築?)卒の Y 氏、「想定される巨大地震と超高層ビルの長周期地震動対策とは」(首都圏で地震が起きた時は)という演題で、皆が興味を持つ話をしてくれた。(写真参照) |
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★ 6月12日(月)・13日(火) [ 「榊原記念病院定期検診(府中)」・「TOKYO39会・一献の会」・「カラオケ2次会」(自由が丘)」 ]
今日(13日)は、昨年 から昼間開催となった「TOKYO39会(三菱自動車本社同期有志)」の “ 一献の会( 暑気払い ) ” がいつもの自由が丘の寿司屋「磯勢」であるので、家を 9 時 すぎ 出て向かった。
本来は3時から府中の「榊原記念病院」の3ヶ月に一度の定期検診と重なっ てい たので、「顔を出すだけ」としていたのが、先生の都合で前日の12日に繰り上げられたのでフル出席可能となったもの。
「TOKYO39会」は 奇数月がゴルフ、6月と12月に一献の会で集まっている。ゴルフ不参加組 2 人 を含め 9 人集まった。 メンバーは13人なので出席率はあまり良くなかったが、 全員の近況報告を含め 例によって楽しく飲みしゃべった。 (集合写真右参照)
終って 恒例となっている 有志 の 「カラオケ」 2次会に 小生 も 参加した。4人で2時間、皆上手でかつ新しい歌を歌うので、古い演歌専門の小生は気が引けるが「合っている」と褒められ ながら、金曜日に歌ったばかりの4曲を含め、5曲も 歌ってしまった。 本番の席で「歌を歌うことは体にいい」という話題が出たせいもある。 |
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★ 6 月 11 日 (日) [ 「水泳」・「アジサイ・ローズフェア ( 北公園)」・「次男家来訪・会食(自宅・相模原)」 ]
今日は午後4時ごろ、相模原に住む次男家が孫娘(小2)のピアノのレッスンを兼ね我家に来て、夕食を共にすることになった。
そのため、昼過ぎ女房と買物に出て小生は水泳に行って待つことにした。
「北の丘プール」は5 月16日〜31日まで休館。6月に入っても忙しい日が続き、今日で2回目である。そのせいか、前回もきつかったが、今日もいつもの700mを泳ぐのに途中何度か合間を取った。やはり“継続は力なり”?。
帰り、 相模原市立北公園で 昨日・今日と恒例の 「アジサイ・ローズフェア」が開かれているので天気も良いし、時間もあったので寄ってみた。
名物の「アナベル」には、少し早かったが、「ハーモニー」・「ダンスパティー」をはじめとしてその他の一般的なアジサイは満開、併せて「バラ園」・「菖蒲園」も今年は見頃だった。特に小粒のピンクのばら「ミラト」が綺麗だった。(アジサイ&ローズ合成写真参照)
帰ると丁度、次男家が到着。女房の孫娘へのピアノレッスンの終了を待って、いつもの相模原の「マカロニ市場」というイタリア料理店に行き楽しく会食した。もうすぐ何かしゃべり出しそうな下の腕白孫は見ているだけで面白い。育てている方は大変だろうが・・・・。 |
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★ 6 月 10 日( 土 ) [ 「塚場自治会・第31回班別球技(グランドゴルフ)大会(九沢小) 」・ 「 NPO法人・小笠原在来生物保護協会・説明会(北上野鰍bIC)」・「絆会(ご近所老人会:隣家)」 ]
塚場自治会の班対抗ソフトボール大会は、参加者が少なくなり一昨年からグランドゴルフ大会に変わった。全12班中、我々自称「松が丘親睦会」は第10班。昨年、何とか出場しようと小生が永久幹事をしている「ゴルフ同好会」で4人の選手団(内1人女性)を編成し、全員グランドゴルフは全くの未経験にも拘わらず3位に入った。今年は2チーム編成にしてさらに上位を目指そうということになっていた。9時半開始で全12チームが近くの九沢小の校庭に集まりゲームが行われた。(開会式、写真右参照)
ところが、小生は理事長を務めるNPO法人「小笠原在来生物協会」の今夏、小笠原での体験実習を希望する学生への説明会が今日午後3時からあり、開始冒頭に理事長としての挨拶を鰍bIC(北上野)の会議室でするようになった。
それで、8ホールを3回まわり終わった時点で、結果も知らずに12時に家に帰り、着替えて出勤、約 1 時間説明会に出席して帰った。説明会は3回ほど行うらしいが、今日だけで18人も出席していた。(写真左参照)
夜は恒例の隣家での「絆会(老人会)」が18時に、先日亡くなったYさんの「偲ぶ会」を兼ねて行うのに、何とか間に合った 。
全12人中11 人が出席。遺影の前で幹事役だった故人を偲びながら、楽しく飲んだ。グランド・ゴルフは我々Bチームが残念ながら4位だったとの事。ただ一緒に回ったO氏が去年も出したが、今年は2回もホール・イン・ワンを達成したのは凄かった。 |
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★ 6 月 9 日( 金 ) [ 「裏山草刈その2」・ 「 第14回橋本賑い座 ( MEWE ) 」 ]
今日は 12時から 相模原家事調停委員の OB ・ OG ・現役 有志 の2〜3ヶ月に1度の 第14回 「橋本賑い座」 が、いつものMEWE5 階の「寿し常」 で 開か れる。その前に水泳とも思っていたが、曇り空でもあり先月末半分したままの「裏山の草刈」に丁度よいので、朝起きてから急に挑戦することにした。
2時間ほどで全部終わりスッキリした。風呂に入って汗を流しバスで橋本駅に向かった。 (2階からの写真左参照)
「賑い座」は、男性9人、女性6 人計15人のこれまで 2 番目の大人数が集まり楽しく昼食会を楽しんだ。(集合写真右参照)
終って有志6人で近のカラオケ店に入り、2時間(各4曲)ほど歌って帰った。
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★ 6 月 8 日( 木 ) [ 「 6 月度・ MBIサロン ( 六本木 ) 」 ]
2・3月に引続き、3ヶ月ぶりに 六本木・ステラハウスの「MBI ( マッキンゼー研修OB会)サロン」に 鰍bICの帰り道 出席した。
所定の開始時間6 時に着くと、常連7人はすでに着席。神妙な雰囲気なので変だなと思ったら、3月に出席していた常連のH氏が5月25日に亡くなったとの事で遺影が飾られていた。通夜・葬儀にも参加された方もおり、詳細な報告を受けるとともに、急遽「偲ぶ会」となった。
小生には当然訃報も届かなかったが、不思議と彼とは縁があり彼の高校の同級生が3人も身近にいる。聞くと奥さんも同じらしい。
また、小生のこのサロンへの出席率は決して高い方ではないが、彼が7年前ガンが見つかって長期入院後8ヶ月後に久し振り出席した日と最後の出席の3月の集合写真が「遺影」に並べられたが、両方に小生が同席していた。東北大震災の頃見つかった「すい臓がん」との闘病生活に、明るく前向きに立ち向かっていた彼に敬意を表すとともに、ご冥福を祈りたい。(写真参照<遺影拡大>) |
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★ 6 月 7 日( 水 ) [ 「 第32回憂楽会 ( 元麻布・潟pソナ・ゲストハウス「 仁風林」 ) 」 ]
大学同期生(現在17人限定メンバー)で、年4回ほど日比谷公園内の松本楼で開かれる「憂楽会」が 前回(4月)に引続き 今回 も 幹事長のO君の属する潟pソナのゲストハウス(元麻布・仁風林) で 行われることになったので鰍bICの帰りに出席した。
というのは 今回のメインスピカーは 来日中のO君と親しいワシントン・ライシャワー東アジア研究所長のケント・カルダー教授。急遽「アメリカ政治の現状について」報告頂くことになったため。
米国の親日派の第一人者と言われるだけに、会話もすべて日本語。素晴らしい庭園・料理を楽しみながら、我々憂楽会会員12人に潟pソナ社長・顧問をはじめとしたゲスト5人の18人で、和やかで充実した“勉強会”をもつことができた 。 (写真参照)次回は10月に「松本楼」に戻って通常どおり行われる。 |
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★ 6 月 5 日( 月 ) [ 「 剣友会 ( 西麻布・霞会館 ) 」 ]
東大剣道部同期の「剣友会」が 昨年 5 月以降 約1 年ぶり に 、 いつもの西麻布の霞会館で開かれたので鰍bICの帰りに出席した。
全1 3 人中、 遠方の 和歌山・ 京都・ 神戸・松山 の4人+Ⅰ人 を除く 8 人が 集合。小生は別の会で良く会っているが、前回欠席の静岡のI君は前々回(一昨年11月)以降の出席となった。
内5人は教養部・駒場寮時代は同室で寝食をともにした仲。当時“8剣会”と称して飲んでいたので、あとの3人の話等も含め昔話に花が咲いた。さらに前後の先輩・後輩から剣道界や政治・経済・外交等、話題は尽きない。
いずれにしろ、“この仲間はいいな”と全員一致。最後に今回は忘れずに全員で記念撮影をして解散した。(写真参照) |
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★ 6 月 4 日( 日 ) [ 「 紫陽花会 ( 新日鐵・代々木倶楽部) 」 ]
女房側3姉弟夫婦6人の年1回の昼食懇親会「紫陽花会」 は、今年は参宮橋の新日鐵・代々木倶楽部となった。
この会 は義母が亡くなったあとも続いている正月の一族総集合 (約30人) では、 ゆっくり 話す 時間 も少ないということで始めて 6 年目となる。
毎年義父の誕生日の6月に開催。それに相応しい名前と して庭にあった「 あじさい」と長姉が命名、幹事は長男である義弟夫婦が務めている。 (集合写真参照)
和食弁当にワインで、 楽しく12時〜14時ごろまでそれぞれの家族や想い出話などしながら、楽しい会合を持った。(写真右参照)
我家以外の両家は良く使っているようだ。我家も京王線で新宿駅に出てタクシーで行くとほぼ1メーターで行け便利だとわかった。来年もここにしようということになった。 |
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★ 6 月 3 日(土)[ 「 家調 ・東海道を 歩く会# 4 ( 富士川〜由比 )」]
本来4月8日の予定であった 相模原 家事調停委員(含む OB) 有志の「 東海道 を歩く会」の 本年度 第 4 回 (富士川〜由比)。富士山が見えないという理由で5 月に変更したが、その後2回も流れ“3度目の正直”で今日晴天の中で歩くことが出来るようになったもの 。年間計画の中の所定の1 日なので、男性13人女性6人の計19人と大勢の参加者で賑やかに歩いた。
9時半にJR富士川駅に集合。まず前回富士山が見えなかった「富士川橋」付近にタクシーに分乗して往復し、素晴らしい富士山(写真左参照)を見てから、電車で隣駅の「新蒲原」に10時半に移動し、東木戸から「蒲原宿」を散策した。11時20分に「よし川」という料理屋で少し早い「桜えび黄金丼」の昼食を摂ってから、旧商家(米・塩・醤油屋)志田邸に12時に入り、館長(NHK文化センター・青山教室の講師でもある)の志田威先生の説明と講話を45分間ほど聴き、裏庭にある江戸時代の醤油工場等を見学した。
終わって「県立広重美術館」のある由比本陣公園に行き、そこからまたタクシー4台に分乗して「薩た峠」に行き、再度富士山と駿河湾の雄大な景色を観て記念撮影。(写真右参照、右端の小生の頭の横が富士山)
江戸城無血開城につながる山岡鉄舟を匿ったことで有名な「望嶽亭藤屋」は時間切れでタクシーから見ただけで由比駅に着き、16時前そこで解散した。
しかし、有志6人で小田原駅で途中下車。駅そばの居酒屋で1時間強、楽しく飲んで帰った。 |
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★ 6 月2日 ( 金) [ 「 重工39会ゴルフ ( 秦野・東京CC )」 ]
重工39会ゴルフ(三菱日本重工・東京製作所同期入社者を中心としたゴルフ会)の 6 月例会がホームコースの東京CC (秦野) で開かれたので 5 月に引続き 参加した。
最高のゴルフ日和。名物の富士山もバッチリ、4 組15人で楽しくプレーした。(スタート前集合写真参照)小生は個々の内容は良いところも多々あったが、肝心なところで、ショット・パット共に乱れ2ヶ月連続で グロス最下位となった。
だんだん上手な人ばかりが残り、かつ新入してくるので順位を気にしても仕方がないが、もう少しミスを少なくしなければいけないと反省した。
ただこうして元気に皆と楽しくゴルフが出来てるだけでも幸せなことかもしれない。 |
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