相模原市花 アジサイ  2016

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               SAKAI だより <7月

   

★ 7月 31 日 (月)   [ 「月末雑感(異常気象・いちまる会・ ARKHL・誕生日健康管理週間・風邪・水泳・読書) 」 ]

猛暑・水害・台風と異常気象の続いた7月も今日で終った。小生も誕生日(24日)を迎え、満79歳となった。10月には大分県立中津南高校第10回生の「傘寿記念全国大会」を幹事団(「いちまる会・関東」)の中心となって、浜名湖舘山寺温泉で主催することになっているが、その取り纏めで毎日「返信ハガキ」と格闘している。参加申込締め切りは8月15日なので、各地の常連組はこれからのようだが、体調不良者が続出してるのは驚くばかりである。

赤坂「ARKHL」の生活も、3ケ月が過ぎて軌道に乗ってきた。月10日程度だが、都会の生活はやはり刺激があって良い。ロッカーが借りられたらパソコンの使用も増やそうと思うが、仕事の方が枯渇しそうだ。

誕生日以降を「健康管理週間」として、各種の市の無料行政検診を受けたのは良かったが、冷房の入れすぎ?で、また“ノド風邪(特に夜間の咳)”を引いてしまった。「水泳」もドクターストップで26日以降遠ざかっている。結果今月は14回止まりで、例年のペースからは大幅に遅れを取っている。

「読書」はARKHLで充分楽しめている。(写真は今年の孫達用「誕生ハガキ」に使ったARKHLでの小生。後は六本木ヒルズ)

★ 7月 30 日 (月)   [ 「読書(「おそロシアに行ってきた」・「満洲建国の真実」)」・「鰍bIC(OB会関連)」 ]

今日は、7月3日・9日についで「 OB 会」アンケート回収の様子見がてら CIC に行くことにした。その他には特に用事もないので、久し振り地下のレストラン「泉」で幹部と昼食することにして、 ARKHL から往復した。

ARKHL では先日読み始めた「おそロシアに行ってきた」(写真参照)を、続けて読んだ。しかし、内容はまずまずだが、写真はチョコチョコ載っているわりには地図が不親切だ。

先の W 杯サッカーの時友人に勧められ、ダイソー(100円ショップ)で買った最新の世界地図を見ながらの方が良さそうなので、早目に中断した。

一方、東大剣道部の後輩で現在近代史研究家(作家)として活躍している鈴木荘一君(元興銀)から、「この度新著『満洲建国の真実』(勉誠出版)を上梓した」と昨日贈られて来た。今度は文庫本なので、電車内で読むことも出来ると思い持参したが、代わりに早速 ARKHL で読み始めた。当面、交互に読むことになりそうだ。 CIC では午後、芳賀社長との懇談の機会も持ててよかった。「 OB 会」については8月末ごろを目途に、アンケート結果から名簿を作成し活動開始と行く予定である。

★  7 月 29日(日)   [ 「台風12号」・「次男家来訪(孫娘ピアノ)」・「次男家と誕生パーティ(相模原・イタリアン)」・「アドレス帳移管作業(携帯 PC )」 ]

昨夜から今朝にかけ「台風12号」の来襲で大荒れの天気だったが、台風銀座の九州で育った小生にとっては大したことは無かった。しかし、これから向かう東海・近畿・中国・九州地方は大変だろう。特に西日本の先日の被災地の方には心から同情する。早く治まってくれることを祈るのみである。

今日は10時に孫娘のピアノレッスンを兼ねて相模原に住む次男家がやって来た。昼食は小生の「誕生祝い」を兼ねて、いつものイタリア料理店「マカロニ市場」で行うことにした。

小生は先に買った携帯 PC ( DELL 製)のメール( Outlook )は受信・返信はできるが、「アドレス帳(連絡先)」が未入力のため、新規メールの発信が難しいので、現在の PC で使っている「アドレス帳」の移管作業を昨日から始めた。

USBメモリー にエクスポートし、携帯パソコンの Outlook にインポートすればと思いトライするとどうしても上手く行かない。来週 CIC に行って誰かに教えてもらおうと思っていた。そこへ次男が来たので丁度良いと、待ち時間に頼むとやはり苦戦。それではと「 DELL 」のサービスセンターに電話して、遠隔操作でやってもらったが、メールアドレスは移ったが名前が出ない。結果、「 Microsoft 」に直接聞く事を薦められた。

そんなことで「誕生パーティ」には、我が夫婦は少々遅れて参加したが、ケーキ・コーヒー付きで次男家と賑やかに楽しく会食した。(写真参照)

帰って、この際と「 Microsoft 」のサービスセンターに電話し、やはり遠隔操作で担当者も相当な苦労をして、長時間かかり休日の制限時間18時前にやっと移管作業は成功した。

ただ、初めに「身分確認」なるものに大変な時間を要した。購入時の“初回キー”なるものがたまたまあったので良かったが、そうでなければ永久にお蔵入りだったかもしれない。 CIC の社員にも多大な迷惑を掛けるところだった。

★ 7月 25 日 (水)〜27日(金)   [ 「読書(「おそロシアに行ってきた」)」・「肺がん検診(協同病院)」・「大腸がん・特定検診(協同病院) 」 ・「収穫(きゅうり第2号)」 ]

25日は「ARKHL」に出勤。パソコンを持ち運ぶのは重いし、かつやはり電池だけでは、電源不足で1日フルに使用出来ないため電源(充電)コードも必要とわかり貸ロッカーを申し込むと、現在満杯で8月は無理、9月以降に空きが出ればということで受付けてくれた。

読書の方は、とりあえず柔らかい物と思い「おそロシアに行ってきた」(嵐よういち著)と言う本に取り付いた。ウラジオストックからサハリン(樺太)までを読んで、午後3時に大分・中津の後輩兄弟が訪ねて来たので、ビル内の喫茶店で歓談して帰った。都心にいると人に会うには便利が良いものだ。

26日・27日は相模原市の後期高齢者向け「無料行政検診」の2弾目(肺がん)・3弾目(大腸がん・特定検診)。車で朝7時に家を出て橋本駅そばの協同病院(写真参照)に行き、8時の受付時間に早目に並ぶと10時過ぎには終った。

結果説明は9月に入って、やはり内科・消化器科・呼吸器科とそれぞれ3回 に亘って行われる予定である。両日とも終って水泳と思ったが、27日は冷房に当り過ぎたせいか少し風邪気味のため自重した。

また、庭の畑のきゅうりが第1号と同じくらい大きくなったので、27日夜第2号として収穫した。後続もいっぱい生っているので楽しみである。

★ 7月 24 日 (火)   [ 「満79歳誕生日」・「胃カメラ検診(相模原協同病院)・問題なし 」 ・「収穫(きゅうり第1号)」 ]

今日は小生の満79才の誕生日。嫁達の配慮によるところ大であるが、例年どおり4 人の孫からお祝いのメッセージが届いた。

これに対する返礼には毎年苦労するが、このところは“小生の近々の写真をアレンジした「絵はがき」を作り、個々にメッセージを書くことを“定番”にしている。さて今年はどれにしようか・・・・。

また、誕生日には従来から年1回の「人間ドック」と決めていたが、後期高齢者になって、受けられなくなり相模原市の「行政検診」では胃部X線検査(バリュム)が必須でトラブッテいたが、今年から毎年「胃カメラ」検査を受けていた「相模原協同病院」で、「行政健診」(無料の胃がん・肺がん・大腸がん検査)も受けられるようになった。

早速申し込んだが大病院だけに、それぞれ別の日となり、結果説明も入れると6回通院しなければならない。年寄りの暇人、それも只となれば贅沢は言えない、今後の事も考え素直に従うことにした。

今日はその第1回の胃がん健診(胃カメラ)。朝8時に行き、11時に終了した。正式結果説明は9月7日だが、担当医からは「例年どおりで問題ないと思われます」と言われ、毎年のことながら苦しい思いをしたが、まずは安心して帰った。

帰って、それでは誕生日記念にと庭の畑の「きゅうり第1号」の収穫をした。約30Cm(写真参照)にも育っていた。

今晩は外食せず、夫婦でこれを「酢もみ」と「ポテトサラダ」にして、誕生パーティをしようと、女房に頼んで今月13回目の水泳に行った。

★ 7月 20 日 (金)〜23日(月)   [ 「在宅(アッシー ・ 水泳・庭の畑)」・「絆会(隣家) 」 ・「体重・健康管理」 ]

連休という言葉は、小生にはもう適さなくなったが休日及び明日(24日)も含め5日連続の“自宅勤務(在宅)”となった。折からの猛暑の中、主に女房の買い物を含む所用のアッシー、後は毎日の水泳のみ。

ただし、毎朝(午前中)の庭の1坪畑の手入れも楽しい。今のところ収穫はミニトマト7粒、もうすぐキュウリの第1号がすぐそこまできているが、1日毎に大きくなるので収穫のタイミングを計っているところである。(写真参照:中央がそのキュウリ)

北の丘プールは、学校が夏休みとなり超満員。しかし小生の使う「完泳コース」はそんなに混んでないのが救い。ただ、駐車場の関連もあり、行く時間帯の選定に苦労する。

唯一の行事は20日(土)の隣家での「絆会」(ご近所老人会)。メンバー12人中、家主(85才)を含め8人が集まり楽しく飲んだ。

いつもどおり、小生はほぼ自分専用の赤ワインを持参。腕自慢のメンバーが早く来て作ってくれた料理を中心に、持ち寄った銘酒や食べ物で賑やかに四方山話に花を咲かせた。

そういえば、小生の体重は70Kg未満にはなかなかならない。それでも6月は平均で70Kg台をキープしていたが、7月に入り飲み会続きで2Kgほど増えていた、ところが先々週のMBIサロンでさらに2Kg1晩で増え、急いでその減量をしたが、先週末また74Kgとなってしまった。

この休みで意識的に減量したら、今朝(23日)71.5Kgまで下がってくれた。あと1Kg頑張らなければ・・・・。奇しくも明日から胃・肺・大腸ガンを含めた相模原市の無料健診を3日間受ける事になっている。誕生日(79才)を含む「健康管理週間」である。

★ 7 月1 8 日( 水 ) ・19日(木)  [ 「東京銀杏会# 2 幹事会(六本木一丁目)」 ・「第36回FA会・特別講演会(本郷・伊藤国際学術研究センター)」・「読書(ARKHL)」 ]

18 日は、6時から六本木一丁目駅の上にある「泉ガーデンレジデンス」で、東京銀杏会の「平成30年度第2回幹事会」があるので、朝から ARKHL に行きそこから歩いて5分ほどなので、時間に間に合うように歩いて行った。

 「幹事会」は平成30年度委員会体制、幹事体制、 会員拡大策及び 次回トップフォーラム(来春)についてが主な議題。併せて 各担当からの主要行事の報告や、各委員会からの活動計画・報 告 が熱心に討議された。

終わって参加2 3 人(幹事全5 7 人中)のうち 、 1 5 人で夜10時過ぎまでいつも通り近くのイタリアンレストランで懇親 会 をしてから夜遅く帰宅した。

19日は、本郷の赤門脇にある「伊藤国際学術研究センター」で、やはり6時から MBI (マッキンゼー研修会 OB 会)の年2回の「 FA 研究会」(夏・講演会/年末・米国の雑誌 [Foreign Affairs] を読む会)の拡大イベントとして、「特別講演会」が開かれたので、ARKHLの帰りに出席した。

演題は「日ロ交渉を日本ロシア双方の視点から語る」で、講師はNHK解説委員の石川一洋と岩田明子(政治部記者)の両氏。旧ソ連からロシア特派員・支局長等でロシア通第一人者の石川氏と、森内閣・小泉内閣の総理番で安倍首相にも、最も近いと言われる岩田氏の掛け合い講演会で本当に面白かった。

特に日本から見たロシア外交はいろいろ言えるが、ロシア側から見た日本外交は解り易かった。本当に日ロ関係を解決するのは現在(プーチン・安倍)のチャンスしかないようだ。無責任なマスコミと、それだけが頼りの野党もよく考えれば、単に何でも「安倍内閣打倒」だけを唱えるだけが、良識ある国民の支持を引き付けられないこと位は分かるだろう。

通常のFA会は10人強の参加者だったが約30人も集まり、終ってから講師を交え、和気藹々とした「懇親会」をして帰った。(写真右は講演会終了後の全員集合写真)

また、お蔭で2日とも朝から「ARKHL」での静寂な環境の中に浸ることが出来た。アークヒルズの37階から東京タワー、各有名ビル、ベイブリッジやお台場も見える雄大な景色を眺めながら、パソコン・読書・ナンプレ(数独)・居眠りを適宜取り混ぜた至福の時間と言える。

先に読み始めた「チャップリンとヒットラー」(大野裕之著:写真左参照)も読み終えた。

 著者は京大出のチャップリン研究家。小生が期待したものとは異なったが、それもそのはず、生まれが4日違い・同じ年代に同じようなちょび髭を生やしたのだけがが共通点で、顔は似ているがそれ以外接点なし。しかし、未知の事を沢山教えてもらった。

 「独裁者」も最初はナポレオンを題材にするつもりが、途中でヒンケルになった。最後に有名な、デタラメ独逸語を使った「演説」。これが初のトーキーでもあった。ナチスに「ユダヤ人」と攻撃されたのも引き金になったらしいが、彼自身は本当はユダヤ人ではなかったと言うのも初めて知った。

 もう“乱読”そのものだが、さて次は何にするか来週のお楽しみである。

★  7 月 16 日 ( 月・海の日 )   [ 「水泳(北の丘プール入場制限)」・「次男家来訪昼食会」・「7月度・Lの会(新橋 )」 ]

今日は17時から、新橋の「坐和民・銀座土橋店」で月例の旧潟梶[ドテックの幹部OB会「Lの会」があるので、 海の日の祭日であるがARKHLの休日の様子でも見てから 出席し ようかなと思っていた 。 

ところが、昨日になって次男家が孫娘のピアノのレッスン方々来て昼食を共にしようということになった。

それで小生は、昼食会後「Lの会」に直行することにして、午前中今月7 回目の水泳に行くことにした。10時過ぎに北の丘プールに行くと、入場者800人を前に入場制限がかかり、小生は88番の整理券をもらい45分待たされやっと入場出来た。所定の700mを泳いで帰ると丁度12時、レッスンの終った次男家と「あさくま」というステーキ&ハンバーグハウスで楽しく会食した。

小生は初めてだが、どこかで聞いた店だと思ったら、川崎勤務時代中原街道沿いにあり、よく使ったチェーン店。名古屋が本拠地とのことで、美味しい肉が売り物のようで、家族連れで賑わっていた。

帰ってそのまま、今度はバスで「Lの会」に向かったが、暑さは本当に“半端なかった”。現在のフルメンバー6 人が集まりいつものように楽しく歓談した。

山岳部は、今月初めの「槍ヶ岳」は雨模様のためさすがにあきらめ、「妙高」・「燧岳(尾瀬)」一本に絞り来週挑戦すると意気軒昂だった。(集合写真右参照)

★ 7 月 15 日 ( 日 )   [ 「  八坂神社子供神輿 (塚場自治会 )」 ]

今日は近所の塚場地区にある「八坂神社の例大祭」。子供神輿が練り歩き14時ころ、松ヶ丘親睦会(塚場自治会第10班)のところに来るとのこと。

この20年ほど我が町内に休憩に適する場所がなく、下の第1班での休憩場所で役員が接待に参加していたらしいが、今回は上に出来た「ローソン」が休憩場所を提供してくれることになり、第12班と共同で接待となったが、第12班は人が居なく出来ないとのことで、第10班単独で引き受けたので協力を役員から頼まれていた。

炎天下のもと早目に行き、役員を手伝って受入れ準備をした。現在木は伐採され平地の駐車場になっているが、昔は林の中の通称「タイヤ公園」という子供の遊び場が休憩所で、日陰も豊富。アイスクリーム等をふんだんに用意して接待したものだが、ここはコンクリートのカンカン照りで日陰もない。それでも、コンビニのアイス、水、駄菓子や揚げ物など子供の喜びそうなものを買って歓待した。付いて回る大人たちも我々手伝いも大変だが、我が家もそうであったように子供達には良い思い出になるだろう。(写真参照)

★ 7 月 14 日 ( 土 )   [ 東京銀杏会「   第24回   江戸東京を知る会(新宿・末廣亭 )」 ・「7月度・BH会(自由が丘)」 ]

以前から、担当幹事に誘われていたが日程がなかなか合わなかったが、先週「相模原家事調停委員会(含むOB)の鎌倉街道(中道)を歩く会」の下見に出たため、東京銀杏会のイベントの一つの「江戸・東京を知る会」に初参加できることになった。

今回は、新宿・末廣亭での演芸鑑賞だった。学生の時、落語研究会の友人に誘われて行った記憶があるが、それ以来である。東京銀杏会からは夫婦同伴者を含め22人が参加していた。(写真は開演前の新宿・末廣亭内部風景)

昼の部(12時〜16時半)を弁当・お茶つきで、のんびり落語・漫才・奇術等、日本の伝統を存分に楽しむことが出来た。昼夜入替なしということでそのまま残っていても良いらしいが、内われわれ役員4人は、 そのまま いつも の 第2土曜日の17時半から自由が丘で開かれる東京銀杏会(東大の東京地区同窓会)の目黒懇話会(自由が丘:小生自称「BH会」)に向かった。

ブルー・ヘブン(BH)というクラブで、カラオケ・酒・雑談を楽しむ会だが、今日も 店満員の 1 4 人 が 集まり、最後東大応援歌「ただ一つ」をカラオケで大合唱して解散した。

なお、今日予定されていた 「相模原家事調停委員会(含むOB)の鎌倉街道(中道)を歩く会」の本番は、余りの暑さで中止、9月に順延された。

小生は9月も「歩く会」から解放されるので、断っていた女房との「音楽会」に行けるようになって、先週の下見参加は結果的に“一石二鳥”となった。

★  7 月 12 日 ( 木 )   [ 「 MBIサロン(六本木 )」 ]

 今日は 毎月の「MBI(マッキンゼー研修OB会)サロン」が18時ごろから、六本木のクラブ「ステラハウス」であるので、「ARKHL」に朝から行き帰りに、4 月以来 3 ケ月ぶりに 出席した。

ARKHLでは、また「チャップリンとヒットラー」という本を選び読み始めた。途中ナンプレ(数独)・居眠りなども入れ、今度は少し時間をかけてのんびり読むことにした。

「MBIサロン」は常連4人と聞いていたが、行くと小生を入れ6人が集まった。例により、マロミままさんの手造りのご馳走を太るのを気にしながら全部平らげ、美味しいワインで楽しく飲んだ。(集合写真は参照)

ただし、6人中5人が三菱重工・自工OB。少し話題が三菱関連に片より過ぎて申し訳なかったと、少々飲み過ぎて酔っ払って帰る途中反省したが時すでに遅しといったところ。

★ 7月11日(水)   [ 「二水会(新橋)」・ 「読書(ARKHL蔵書)」 ]

 今日は12時から 7 月度 「二水会」(東京銀杏会・虎の門昼食会)、少し遅くなったので、「ARKHL」には終わってから行くことにして、新橋の中華料理店・新橋亭に直行した。 先月と同様 、床屋に行っ てから早目に会場に着いた。

今回のメインスピーカーは、昭和4 5 年 法学部 卒 で2回の総理官邸勤務経験のある 元 内閣府・厚生労働省事務次官さらには人事院総裁を歴任したE氏。

 テーマは「政と官について」という、正に現状に最もマッチしたもの。そのせいか過去最多の4テーブル39人が出席していた。

 理路整然と「政」と「官」の関連を各種資料に基づき解り易く説明してくれた。後は質疑応答で多様な意見や情報も出され、本当に有意義な昼食会となった。

 終って小生はARKHLに戻り、17時ごろまで一昨日読み始めた 「左遷社員池田リーダーになる」(写真参照)を読み終えてから帰宅した。

 筋書は単純で少々出来過ぎだが、詰まらない「ハウツー ( How to)物」に比べるとはるかに優れて読み易い小説型の一種のビジネス書で面白かった。元野村證券社員の著者らしいが、よく考えたものだと感心した。

 一応経営者姿勢の真理もついているし、何より前向きで明るいのが良い。今時の若いサラリーマンには為になるのではないかと思った。

★ 7月8日(日)〜10日(火)   [ 「 榊原記念病院(府中・定期健診 ) 」・ 「W杯サッカー」・「読書三昧(「テロリストの回廊」完読ほか)」 ]

今日(10日)は、午後3 ケ月に一度の榊原記念病院(府中)での定期健診。北の丘プールも休みなので水泳もなし、朝ゆっくり起きて庭の畑・植木の水遣り等をしてから、最寄りの京王線「飛田給」から病院を往復ウオーキングすることにして、朝食兼昼食後早目に家を出た。

 ところが、特に往きは猛烈な暑さで“汗だく”となった。「血液検査」・「心電図」・「エコー検査」・「血圧」等に影響が出るかと思ったが、特段の事もなく。「心臓は大丈夫」と褒められ、気持ち良く3ケ月分の薬を貰って帰った。

 そういえば、日本中熱狂していた「W杯サッカー」も日本の善戦で目出度く終了した。昨夜は女房が熱中して見ていた錦織圭選手のウィンブルドン・テニスのTV中継につきあったが、これもベスト8となり良かった。

 しかし、8日(日)以来なんとなく落着いた生活に戻れてきた感じがする。

 昨日(9日)はARKHLで“読書三昧”の生活を楽しんだ。まずは先日買ったT.クランシーの「テロリストの回廊(下巻)」(写真参照)を一気に読み終えた。彼の作品には映画の「007」を観るような感じで随分楽しませてもらったが、今回はあまりに沢山の死者がでるのに少々疲れて来た感じもした。

 老人になって来たせいかなとも思うが、作者本人もこれを書いて66才で亡くなったそうだ。そろそろ別のジャンルをと思って見回すと、書架に新刊書がずらりと並んでいる。

 「左遷社員池田リーダーになる」(鈴木孝博著)と言う本が目にとまったので、読んでみると面白い。半分ほど読んで次にすることにしたが、折角会員制ライブラリーに入ったので、当面ここを活用することにしたい。

★ 7 月 6日(金)・7日(土)   [ 「重工39会ゴルフ(東京CC)雨天中止 」・ 「家調・鎌倉街道を歩く会# 5 ( 江田駅〜中山駅 ) 」 ]

 昨日(6日)は、小生としては“春の部”最後のゴルフである 「重工39会ゴルフ(三菱日本重工・東京製作所同期入社者を中心としたゴルフ会)」の 7 月例会 。天気予報はすこぶる悪く中止已む無しの状態。しかし、前日朝「決行」の連絡があった。そのつもりで朝6時に橋本駅までタクシーを予約して、準備して寝たが夜中どしゃ降り、5時過ぎに起きて念のためメールを確認すると、「中止」とのこと。慌ててタクシーをキャンセルし、改めて寝なおした。

 目が覚めてから、東京CC(秦野)に電話してクラブを「貸ロッカー」に保管依頼をして9月始めの“秋の部”開始まで、ゴルフは封印のこととした。

 今日(7日)は 相模原家事調停協会(含むOB)の“鎌倉街道を歩く会”の今年度第 5 回目 の下見。リーダーと小生ともう一人の3人だけ 、 しかも雨模様なので不確定だったが、間際になって実施が決まったもの。

 本番は1週間後の14日。コースは前回 のゴール地点の田園都市線・ 江田駅〜横浜線・中山駅 まで 。天気は少し蒸し暑かったが、雨にも降られず1週間早めたのは正解だった。ただし、他の2人は名うての健脚、そのハイペースに付いて行くだけで大変だった。

 直線距離は約10Kmだが、真福寺・剣神社・川和八幡神社・蓮生寺等の神社仏閣に立ち寄ったので、実質15〜16Kmを歩いた。途中、川和高校のグランドでラグビー部・サッカー部の練習を見ながら昼食を摂った以外は、大した休憩もなしで9時〜14時で歩き通した。(写真は荏田・剣神社:神社仏閣は全て人影なし)

 帰って、本番(14日)とダブって「欠席」としてあった東京銀杏会のイベント「江戸・東京を知る会」(落語)に初参加する手続きを取った。

★ 7 月 5日(木)   [ 「第1回5サークル交流水彩画展(相模原市民ギャラリー)」・「松田華音ピアノコンサート(新百合ヶ丘・麻生市民館大ホール) 」 ]

 今日は「芸術の1 日」となった。先ずは相模原家事調停の仲間で水彩画を習っているK氏のグループ展が、今日から9日まで相模原駅に隣接する「相模原市民ギャラリー」で開かれるという案内を頂いていた。

 また、夜は新百合ヶ丘の麻生市民館での「松田華音ピアノコンサート」のチケットも鰍bICから頂いていたので、12時から開催のK氏の展覧会を午後観てから行くことにした。

 K氏の展覧会は2年ぶりとの事だったが、いままでは相模原市の教養講座「あじさい大学」の各期が合同で開いていたのが、先生が亡くなり別の指導者に習っている5サークルの交流水彩画展で今回がその第1回ということらしい。

 彼は「夕映え」と「陽向」というF6の2作品(写真左参照)を展示してあったが、いずれも彼らしい優雅で繊細な素晴らしい出来ばえだった。

 松田華音はロシアを基点に活躍している、新進気鋭のピアニスト。素晴らしいと聞いていたが、評判通りの演奏を聴かせてもらった。メインはムソルグスキーの「展覧会の絵」だったが、正確で力強いタッチと柔らかい弱音との対比に感心した。

 実を言うと鰍bICの芳賀社長が付き合い上50組100枚を購入。「何とかしてくれ」と解釈し、女房とあちこちに配った(勿論無料)が、20枚のところでストップがかかった。そのため、特に女房は知人の山。小生は会場に入ってから、指の見えない1人席に交替させられたが、それも気楽に楽しめ大いに良かった。(ポスター写真右)

★ 7 月 4日(水)   [ 「 『 スタートアップ・ウエイ 』読書会 (六本木ヒルズ・アカデミーライブラリー) 」 ]

 今日は19時から六本木ヒルズのアカデミーライブラリーでARKHLと合同のイベントが開かれるというので、闇雲に参加登録をしておいた。

 強いていえば、珍しく終って「懇親会あり」というのにひかれたのかもしれない。今日になってよく見ると「読書会」とのこと。これは大変だとさらに見ると「事前に読む必要はない」とあるのでまずは安心。

 それでも、本も著者も何も知らないのもまずいと思い調べると、何とARKHLの書架にあるではないか。500頁もあるので 1 日で読むのは到底無理だが、朝から斜めに目を透し一応夕方までに「スタートアップ・ウエイ」(エリック・リース著・日経BP社)の概要は理解できた。(写真右参照)

 19時に行くと20人くらいの若者が集まって来た。京都から来たという読書法のインストラクター・訳者・編集者とがいて、出席者をグループ分けし、それぞれに担当部署を要約させ、後各自が発表。結果、全員が本の概略を知るという手法で「読書会」は終わった。(「読書会」発表風景:写真左)

時間がずれ込み肝心の「懇親会」会場に着いたのは21時半、10人以上はいたが今度は店が「少し待ってくれ」との事。

 遠距離帰宅の小生は“22時限度”としていたが、これでは無理と参加を諦めてそのまま渋谷経由で帰ったが、橋本に着くと23時を過ぎバスも無くなっていた。

★ 7 月 3日(火)   [ 「鰍bIC(北上野)」・「憂楽会(大手町・潟pソナ) 」 ]

  鰍bICから「羽黒会」(OB会)のアンケートが、半分強返ってきているという連絡があったので、久し振り昼食かたがた入谷(北上野)の本社に行った。芳賀社長も丁度居られ、関係者5人で一緒に賑やかに昼食を共にした。

 午後ARKHLに 戻り、チェックしてみると体調不良の数人を除き、殆どがOB会参加希望。自主的に少人数で集まっているグループも東京で2つあるのも把握できた。今回の発足母体となる「Aの会」にも新たに10人ほど入会希望者がおり、8月末の次回の開催通知を送ることにした。

 夕方は、「憂楽会(大学同期17人限定メンバー)」がいつもの日比谷公園内の松本楼を離れ、幹事のO君の勤務する東京駅そばの潟pソナ本社ビルで行われたので出席した。というのは13階に「大手前牧場」というのがあり、その見学をしようということになったもの。“酪農・観光牧場”分野での人材育成を目的にもしているが、都会のど真ん中にこのような施設があるのは誠にユニークである。

 牛・豚・山羊・鶏は勿論のこと、アルパカやフクロウ・フラミンゴ等種々の動物がいる。一般の子連れの入場者でも賑わうそうだ。(写真は「鳥の部屋」)

 憂楽会は、これも地下の潟pソナ直営のレストラン。名物の淡路島から直送の鱧や玉ねぎの入った「ハモ鍋」と地ビールで出席の14人で和気藹々と行われた。

 今日のメインスピーカーは潟pソナグループの顧問でもあり、立教大学大学院ビジネスデザイン科(MBA)教授の中川有紀子氏。「最近の学生事情」というテーマで話を伺った。中川ゼミは15人中14人が中国人と聞きビックリ。

★ 7 月 1日(日)・2日(月)   [ 「次男家との会食(相模原) 」・「TOKYO39会一献の会(自由が丘)」・「家調・歩く会有志の会(町田)」 ]

   昨日(1日)は、午前中孫娘のピアノレッスンで次男家が来訪。引続き昼食を相模原のいつものイタリアン・レストランで共にした。2歳の下の男の子が小生の子供の時に似て、言葉が遅かったがこのところ良くしゃべり始めた。「心配ない」と言い続けていた小生の話が証明され嬉しい限りだ。

今日(13日)は、 一昨年 から昼間開催となった「TOKYO39会(三菱自動車本社同期有志)」の “ 一献の会( 暑気払い ) ” がいつもの自由が丘の寿司屋「磯勢」であるので、家を 9 時 すぎに 出て向かった。

「TOKYO39会」は 奇数月がゴルフ、6月と12月に一献の会で集まっている。ゴルフ不参加組 3 人 を含め 10 人集まった。 全員の近況報告を含め 例によって楽しく飲みしゃべった。 (集合写真右参照)

終って 、さらに小生は5 時から町田で「家調(相模原支部)歩く会」の幹事の打合せ後の飲み会に“招待?”されたので、喫茶店で2時間ほど“酔い覚まし” をしてから、合流した。幹事3 人に小生ともう一人が加わり5人で楽しく飲んだ。

現在行っている「鎌倉街道(中道)を歩く会」とは別に「しまなみ街道(瀬戸内海)」と「東海道の草津〜京都・三条大橋」を秋に歩こうという打合せ。東海道は日本橋〜静岡まで2年間で歩き済、せめて最後の行程を歩いて、いわゆる「キセル」で完結したいという要望に応えようとするもの。

 
株式会社 ボーダコム SAKAI だより

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