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★ 12月31日(土) [ 「金婚式・大晦日」・ 「年末雑感( 水泳・ゴルフ・ 読書・ナンプレ<数独>・麻雀)」 ]
今日は曇りだが快晴の続いた年末休日。29日から今日まで、掃除・片付・買物と女房の命令どおりで主体性0で過ごした。今年は豊田市の長男家は帰省して来ないことになった。少し寂しい正月になりそうだが、孫が中学生にもなり大きくなると日程設定も難しいようだ。年明けこちらから出向くことにした。
来年は我が夫婦は「金婚式」だが、2人だけの大晦日も50年ぶり初めてかもしれない。これも天命か、これからは何事も天命に従おう。
今年1年を振り返って見ると、先ず「水泳」は27日にも書いたように、年間152回の年間最多記録となった。1回700mを ノルマにしているので年間で約10 6 Km泳いだことになる。 5月・11月それに12月の長期の休館日や風邪気味等の体調不良等もあった割には頑張ったものだ。鰍bICの勤務状況の変化も大いに影響したようだ。
因みにゴルフは今年は 雨天中止は2回だけだったが、辞退・日程重複・事故それに小生のミス等で予定が10回もフイになり 、夏・冬は止めるので年間 スコアが成立したのは計 2 2 回と 少なかった 。 平均スコアも110台と3年前までの105程度から、一昨年の108、昨年の109と階段状に悪くなった。 何とかしなければいけない。しかし、やれてるだけでも花なのかもしれない。
ただ、相模原家事調停協会(含むOB)の 「街道を歩く会」も 7 日あった し、 運動量としてはまずまずの年だったと思う。
一方、“座学?”はまず「読書」、今年は夏目漱石の「吾輩は猫である」から始まり遠藤周作の「沈黙」、4〜5月は文庫本ベストセラーから佐伯泰英の時代小説・湊かなえのミステリー、6月からトム・クランシーに戻り後継者のマーク・グリーニー「機密奪還」、終って7月から3年前に第3部を読み終え第4部の発刊待ちをしていたジェフリー・アーチャー(英)の「クリフトン年代記」、今年1月第6部が発刊されており、秋の第7部で終了するということがわかったので、第4部から読み始めた。年内に全部読み終えるつもりだったが、途中読まざるを得ない本も数冊入り、最終第7部「永遠に残るは」の下巻の途中で小休止して、最後の楽しみは来年に持ち越すことにした。(写真は「クリフトン年代記(第1部〜第7部)」全巻)
一昨年から始めた「ナンプレ(数独)」も楽しんでいる。最初に100円ショップで買った12冊は今5冊目(中級)を終るところだが、時間さえかければ大抵のものは解ける自信はある。事の発端の朝日新聞土曜日の「beクイズ」には23週連続応募中だが、今のところ抽選に当らない。当ると3千円の図書券が送られてくるらしい。女房に笑われているが、損得ぬきで挑戦している。
「麻雀」の方は、 お蔭で一時凝っていた「ヤフーモバゲー麻雀」 は今年は遠のき、昨年 80万人中 1 万位以内に入った まま である。 勿論実戦も2回のみ。
以上が年末所感であるが、来年も良い年となりますように。どうぞ皆さんも良いお年をお迎え下さい。
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★ 12月28日( 水 ) [ 「鰍bIC納会」 ]
今日は CIC の仕事納め、12時から本社(入谷・北上野)会議室で恒例の「納会」が行われる。朝、岩本町事務所に入り カレンダーの入替等新年に向けた部屋の整理をしてから本社へ向かった。
納会は例年どおり皆で和やかに飲んで、福引等を楽しみ来年に向かって大いに気勢を上げて今年の締めくくりをした。
今年は本社のスペースが広がり新しい部署も出来たため、人員が増え会議室は満杯状態。かつ小生も事務所が離れているので、初めて会う顧問や社員も多く話に夢中になっているうちにお開きとなった。従って写真は昨年のもの。 |
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★ 12月2 7 日( 水 ) [ 「水泳納め ( 相模原 )」 ・「読書(資産運用)」」 ]
相模原・北の丘プールは29日〜1月3日まで年末・年始休館。今日は夜、鰍bICの会合が予定されていたので、今年の「水泳納め」は昨年同様、明日(28日)12時からの「仕事納め会」で飲まずに帰り、行う予定でいた。
ところが、お客の都合で会合が急遽中止となつたため、今日少し早目に帰り夜行った。15人しか入場していなくガラガラだったので、気持ちよく泳げた。
今月12回目、年間で152回とこの10数年での最多記録にもなったようだし、明日は皆と気持ち良く飲んで帰ることにした。
話は変わるが、「読書」の方は熱読中のジェファリー・アーチャーの「クリフトン年代記」は最終巻(第7部)の下巻に入っているがちょっと休止して、先日の東京銀杏会の「二水会」のスピーカーNさんに薦められた“金融”関係の本を読みはじめた。
橋本卓典という共同通信の若い経済部記者の書いた「捨てられた銀行2<非産運用>」(講談社現代新書:写真参照)という本。「捨てられた銀行1」の方はベストセラーだったそうだが、小生は今まで全く関心の無かったジャンルである。
金融庁の森長官の“改革方針”を大いに支持し、欧米に比べ非常に遅れている日本の「資産運用」について論じたもの、聞きなれない専門用語も沢山使われており多少読みづらいが得るところは多い。
確かに「フィデューシャリー・デューティー(受託責任)」が日本では薄いため、小生などは株式や投資信託などの「資産運用」には消極的だったが、これからの若い人は関心を持たざるを得ないだろうし、「年金制度」自体がこれなくして成り立たないと思うと、我が国に取って最重要な課題でもある。
そういえば、米国時代資産運用会社が来て社員に401(k)の説明を懇切丁寧に行っていたのを思い出す。小生も役柄上同席を余儀なくされたが、難しい英語でチンプンカンプンだった。普段会議でいいかげんな米国人の熱心な姿勢の方に驚いていたが、この本を読んでみて“成程な”と分かった。
前例のない3期目の森長官の“剛腕”で、早く我々素人が安心して「資産運用」を任されるような日本の金融体制を作って頂きたいものだ。
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★ 12月2 6 日(火) [ 「 #3 5 FA 研究会・忘年会(学士会館)」 ]
今日 は、6時から学士会館でMBI(マッキンゼー研修OB会)のイベントの一つである「FA研究会」とその忘年会があるので、 鰍bICの帰りに出席した。 米国の雑誌「 Foregn Affairs 」を読んで議論する会だが、今回はその 7 / 8 月号に載った「 Why Globalization Stalled (何故グローバル化は立往生したのか ) And How to Restart it (そして、どのようにして再出発させるのか) 」という論文が主題。 中国と 米国の大学教授 (元ハーバード大学)の共著 。
小生は、いつものことながら、リーダーが翻訳したものを説明してもらって初めて理解できる。しかし、難しい問題だけに皆も議論というよりも感想を述べあって終わった感じであった。 特に現在進行形の話なので論文自体の結論も明白でなく問題提起といったもの。自ずと日本の財政の現状(医療費・介護費・年金)に論議は集中した。
ただ 、このように英文に接し、物事を考え、かつ他人の色んな意見を聴けるのもこの会ならではのもの。
また、出席のメンバー斎藤淳氏(元野村證券)がプロ野球コミッショナーに就任したので、スポーツの話にもおよび大いに和やんだ会となった。(写真参照)
終わって、出席者1 2 人で中華料理で和気藹々と軽く忘年会をして帰った。 |
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★ 12月25日( 月) [ 「都響・第九コンサート(上野・東京文化会館)」 ・ 「フランス料理(上野・ブラッセリーレカン)」 ]
年末恒例の CIC 協賛の東京都交響楽団の第九コンサートが午後 7 時から上野の東京文化会館で開かれた。協賛は今年で1 7 回目で我が夫婦は第3回から連続1 5 回目の参加となる。社長以下役員は招待客を出迎えるだけで、会社を代表して聴けるのは我々だけというのも毎年 同じである。
あくまで営業ツールで、お客さん第一の精神で招待者は決まる。しかし、小生のような管理部門関係者については、会社と密接に関連した友人等に限り招待できる。ただし、 「 空席」にするのは一般入場者から苦情がくるので最近は“厳禁”。そのせいで今年 も 間際に戻ってきた招待券の再配分があり、数人の無関係の友人を喜ばせることが出来た。 ( 写真は今年のポスター)
指揮・ 大野和士 、ソプラノ・ 林正子 、 メゾソプラノ ・ 脇園彩 、テノール・ 西村悟 、バリトン・ 大沼徹 、合唱・二期会合唱団。 今年 も ソリスト は全員日本人だったが 、本当に力強い素晴らしい演奏だった。
終って一昨年・昨年と帰り上野駅構内にある高級レストラン「ブラッセリー・レカン」に寄ったが、夜の演奏会の場合はちゃんとした食事は無理なので、今年は会社を休んだうえ、事前に4時半に予約し自宅から直接行き知人とゆっくりフランス料理とワインを楽しんでから入場した。それで、夜は余韻を楽しみながら真っ直ぐ帰宅した 。 |
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★ 12月 23 日 (土 ) [ 「 第61回新井音楽教室発表会 」 ・「子守り」・「次男家との会食」 ( 橋本 ・ MEWE&相模原 ) ]
昨年12月本ブログにも書いたが、女房の大学同級生が第1回卒業生として、恩師のために第60周年記念で特別出演した「新井音楽教室」(相模原)の発表会に、今年は次男家の孫娘を含めた女房のピアノの弟子3人が、その友人の仲介で特別参加させて貰えるようになった。
今日13時から橋本駅そばの MEWE 8階の「杜のホール橋本」 であり、先生は11時半集合というので小生は女房を送って、食事をして会場に入った。
200人収容の小ホールだったが、第1部(小3以下)と第2部(小4以上、大学生・成人)、講師演奏等で3時半ごろまで、ほぼ満席の聴衆の中で開催された。(写真:開始前の会場風景)
嫁は孫娘と連弾、父親はビデオ。結局何時泣き出すか分からない下の孫(2才)の面倒見が小生に任された。寝ているバギーを見ながら最後部の端の席で緊張した時間となった。幸い第1部終了ごろまでは無事寝ていてくれたが、第2部中盤から活動し始めた。慌ててバギーごとロビーに出て1対1となった。
マフラーの「投げ合い」が気に入り、お終いまで仲良く上機嫌・高笑いの孫と“至福”の時間を過ごしたが疲れ果てた。
先生・出場者全員の集合写真撮影を終って一旦帰宅した後、いつもの相模原駅近くのイタリア料理店「マカロニ市場」に次男家と再集合、孫娘および全員の慰労を兼ねて楽しく会食した。 |
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★ 12月 20 日 ( 水 ) ・21日(木) [ 「TOKYO39会・一献の会 (自由が丘 ) 」・「3木会(新宿)」 ]
20日は夜鰍bICで予定があり、前から出勤日としていた。ところが恒例の 「TOKYO39会(三菱自動車本社同期有志)の“一献の会(忘年会)”が 、皆の都合からこの日にセットされた。
昨年から 昼間開催となった ので 、 顔を出すだけなら何とか出席できるので、11時半に いつもの自由が丘の寿司屋「磯勢」 に行った。
「TOKYO39会」は 奇数月がゴルフ、 6 月と12月に一献の会で集まっている。 新人1人を含む ゴルフ不参加組4人を含め1 1 人 が 集まった。
例によって全員の近況報告から、昔の話、最近の知人の情勢、病気の話、ゴルフの話 家族の話等で楽しく飲んだ。
小生は夜も飲み会なので、あまり飲みかつ食い過ぎないように気をつけながら、一応最後の集合写真撮影(写真右参照)まで居て終るや否や鰍bICにまた戻った。
21日は は 恒例の「3木会(大学教養部月例クラス会)」がいつもの新宿駅西口の居酒屋「土風炉」であり鰍bICからの帰り道出席した。常連7人が集まりいつもどおり楽しく飲んだ。 |
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★12月1 8 日( 月 ) ・19日(火) [ 「水泳再開(北の丘プール)」・ 「 年賀状作成 」 ]
11日(月)から設備故障で17日(日)まで臨時休館となっていた、北の丘センターのプールが再開したので、18日(月)は鰍bICから帰って早速夜今月8回目の水泳に行った。久しぶりで疲れたが、ガラガラに空いているプールを楽しんだ。そのせいかどうか分からないが、今朝(19日)はこのところ不変だった体重が約1.5kg減の70kgと一挙に効果が現われた。
今日(休日)は朝から年賀状にいよいよ挑戦。買物・水泳をはさんで1日がかりで、取敢えず小生の分のプリントが終了した。
毎年、紋切型の小生単独名のもの。写真等入りの夫婦連名のもの。女房単独のものの3種類の年賀状の印刷をしなければならないが、とりあえず女房の分を除いてクリアした。それにしても年のせいか「喪中」の人が年々増えるような気がする。今週末には投函出来そうだ。 |
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★ 12月1 6 日( 土 ) [ 「ゴルフ練習(相模原SG)」・ 「 #2 東京銀杏会・ 芸術鑑賞会 」( 丸の内・三菱一号館美術館 ) ]
今日は3時に丸の内の三菱一号館に集合して東京銀杏会の新イベント「芸術鑑賞会」に参加することにしていたので、プールも修理で休館中のため先日買った中古ドライバーの試打ちに、午前中ゴルフ練習に行った。
今シーズンからアプローチ練習で行っている「橋本ゴルフセンター」より、ドライバー練習向きの広い以前の「相模原スポーツガーデン」に久し振りに行くと、設備・システムが大改正されていて、持っていたボールのカードは期間切れ無効となっていた。代わりにプリペイドカードでボールが自動的に出てくる新設備。帰りに聞くと“打ち放題”制度もあるとのこと。手前も自然芝でアプローチの練習も可能となった。駐車場も広いのでまた利用することにした。
昼食を食べて1 時頃家を出ると「ロートレック」のグラフィック・版画・ポスター展が開催されている“三菱一号館”前の集合時間に丁度間に合った。(写真:集合場所の中庭から見た三菱1号館美術館)
19人参加で、1時間半ほど音声ガイドを聴きながらそれぞれ自由に鑑賞した。先日の“ゴッホ”と同様、浮世絵等のジャポニズムに大きく影響されたことも良く理解できた。小生は先日の幹事会で初めて聞いて参加したのだが、9月に渋谷の「文化村」で第1回をしてこれが2回目だそうだ。終って東京駅近くの洒落たイタリアレストランで楽しく参加者全員で懇親会をして帰った。 |
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★ 12月13日(水) [ 12月度「東京銀杏会・二水会」(新橋)・「お見舞い」(信濃町・慶応病院)・「Lの会」・「衝動買い」(新橋) ]
今日は鰍bICに出勤。新橋の中華料理店・新橋亭でいつもの「二水会」(東京銀杏会・虎の門昼食会)があるので、岩本町事務所から昼休みをかけて出席した。約30人が出席していた。
今回のメインスピーカーは、1984(S59) 年 に 教育学部を卒業後、日興證券に女子総合職の第 1 期生として入社。アナリストやファンドマネージャーを 経験したのち、投資信託の制度研究や商品開発を担当。 1997 年に シティバンク に転職し、個人投資部の立ち上げ等を担当。 2001 年に退職。在職中より疑問に感じていた日本の投資信託制度についての研究 を ライフワークとする傍ら、 2004 年に金融に特化した消費者グループ「フォスター・フォーラム(良質な金融商品を育てる会)」を有志とともに設立し、行政や事業者団体に意見書を提出する他、「おとなの金融力ドリル」を開発し、草の根の金融学習活動を展開中。金融庁や消費者庁等の審議会の委員、金融広報中央委員会金融経済教育推進会議委員、国民生活センター紛争解決委員会特別委員、公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会理事等を務めている Nさん 。
「金融トラブル最前線」という演題で話された。幹事仲間で入魂の間柄、弁護士の奥様、娘さんも東大生で就職も決まっている優雅な主婦とばかり思っていたが、こんな難しい仕事にタッチしていると知って驚いた。(写真右参照)
終わって、急遽今週から入院中の友人の「病気見舞い」に、信濃町の「慶応義塾大学病院」(写真参照)に初めて行った。三田にあるとばかり思っていたが・・・。今年が創立100周年とのこと。3時からが面会時間なので丁度良かった。(写真左参照)
再び新橋にもどり、夜の「坐和民・銀座土橋店」での月例の旧潟梶[ドテックの幹部OB会「Lの会」に出席した。
常連5人が集まりいつものように楽しく歓談し、小生を除く4人の“山岳部”はさらに残って来年の山登りの計画を練ったようだ。
小生は気分良く「年末ジャンボ宝くじ」と「ゴルフ・ドライバー」を衝動買いして帰宅した。“XXIO”の新発売の“X(10)”と行きたいところだが、高いので超旧モデルの値段10分の1以下の中古品となったが・・・。 |
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★ 12月12日 ( 火 ) [ 「東京銀杏会・定例懇話会(神田・学士会館)」 ]
今日は今年度第3回の東京銀杏会の「定例懇話会」が学士会館であるので幹事として、鰍bICの帰りに出席した。
副会長が講演するのだが、今回は昭和40年工卒の小島順彦 三菱商事相談役( 元 社長 ・経団連副会長)。
演題は「ダボス会議、サマーダボス会議のご報告」。今年1月スイス・ダボス及び6月中国・大連で開かれた2つの会議の内容について話された。
ダボス会議の経緯や趣旨が良くわかった。公的な会議だと思っていたが、全く私的なもので決議や結論を出すことは目的とせず、企業幹部、各国政府首脳・要人、学者、国際機関のトップ等世界のリーダーが一堂に会し,世界 が直面する重要な課題 について 議論・コミュニケーションを図る会議との事。今年は習近平国家主席が参加、中国中心の様相を呈したそうだ。大いに参考になった「懇話会」だった。 (写真参照)
終って質疑応答を兼ねた公式の「懇親会」と、いつもの近くの中華料理店での役員中心の慰労会に出席して夜遅く帰宅した。 |
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★ 1 2 月 11 日( 月 )[「 法定調書提出(相模原税務署) 」 ・「北公園」・「水泳中止(プール故障)」 ]
毎年1月に BC の 「法定調書」を作成し官辺に届け ている。昨年から相模原市役所から「給与支払い報告書(総括表)」・「普通徴収切替理由書」の提出を求められるようになったが、今年良く読むと「個人明細書」として「源泉徴収票」を添付しなければならない。1 月20日までで良いのだが、出来たら早く作成してみようとトライすると、毎年苦労するが何とか出来上がった。
「源泉徴収票」は市役所には昨年まで、税務署に「法定調書」を出すとき窓口で提出していたが、今回は一括郵送で済んだ。
それで今朝、税務署へ納税も含めて平成29年度「法定調書」等年末調整の処理も終えてスッキリした。後は年が明けてから個人として「確定申告」をすれば良いだけとなった。
天気も良いし、昼に買物(食事)に出るついでに夫婦で久し振り近くの「北公園」に寄ってみた。花は丁度谷間?で小さな“草花”が綺麗に植えられてる程度だったが、紅葉が真盛りだった。(写真参照)
買物から帰って少し遅くなったが、5時ころ5連休の最後の水泳に「北の丘センター」のプールに水泳に行った。ところが入場者が20人程度と少ないなと思いながら入場しようと思ったら、受付の女性が「隣の清掃工場の焼却炉が故障でお湯が来なくなり、午後からプールの水温がだんだん下がっています。明日から修繕で1週間休館。18日(月)再開で今日の入場券はそのまま使えます」と説明してくれた。無理して風邪でも引いたら何と言われるか分からないので、今日の水泳は諦めて帰宅した。
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★ 12月1 0 日(日)「女房ピアノ教室 クリスマス会 (自宅)」 ]
今日は13時半から毎年恒例の女房のピアノ教室(近所で頼まれた 小6・小2 及び 次男家の小2孫娘の3人 ) のX’masパーティ 。
今年は年末に相模原の大手ピアノ教室の発表会に、特別参加させてもらうことになったので、そのリハーサルも兼ね早目の開催になったそうだ。
父 母 も参加し和やかなものだが、小生には 朝からX’masツリーの飾りつけ、掃除、会のお終いころの サンタクロースの役割が回ってくる。 (写真左:今年の玄関前のX’masツリー飾り)
始まって 小生は書斎に閉じこもっていたが、ピアノ発表会が終わった15時前ごろ声がかかり、サンタクロース姿(写真 右 参照)でプレゼントをもって登場すると皆に大喜びされた。 3人はもう慣れているが、次男家の下の孫は初めてで孫娘が“じいじ”と種明かしするまではビックリしたようだ。 各家族ごとの写真撮影にも加わった。 |
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★ 1 2 月 9 日(土) [ 「 三菱重工同期K君告別式 (橋本)」・「BH会(自由が丘)」 ]
7日(木)〜11日(月)まで、日程の関連や所用等あり鰍bICは5連休となった。ただ、毎日北の丘プールの水泳だけは皆勤するつもりである。
ところが、7日(水)に三菱重工・東京製作所同期入社のK君の訃報が入った。我家から近い橋本の「セレモニーホール永田屋」(写真参照)で昨日通夜、今朝9 時半から告別式というので、今日車で行き告別式に参列した。
10年ほど前脳梗塞で倒れた後も、得意のブリッジの会や一昨年までは同期会の旅行にも積極的に参加していたが、このところ療養に専念していると聞いていた。結局誤嚥性肺炎で亡くなったそうだが、残念である。ご冥福を祈りたい。合掌
毎月第2土曜日の夜の「絆会」(ご近所老人会) は今月も 1週間延期となったので、自由が丘の「東京銀杏会目黒懇話会(通称BH=ブルー・ヘブン=会)」に 99回目というし、忘年会でもあるし10月に引続き 出ることにした。
葬儀の後、買物・食事・ 水泳を してから 自由が丘に行くと、常連10数名がクラブ「ブルー・ヘブン」に集まった。“楽しく飲みしゃべり歌う会”の趣旨どおり、小生もデュエット曲を含め持ち歌 4 曲を歌い 前回に続き、最後の 東大応援歌「ただ一つ」をカラオケで全員で合唱し て帰った。 |
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★ 12月5日(火) [ 「東京銀杏会・幹事有志一杯会(小伝馬町) ]
先日(10月)の自由が丘での東京銀杏会・目黒懇話会で、同じ幹事の事務所が我が鰍bIC・岩本町事務所のすぐ近くの小伝馬町にあることが分かった。「良い飲み屋もあるので来ませんか」と誘われたので、同志も募り今日行くことにして、小生は集合時間16時30分に10分ほど歩いて行った。
「国土政策研究会」という国土交通(建設)省関連 ? の一般財団法人の事務所で、ビルの5階 (写真) に あった。
同志4人で近所の居酒屋で楽しい飲み会をし 、さらに皆で人形町まで行きカラオケを楽しんだ 。 |
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★ 12月4日(月) [ 「三菱ふそう川崎硬式野球部関係有志の会#2(下丸子) ]
去る10/12下丸子で三菱時代の、硬式野球部関連の懐かしい仲間の飲み会が急遽セットされたので出席し本ブログにも書いたが、次をしようと続編第2回目が今日になっていた。あまりにもインターバルが短すぎるので酔った勢いかと思っていたら実行という。さらに数人のメンバーも加わった。
先日のブログを繰り返すと、野球部の会は我が「三菱ふそう川崎」が2009年に解散し、時の選手は各チームに分散したが、垣野監督と安田コーチは「NTT東日本」に移籍。そして今年(監督は変わったが)36年ぶり2度目の全国優勝を果たした。
そのお祝いをしようという話が出て、急遽同じく「JR東日本」で活躍中の堀井監督を含め10数人が、下丸子の「どん平」という居酒屋で集まることになった。小生も万難を排して出席すると約束していたので行くと、小生が入社したころ監督をしていた田辺大先輩(前学習院大監督)、小生が米国へ行った後、良く野球部の面倒を見てくれた堀さん(元三菱ふそう兜寰ミ長)等の“応援団”を含め、懐かしい仲間が10数人出席しており、昔話に花が咲いた。
田辺さんを囲む古手の野球部OB会はやっているらしいが、我々の頃の“自称・第2次黄金時代”メンバーはチリジリ状態。これを機会に今後発展的に続けていこうということになったもの。
名マネージャーでその後川崎市会議長まで務めた潮田智信氏、東大野球部が1980年頃4位になった時の主将、大久保裕君が今回加わった、今回は風邪・腰痛等で3人がドタキャンで前回並みだったが、これからだんだん増えると「どん平」では収容しきれなくなるのではないかと心配だ。楽しく遅くまで飲んで解散した。(店内風景写真参照) |
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★ 1 2 月 2日(土)・3 日( 日 )[ 「長男家孫剣道初段合格」・ 「陶芸展& MBI ミニ 同期会(湘南台)」]
2日・3日と快晴の休日。3日の夕刻、 MBI (マッキンゼー研修会)同期生 I 君が代表として開いている「自遊会工房陶芸展」 の第10回がいつもの 湘南台文化センターで 開催されたので同期有志で観に行く以外特に用事はない。 掃除・片付・庭の手入れや買物の雑用をして、両日とも水泳だけには行った。
2 日の夜、豊田市の長男家から「中1の上の孫が剣道初段に合格した」と連絡があった。 9 月に13歳になったばかりなので、正に“最短”である。全てこれからであるが、これを自信にして剣道だけでなくあらゆる面で頑張ってほしい。先ずは“お目出度う”と歓びを分かち合った。(写真左:合格者名を指す孫)
3 日の「陶器展」の方は 今年も 同期生有志 6 人 が1 6 時 半 に現地に集った。
テーマ は 「 正月 」 。通常の皿・花瓶・茶碗・湯呑・酒器の他、目出度い扇や正月用の重箱・食器・干支の犬の置物等10人のメンバーの陶芸作品が展示されていた。(写真右参照)
そして 年々メンバーの技術向上が分かる気がした。 小生は気に入った湯呑を買い上げた。 本番?の飲み会は 毎年同様 付近の居酒屋で行なったが、 例によって楽しいミニ 「同期会」と なった 。 |
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★ 12 月1日(金) [ 「 第142回東京銀杏会コンペ ( 相模 CC )」 ]
中央林間の相模CC(通称・旧相模)で の「 東京銀杏会ゴルフ 」は、今年は6・8・10・12月と4回 行われ た。 小生は このゴルフ会の「副会長」でもあり、極力出ることにしているが、8 月は無条件、10月は他の会合とダブッて欠場、今日2回目の出場となった。
天気予報は“曇りのち晴れ”で雨の心配は無し。しかしスタートの9時頃は霧雨で肌寒く、午後になってやっと晴れてくれた。(スタート時写真参照)
普段より少ない13人4組でプレーした。小生はこれが今年最後のゴルフとなる。
ただし、この名門コースは 全部歩きの上、バンカーも多く 兎に角難しい 。さらにいつも後半足が攣りそうになる。特に昨年6 月は4ホール残して途中リタイアという実績もある。まずは無事に完走し美味しい名物のスキヤキとワインを楽しんで、ゴルフはすべて「来年」という気持ちで参加した。
前半はこのところと同様のひどいスコア。ただ他の人も似たり寄ったりなので、午後気を取り直してスタートするとまずまず。だが4ホール目で足が攣った。リタイアするのも嫌なので歯を食いしばって頑張っていると最後の3ホールは持ち直した。
特に上がりの最終のロングホールでの今日初めてのパーは嬉しかった。結果ハンディのお蔭もあるが5位となり、 BB 又は BM の最近の常態を最後に脱することが出来て良かった。来年頑張ろう。
余談だが、主幹事の急な欠場の連絡ミス?で例年の相模 CC 名物「スキヤキ」が予約されてなく、普通のオードブルでのパーティとなってしまった。ワインだけを沢山飲んで帰ったら、電車で寝込んで八王子手前まで乗り越した。 |
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