★ 2月 9 日( 金 ) 〜11日(日) [ 「三菱ふそう川崎硬式野球部関係有志の会# 3 (下丸子) 」・「女房誕生祝い(上野精養軒)」・「メサイアを歌う会(上野・東京文化会館)」・「ブリューゲル展(東京都美術館) ]
一昨日(9日)は、 去る10/12 および12/4 下丸子で三菱時代の、硬式野球部関連の懐かしい仲間の飲み会が あり 出席し本ブログにも書いたが、 第3回をすることになった。しかし、流石に現役のJR東日本の堀井監督とNTT東日本の安田コーチはキャンプ・インで欠席。
「三菱ふそう硬式野球部」の第2期黄金時代を築き、チーム解散後「NTT東日本」の監督として、昨年の都市対抗野球全国制覇に導いた垣野監督を中心に8名が集まり夜遅くまで、下丸子の居酒屋「どん平」で楽しく飲んだ。
昨日(10日)は女房の誕生日。丁度今日(11日)は昔の友人たちと上野の東京文化会館(小ホール)で開かれる「Sing in Messiah2018」(音のきずなメサイア)に参加して歌うといので、上野のホテルに1泊して前夜に「上野精養軒」で誕生祝いをすることにした。
10日午後にゆっくり家を出て、久しぶりに“老舗のフランス料理”で優雅な誕生祝いをして(写真左上)からホテルにチェックイン。今日(11日)は受付けの10時に間に合うように、タクシーで東京文化会館に送った。10時半〜12時までは練習、13時から16時までが本番との事。その間小生は暇、上野公園内で時間をつぶし、終ってから合流して一緒に帰宅する計画。
メサイアは八尋和美指揮、ソプラノ三塚直美、アルト小川明子、テノール大島博、バリトン田代和久のソリストを交え、東京バッハ・カンタータ・アンサンブルのオーケストラで全国各地から約600名の同好の 志 が集まって歌うという大がかりなものだったらしい。会費の剰余金は東北大震災の被災地に寄付するとの事。(写真右:昨年の様子)
小生は10時に解放されたので、パンダの赤ちゃんでもまず見ようと思い「動物園」に行くと長蛇の列。勿論パンダ見物に必要な“整理券”などアッという間に無くなったそうだ。
それで本拠地を「東京都美術館」に定め、荷物をロッカーに入れまずは開催中の「ブリューゲル展」をじっくり鑑賞した。ブリューゲルという画家は複数いることは知っていたが、親・子・孫・曾孫と4代にわたり、150年も画家を排出した一族とは知らなかった。しかも「工房」で画商的な営みもされ、かつ“複写”の技術も進んでいたのには驚いた。後はレストラン・ラウンジで食事やナンプレ(数独)・居眠り等をしていたら、すぐに合流時間が来た。女房も良い経験をし「来年も参加」を申し込んだとご満悦だったが、小生にとってもまずまずの良い休日だった。(写真右下ブリューゲル展より) |