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★ 7月 27 日 (土)〜31日(水) [ 「自宅静養」・「自然実感」・ 「月末雑感」 ]
8月1日からの鰍bIC(大手町オフィス)勤務が決まったので、最後の無職・フリーを本心から楽しむべく、月末5日間は在宅というより東京都心に行かないことにした。小生の性格上かもしれないが、やはり社会に参画してこそ休みは楽しめる。いつでも休めるというのは、逆に苦痛でもある。
とは言っても、27日は次男家(孫娘のピアノレッスン)来訪や小金井MCへの循環器系の定期検診。29日は女房の送迎、歯のクリーニング等もあり、遅くまで寝ているので、「水泳」・「MB」だけでも結構忙しかった。
しかし、買物、部屋の片付や庭の畑の手入れ等最低限の働きはした。畑のキュウリは昨年確か10本採れたが、今年は梅雨空で寒かったせいか最初の3本からなかなか出来ず今日31日やっと6本目を収穫した。(写真参照)ただ、このところの梅雨明けに続く猛暑で、花がいっぱい咲き小さい実が沢山ついている。自然の成り行きは凄いものだと感心させられる。
例によって今月を振り返ってみると。「読書」はARKHLの追い込みで6回行き3冊を完読。
「水泳」・「MB」も13回とまずまずだった。ただし、水泳は今月80才到達を機に“水準”を下げたので(従来の700mを500m相当に)距離は減った。しかし、運動量(時間)は変わりはない。ゴルフでいう「黄色マーク」(老人用ティショット位置)使用である。 |
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★ 7月 26 日 (金) [ 「 ARKHL(赤坂・読書・退会 )」・ 「東京銀杏会・2019年度第2回銀杏懇話会(学士会館)」 ]
今日は18時から東京銀杏会の2019年度第2回「銀杏懇話会」が、学士会館である。従来、副会長クラスの「定例懇話会」とその他関係有識者による「銀杏講演会」と東京銀杏会の講演会は2本立だったのが、今年度から統合し「銀杏懇話会」としたことは前回(6/26)説明したとおり。
従来なら「定例懇話会」の、副会長でもある虎の門病院・院長の大内尉義氏(S48年・医学部卒)が講師。日本老年医学会の重鎮、演題も「超高齢社会の到来と医療・社会」。小生は昨年の「2水会」(虎の門昼食会)でも、拝聴していたので2回目。その時は「フレイル」・「サルコペニア」という“新語?”を覚えるのに苦労したが、その後、おかげで仲間に“博識?”を自慢できた。
今日はさらに進化したデータで解り易く、50人近くの(殆どが高齢者)大勢の聴衆が聴きいっていた。(写真右参照)
終って公式懇親会の後、役員有志は例によって近くの中華料理屋で10時近くまで反省会を開くので、小生は橋本駅から夜遅く終バスで帰った。
これに、先立ち小生は昨年4月鰍bICを辞めてから、会員となり東京での活動拠点としていた「ARKHL」(赤坂・アークヒルズライブラリー)の退会最終手続きもあり、午前中から行き最後の入館をした。
昼食もよく愛用した3階にある、天ぷら屋「金子半兵衛」で摂った。読書は前回で最後と思ったが、5時過ぎまでOKなのでナンプレ(数独)で過ごすのも勿体ない。もう1冊「新聞という病」(門田隆将著・産経新聞出版:写真左参照)をおまけに完読することにし、集中力と速読で時間内で読み終えた。ベストセラーというだけあり大変面白かった。会員証等全て返却し受付嬢に見送られ気持ち良く退出した。 |
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★ 7月 25 日 (木) [ 「満80歳誕生日(傘寿)記念イベント(山梨県立美術館・甲府)」 ]
昨日の誕生日に出来なかった、小生の「傘寿記念イベント」として、甲府までの小旅行を兼ねて夫婦で「山梨県立美術館」に行くことにした。
丁度「特別展覧会」として、“黄昏の絵画たち(近代絵画に描かれた夕日・夕景)”が開かれている。常設館のミレーを中心にルソー・ピザロ・モネ・ヴェルネ等の西洋絵画から浮世絵、日本画まで約160点の夕陽・夕景の名画が展示されていて素晴らしかった。
女房が見つけ出してくれたものだが、“黄昏”という言葉も“傘寿祝”にピッタリだと、 1 人で苦笑した。
とにかく八王子から甲府まで、いつも見るだけだった特急「あずさ」で沿線の景色を楽しみながら、甲府でご馳走も食べ良い記念イベントとなった。
(写真右は正門看板前の小生。下は左から「特急あずさ」・「ウジェーヌ・ブータン“ブレスト、停泊地”(1872年愛知県美術館所蔵)」・「レストランでの夫婦」
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★ 7月 24 日 (水) [ 「満80歳誕生日(傘寿)」・「東京医科歯科大学病院(インプラント科)定期検診(お茶の水)」・「ARKHL(赤坂・読書」 ]
今日はついに満80歳の誕生日。“傘寿”で目出度いはずだが、これから自他共に「老い」を認めざるを得ないと思うと若干憂欝である。
しかし、時の流れは止めるわけにも行かないし仕方がない。孫達からのカードが長男家・次男家から送られて来た。さて、今年の返信はどうしよう。
女房と音楽会等記念イベントを考えていたら、適当なものが見つからないうち、東京医科歯科大学のインプラント科の定期検診が昼に入ってしまった。
昨年8月 1 日にそれまで半年に1度だった定期検診日。それも主治医の交替が決まった日に3本あるインプラントのうち、1本を直ぐに抜かなければならない状況となり、それ以降「むし歯科(歯周病・むし歯)」・「口腔外科(抜歯)」・「義歯科」を巻き込み 1 年間大変だった。今般、「義歯科」関連を残し取敢えず正常となったため、今日から本来の「インプラント科」の定期検診が今後 3 ケ月に1度ということで再開されることになったため。
診療室が7階から3階に変ったとは聞いていたが、「先端歯科診療センター」として立派になっていた。診療は基本的に掃除だけなので、昼までに簡単に終った。
それで残り僅かな「ARKHL](赤坂)に行き、読み残していた 加地伸行著「マスコミ偽善者列伝」(飛鳥新社)を読み終えて帰宅した。内容説明は1 週間前(17日)の読み始めに書いた通りだが、本当に面白かった。「 ARKHL 」での最後の本とすることにした。 (写真は内容が想像つくと思うので、表表紙・裏表紙を参考まで) 金曜日に入館証等を返還し、来週は月末まで 8 月からの大手町勤務に備え、自宅で静養することに決めた。 |
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★ 7月 23 日 (火) [ 「相模原市後期高齢者向け無料行政検診(南橋本)」 ]
誕生日(7/24)には従来から年1回の「人間ドック」と決めていたが、後期高齢者になって、受けられなくなり相模原市の「行政検診」では胃部X線検査(バリウム)が必須でトラブッテいたが、昨年毎年「胃カメラ」検査を受けていた「相模原協同病院」で、「後期高齢者向け行政検診」(無料の胃がん・肺がん・大腸がん検査)も受けられるようになった。
ところが、関係各科別なので結果説明も含め6回も行かなければならなかった。何とかならないかと今年探したら南橋本の新設の個人内科医院で、鼻から入れる「胃カメラ」で出来ることが分り、思い切って転医した。
朝9時に行き「特定検診」・「肺がん検診」・「胃がん健診(胃カメラ)」等が 1 時間位で簡単に終了した。
鼻からの胃カメラも楽だったが、毎年苦労する「大腸がん検診」用の検便も 1 週間中に2回というのも良かった。
結果は8月末とのことだが、先生も若くてスッキリした好青年。今後毎年お願いすることに決めた。行きは指示に従い(車は NO )タクシーで行ったが、帰りは南橋本から橋本経由バスでのんびり帰った。(写真は南橋本の「あさば内科・消化器クリニック」) |
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★ 7月 21日(日)・22日(月) [ 「 参議院議員選挙・開票速報 」 ・「岩屋毅防衛大臣 オープンセミナー(憲政記念館)」・「 L の会(新橋)」 ]
昨日は日中、買物・水泳・ MB と休日定番を過した後、夜8時から TV の前で「参議院議員開票速報」を深夜まで見た。大勢は予想どおりで、与野党引き分けと言ったところ、“野次馬”としてはあまり面白くない選挙だった。
しかし、50%にも満たない投票率の低さには唖然とせざるを得ない。投票に行かない有権者が一番悪いが、候補者にも魅力が無いのが原因だ。
有象無象の候補者。当選しても実際に政治家として活躍出来そうな人はごく僅か、単なる数合わせ要員、高級(給)安定職業に付け喜んでいるような人も多い。どうも国会議員が多すぎるのではないか、明治維新の時代は何人だったか知らないが、きっともう少し少数のはずだ。もう一度原点に帰りそこに戻したらどうだろう。
今日は、郷里中津市を含む大分3区選出の岩屋毅防衛大臣のオープンセミナー(第65回)が12時から、国会議事堂そばにある「憲政記念館」である。
後援会?には以前から入っていて毎回案内が来るが別件と重なったりしてこのところずっと欠席していた。政治資金集めが目的で、今までは客員の弁士が出て、自由民主党の会議室というのが通常だった。
ところが、今回はご本人が「守り抜くために必要なこと」という演題で直接話され、かつ都合も良いし参議院選挙の翌日。きっと面白いだろうと早速参加申込をしていた。
また、東大剣道部同期の久間初代防衛大臣に話すと彼も急遽同席することになった。
流石、現役防衛大臣だけあり出席者も以前の2〜3倍の多数。話も非常に面白かった。久間君にも丁寧に先輩の礼を取って頂き、小生の存在感?も少し目立ったかも知れない。(写真は講演する岩屋大臣)
終って、小生は15時から新橋の坐和民・銀座土橋店で恒例の「 L の会」(潟梶[ドテック幹部 OB 会)があるので、新橋の喫茶店で久間君と時間を潰した後、出席した。常連 4 人が集まりいつも通り楽しく飲んだ。帰りまだ明るいので、次回9月からやはり開始時間を16時に戻すことにして、名残惜しく解散した。 |
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★ 7月 20日(土) [ 「重工 ・相模原ラグビー応援#3 ( ギオンスタジアム・相模原麻溝公園内 )」 ]
古巣の三菱重工・相模原のラグビーチーム「ダイナボアーズ」のトップリーグカップ、 第5節・対キャノン戦。今回は相模原南区の麻溝公園内にある「ギオンスタジアム相模原」、後援会員として先週・先々週に引続き3回目の応援。
16時40分、自宅のすぐ近くから会社のバスが出るので、遅い朝食後水泳(北の丘プール)とフィットネス(MB)に行き、帰って昼食、夕食のサンドを近くのコンビニで買い込み乗って行った。
三菱重工は第2試合の19時キックオフ。今回は旧知の先輩たちと同席し、楽しく昔話も出来て良かった。途中小雨も来て前に頂いたポンチョの世話にもなったが、まずまずの天気で厚木方面の“打上花火”も見え恰好の夕涼みと言ったところ。ただ試合は終了間際に1トライを取ったが8対22でまたもや完敗。これで「トップリーグカップ」は5戦全敗の最下位、トップリーグの“壁”は高そうだ。(写真はギオンスタジアム・ナイター風景)
来年1月からいよいよトップリーグ本戦。それまでに強化、せめて多発するミスを少なくなるように練習して来て欲しいものだ。 |
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★ 7月19日 (金) [ 「京王線不通」・「東京慈恵医大病院・定期検診 ( 御成門 )」 ・「定期券購入」 ]
今日は13時から3 ケ月 に一度の東京慈恵医大病院の「腎臓・高血圧科」の定期検診がある。話せば長くなるが、三菱・田町勤務時代“痛風もどき”が原因で社内診療所長の紹介(母校)で大家の先生に診てもらったのが発端。その後「定期検診」だけは続けて貰っているもの。ARKHL(赤坂)に行って、そこから昼に往復するつもりでいた。
ところが、変電所の火事で京王線が朝から全面ストップとのこと。そのうち開通するだろうと思い、8 月1日からの鰍bIC勤務に備え「定期券」を購入するように言われていたので、それをしてから病院に直接行くことにして、町田の絵画教室に行く女房と一緒に車で家を出て駅に向かった。
京王線橋本駅は「真暗」で電車が動かないどころでなく、発券等も含め全機能が完全に麻痺していた。慌ててJR横浜線を使い、東神奈川・仲木戸経由で京浜急行を使い御成門に行き、少し遅刻したが何とか無事に受診できた。
終ってARKHLに行くか迷ったが、駐車場・女房との待ち合わせ・京王線等を考えると、「読書」も落ち着いて出来そうにないので、そのまま帰ることにし、今度は三田線・東急・横浜線を使い菊名経由で橋本に帰り着いた。
京王線は何とか開通、駅の機能も回復していたので「橋本駅」〜「大手町」までの定期券(写真)を購入した。
考えてみると三菱時代は会社から「現物支給」。鰍bIC時代は「後日清算」。学生時代は至近距離の寮生活で「不要」。駅で自分で購入は“浪人時代”以来、約60年ぶり。最初の 1 ケ月だけでも良いという社内規定によるものだが、後「バス」と「大手町〜入谷間」も購入しなければならない。今日は「PASMOの上書き」ですんだが、後の2つは磁気付の紙製でも良いらしい。時代の流れもありなかなか複雑になったものだ。 |
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★ 7月18日 (木) [ 「鰍bIC ( 北上野 )」 ・「100年経営研究機構(六本木・ハリウッド大学院大学)」・「2019年度第 2 回 東京銀杏会・幹事会(六本木一丁目)』 ]
今日は、 15時から六本木ヒルズの「ハリウッド大学大学院で、一般財団法人「100年経営研究機構」の第21回研究会が開かれ、 18時から六本木一丁目の駅上にある「泉ガーデンレジデンス」で 2019 年度第 2 回 の 東京銀杏会幹事会がある 。
前者は小生の大学時代からの親友O君が会長を務めているので、その活動は良く知っているが、参加するのは初めて。というのは、今回は最高顧問の野田一夫先生(92歳で、今なお多摩大学名誉教授など数々の要職につく)が初登壇。O君との対談形式で「松下幸之助とドラッカーの経営哲学と理論から、100年経営を考える」という講演をされるとの事。
鰍bICの芳賀会長もお二人を御存知なので急遽一緒に参加されることになった。それで、昼食を兼ねて鰍bICに直行し、北上野から車で行った。8月からの大手町勤務も確定した。
若い人が多いのには驚いたが、素晴らしい講堂に100人弱の聴衆が参加していた。若干、話は堂々巡りをしたり解りずらいところもあったが、最後の質疑応答等で何とか聴きたいこともハッキリした。(写真は野田先生の講演風景)
終って、懇親会も設けられたがお二人とも出席されないというので、我々2人は退出し、小生は後者の「東京銀杏会・幹事会」に向かい、丁度間に合った。
「幹事会」は2019年度の第2 回。役員改正が挟まったので、新人幹事が5人誕生した。 幹事59人中、 17 人が出席。恒例の事業内容等を熱心に討議した。今回もスムーズに進行し、いつものとおり有志1 4 人で近くのイタリアンレストランで和やかに2次会をして夜遅く帰った。
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★ 7 月 17 日( 水 ) [ 「 ARKHL ( 赤坂 ・ 読書 )」「 第40回憂楽会 ( 日比谷公園・松本楼 )」 ]
今日は、3ケ月に1度ほどの 大学同期有志17人限定の会「憂楽会」がいつもの日比谷公園内・松本楼で17時半から開かれるので 、午前中から赤坂の「ARKHL」に行き読書をしてから出席することにした。
7月末をもって退会するので、面白そうな本をと思って書架を物色したら、「マスコミ偽善者列伝」(建て前を言いつのる人々)という本が目に留まった。
著者は加地伸行という中国哲学史専門の東洋学者。京都大学文学部卒で大阪大学名誉教授。小生が大学に入学したときに卒業した若干先輩である。
著者については全く知らなかったが、序章「薄っぺらな国家批判」に始まり、各論が 七章、終章が「老生の立場について」である。終章から読み始め第1章「教育」から第4章の「憲法」までを読んだが、実名を挙げ辛口で“木っ端微塵”にこき下ろし、最後は「論語」の言葉で締めて本当に気持ち良い。
100%とは言わないが90%以上は賛同できる。次回最後まで読まねば何んとも言えないが、同じく「老生」である小生の気持ちも代弁してくれているようだ。
次回を楽しみにして、少し早目に日比谷公園に行き園内を散策してから「松本楼」に入った。(写真は松本楼そばの「雲形池」の風景)
参議院議員選挙の関係で、政治家2名(野田毅・江田五月君)は欠席。その他も4名欠席で出席者は11名と過去最少人数だった。
今回 の メインスピーカーは、 内部調達のO君。「産学による女性研究者育成モデル拠点」という演題で、お茶の水女子大学で取組んでいる構想について話してくれた。博学多才な彼の話を中心にフルコースのご馳走を食べながら「女子問題」について、様々な意見が出て何時ものように楽しく有意義な会となった。
ただし、“紅一点”が幸か不幸か欠席。出席だったら風向きが変ったかも。 |
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★ 7月16日 (火) [ 「参議院選挙期日前投票 ( 相模原 ・ 緑区役所 )」 ]
うんざりするような梅雨空の毎日である。今日は午後外出する女房を送りがてら、夫婦でこのところの我家の選挙の定番となっている 「7/21の参議院議員選挙」の期日前投票をしに 相模原市緑区役所(橋本) に 行った。
駐車場もあり、ゆったり選挙 が出来る。ただし、今回は駐車場は満杯で少し順番待ちという初体験をした。しかし、投票所はそんなに混んでなかったので、単なる“連休明け”の現象だったのかも知れない。(写真は投票所風景)
小生は、18時ごろ女房を迎えに行くまで「北の丘プール」での水泳と、「MB(フィットネス)]のトレーニング等で過した。 |
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★ 7月1 5 日 ( 月 ) [ 「 第90回都市対抗野球(東京ドーム )」 ]
「三菱自動車・岡崎」が今年の都市対抗野球に2年ぶり11回目の出場を果たしたとのことで、三菱自動車本社・人事労政部から案内を頂いていた。(勿論、岡崎 OB 会の「菱光会」からも、バスツアー応援の案内も)
ただ、2年前および6年前の時もそうであったように、監督以外選手の名前も知らないが、ただ1人前回から現JR東日本の監督で、元三菱ふそう野球部(後、岡崎監督)の堀井哲也君の次男(青山学院出)がいる。我が夫婦が仲人をした関係もあり子供の頃を知っているので応援に行くことにした。
18時試合開始のナイターで、相手は強豪「ホンダ(狭山市代表)」。早目に行き、一旦バックネット裏の“特別席”の切符を購入して入場し、試合が始まってから“応援席”に移動。旧知の人にも沢山会うことが出来て良かった。 ( 写真は応援席風景)
試合は、慶應出の変則モーションの投手が好投、打線も好機を着実に生かし、5対2で格上のホンダに“番狂わせ”と言ったら申し訳ないが快勝した。 堀井ジュニアも 2 年前と同じ「一塁コーチャー」として勝利に貢献した。 |
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★ 7 月 14 日( 日 ) [ 「 鰍bIC大手町オフィス(東京・大手町ビル) ]
今日は、たまたま所用もあり小生が8月から勤務する鰍bICの「大手町オフィス」を下見を兼ねて初訪問した。「大手町ビル」は大(内外部)改装中で、鰍bICの一部隊がやっと今月から入居出来たらしい。
今日は、休日でほとんど“全館閉館”。どうしても用事のある人だけが「通用門」で受付けをしてから入館できた。(写真は工事中のためwebからの大手町ビル)
所用が終っても、まさに“ゴーストタウン”。東京駅まで歩いて「居酒屋」を見つけて関係者で懇親会をして帰った。 |
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★ 7 月 13 日( 土 ) [ 「重工 ・相模原ラグビー応援#2 ( 秩父の宮ラグビー場 )」 ・「バーベキュー懇親会(神宮・森のビアホール) ]
今日は 古巣の三菱重工・相模原のラグビーチーム「ダイナボアーズ」のトップリーグ、 第4節・対釜石戦。後援会員として先週に引続き2回目の応援に行くことにした。13時すぎ家のすぐ近くから会社のバスに乗り、神宮外苑の「秩父の宮ラグビー場」へ向かった。今度は三菱重工は第1試合の16時半キックオフ。終ってバーベキューも用意されているとのこと。
また、小雨模様なので屋根のあるメインスタンドの方に入ったが、「三菱重工」側があるというので、そちらに行くと知り合いもいて楽しく観戦できた。
先週は、前の試合からだったが知らなかったとはいえ相手側の応援席の真中に座っていたわけだ。同じ理由からか、緑のチームカラーもチラホラ見えたが。
試合は14対28でまたもや完敗だった。ラグビーのことはよくわからないが、野球的に観ると相手側には「エースと4番」がいて、こちらには居ないという差のようだ。
終って、有志30人と選手数名が入って、18時半から絵画館近くの「森のビアホール」と言うところで、バーベキューを食べながらの懇親会が開かれた。 終って自宅近くまでバスで送ってくれるというので参加した。会場は予約ずみの一般客で満員。我々のグループも世代もまったく違う人ばかりで、たまたま同じ席に座った数人と楽しく飲んだだけで、小生がイメージしていた「懇親会」とは程遠いものだった。(写真参照) |
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★ 7 月 12 日 (金) [ 「 松方コレクション展(上野・国立西洋美術館 )」 ]
今日も、女房が順天堂大学病院・整形外科スポーツ診療科で6回目のひざの診療(PRP注射は4回目)を受けたあと、先月・先々月に引続き美術館に行こうということになった。
丁度、6月11日〜9月23日の間、上野の国立西洋美術館で開かれている、「松方コレクション展」で意見が一致。病院が終ってから行き、館内のレストランで美しい庭をみながらゆっくり昼食を摂ってから鑑賞した。小生は「音声ガイド」を聴きながら、詳細に説明書き等を読んで、「松方コレクション」というものを始めてよく理解出来た。
子供のころ、今はなき姉が福岡か小倉に来た「松方コレクション」を大騒ぎして高校?の友人たちと観に行ったことは覚えているが、その何たるかは余り知らなかった。ましておや「国立西洋美術館」が吉田茂首相時代のフランス政府からの返還活動の中で、その受入れの為に建てられたことなど知る由もなかった。20世紀建築の巨匠ル・コルビュジェが設計したこと位は知っていたが、今回はその美術館開館の60周年記念ということだった。(写真は美術館前の大ポスター看板)
有名なモネの「睡蓮、柳の反映」、ゴッホの「アルルの寝室」、ルノワールの「帽子の女」等、多数の名画が一堂に集められており壮観だった。 女房の膝の方は、外見はあまり変らないがだいぶん快方に向かっているという本人感覚で、今後も続けるよう医者にも薦められた。
帰り夕食も新宿の京王デパート内の老舗レストランで“余韻”に浸たりながら優雅に済ませてから帰宅した。 |
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★ 7 月 11 日( 木) [ 「顧問税理士事務所(八丁堀)」・「鰍bIC(大手町オフィス勤務決定)」・「ARKHL(退会手続)」・「2木会 (新宿)」 ]
今 日は5時半から 新宿駅西口の居酒屋・土風炉で 、 小生が幹事を務める 「 2 木会(大学教養部月例クラス会)」 が行われる。
午前中、八丁堀の顧問税理士事務所に鰍aCの決算の確定申告の「届出控」を持参し、種々打合せ・報告等を行い、ついでに入谷の鰍bICに昼食方々寄ってみた。丁度、芳賀会長も居られ地下の食堂「泉」で他の幹部も含め賑やかに会食した。
また、兼ねてから話のあった鰍bICの新しい「大手町オフィス」に小生の事務所を作る話がいよいよ具体化し、8月1 日から再度勤められることになった。仕事の内容はこれから決まるが当面は拘束時間もなく、行けるときに行けばよいらしい。素晴らしい机が“特注”で入るとの事。
食事後、昨日に続き「ARKHL」に行き、 「医師に運動しなさいと言われたら“最初に読む本”」(中野ジェームス修一著・日経BP社=写真参照=)を完読して時間をつぶし、4時過ぎ新宿にむかった。
また、ARKHLの今月限りでの“退会手続”も完了させた。月末に会員証等を返却するとお終いである。1年強本当に良い思いをさせてもらった。
「2木会」は、体調不良等で常連4人だけとすくなかったが逆に大いに盛り上がり、少々飲み過ぎた。8月は“盆休み”とすることにした。 |
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★ 7 月 10 日( 水) [ 「東京慈恵医大(検査)」・ 「 二水会(新橋)」・「ARKHL(赤坂)」 ]
今日は、 12時から月例の「東京銀杏会虎の門昼食会(二水会)」が新橋の 新 橋亭で開かれるので、 その前に東京慈恵医大(御成門)により、来週の3ケ月に一度の定期検診のための“採血・採尿”をしてから歩いて行った。
今回のメインスピーカーは、元通産省、在中国日本大使館参事官の現代中国研究家のT氏(S55年法卒・現在:国際問題研究所客員研究員)。「中国経済と米中ハイテク冷戦の行方」という、皆も興味津々の演題で話された。
なんと、過去最多の5テーブル・50 人もの参加者だった。(写真参照)
本来、無料で聴ける講演では無いとのことだったが、中国と米国の関係について本当に最新かつ核心を衝いた、正に“目からウロコ”の話だった。
終って、酔い覚まし方々いつもの1000円床屋に寄ってから満ち足りた気持ちで、ARKHLに行って「読書}をしてから帰宅した。
最初に目にとまった「医師に運動しなさいと言われたら“最初に読む本”」という本を、ちょっとと思いながら第6章までも読んでしまった。
あと、3章ぐらいで終わりだが、「運動指導のプロが教える“医学的に正しい最強の運動法”」(今すぐやるべきことを1冊に凝縮)という、長たらしい題名及び副題にひかれたもの。ポッコリ腹は腹筋運動では良くならないそうだ。 |
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★ 7月 9 日 ( 火 ) [ 「鰍aC決算・確定申告・納税(相模原・相模大野)」 ]
顧問税理士事務所から今年も我社鰍aCの第1 8 期(昨年6/1から今年5/31)の決算書類が届いたので、今日は朝から車 を相模原市役所近くの駐車場に入れ銀行・税務署 ・市役所・郵便局と相模原駅周辺をまわって前段の確定申告と納税を済ませた。
そのまま、相模大野駅までバスで往復して、 駅から徒歩15分位の県税事務所に行き後段の確定申告を果たし 、駐車場に止めてあった車で帰宅し た。
毎年 1 日がかりの大仕事で、かつ 猛暑に苦しめられるが、 今年は梅雨空でかつ涼しくて良かった。(写真は相模大野の県税事務所が入る「神奈川県高相合同庁舎」) |
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★ 7 月 8 日( 月 ) [ 「 L の 会ゴルフ(秦野・東京 CC )」 ]
“3度目の正直”というが、雨等で延期3回の後、通常は7 月第1週で夏休みに入る小生 ゴルフを少し延長し最後のチャンスとして、天気予報無視で強行した「 L の会(潟梶[ドテック OB 会)」ゴルフは、思いがけない好天に恵まれた。
4名だけのプライベイト・ 懇親 ゴルフだが、小生のホームコースの東京CC(秦野)でこの数年、春・秋2回の定期戦となっている。
小生はマイペースで気楽に出来るゴルフなので、いつも良いスコアが出る上、先週の金曜日と同じコース。多少足の攣りの後遺症が残っていてオッカナビックリだったが、49・53の102とまずまずの成績だった。特にパットが良く入り、オリンピックも大勝。終って全員にコーヒーをご馳走してもお釣りが来た。金曜日の“赤字社長”分まで取り返し気分よく有終の美を飾り、 9 月第 1 週の「秋の部」開始までゴルフは“封印”とした。 (スタート前写真参照) |
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★ 7 月 7日(日) [ 「完全静養日」・ 「中3孫・豊田みよし中総体・剣道大会(選手宣誓・団体・個人戦)」]
明日は金曜日に続いて3日ぶりの春の部最後のゴルフ。年のせいか、攣った足を含め何となく疲れが抜けない。それで、今日は完全静養日として、昼夫婦で買物に行き、夕方MBで上半身のトレーニングだけに止めた。
昨日、豊田市に住む長男家からメールがあり、今夜「日曜電話定期便」で報告があったが、昨日・今日と「豊田・みよし中学総合体育大会」があり、上の中3の孫が“剣道大会”に出場したとの事。まず開会式の「選手宣誓」の大任をはたし(写真参照)、続いて行われた「団体戦」で3位、西三河大会への出場権も獲得したそうだ。
今日は個人戦があり、約200人のうち惜しくもベスト16で敗退、西三河大会出場枠決定戦の敗者復活の9位にも入れず残念そうだった。まだ、中学生だからそう勝敗に拘ることもないがまずは大したものだ。
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★ 7 月 6 日( 土 ) [ 「重工 ・相模原ラグビー応援#1 ( 秩父の宮ラグビー場 )」 ]
今年はラグビーワールドカップもありラグビーの年である。古巣の三菱重工・相模原のラグビーチーム「ダイナボアーズ」もトップリーグに昇格した。今までも“入替戦”は応援に行っていたが、今年は正式に「後援会会員」となった。
第1節(対トヨタ)・第2節(対コカ・コーラ)は岩手・福岡だったが、第3節(対クボタ)・第4節(対釜石)は東京、第5節(対キャノン)は神奈川なので応援に行くことにした。家のすぐ近くから会社のバスで送迎してくれる。
今日はそのクボタ戦、14時40分にバスにのり神宮外苑へ、16時半開始の1回戦(キャノンVSコカ・コーラ)に間に合ったのでこちらもフルに観戦できた。三菱重工はその後19時キックオフで始まった。
天気予報は雨だったので、雨具の用意もして行ったが屋根付きの席に座れ、かつ雨にも殆ど降られずナイターのラグビーを楽しんだ。スタメン選手中7人は外国人,他の選手も誰も知らないのも客観的に観れて丁度よかった。三菱重工の応援席でなかったので、まわりには相手側の応援者も多く、野球の応援とは大分勝手が違う。応援バスでもよく知っている人はいなかったが、会場でも今回は知人にあまり会えなかった。
試合は7対12で完敗?だった。終ればノーサイド、1人でビール片手で静かに観戦するのもいいものだ。バスで寝てる間に家まで送り返してもらった。(写真は試合風景)今後も3週連続で参加する予定である。お楽しみに。 |
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★ 7 月 5 日( 金 ) [ 「重工39会ゴルフ(秦野・東京CC)」 ]
今度は雨などで1 ケ月以上ぶりの ゴルフとなった「 重工39会ゴルフ(三菱日本重工・東京製作所同期入社者を中心としたゴルフ会) 」 の 7 月例会が 我が ホームコースの東京CCで開かれたので参加した。
天気 もまずまず、4組14人が参加した。(スタート前集合写真参照) 小生は 、後半6ホール目で足がつるハプニングがあったが、何とか最後までプレー出来た。
スコアは53・53の106と今期の平均程度だったが何と80台が5人もいるハイレベル、NET8位だった。ただ、100台も6人いたがGROSSはBB。雨が続いたせいかラフがきつく、頼みのフェアウエイウッドの調子が悪かった。 |
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★ 7 月 4 日 (木) [ 「東京五輪聖火ランナーにエントリー 」 ]
今日もスッキリしない天気。女房の「ズンバ教室」に付き合い、昼間MBへ。買物をして帰ると、あとは夕方の水泳だけ。
2020の東京五輪の「聖火ランナー募集」が始まったと聞いたので、NETでアプローチしてみた。NTTがしているらしいが指示どおりにしても、途中何度も消えるし、小生のような年寄りには難しい。少々ムキになって挑戦したら何とかエントリー(登録)に成功した。
12月以降“当選”の通知が来るらしいが「自推」で申し込んだうえ、“売り”は開会式当日が小生の満81歳の誕生日ということだけ。「当選」等は至難の技。まあ、宝くじと同じで年内の楽しみにはなるだろう。(写真参照) |
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★ 7 月 3 日 (水) [ 「眼科定期検診(南橋本)」・ 「 銀座・三越 」・「顧問税理士事務所(八丁堀)」・「鰍bIC(入谷 ) 」・「ヒューリックプレミアムクラブ(日本橋)」 ]
九州は記録的豪雨で大変な様子だ。小生は鰍bICの芳賀会長が会員になり、兼ねてから一度案内してくれることになっていた「ヒューリックプレミアムクラブ日本橋」に、今日招待されることになった。
18時からということで、午前中夫婦で南橋本の眼科医で 1 ケ月に一度の定期検診のあと、昼食を済ませて東京に向かった。途中、銀座三越で「お中元」を発送、八丁堀の顧問税理士事務所に「確定申告用」の県・市・国税から来た用紙を届けるなど雑用をこなしてから、早目に入谷の鰍bICに到着した。
鰍bICでは「羽黒会(OB会)」の第1回の総会(9/2)の打合せ等をしてから、クラブに案内していただいた。
成程、素晴らしい設備とシステムだった。元JALの美人ソムリエの選んでくれた美味しいワインとご馳走を個室で頂き、まさにハイソサイティの気分を満喫、“至福の境地”で帰宅した。(クラブ風景写真参照) |
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★ 7 月 1 日 (月)・2日 (火) [ 「 ゴルフ再々延期 ( 東京CC ) 」・「水泳(換算方式変更)」・「庭の畑(植付 )」 ]
昨日(1日)も完全な梅雨空。「 L の会ゴルフ」(東京CC)も3度目の延期、8日(月)が雨なら小生の春の部ゴルフの期限切れで中止となる。
ゆっくり起きて午後水泳と MB だけには行った。ところが、前日と同様帰ると酷い睡魔に襲われ、そのまま昼寝で7時まで寝てしまった。今日も1万歩換算の700mを真面目に泳いだのだが、その時は疲れはしないが時間は以前よりかかり、最後の整理体操を兼ねた水中歩行を入れると休憩時間10分を挟んで1時間で終わらなくなった。
今月は80歳にもなるし、少しターゲットを下げることを考えついた。即ち正味の運動量は変らないので、500mを1万歩に換算すれば体調に併せ無理をしなくてもよいし、100m単位の換算もし易い。早速、即日実施のことにし1万4千歩に換算することにした。
今日(2日)は相変わらず蒸し暑いが晴間が見える良い天気。朝起きて急に畑を含めた裏庭の手入れや表通りのフェンスの木香バラの再剪定をする気になった。汗びっしょりになり草を取ったり、耕したり、プランターの整理等をした。昼食後、女房と食料品の買物の前にホーム・センターによりキュウリ・枝豆・獅子唐・しそ等の苗を買い込み、帰って植付まで完結させた。(写真参照)
終わって若干疲れたが夕方、水泳とMBに行った。水泳は早速新ルールで過去最短の250m(5千歩換算)泳いで引き上げた。少々物足りない気持ちもあったが、年寄りにはこの程度の自制心が必要かもしれない。 |
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