相模原市花 アジサイ  2016

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               SAKAI だより <11月・10月>

   

★ 11 月 30日(土)「東京銀杏会・江戸東京を知る会(高輪・品川界隈)」・「打上懇親会(自由が丘・ BH) 」・ 「月末雑感」 ]

第27回というから年3〜4回としても相当昔からの東京銀杏会のイベントである「江戸・東京を知る会」。小生は新宿・末廣亭の落語に続いての2回目の参加である。旧東海道高輪・品川宿周辺を散策した。

小生は相模原家事調停恊会の「東海道を歩く会」で4〜5年前に通ったことがあるので、余裕を持って行った。

数組のご夫妻を含む30名弱が2班に別れて、小旗を持って10時に泉岳寺駅を出発、高輪大木戸、泉岳寺、東禅寺をみて 、品川インターシティの中華料理店「杏梨」で昼食会をして、品川宿、品川神社、東海寺、荏原神社と歩き、京急「新馬場」駅で16時ごろ解散した。

 2班というが、 詳しいリーダーが1人だけなので説明場所では勿論、歩くときはなるべく1列と気をつかったが、ほぼ団子状態になって移動 した。

 地図上での直線距離は5〜6 K mぐらいしかないが、小生の万歩計では2万歩以上(約15 Km )と、かなりの強行軍だった。 リーダーが良く調べて説明してくれたので、2度目とは言え初めて見聞きすることも多く大いに勉強になった。(東海寺大山墓地にある「沢庵宗彰」の墓)

 終って「打ち上げ」がないのかと思ったら、幹事団は皆「 BH 会」(目黒懇話会)のメンバー。おまけにママさんも途中まで参加していた。解散後小生を含めて7人はそのまま自由が丘に行き、 BH (ブルーヘブン)で17時〜19時すぎまで、カラオケを楽しみながら賑やかに懇親会をして帰った。

 さて、早くも11月も終わり。明日から師走、寒さも本格的になって来た。例によってこの1ヶ月を振り返って見ると。同窓会・ OB 会等が多く CIC 勤務・病院通いと超多忙。10日あった土・日・祝日の内7日は行事で外出。そのせいか家に居るときは必ず行くようにしている「水泳・ MB 」は6回だけだった。ゴルフは1日雨で延期となったが3日。疲労もあってか通勤時間は睡眠第一としたため「読書」も進まなかったが、行動派の小生しては充実した月だった。

★ 11 月2 7 日 (水 )  〜29日(金) [ 「 L の会ゴルフ・延期(東京 CC) 」 ) 」・「休養(水泳・ MB のみ )」・「刺繍展(新橋)」・「会食(赤坂)」・「東京慈恵医大・定期検診(御成門)」・「 CIC ・本社」・「読書(エルドアンのトルコ)」 ]

同窓会・ OB 会・ゴルフ等で超多忙だった11月もやっと最終コーナーとなった。27日(水)も「 L の会(潟梶[ドテック幹部 OB 会)ゴルフ」の予定だったが、生憎の天気予報なので12月4日にずらしてもらった。

おかげで、期せずして27日・28日と何も予定のない休日となった。両日とも天気は雨模様、小生は溜まっていた公私共々のデスクワークと水泳・ MB だけでのんびり過ごした。丁度良い休養日となった。

29日(金)は午後2時半から3ヶ月に一度の東京慈恵医大(高血圧腎臓科)の定期検診があるのみ。朝大手町事務所に入り執務した後、今日11時から始まる知人の「刺繍(イギリス刺繍ニードルポイント)展」(写真左参照)を新橋の銀座アートホールに観に行き、これまた友人の知人達(マレ−シア人等)と赤坂の「木曽路」で12時半から会食をして御成門へ行った。

いつも通り特に何もなく30分ほどで“無罪放免”となった。時間もあるし入谷の本社へ行き連絡事項を終えて橋本に帰った。町田の絵画教室に行った女房と待ち合わせ、食事をして帰った。

 また、橋本では「図書館」に寄り、#10借本の「十一番目の戒律」(ジェフリー・アーチャー著)の返却期間をもう2週間延長してもらった。というのは先日「憂楽会」で著者の松富かおり氏から署名入りで頂いた「エルドアンのトルコ」(写真右参照)が超多忙のせいもありまだ読み切れてないためである。

★ 11 月2 6 日 (火 )  [ 「 中津南高・関東いちまる会“秋の集い” ( 日比谷公園・松本楼 ) 」・「久間初代防衛大臣:出版記念懇親会(永田町:ザ・キャピトルホテル東急)」 ]

 今日は、朝大手町事務所に出勤したが昼から忙しい1日となった。まずは小生が幹事で 中津南高の同期会(関東いちまる会)の会合を、12時に日比谷公園内の「松本楼」でセットしたので早目に 向かった 。

昨年、12 月 初め秋の 浜名湖・舘山寺温泉での「傘寿記念同期会(いちまる会)全国総会」の幹事を務めた関東支部の打ち上げパーティ をここでしたら、特に女性に好評で今年も“秋の集い”として行なうことになったもの 。

昨年同様14人が集まる予定だったが、ドタキャン2人で 男性 7 人・女性5人の計1 2 人が集まった。

紅葉に併せ昨年より1週間早めた。生憎の曇天ではあったが窓の外は紅葉真盛り、美味しいフルコースの洋食と飲み放題の酒、各人の近況報告等を交え本当に和やかで楽しい時間を過した。高齢化のため、来年から寒い「新年会」を“春の集い”として4月にし、“秋の集い”も11月にここでということで日程まで決めてお開きとした。(写真右:逆光がなく珍しく庭の紅葉をバックにした集合写真)

ただし、いつもどおり別れがたく同じ公園内にある喫茶店に 有志10人 で集まり、5 時近くまで2次会をして解散した 。

小生はそれから大学剣道部同期で、現在大手町で事務所も共にしている初代防衛大臣の久間章生君の「出版記念懇親会」(5時半から永田町のザ・キャピトルホテル東急)に来いと言われていたので、引き続き参加した。

「国際標準・国家機密情報取り扱い者用参考教本」という長ったらしい題名の本で、わが国と防衛・重要インフラ・ IT 産業界の為に!という副題が付いている。まず、その道のプロしか読まない本だろう。政界・学者・防衛省関係者等50人ほどが参加いていたが、祝辞等を聞くと相当な貴重なデータが入っているとの事。東大剣道部・銀杏会関係者も出席しており、その仲介者として参加の意義はあったようだ。(写真左は挨拶する久間君)

★ 11 月2 5 日 (月 )  [ 「 Aの会 ( 鰍bIC・地下レストラン「泉」 ) 」 ]

夜は、3ヶ月に一度の「Aの会」(鰍bIC有志OB会)。従来どおり CIC 本社(入谷)の地下レストラン「泉」で5時から開かれた。

今回は、9月始めに CIC 全体の OB 会(仮称「羽黒会」)の第1回総会後初めて。新しい入会希望者も出て今日は11人が参加した。今後もメンバーは増えそうである。

芳賀会長、事務局の専務は他の会と重なり欠席だったが、会長は途中で戻って来て閉会まで同席してくれた。この会の会長の A 氏もこれを前に3時ごろに、我が大手町事務所に寄ってくれるというので、小生は一緒に本社(入谷)に行くことにし、朝は大手町に出勤した。

 17時〜19時すぎまで例によって楽しく飲んでから帰宅した。(集合写真参照)

★ 11月2 1 日( 木 ) 〜24日(日) [ 「 病院三昧 ( 歯科・内科・外科 )」 ・「3木会(新宿)」・「孫娘音楽会・次男家との会食」・「車検」・「知人水彩画展」 ]

 21日(木)は出勤日だが、朝9 時半にお茶の水の東京医科歯科大に一昨日、「義歯科」から回された「歯周病科」の総合診療科に行った。症状を診て担当医と診療日を決めるだけだから30分ほどで終わった。

 「歯磨きが下手なのと、インプラントの入っている側の“噛み合わせ”が悪いだけで歯周病は大したことはない」とのことだったが、一応ハガキの返事待ちとなった。ただ、まだ数か月掛るのでそれまで近くの行きつけのところで応急対応も OK といわれた。早速明日にでも約3ヶ月毎にクリーニングに行っている近くの歯医者に行くことにして、時間もあるので明日の孫娘の音楽会のため、1週間延ばしてもらった東京慈恵医大の定期診査の検体(尿・血液)を取るため御成門によってから入谷の本社に行った。

 例のごとく幹部と昼食をともにした後、大手町事務所に行き執務をしてから5時半に新宿の居酒屋「土風炉}で開かれる、大学教養部の例月クラス会「3木会」に出席した。

 久しぶり現在のほぼフルメンバーの7人が集まり楽しく飲んだ。来月の忘年会は会場の制限時間もあるが、小生も代役幹事も都合が悪いため中止とした。(写真右参照)

 22日(金)は、朝一番で近くの歯医者に飛び込みで行き順番待ちをして、クリーニングと噛み合わせ調整をしてもらった。明日の土曜日が祝日休みのせいか普段より長い時間待たされ、肝心の13時からの「市民会館」での相模原在住の次男家の孫娘(小4)の学校の「音楽会(ドレミフファコンサート)」にかろうじて間に合った。次男が朝早くから並び、名古屋からの嫁の親ともども保護者・家族席の一番良い席を確保したが、ここでハプニング。後の席の人の傘の柄が誤って小生の頭を痛打、「大丈夫か?」と先方も周りも聞くが答えようが無い。結局、終ってから近くの「脳神経外科」に行かされることになった。

 孫娘は今年も「合奏」のピアノ伴奏を立派にこなしたし、学校全体の音楽教育のレベルも高いので大いに楽しめた。

 5時から皆で、いつものイタリアンレストランで次男一家(含む嫁の親)と会食の予定だったが、それまで余裕ありと思っていつもの整形外科に行くと、脳のことだから脳神経外科に回された。小生も医者も大丈夫と思ったが、念の為 CT を撮ってくれ、一応現状では「問題なし」と判定された。

 ここも大混雑だったが少し遅れてパーテイに間に合い、孫達と楽しいひと時を過ごす事が出来た。

 23日(土)は 1 日ゆっくり休養。24日(日)は10時からトヨタ・カローラ橋本で「車検」を受けた。来年は免許の更新。「体が持つか、車が持つか」心配になる。

 この間、小生は相模原駅に行き、予ねてから案内を受けていた元家事調停委仲間の K 氏の水彩画展を駅ビル内にある「相模原市民ギャラリー」に観に行った。

 市の「あじさい大学・水彩画 OB 」がそれぞれのサークルで活動しているが、うち「5サークル交流水彩画展」としての第2回目。 K 氏も年々上手になって来てる様子だが、今年は「夏の日の落日」・「寒晴の朝」という2作品を展示していた。独特の繊細な表現の力作だった。(写真左参照)50人、100点の作品が展示してあり、 K 氏も午後当番だったが、2時からということで残念ながら会場ではお会い出来なかった。

★ 11月20日(水) [ 「第40回秋季SSG会(湘南CC)」 ]

 今日は朝から快晴。三菱重工相模原関連の湘南CCのメンバーの会のゴルフ「SSG会」に 一昨年の秋以来2度目の 参加 を した。

3組 9 人 が参加。小生ともう一人がゲスト で、 後は皆メンバーである。年2回で20年も行われ 今回 が40回目であるが、高齢化が進み後進も参加しないので減る一方の会だそうだ。小生は知らなかったが、今回で最後の会となるとの事。参加しておいて良かった。

 大先輩3人、同輩 3 人、若手 3 人が入り混じって楽しいゴルフとなった。距離もあり、グリーンも早い難しいコース。小生は120近くも叩き、 BB となってしまったが、内容はそれ程悪くもないので、賞金も頂き気持ち良くパーティもして帰った。(スタート前集合写真右)

★ 11月18日(月)・19日(火) [ 「鰍bIC出勤(大手町)」・「眼科(南橋本)」・「 L の会(大手町・新橋)」・「東京医科歯科大病院(お茶の水)」・「憂楽会(日比谷公園)」・「読書(#10借本)」 ]

18日(月)・19日(火)と CIC 出勤。ただし両日とも朝、病院に寄ってから。昨日(月)は南橋本の眼科の夫婦一緒の毎月の定期検診。休み明けということもあり高齢者で大混雑で、大手町事務所に着いたのは2時を過ぎていた。

 また、4時から新橋の居酒屋(ミライザカ)で「 L の会}(潟梶[ドテックの月例幹部 OB 会)があるので、その前にメンバーが大手町事務所に来訪してくれる約束だったが、これにかろうじて間に合って良かった。1時間ほど“懇談”して、皆で新橋に移動。常連5人でいつもどおり楽しく飲んで帰った。

 今日(火)はお茶の水の東京医科歯科大学の義歯科。前回撮ったレントゲン写真をもとにどうするかが決まった。結果的に1本抜けた奥歯はブリッジで補強することになったが、若干歯槽膿漏の気配があるので直して安定してからの方がよいということで、そちらの方へ回されることになった。明後日「総合診療科」で診てもらい担当医と診療日が決まるが、また数か月かかるだろう。

 終って、鰍bIC本社に寄り昼食を幹部ととってから大手町事務所に13時半出勤した。また今日も5時から、恒例の「憂楽会」(大学同期17人限定の有志の会)が7月以来いつもの日比谷公園内の「松本楼」で開かれたので出席した。

 今日のメインスピーカーは ジャーナリストの松富ゆかり氏。外交官夫人の経験も生かし「エルドアンのトルコ」(米中戦争の狭間、中東で何が起こっているか)を、中央公論新社から7月に出版。今日は「ニュー・ノーマル(新しい常態)の時代」というテーマで話してくれた。トルコ・イスラム等我々には遠い世界の話のように思われるが、現在の世界情勢の中で重要な位置を占めているのを実感させられ、いつもの活発な質疑応答等含め非常に面白かった。

 フルコースのご馳走・お酒、それに本まで頂いて、出席13人全員満足の一夜であった。 (写真参照)

 また 、 日曜日 に橋本図書館で#10借本として 借りた、 ジェフリー・アーサーの「十一番目の戒律」(新調文庫) も通勤電車で読み始めた 。

★ 11月17日(日) [ 「和田薫和会 総会 (大崎)」・「松ヶ丘親睦会忘年会(田名・料亭三代)」 ・「長男家小6孫、豊田マラソン大会入賞」 ]

今日は 12時から 恒例の 「 和田薫和会総会 」 。 会場は4年前からの 大崎 ゲートシティ の「銀座ライオン」 。

「薫和会」は郷里大分県中津市の生んだ実業家和田豊治先生の基金による奨学金団体「薫幸会」から奨学金を学生時代頂いた者の謝恩の会で、総会は和田家関係者 を 招待し、かつ現役の奨学生( 6 人)を励ます会 が趣旨 である。 しかし、最近はOB会員の出席が少なく和田家にすべて“おんぶにだっこ”で恐縮の至りである。

今日は、OB 5 人、和田家関係8人に奨学生6人の計19人が出席、全員が近況を含め自己紹介。中津のローカルな話も含め楽しく和気藹々とした時間を過ごした。(写真右参照)また、小生は13日中津南高を訪問した報告も事務局に行った。

 帰ってご近所自治会「松ヶ丘親睦会」の毎年恒例の忘年会が、水郷田名の「三代」という料亭であるので出席した。毎年のことながら、これが小生にとって最初の忘年会となる。18時に町内入口に迎えに来たマイクロバスに乗って、全60世帯中の20世帯22人が出席した。出席率は年々悪くなるが、今年は役員の努力もあってか、昨年の14人から大幅増加した。6時半〜9時頃までカラオケ等を含めて楽しく飲み、大いに盛り上がった。例年どおり最後に全員で輪になって「北国の春」を合唱してお開きとなった。(写真左参照)

 また、豊田市の長男家からの電話定期便で、今日の第40回豊田マラソン大会で下の孫(小6)が小学男子の部(2Km)で533人中9位に入賞したと報告があった。全部で11,367人が参加。それぞれの部で10位までが入賞で表彰されたらしい。ゲストランナーは高橋尚子とラグビー日本代表の姫野選手(トヨタ自動車)とのこと。(写真右下はメダルをかざす孫)

★ 11月14日(木)・15日(金) [ 「鰍bIC出勤(本社・大手町)」・「読書(#9返本)」・「第4回銀杏懇話会(学士会館)」 ]

 昨日(14日)と今日(15日)は鰍bICに出勤。本社で打合せ・昼食後大手町事務所勤務はいつもどおり。

昨日は今日橋本図書館に返さねばいけない# 9 回借本の「プリズン・ストーリーズ」(ジェフリー・アーチャー著:新潮文庫)=写真左参照=を読み終え、帰り図書館閉館中のため返却ポストに投げ入れ帰った。

 まさに著者が2001年に“偽証罪”で服役したとき、刑務所の中で見聞した出来事の内、先に著した「獄中記」に纏めるには相応しくない物語を元にした短編9つを含む12の短編集。事実に脚色を施してあるとの事だが、一ひねりも二ひねりもしてあり、なかなか面白かった。次の借本が楽しみだ。

 今日は、午後大手町事務所で来客対応をしたあと本年度第4回目の東京銀杏会主催の「銀杏懇話会」(学士会館)に出席した。 約40人もの聴衆がいた。

 講師は四本裕子東大准教授(H10年文学部卒)。「脳科学でみる脳の個人差」という演題で18時半から約1時間講話された。 (写真右参照)

 最近、過度に一般化されて流布する脳科学の説を取り上げ、その問題点を批判し、学習や環境が脳に及ぼす効果、教育や社会が人の行動や思考に及ぼす効果、人が持つ個人の能力や性格等、「個人」を脳科学的にどうとらえるべきかという難しい話であった。

小生はうたた寝で脳を休め、終わって1時間の懇親会とさらに恒例の役員懇親会に出て夜遅く帰宅した。

★ 11月10日(日)〜13日(水) [ 「中津帰省(いちまる会・甥一家と会食・市内散策・従兄弟夫妻・耶馬渓観光・中津南高校)」・「長男一家と会食(名古屋)」 ]

 11日(月)15時からの中津南高校第10回生同期会「いちまる会」の通算で第25回目となる全国総会だが、敢えて「令和元年傘寿同窓会」と名打って大分県中津駅そばの「ヴィラルーチェ」という宴会場で開催されたので、6月の“法事”に引き続いて帰省した。

 昨年10月に我々「関東」が当番幹事で、浜名湖で“数え年の傘寿”を祝ったが、皆高齢となり従来の各地区幹事持ち回りの開催は難しいと中津本部に、“下駄を預けて”いたもの。6月に小生も入り第1回の打合せをしたが、全てを省力化して開催が実現した。

 従来は、前夜祭・当日のゴルフ・本番・2〜3次会・翌日の観光と盛沢山のイベントだったが、案内から対象をしぼり、基本的に“本番のみ”。従って如何様にも対応出来るように3泊4日の予定を組んだ小生は「自由裁量」の多い帰省となった。

 出席者は地元中津19人、福岡・大分・北九州等九州各地が13人、関西・名古屋が7人、関東7人の計46人(男27、女19)と浜名湖の倍の人数が集まり、楽しい会となった。小生はそれでも有志の2次会・3次会に加わり、当日ホテルに戻ったのは11時半だった。(集合写真右参照)

 ただ、前日10日は日曜なので教員の甥一家と夕方会食が出来良かったが、想定していた同宿の関西・関東組との夜の飲み会は不成立。

 翌日11日は9時から集合時間の3時まで、我家の菩提寺「安全寺」の墓参り、福澤記念館を久しぶりゆっくり見て、和田公園・中津城・蓬莱園・(新)小幡記念図書館や古い街並みを懐かしく堪能しながら歩いて回った。

 同窓会の翌日は、午前中は親戚で東大剣道部後輩の中津在住のS君に車で案内してもらい、昨日“振替休日”で入れなかった、両方とも開設したばかりの(旧)小幡篤次郎記念図書館に出来た慶應義塾大学肝入りの「中津市学校」(写真下左)と「中津歴史博物館」(写真下中)を見学した。特に後者の館長は安全寺住職の奥様、初対面も果せて光栄であった。

午後はこれまた久しぶり従兄弟夫妻に中津の新鮮な魚の昼食をご馳走になり、車で郊外にある姉家の墓に連れて行ってもらった上、紅葉始めの深耶馬渓まで案内して頂き、子供のころ良く遊びに行った福岡県側の上毛町垂水の豪邸にも訪問出来て本当に良い時を過ごすことが出来た。(写真下右は紅葉の耶馬渓“一見八景”付近にて)

 最後の13日は、母校中津南高の校長および進路指導主任の先生と奨学金団体「和田薫幸会」の役員として、10時に予めアポイントをとってあったので、30分ほど歓談し、用件を済まし中津を後にした。

 行きと同じように新幹線でのんびり旅を楽しんで夕方名古屋で途中下車。相模原から来た女房と落合い、豊田市から来る長男一家と名古屋駅のタワーズプラザレストラン街のイタリア料理店で会食をした。学校が終わってからで、かつ交通渋滞に巻き込まれ多少遅くなったが、無事楽しく皆で久しぶり団欒出来てこれまた良かった。上の孫には背丈も抜かれたが、高校受験で今年の正月も会えないのでグッドチャンスとなった。夫婦で満ち足りた気持ちで夜遅く帰宅した。(長男家との写真左)

 

 

★  11 月 9 日( 土 )  [ 「家調・甲州街道を歩く会#6(高幡不動〜八王子)」・「次男家孫娘来訪・所用(自宅)」 ]

 今日は 相模原家事調停協会(含むOB)の「甲州街道を歩く会」の第6回が、朝 9時15分京王線・高幡不動駅集合で、JR八王子駅(今回の最終目標地)までで行われた。

 今年はこの定例会以外に「特別企画」が2回(豊洲・築地/甲府)が行なわれたが、前者は小生は都合で欠、後者は台風で来年回しとなった。

 今日は男性11人、女性4人の計15人が参加。最初にご当地出身の土方歳三の銅像があり、七五三で賑わう「高幡不動尊」をお参り、見学。(集合写真右参照)

続いて路線バスで日野市役所近くにある「市立・新選組ふるさと歴史館」に行き、その後豊田駅近くのイオンモールで昼食を摂った。

 ここで小生は離脱させてもらった。というのは午後我家に次男家の孫娘(小4)がピアノのレッスンに来ているのと、帰って所用があり車も運転しなければならない。

 終って懇親会で酒も飲めないし、昨日も沢山歩いているので後2時間ほど頑張って八王子まで行く必要が無い。早目に帰宅したほうが良いと判断したもの。他にも2〜3人がここ豊田駅で離脱したようだ。

★ 1 1 月 7 日( 木 ) 〜8 日( 金 ) [ 「 東製・五輪会旅行2019(三菱重工湘南荘泊・鎌倉〜江ノ島散策 )」 ]

今年の三菱日本重工東京製作所1964年東京五輪の年の同期入社者の「五輪会」旅行は、 一泊旅行は今年で最後にしようということで、宿泊はだんだん東京に近付け、三菱重工の湘南荘(逗子)となった 。

32名入社中、物故者・体調不良者と “音信不通 or 参加意思無し” を除くと現在参加可能者は 1 5 名 程度。それに配偶者の体調不良も加わり 常連の・広島・ 鹿児島 各1名の遠隔地組を含む1 2 名が最終的に参加した 。

 7 日 の16時から17時半の間に湘南荘集合。全館貸切で18時から宴会を始め、幹事室での2次会は小生は途中で寝たが2時近くまで続いたそうだ。

 翌日の8 日も天気は最高。9時前にチェックアウトし(出発前集合写真右)

 逗子駅から鎌倉駅に行き小町通り・鶴岡八幡宮・慶長寺・円覚寺経由、北鎌倉駅まで歩き鎌倉駅に戻り昼食。午後は江ノ電で長谷駅へ大仏を見物してまた長谷駅から江ノ島に行き、最終7人で江ノ島灯台(シーキャンドル)に登り、雄大な景色を楽しんだあと、期待した富士山は雲に隠れてたが「サンセット」(写真左参照)を見て自由解散した。結果的に小生の万歩計では17Km・2万8千歩を記録した、かなり強度の“散策”となったが、皆が元気な証拠にもなった。

 来年のことは曖昧のまま終わったが、さらに存続の声が強くなりそうだ。

★ 1 1 月 5 日( 火 ) ・6 日( 水 ) [ 「 剣友会(西麻布 )」・ 「 東駒剣友会 (新橋) 」 ]

 2日連続で CIC 出勤。入谷本社で昼食⇒大手町事務所と同じスタイル。さらに、17時以降も東大剣道部関連の同窓会も2日連続となった。

 いずれも小生は“呼び集め幹事”なので、事前案内、出欠集約、確認、事後報告等結構手間暇がかかる。特にメール発信システムが度々“改悪?”されるので猶更である。

 5日は年2回の東大剣道部昭和35年入学の同期会の「剣友会」。総メンバー13人中、遠隔地(関西)3人を含む6人が欠席。最近では最も少ない7人が集まった。しかし、話題も尽きずいつもながらの楽しい会となった。(集合写真右参照)

 6日は年1回の昭和37〜39年卒業の東大剣道部及び駒場寮の剣道部室にいた人間の OB 会「東駒剣友会」。総メンバーは54人だが、物故者9人、無関心者15人を除くと、実質対象者は30人である。

 これは昭和37年卒で新宿・新橋でクラブを開いていた先輩が「東大道場(七徳堂)で一度でも竹刀を振ったことのある人」ということで始めたもの。

 閉店の2011年までに24回開いたのを、2015年に復活させ今回が5回目となる。第1回は25人集まったが、その後は12〜14人。今回も12人の出席者となった。新橋の「ミライザカ」(旧・坐和民)で大いに楽しく飲んだが全員約80歳。いつまでもといかないので、「来年合計30回と切がよいので止めよう」と小生が提案し了承された。(写真左参照)

★ 1 1 月 2 日(土) 〜4 日(月) [ 「 絆会(隣家 )」・ 「 大分県人大集合 (外苑前・日本青年館) 」・「 錦織健テノール・リサイタル(川崎市麻生市民館 ) 」 ]

暦上の3連休。2日(土)は18時から隣家で「絆会」(ご近所老人有志の会)が8月31日以来2 か月ぶりに開かれるというので、買物・水泳・ MB を5時までに済ませて参加した。

 現メンバー9人が全員揃い、例によって料理自慢の人が作った刺身等に、各自持ち寄った酒や料理で楽しく歓談した。(写真左上参照)

 3日(日)は12時から神宮外苑にある「日本青年館ホテル」で在京大分県人会主催の「大分県人大集合」があるので、昨年10月の「大分県人会90周年記念大会」に引き続いて出席することにしていたもの。その時は1200人も集まっていたが、今日は180人程度。中で中津市関係は約10人と少なかった。そして出ているかもと思っていた人達も皆欠席で少々寂しかったが、玖珠町出身の「侍ジャパン大学野球日本代表監督」の生田勉氏の面白い話や福引などあり、大いに楽しく過ごして帰った。(写真右参照)  4日(月)は新百合ヶ丘にある川崎市麻生市民館で午後2時から開かれる「錦織健テノール・リサイタル」の招待券を CIC で頂いたので、夫婦で聴きに出かけた。  多田聡子さんのピアノ伴奏で、山田耕作の「からたちの花」など名曲を沢山聴かせて貰えた。帰り余韻を楽しみながら橋本で食事をして帰った。(ポスター写真中下)

★ 1 1 月 1 日(金) [ 「重工39会ゴルフ(秦野・東京 CC )」 ・「#9借本(橋本図書館)」 ]

 今日は、「重工39会ゴルフ」(三菱日本重工・東京製作所同期入社者を中心としたゴルフ会)の1 1 月例会が我がホームコースの東京CCで開かれたので参加した。

 天気は 最高。名物の多くのコースから見える“冠雪”の富士山も1 日中眺めることが出来た 。 4組14人 で楽しくプレーした。( 写真は南4番ホールから見た富士山 )

 小生 は前回5位だったので、前回の NET 成績順の組合せルールにより、第1組の実力者組に入りスタートした。終始“蚊帳の外”の感じだったが 、5 8 ・5 2 の1 10 と 大負けしたオリンピックの原因となった短いパットが入らなかったが、その他は まずまずの 出来で9 位となった。優勝者は 1打差で エージシュート を逃した同組の名人(77;1アンダー) 、80台 3人、90代5人とレベルの高いコンペである 。

 帰り、町田の絵画教室の写生会(大和・ふれあいの森公園)に行った女房と橋本の MEWE で待ち合わせして夕食を共にすることにしていたが、6階の橋本図書館に寄り#9借本をした。予約してあるトム・クランシーの「イスラム最終戦争」(1〜5巻)はまだ駄目なので、取敢えず在庫のあった文庫本「プリズン・ストーリーズ」を借りた。著者のジェフリー・アーサーの本も以前シリーズもので大いに楽しませてもらったものだ。11月15日までに読み終えねばならない。

 
株式会社 ボーダコム SAKAI だより

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