★ 2月 6 日( 土 ) [ 「 第5回イオン未来の地球フォーラム (ZOOM ウェビナー )」 ・「電熱ヒーターブルゾン」・「のど飴(龍角散)」 ]
今日は13時〜17時にオンライン(ZOOM)で開催される、東京大学未来ビジョン研究センター(フューチャー・アース)と公益財団法人イオン環境財団が主催する「第5回イオン未来の地球フォーラム」に参加した。
このところオンラインセミナーの案内がやたらに多くなった。“巣籠生活”の知的糧にもなるので、特に無料のもので面白そうなものに申込をしている。
これは全5 回 シリーズの5回目で、地球の環境変化に伴って起きている自然と人間社会における問題について、最新の科学的知見をわかりやすく解説するとともに、それらの問題や現象が起こっている背景、解決すべき課題と方法について参加者とともに考えるというもの。
今回のテーマは「ポストコロナの持続可能な未来」。五神東大総長とイオンの専務理事の主催者挨拶に続き、山極前京大総長、高村・喜連川各東大教授の2時間に亘る基調講演のあと、3時から 5 時まで講演者、有識者(自治体・研究者等)、高校生のパネルディスカッションがあった。内容も濃く大いに暇な老人の勉強になった。1,700人も聴講したそうだ。(写真左:表題、写真右 : 受講風景 )
話しは変わるが、写真で着ている小生の“ブルゾン”。最近、通販マニア?化している女房が自分のものと併せて買ってくれたもの。何と電熱ヒーター付である(胸の赤いボタンがスイッチ)。
使用の仕方は小生が解読したものだが、昔の電気毛布を着ているようなものだ。書斎で着ているとエアコンも不要である。
ただバッテリーの寿命などもあるが、現在使勝手もよく愛用しているユニクロのダウンよりも高級感もあり、ヒーターを使わなくてもラフな防寒着としても充分使えそうだ。
もう一つ、“花粉”との関連もあるのかもしれないが、この時期小生は夜寝て水平になるとノドが痒くなり咳が出る。昼間は何でもないが、いつも「風邪なら耳鼻科へ」という近所の風邪の主治医に診てもらう。
酷い時は抗生物質や風邪薬を出してくれるが、通常は「漢方薬」とアレルギー性鼻炎の「点鼻薬」で早目に治すのを勧められる。加湿器やマスクを付けて寝るのも効果的だが、先日「飴」も良いという話になった。
勿論「浅田飴」をはじめとして各種のど飴も使っているが、「龍角散ののど飴」を先生は愛用しているというので、昨日薬局で聞くと「良く売れていますよ」と沢山置いてあった。早速買って帰り舐めると昨晩はピッタリと治まった。
以前「天才は風邪をひかない」という本にも影響されたが、また一つ対応策が出来て良かった。
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