★ 8月1日(月)〜2日(火) [ 「後期高齢者健康保険証更新」・「通院(小金井MC・耳鼻科・眼科)」・「水泳ドクター・ストップ」・「トイレ・トラブル」・「庭の畑(#9収穫)」 ]
8月1日から後期高齢者の健康保険証が更新された。何故か分からないが、9月末まで2ケ月間負担額が1割となった。次なる全員2割以上にする布石らしいが、3割負担だった小生にとっては喜ばしい限りである。
それだからというわけではないが、早速恩恵に預かった。実は毎月薬をもらいに定期検診に行く「小金井 MC (武蔵小金井)」。主治医は月2回しか来ない。前回1か月分として4週間分をもらった。実は次回まで5週間、6・7月で新しく3種類が変更になったばかりなので予備は全くなし、それで7日〜13日の1週間分が0となる。先週、気が付き発熱外来で全く繋がらない電話にやっと連絡すると、兎に角来院して別の先生に診てもらわなければ駄目とのこと。
発熱騒動もあり、1日(月)に武蔵小金井に行き「もしもの時困る」とお願いし、何とか予備分も含め4週間分を貰って帰った。
2日(火)午前中は、耳鼻科。発熱外来で行ってコロナ罪人扱いされて丁度1週間。良くはなったが、珍しく真面目に服薬していたせいか、もらっていた風邪関係の薬が、「うがい薬」を除いて「抗生物質」は勿論のこと、「咳・痰切り」・「漢方薬」・「トローチ」まで予備がほとんど無くなったので、報告方々貰いに行った。ついでに水泳許可をもらって引き続きプールにと思っていたが、“少なくとももう1週間は止めた方が良い”とドクターストップとなった。
夕方は、2ケ月に一度の夫婦一緒の「眼科定期検診」。猛暑の中、買物方々行き無事終わったが、病院・薬局の支出が断然安くなって良かった。
また、1日(月)1階のトイレの排水が詰まった。あれこれやってみたが、どうも元のようにならない。「怖い」とは聞いていたが、いろいろ来ていた「水のトラブル処理」屋に電話することにした。インターネットで最初に出たところに、掛けると近くに担当者がいるので直接連絡するということで、約 1時間後の20時半ごろに人の好さそうな若者が1人でやって来た。
「良くなるか?」と最初に聞くと、「良くなります」と自信満々に答える。
値段はと聞くと、状況により順次書き出して行くという。最初は「圧力ポンプ」と書いて8千円。次が「便器脱着」・「作業衛生費」と書いて22千円+7千円、ここまでは仕方がない。始めると「水道が壊れているかも」とかと言いながらトイレ中に部品を分散。時間をかける。これからは“演技”、次に「機械式遺物粉砕」・「薬品散布」と書いて73千円+15千円とくる。「良くなる」ことを前提にどこまでも釣り上げる気だ。20万円ぐらいが目標だろうが、そうは行かない。「もういいから原状に服して帰ってくれ」というと、「今までの分は払え」と少し凄む。「当然だ」と答えると、「薬品散布をすればヒョットして良くなるかもしれない」という。50千円位は予想していたので、「君の良心に任せる」ということで、結局消費税込みで57千円でお引き取りいただいた。夜中10時近くにもなっていた。
結果、元通りになったが、「問題が起こったら会社に言わず、直接僕に行ってくれれば無料で来ます」と会社に言われたとおりの事を言って帰った。
ただ、このように対処するのは普通の高齢者には無理。特に1人ぐらしの女性などは怖いことだと思う。結果20万円くらいの泣寝入りが落ちだろう。
警察にと思ったが、使用人の若者も可哀そうだし、会社もいくらでも言い訳が出来るだろう。大手なら警察OBの1人ぐらいは雇っているかもしれない。
翌朝、「消費者センター・さがみはら」に電話し、事例として記録してもらった。絶対に「救急隊的」なものに電話しては駄目、ホーム・センターなど後で苦情の言える店舗などあるところに相談するのが良いだろう。
その後の庭の畑、第9回目の収穫を紹介します。(写真右参照)
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