相模原市花 アジサイ  2016

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               SAKAI だより <8月>

   

★ 8月31日(水) [ 「残暑・ゴールデンボーダー・昼寝」・「月末雑感(水泳・大掃除・読書・庭の畑)」 ]

早くも8月が終了した。このところ涼しい日が続いていたが、今日は日差しが強く暑い日となった。まさに“残暑”だそうだ。

早目の水泳から帰り12時15分の一斉下校に併せ、今月全5日中、4日目の「学童見守り隊」に出ると、日陰も無いので立っているだけでもクラクラするほどだった。しかし、子供たちは“元気一杯”、若さを貰って帰った。  

また、庭にある2株の四季咲きのバラ(ゴールデン・ボーダー:写真右参照)も今夏最初の一輪を咲かせた。堺(ボーダー)と関連もある花だが、手入も一切しないのに季節を忘れずに律儀に咲いてくれる。

午後は夫婦で買物に出て1日は終わったが、疲れが出て帰るや否や17時〜20時までベッドに入り熟睡した。『昼寝』と言えるのだろうか。

最終日なので恒例により8月を振り返ってみると、ゴルフは夏休みで0日、7月末の発熱騒動で、水泳は8日(月)まで自粛。大別して、この間「北公園1万歩」4日・「安静日」2日。その他は「水泳」21日と「歩行」4日(通院2日・イベント関連2日)の計31日。電車に乗ったのは7日だけ。

「水泳」と「学童見守り隊」は“仕事的”位置づけとなった。「東京銀杏会」関連は28日(日)の留学生交流会(FSSC)以外は夏休み。

読書は橋本図書館でヤミクモに借りた「城壁に手をかけた男(上)」(フリーマントル著:新潮文庫)を1ケ月もかけやっと完読。27日に借りた「下巻」は“脱兎の如く”と行きそうである。

盆を前に始めた家中の「大掃除」は“進行中”。まだまだ果てしなく続きそうだ。「庭の畑」は詳細すぎるほど報告したとおり、夏の部はほぼ終了した。

 

★ 8月29日(月) [ 「 A の会(鰍bIC有志OB会・内幸町)」 ]

今日は鰍bICのOB会「羽黒会」の3ケ月に一度の関東地区・有志の会「Aの会」が、13時半からいつもの内幸町の富国生命ビル内にある居酒屋「ミライザカ」であるので、11時半ごろ大手町事務所に寄ってから参加することにした。

ただ、小生は1万歩の歩数稼ぎも兼ね、大手町から皇居前広場→日比谷公園と歩いていくことにして12時半ごろ事務所を出て向かった。天気も良くそんなに熱くもなかったので、快適なウォーキングとなった。今後も新橋の会合等にも応用することにした。

「Aの会」は当初15人ほど参加予定だったが、このところの「コロナ蔓延」で躊躇する人も出て、結果的には11人が参加した。

鰍bICから、名物“だだちゃ豆”の差し入れもあり大いに盛り上がった。予定時間を大幅に超過して4時頃まで大いに飲んで、お土産にも各人“だだちゃ豆”を頂き名残惜しく解散した。次回11月は趣向を変えて“牛久”で会社の新施設の見学を兼ねて行うことに なった 。(写真右参照)

★ 8月28日(日) [ 「ESSC(東京銀杏会・留学生交流会・赤坂迎賓館)」 ]

今日は14時に四ツ谷駅集合で、東京銀杏会の「留学生交流会(FSSC)」が開催されたので参加した。今回は『赤坂迎賓館』の見学、留学生5人と我々ボランティア13人の合計18人の団体。

思っていたより空いていていて、ゆっくり2時間半ほどかけて見学した。小生は何度も来ているので、良く知っていると思っていたが、音声ガイドを付けて回ったのは初めて。かつ、仲間内にボランティアの説明人並みに詳しい人がいて今回は新しく知ることばかりであった。

後で聞いたら正真正銘ここの“説明員”との事、さすがだと感心した。(写真右は集合記念写真の撮影風景)

終わって、17時から四ツ谷駅付近の老舗「餃子店」で恒例の懇親会を和やかにして解散した。参加した留学生はドイツ・メキキコ・中国・台湾の修士や博士課程の研究者。日本語も達者だし風格もある。こちらの方が勉強になる。

★ 8月27日(土) [ 「庭の畑(ミニ・トマト撤収)」・「読書(橋本図書館・城壁に手を掛けた男(上巻→下巻))」 ]

庭の畑のミニトマト、最後の6粒ほどが赤くなったがもう硬くて食べられないのでこれも今朝撤収した。後は「つるむらさき」と赤くならない「トマト」と「赤ピーマン」が残った。もう少し我慢して待つことにしよう。

小生は夕方所用で東京に行くついでに、駅そばにある「橋本図書館」に寄り、読み終えた「城壁に手をかけた男(上巻)」を丁度期限日で返還し、「下巻」(写真参照)を改めて借りた。早速、往復で4分の一ほど読んだ。面白くなって来たので、今度は早く読み終えそうだ。

20年前の2002年に発行された、著者のブライアン・フリー・マントルは英国の作家。その“チャーリー・マフィンシリーズ”(新潮文庫) の一つ。

★ 8月25日(木) [ 「学童見守り隊・再開」・「チョ・ソンジン・ピアノリサイタル(初台・東京オペラシティ)」 ]

今日は、相模原の小学校は始業式。今月中は12時15分の一斉下校とのことだが、「学童見守り隊」が再開した。初日ぐらいは出ようと、12時前に帰宅出来るように、水泳に朝一番の9時過ぎに行った。学校があるので空いているだろうと思っていたら、小学生も結構いるではないか。聞くと神奈川県だけで、東京はまだ休みだそうだ。「相模原も隣接の相原や多摩は東京ですよ」と言われ納得した。

ところで、今日は初台の東京オペラシティで19時開演で、韓国の若手ピアニスト「チョ・ソンジン」(2015年ショパンコンクール優勝者)のリサイタルがあるので、少し早目の15時過ぎ夫婦で出かけ現地で夕食をしてから入場した。

学士会で30人限定で1割引きのS席のチケットが手に入ったもの。会場は満席の盛況で、ヘンデル・ブラームス・シューマンの曲の演奏も素晴らしかった。最後もスタンディグ・オベーションに応え、4曲ものアンコールを聴かせてもらい終わったのは22時近くにもなった。(ポスター参照)

帰りは上手く全席座席指定の「京王ライナー」にも乗れ、老夫婦にとっては最近のコロナ禍での最高の1日となった。

 

★ 8月24日(水) [ 「大掃除(続)」・「読書(城壁に手を掛けた男<上>)」・「庭の畑(収穫#14・キュウリ撤収)」 ・「ブックオフ・入金」]

19日(金)に久しぶり町田の絵画教室に行った女房を橋本駅まで車で送迎した以外、今日(24日)まで小生は「水泳」と「大掃除」と「読書(城壁に手を掛けた男・上巻)」及び「昼寝」の毎日。ただし、21日と23日は女房と買物に出かけ外食なども楽しんだ。

「大掃除」は1階から2階に拡大。益々佳境に入ってきたが、書類とゴミとの闘い、併せて暑さとの闘いもあり疲労困憊まだまだである。

「読書」は、登場人物が多く、かつ人名がフル・ファースト・ラストネームや略称等で出てくるし、特にロシア人は分かりにくい。兎に角、“上巻”を読み終えれば何とかなるだろうと、このところ暇さえあれば読んでいるのでもうすぐ読み終える。27日の期限までに橋本図書館で“下巻”に入れそうである。

今のところ、英・露・米3国にまたがる「テロ事件」の捜査段階の序の口で、この先どうなるか全く見当がつかない。

「庭の畑」はいよいよお終い。今日変形し、成長しない5本を最後の収穫(#14)としてキュウリを撤収した。総計で44本獲れたことになるが、最後のは番外とすると約40本の収穫。採算は全く合わないが一夏大いに楽しませてもらった。(写真は16日以降の収穫の合成写真)

話は変わるが、昨日、先日ブック・オフに持っていってもらった古本(56冊)に1081円也の値が付き、銀行口座に入金された。まあ只より益しといったところか。、

★ 8月18日(木) [ 「大掃除(続)」・「名古屋39会東京OB会(芝公園・メルパルク東京)」 ]

16日(火)、いつものプールから帰ってからいよいよ書類(ファイル)類の大掃除に取り掛かった。鰍aCの書類も保存期限が7年なので、2015年ごろ以前のものは全て破棄出来る。ダンボールで一挙にと思ったがそうはいかない。全部分解し、資源ゴミ・一般ゴミに分けて出さなければならない。

17日(水)には資源ゴミを近くの「相模原北清掃所」に持ち込んでパターンが決まりスッキリしたが、この作業はまだまだ続く。

今日(18日)は、16時から2019年秋からコロナで中断していた「名古屋39会東京OB会」が芝公園・メルパルク東京で2年半ぶりで開かれるので、水泳から帰って早目に1時に家を出て向かうことにした。ただ、途中鰍bIC大手町事務所に寄ることにしたので、ぎりぎりで間に合った。

「名古屋39会」は、大学卒業の次の年にトヨタ・三菱重工等に就職した東大同期生で作られた会。名古屋に赴任した同期生が“止り木”的に参加、年2回の飲み会と、年2回のゴルフ会を楽しんだ。小生も米国から帰って名古屋勤務時代の1996年〜2000年にお世話になった。

発足57年の本拠地(名古屋)は現在も少人数で細々と続いているようだが、東京に戻った“OB”達は、2002年ごろから「東京OB会」を結成。現在40人ほどのメンバーがいる。やはり年2回の飲み会とゴルフ会を続けている。

「飲み会」は最初は銀座あたりでやっていたが、人数が30人近くになった2006年から「メルパルク」で行っている。しかし、ここも8月末で“閉店”との事。永久幹事のO名幹事も高齢を理由に辞意表明。今回が『最終の会』となった。そのせいか当初30人近くが出席表明。その後、所用・体調不良・コロナ不安等で結果的に20人となったが、いつも通り和やかに開催された。(写真右参照)

小生からは、これで解散も惜しいので「東京銀杏会」の幹事会の了解を得て、入会金免除での“入会勧誘”をした。あくまで個人意思に基づくことなので、どうなるか分からないが、15人以上が入れば銀杏会の中に「39会」を立ち上げ、年2回ほど学士会館で会合を開く予定である。

★ 8月15日(月) [ 「Beクイズ20周年(朝日新聞)」・「自動車保険」・「ブックオフ(古本処理)」・「庭の畑(#13収穫)」 ]

朝日新聞の土曜別刷り「Be」。その中の「Beパズル」を毎週楽しみにしており、現在244週連続で応募しているが、一度も賞品は当たっていない。

先週土曜日「Be」にパズルは無かった。ところが今朝の朝刊・本誌にBe20周年「1000号記念パズルで遊ぼう」という“本誌出張版”が特集されていた。「数独2題を含む全6題」を1日で軽く解いたが、今回は解答付。

27日(土)から再開とのこと。こちらも気分新たに付き合おう。20年も続いているとは知らなかったが、5年ほど前に周囲から聞いてトライしてみたら、“数独”だけ出来ない。それが切っ掛けで、今や数独は自称「名人」の域に達している。出来なくなったら人生もお終いということか。

また、9月で期限がくる「自動車保険(任意)」。東京海上グループの“イーデザイン損保”に加入しているが、昨夜パソコンで継続更新の手続きをして今朝プールに行きがけ、コンビニで現金で支払った。明日、新保険証書が印刷できるそうだ。音楽会やラグビーの切符もそうだが、便利な世の中になったものだ。ただ、いつもはガラガラの近所のスーパー隣接の銀行ATMは早朝から長蛇の列。お盆休み中か、年金支払日のせいか分からないが驚いた。

また、大掃除で出た「古本」(写真右参照)をブックオフの“出張買取”が来てくれた。バーコードの付いた新しい本だけで、雑誌・百科事典等は駄目。捨てるのを迷っていたシリーズ物の“価値のある本”が残り、半分嬉しい気持ちもする。こちらも集配だけで、後日査定し銀行口座振込との事。

庭の畑、キュウリもそろそろ終わりに近づいたようだが第13回目の収穫として4本が獲れた。(写真左参照)

★ 8月13日(土) [ 「小金井MC(武蔵小金井)」・「読書(図書館)」 ]

毎月の循環器系の定期検診で武蔵小金井の小金井MCへ。電車に乗るのも1日(月)に薬の欠品で、番外でやはりここに薬を取りに来て以来。

9時予約で今回は「心臓超音波検査」等がある。台風8号の影響もあり、出がけのバス停まではドシャ降り、橋本駅に出て八王子経由で往復した。

帰り武蔵小金井駅で、いつもの「PAOPAO」という店で「肉まん」と「シューマイ」を買って帰り、夫婦の昼食とした。(写真右参照)無職の高齢者の生活を実感。

また、橋本駅で「橋本図書館」により、17日が返却期限の「城壁に手を掛けた男(上)」の期限を27日までに再々延長してもらった。次は“下巻”に移るようにしよう。

★ 8月12日(金) [ 「大掃除」・「アリオ橋本(床屋)」・「庭の畑(インゲン撤収・#12収穫)」 ]

8日から水泳だけは続けている。ただ、毎日暑くて外出する気もしないし、予定もない。さらばと、盆を前に家中の大掃除をすることにした。

今日も含めて4日目だが、鰍bICから持ち帰った書類入りダンボールの解体から始め、毎日“汗だく”の作業となっている。

本もなかなか捨てにくいが、相当思い切って捨てることにした。まずは書斎の書棚の整理。机のそばなので事典や辞書類が中心で、IT関係の物も多い。思い切って大幅な入替をした。また、忙しさにかまけて今まで未整理だった今年の年賀状の整理にも時間が掛った。ファイルを含めた書類の整理を考えると家の大掃除はまだまだ果てしなく続きそうだ。

今日、午後は気分転換も兼ね「アリオ橋本」に夫婦で買物へ。店内で食事もし、ついでに“QBハウス”で散髪も済ませた。先月は新橋に行ったが来月から閉店というし、やはり大手町の“QBプレミアム”の方が良いので9月から戻ることにした。

庭の畑も、ついにインゲンは終わりになったので9日に撤収した。今年は結果的に約100本獲れた。「キューリ」・「トマト」はまだ獲れそうだし、「つるむらさき」・「ピーマン」もこれから。10日〜12日に第12回目収穫として、「キュウリ」と初の「つるむらさき」の収穫があった。(写真右参照:実りの途中で残念ながら落下したトマト1個と)

★ 8月8日(月) [ 「水泳再開」・「庭の畑(#11収穫)」 ]

水泳ドクター・ストップに伴い4日〜昨日(7日)まで、「北公園1万歩」を4日連続頑張ったが、小雨・曇天から昨日は35℃近くの暑さと、時折の日照りとなり、林の中を中心に歩いたが、熱中症になりそうだった。今日も朝から快晴で猛暑、予定より1〜2日早いが水泳に切り替えることにした。実に半月ぶりの“水泳再開”となった。

少し、軽くと思って家を1時近くに出ると、北の丘プールは意外と空いていて泳ぎやすく、ついにいつも通り泳いで3時に帰りついた。

夕方は夫婦で買物と近くの「歯医者」に行き、久しぶり活動的な1日となった。

庭の畑も暑さのせいか、終わりに近いのか変形したものや成長不良のものも少し出てきたが、#11回目の収穫があった。(写真右参照)

★ 8月5日(金) [ 「堀井慶応大学野球部監督(本上梓)」 ]

FACEBOOKで昨年末、堀井哲也慶応大学野球部監督が「エンジョイ・ベースボールの真実」(球運に導かれた波乱万丈の野球道)=写真右参照=という本を出版したのを知って、早速今日買物に行ったついでに購入し、深夜までかかって完読した。

実は彼が「三菱ふそう川崎」時代、勤労課長で野球部長であった我が夫婦で結婚式(大仁ホテル)の仲人の役を仰せつかった間柄である。

また、小生が米国駐在から名古屋(岡崎)に戻ると彼が岡崎野球部監督になっていて、小生は副所長で「後援会会長」でもあった。その後、JR東日本で社会人日本一監督になり、20年に母校・慶応の監督。21年には東京六大学春夏制覇、大学日本一を勝ち取ったので、ベースボール・マガジン社が書かせたようだ。

確かにすごく運に恵まれて今があるのだが、彼の素直で皆に愛される人柄といつもニコニコしている蔭での隠れた努力が運を引き寄せている。まさに運も実力である。

名古屋時代はじめてあった2人の“腕白坊主”も立派に成長し、家庭も円満な様子に、読み終わってほのぼのした感じになった。後は体に気をつけて学生野球の指導に専念してほしい。小生も来季から東京銀杏会で「東京六大学を応援する会」を立ち上げる予定である。東大の大久保助監督と彼の三菱ふそう川崎組の応援でもある。

★ 8月4日(木) [ 「北公園」・「庭の畑(#10収穫)」 ]

 昨日(3日)は1日中書斎籠り、歩数は千歩にも達しなかった。夜は久しぶり雷雨だったが、今日(4日)朝起きると霧雨程度。温度も27℃で涼しいので、折り畳み傘をナップザックに入れ約1ケ月ぶり「北公園」にウォーキングに行った。サルスベリの花が満開、バラ園も綺麗な花を咲かせていた。

池には春生まれた鴨の子がすっかり大きくなり親鳥との区別も付かなかったが、11羽泳いでおり、親子ともども全員元気だった。(写真下・参照)

12時ごろ帰りつき、エアコンの効いた書斎に籠って1日過ごした。庭の畑も、第10回目の収穫が獲れた。(写真右参照)

【写真下:左は池の鴨、中はサルスベリ、右はバラ園】

 

 

 

 

★ 8月1日(月)〜2日(火) [ 「後期高齢者健康保険証更新」・「通院(小金井MC・耳鼻科・眼科)」・「水泳ドクター・ストップ」・「トイレ・トラブル」・「庭の畑(#9収穫)」 ]

8月1日から後期高齢者の健康保険証が更新された。何故か分からないが、9月末まで2ケ月間負担額が1割となった。次なる全員2割以上にする布石らしいが、3割負担だった小生にとっては喜ばしい限りである。

それだからというわけではないが、早速恩恵に預かった。実は毎月薬をもらいに定期検診に行く「小金井 MC (武蔵小金井)」。主治医は月2回しか来ない。前回1か月分として4週間分をもらった。実は次回まで5週間、6・7月で新しく3種類が変更になったばかりなので予備は全くなし、それで7日〜13日の1週間分が0となる。先週、気が付き発熱外来で全く繋がらない電話にやっと連絡すると、兎に角来院して別の先生に診てもらわなければ駄目とのこと。

発熱騒動もあり、1日(月)に武蔵小金井に行き「もしもの時困る」とお願いし、何とか予備分も含め4週間分を貰って帰った。

2日(火)午前中は、耳鼻科。発熱外来で行ってコロナ罪人扱いされて丁度1週間。良くはなったが、珍しく真面目に服薬していたせいか、もらっていた風邪関係の薬が、「うがい薬」を除いて「抗生物質」は勿論のこと、「咳・痰切り」・「漢方薬」・「トローチ」まで予備がほとんど無くなったので、報告方々貰いに行った。ついでに水泳許可をもらって引き続きプールにと思っていたが、“少なくとももう1週間は止めた方が良い”とドクターストップとなった。

夕方は、2ケ月に一度の夫婦一緒の「眼科定期検診」。猛暑の中、買物方々行き無事終わったが、病院・薬局の支出が断然安くなって良かった。

また、1日(月)1階のトイレの排水が詰まった。あれこれやってみたが、どうも元のようにならない。「怖い」とは聞いていたが、いろいろ来ていた「水のトラブル処理」屋に電話することにした。インターネットで最初に出たところに、掛けると近くに担当者がいるので直接連絡するということで、約 1時間後の20時半ごろに人の好さそうな若者が1人でやって来た。

 「良くなるか?」と最初に聞くと、「良くなります」と自信満々に答える。

値段はと聞くと、状況により順次書き出して行くという。最初は「圧力ポンプ」と書いて8千円。次が「便器脱着」・「作業衛生費」と書いて22千円+7千円、ここまでは仕方がない。始めると「水道が壊れているかも」とかと言いながらトイレ中に部品を分散。時間をかける。これからは“演技”、次に「機械式遺物粉砕」・「薬品散布」と書いて73千円+15千円とくる。「良くなる」ことを前提にどこまでも釣り上げる気だ。20万円ぐらいが目標だろうが、そうは行かない。「もういいから原状に服して帰ってくれ」というと、「今までの分は払え」と少し凄む。「当然だ」と答えると、「薬品散布をすればヒョットして良くなるかもしれない」という。50千円位は予想していたので、「君の良心に任せる」ということで、結局消費税込みで57千円でお引き取りいただいた。夜中10時近くにもなっていた。

 結果、元通りになったが、「問題が起こったら会社に言わず、直接僕に行ってくれれば無料で来ます」と会社に言われたとおりの事を言って帰った。

 ただ、このように対処するのは普通の高齢者には無理。特に1人ぐらしの女性などは怖いことだと思う。結果20万円くらいの泣寝入りが落ちだろう。

 警察にと思ったが、使用人の若者も可哀そうだし、会社もいくらでも言い訳が出来るだろう。大手なら警察OBの1人ぐらいは雇っているかもしれない。

 翌朝、「消費者センター・さがみはら」に電話し、事例として記録してもらった。絶対に「救急隊的」なものに電話しては駄目、ホーム・センターなど後で苦情の言える店舗などあるところに相談するのが良いだろう。

 その後の庭の畑、第9回目の収穫を紹介します。(写真右参照)

 

 
株式会社 ボーダコム SAKAI だより

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