★ 8月1日(日)〜9日(月) [ 「東京五輪(終了)」・「プール休館(モーリング)」・「熱中症・安静日」・「読書(トム・クランシー)」]
炎熱の8月第1週、コロナも衰える気配もないが、兎に角オリンピックは昨日(8日)無事終了した。日本選手団も好成績を残した。無観客は残念だったが、まあコロナのパンデミックの中で開催国の責任は最小限度果せたのでは無いだろうか。今日9日(月)は祝日化された。
小生は2日(月)・3日(火)と週始めに2日連続(株)CICに出勤し、後は五輪のTV観戦を満喫した。1日(日)・4日(水)・5日(木)と午前中「水泳&歩行」は敢行したが、6日(金)から月末まで神奈川県の「緊急事態宣言」で「北の丘プール」を始めとして公共施設は“一斉休館”となった。
それで水泳は不可となり、ウォーキングしかなくなったが、熱中症も怖い。6日(金)は朝9時過ぎ町田の絵画教室へ行く女房を橋本駅に送迎し、その間小生は“盆休み”前の「整形外科・耳鼻科(南橋本)」経由、ショッピング・モール「アリオ橋本」に行き、モーリング(モール内歩行)で1万歩を達成、途中休憩も快適にとれ、最後は美味しい「かき氷」を食べ14時に橋本駅となりの「 MEWE 」で女房と待ち合わせをした。食事・橋本図書館・買物と所用を果たし猛暑の中を車で1日中移動して夕方帰宅した。
7日(土)〜9日(月)も「モーリング」にしようと思った。ところが夕食を食べようとすると夫婦ともに食欲なし、昼食で2人とも食べきれずに持帰った“ドギーバッグ”で済ませた。夜、念のため熱をはかると2人とも微熱あり。
その後一休みすると平熱に戻ったが、どうも「軽い熱中症症状」だったようだ。やはり「老人」は気を付けなければいけないと痛感した。
それで 、大事をとって7日〜9日は無理をせず「安静日」とした。後はTVと読書、
橋本図書館で7/23に一度に借りたトム・クランシーの3作(6冊)の返還期限が6日で、予約の残りの2作の借受け期限が8日と15日で取り置かれたというので、すでに読み終わった2007年発刊の「被曝海域(上・下)」(写真右・上)を返し、現在読んでいる「叛逆指令」(08年発刊)及び未読の「最終謀略」(09年発刊)は、予約者なしのため再度、新たに「謀略の砂塵(上・下)」(18年発刊:写真右・下)を含め計6冊を借りた。
残りの「北朝鮮急襲(上・下)」(19年発刊)は15日まで取りおいてもらうことにした。ところが、新たな2作は7月に読了した「復讐の大地」(20年発刊)とともに、“新シリーズ”で市外の図書館のものなので必ず期限内に返して欲しいとのこと。慌てて「謀略の砂塵」を読み始め、今日(9日)は下巻入り、明日の通勤日には読み終えるだろう。「トム・クランシー」は2013年になくなり、後はジャック・ライアン・シリーズは「マーク・クリーニー」、オプ・センター・シリーズ(旧・新)は「スティーヴ・ピチェニック」が共著者だが、今回はいずれも後者のもの。 |