★ 4月5日(月)〜11日(日) [ 「コロナ(まん防)」・「 CIC (久間名誉顧問)」・「東京銀杏会(神保町懇話会・幹事会)ZOOM」・「各種イベント見合わせ」・「訃報(コロナ)」・「北公園(桜)」 ]
新型コロナは緊急事態宣言が解除されて2週間経つが、状況は悪くなる一方。ついに大阪・兵庫・宮城についで、9日には東京・京都・沖縄にも「まん延防止等重点措置」の適用なるものが出されることが決まった。怖いが、何処にも行かず、何もしないというのも難しい。
小生は5日(月)と8日(木)と原則どおり、本社(北上野)経由大手町事務所に2日出勤した。8日は昨年末までの“相棒”で、現在鰍bICの「名誉顧問」(在宅)の久間初代防衛大臣が早速大手町事務所に訪ねて来てくれた。 当初は夜一杯やろうということになっていたが、当日になって時節柄急遽昼に変更し、13時〜15時久しぶり2人で酒を酌み交わした。
前から聞いてはいたが、3月末で白金高輪のマンションを引き払い熱海(以前は別荘)に引越したとの事。東京まで3〜40分で「お前より近い」と自慢していた。コロナが収まらなくても、共に飲む機会は減りそうにない。
7 日(水)と9日(金)は、東京銀杏会の役員会議がZOOMで18時からあったので参加した。9日は今年度第1回の「幹事会」で19人の幹事が参加して、事業計画・会計・会員拡大および諸イベント等について協議した。
7日は「企画会議」といって幹事会の下打合せ的なもので11人が参加した。終わって20時から、本来は学士会館そばの中華料理屋で行うのだが、「神保町懇話会」と称する飲み会。7人の有志が残ってZOOMで飲みながら楽しく懇談した。(写真参照)
ところが9日の「幹事会」の最後で、東大総長がコロナに感染しその関連で東大関係者が濃厚接触者の検査を受けており、銀杏会幹部の中にも該当者が出て、ZOOM出席の1人がPCRで陽性が判明し明日から入院という話が出て驚いた。
それで小生が幹事で来週15日予定の年1回の「東大教養部のクラス会総会」(松本楼)を急遽中止すると同時に、14日予定の「2水会(銀杏会・虎ノ門昼食会)」(新橋亭)、26日予定の「銀杏懇話会」(学士会館)の参加も取止めることを決心。翌10日一日かけて手続きをとった。
また、10日朝には元三菱ふそう硬式野球部監督で、ホンダ・ NTT 東日本の野球部監督を歴任、最近は東大の打撃コーチもしてくれていた垣野多鶴君がコロナで亡くなったとの訃報も入った。葬儀も身内で済ませるらしいがご冥福を祈りたい。いずれ“偲ぶ会”も催されると思うが、コロナもだんだん身近に迫ってくる感じだ。
後は「水泳&ジム」・「買物」・「通院」・「庭仕事」・「TV]・「昼寝」等の在宅休日。ただ、7日(水)は好天気、女房も久しぶり桜を見に行きたいというので、小生は午前中水泳を止めて「北公園1万歩」、午後は再度、買物かたがた夫婦で「花見」にいった。さらに、10日・11日の土・日もプールは子供で混み合うので、コロナを恐れ「水泳」を「北公園1万歩」に切り替えた。
桜は「しだれ桜」は末期、「御衣黄」と二重桜の「松月」が満開だった。その他にも「はなみずき」・「みつばツツジ」や「チューリップ等の草花」が綺麗に咲き誇っていた。
(写真下:左「御衣黄」、中「松月」、右「はなみずき」)
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