相模原市花 アジサイ  2016

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  Welcome to SAKAI  

               SAKAI だより <6月>

   
   

★ 6月28日(月)〜30日(水) [ 「読書(老いの福袋)」・「月末雑感」]

6月最終週。新型コロナの感染者数は首都圏では増加傾向が止らない。デルタ(インド)型変異株の増加も心配だが、28日(月)に(株)CIC(大手町)への通勤時の電車は大混雑だった。

また前夜、橋本図書館から5月初旬に予約したトム・クランシー著の「復讐の大地」がやっと、それも上・下巻同時に到着したと連絡があった。

月曜日は休館なので、今読んでいる「老いの福袋」(樋口恵子著:中央公論新社:写真参照)を通勤時を含めて1日で急いで読み終えた。

実は女房が「おっとどっこい」(坂本勤著)を送った友人が薦めて来たので買ってきたもの。丁度「老いの作法」を読んだばかりだったので、小生も読んでみた。

“作法”の方は、小生より7歳若い心理学者で、これから“老い”に入る人への「入門編」、“福袋”の方は7歳年上の「高齢社会を良くする女性の会」理事長等を務める社会学者で「体験談」といったところ。両方とも老化へ前向きに「笑って・楽しく」対応することで、中間の小生も正に「実践中」で大いに賛同出来る本であった。

今後は、また久しぶりトム・クランシーの“サスペンス”の世界を楽しむ予定である。29日・30日と梅雨空のもと、「北公園 1 万歩」の休日を過ごした。

いつもどおり6月一か月を振返ってみると、“コロナ関連”と“梅雨空”、“足・肩の筋肉痛”等で、予定のゴルフも全てキャンセル・雨天中止と皆無のうっとおしい月だった。一方で「水泳又は北公園ウォーキング&筋トレ」の運動と「読書・ナンプレ(数独)・クイズ」等には集中できた。

結果的には(株)CIC出勤8日、水泳13日、北公園6日、ジムのみ・通院・静養各1日の計30日となった。

 ★ 6月21日(月)〜27日(日) [ 「飲み会始動(調布会)」・「読書(「“老い”の作法」・「耳鼻科転院」・「右肩痛」 ・「孫来訪(庭のキュウリ第3回収穫)」 ]

今週は21日(月)・24日(木)と原則どおりの(株)CICの出勤。

 先週末、京王線・芦花公園近くに住む東大剣道部同期のN君から電話があり、「コロナ禍で1年以上外で飲んでいない。ワクチンを2回接種済の2人なら飲めるようになったのだから飲まないか」と誘われた、

そういえば「調布会」と自称して一昨年の 8 月からは同期の久間初代防衛大臣も入れて3人で時々調布駅付近で飲んでいたが、昨年 3 月以来だ。昨年11月に大手町事務所に来てもらい、京橋の寿司屋で共通の仲間と4人で昼食は共にしたが、久間君は熱海に引越したし、それでは早くと21日(月)の小生の(株)CICからの帰り道、2人で調布駅で落ち合い、前回と同じ近くの「お好み焼店」で久しぶりに近況を語りながら楽しく飲んだ。

 彼は動けるようになったので、今週「裏磐梯に趣味の写真撮影の旅行に行く」と張切ってた。小生と違いコロナ禍の制限を“忠実・真面目”に守っていただけに、解放感を満喫したいようだ。

 また、小生は橋本図書館で予約のトム・クランシーの「復讐の大地」が余りに来ないので、先週つなぎに読み易そうな文庫本ということで書架から闇雲に借りた「“老い”の作法」(渋谷昌三著・成美文庫・写真右)を通勤時を含めて読了した。「100歳まで笑って生きる67のヒント」が書いてあった。感想を述べないのも“作法”の一つのようだ。

 後は24日(木)の鰍bIC出勤日を除いて、22(火)・23(水)・25(金)・26(土)・27(日)と在宅休日。

ただ、今シーズン長引いていた「夜寝てからの咳」。水曜日に女房の掛かっている南橋本の耳鼻科に診てもらったら、1日にして解決した。「風邪なら我が耳鼻科へ」と豪語していた小生の掛かり付け医とは“決別”することにした。

また、このところ違和感を感じていた「右肩」が、やはり水曜日の水泳の後“痛み”が激しくなった。いつも自然に良くなるのだが、金曜日に足のリハビリのついでに整形で診てもらうと、1週間ほど水泳は止めてなるべく使わないようにと言われた。関節の老化のせいらしい。それで25日(金)以降は「北公園1万歩」 とし た。それ以外はいつものように女房のアッシー・買物・通院・庭仕事・ TV ・昼寝等で過ごした。

 今日27日(日)は午後、庭の畑のきゅうりの3度目の収穫(2本)に相模原に住む次男が下の孫(年長)を連れて来てくれた。これで畑の目的も少し果せて大満足といったところ。(写真左<合成>参照)

 ★ 6月14日(月)〜20日(日) [ 「梅雨入り宣言」・「東京慈恵医大病院定期検診(御成門)」・「庭の畑・第1回収穫(キュウリ3本)」・「眼科定期検診・整形外科」・「第13回MBI・ZOOMおしゃべり会」・「女房第1回ワクチン接種(相模原市緑区合同庁舎)」・ 「父の日」・「長男帰国」・「コロナ」 ]

今週はやっと関東地方も「梅雨入り宣言」がだされた。その初日14日(月)と東京慈恵医大病院(御成門)の定期検診のある18日(金) を CIC 出勤日とした。14日は朝から傘を差すかどうか迷うようなうっとおしい天気の中、18日は4か月に一度の腎臓系の定期検診で途中外出の本社・大手町事務所のいつも通りの勤務。

15日(火)は4月末に植えた庭の畑のキュウリが実を付けて来たので、最初の3本を朝収穫した。いつ採るか迷ったが、最初に下の方に付いたのが変形し伸び悩み、後発の上の方の2本が追い越したので潮時とみた。

コロナで下の孫(年長)に採らせることが出来なかったのは残念だったが、まだ花が一杯咲いているので後の楽しみにしよう。夜、一本を夫婦で食べたが流石に市販のものより「みずみずしく」美味しかった。

さらに20日には、新たに2本が急に大きくなっていたので2回目の収穫をした。(写真右の左側は第1 回、右側は第2回収穫のキュウリ)

また、コロナワクチン接種後の副作用もなかったので、北の丘プールの水泳も再開した。

夕方は、2か月に一度の夫婦一緒の「眼科定期検診」を受けに南橋本に、ついでに小生は近くの行きつけの整形外科で、「ふくらはぎのリハビリ治療」を受けてみた。ジムで強化するよりこちらの方が良いかもしれない。効果は不明だが、ゴルフ再開のため“足のつり”防止策になって欲しいものだ。

夜は19時半から「第13回MBI(マッキンゼー研修のOB会)ZOOMおしゃべり会」。今回は“山男H氏(日本山岳会公認山岳ガイド)”による「スイスの楽しみ」が主題。22人が参加、他にも詳しい方が3〜4人おり3時間以上、スイスの地理、都市、山々、花々、動物、鉄道の映像と話で盛り上がった。小生は一度も行ったこともないし、今後の可能性も皆無なのでこれをもってスイス観光をしたことにしよう。(写真左:ZOOM画面参照)

19日(土)は女房の第1回のワクチン接種。14時に相模原市緑区役所の入る「緑合同庁舎」1階の集団接種会場に同行して行った。 1回目・2回目の人が混じっていたが、係員の指示のもと粛々と行われており30分ほどで無事終了した。

20日(日)は「父の日」。例年どおり長男家・次男家から贈り物が届いた。我々の世代は無かったので、貰う一方で心苦しいが有難く頂くことにしている。

又、米国アラバマ州に新工場(新機種)立上げのため、2月10日から長期出張していた長男が17日に無事豊田市の自宅に戻ったとのこと。出張中にワクチン接種も終ったが、“コロナ待機”でまだ当分自宅から出られないらしい。

日本は沖縄を除き、21日付けで「緊急事態宣言」は解除され、我々は「まん延防止等重点措置」の適用下に入るわけだが、“当るも八卦”的ないわゆる「専門家」の提言の信用性はますます薄くなる一方だ。まあ、オリ・パラが無事終了し、ワクチンによる沈静化が成功するのをじっと待つことにしよう。

★ 6月7日(月)〜13日(日) [ 「読書(O君回想録)」・「循環器系定期検診・ワクチン#2接種(小金井MC)」・「全日本大学野球選手権(慶応大優勝)」]

今週も月・木曜の原則どおりの鰍bIC出勤。それ以外の都内での用事が皆無だから仕方がない。7日(月)は大学同期生のO君から先月末頂いた「わが回顧」(写真右参照)を往復の通勤時間を含め一気に読了した。

 大学1年で運動部選出の学友会理事(クラス・文化部選出各3人計9人)に共になり、2年の時彼は議長、「駒場祭」(小生は野外企画委員長)を一緒に成功させた仲でもある。その後彼は米国・ウインスコンシン大学に1年留学。卒業後は持前の社交性と英語力でトヨタの海外営業の中枢を担った。現在も(株)パソナの副会長として活躍している。

 小生とはその間ずっと交友が続いており、1992年にはブリュッセルのホテルでばったり会ったり、鰍bIC関連でも種々お世話になっている。現在彼が主宰する「憂楽会」(大学同期生有志の会)の幹事補佐が小生。そんなことで、内容はすでに知っていることも多いが、300頁にわたる大作に良くまとめてあるのに感心した。何しろ世界各地を飛び回っているので、経験豊富で説得力があり非常に面白かった。

 12日(土)は武蔵小金井の「小金井 MC 」の1か月1回の循環器系の定期検診とともに、第2回のワクチン接種。8時過ぎ家を出て10時前に行き、通常の診療の後、チクッとやってもらい15分ほど待機して無事終了した。

 念のため、これからの女房の分も考え「解熱剤」を頂いて帰ったが翌日も小生は使用しなくて済んだ。このところの我々高齢者の話題ば「ワクチン接種」ばかり、小生も当面の“重要課題”があっけなく終了した感じだ。

 13日(日)と2日間は安静日としたが、その他8日(火)・9日(水)・11日(金)の在宅休日は、いつもどおり「水泳&筋トレ」(8日はプール休館のため「北公園1万歩」)、女房のアッシー、買物、TV、昼寝、庭仕事等で過ごした。

特に13日(日)の午後はTVで野球三昧。全日本大学野球選手権(神宮球場)では慶応大学が34年ぶり4度目の優勝を果たした。

堀井哲也監督は三菱ふそう川崎⇒三菱自動車岡崎⇒ JR 東日本とコーチ・監督を歴任、我が夫婦が仲人を務めた間柄である。

昨年から母校の監督になったが、去年最終戦で早稲田に惜敗して優勝を逃した。しかし今年は東京六大学も早慶戦も見事に制覇した。そのうえ大学選手権まで優勝。夫婦で優勝監督インタビューを喜んで拝聴した。プロ野球セパ交流戦も「阪神」が快調でコロナワクチン接種後の、なにもすることのない“安静生活”を楽しませてくれた。(写真は堀井慶応大監督:WEBより)

 ★ 6月1日(火)〜6日(日) [ 「三菱重工39会ゴルフ中止(東京CC)」・「読書(おっとどっこい)」・「水泳再開(北の丘プール)」・「東京銀杏会・神保町懇話会(ZOOM)」・「北公園(菖蒲)」・「裏山草刈完了」 ・「北公園(紫陽花)」 ]

6月に入ったが、今年はまだ関東では「梅雨入り宣言」出ていないそうだ。先週などはだいぶ雨模様が続いたようだが、梅雨前線の関係らしい。

 3日(木)だけ出勤で、4日(金)の久しぶりのホームコース・東京CC(秦野)で予定されていた「重工39会(同期入社を中心とした)ゴルフ」は天気予報が雨のため前日中止が決まった。

 3日の通勤時、現在友人からいただいている「回顧録」をよんでいるが、かねてから女房から読むように勧められていた「おっとどっこい」(坂本勤著・絵ことば集・北海道新聞社・写真右参照)を1日で読み終えた。

 女房も面識のある姉の中学時代の同級生の息子さんが“編集者”ということで小生が調達を頼まれた。紀伊国屋・有隣堂は取扱いなし、やっと「啓文堂書店」が取り寄せてくれた。著者は元中学校の先生、「タマゴマンは中学生」という近著もある、独特な字体の“絵ことば”で中学生に人生訓を与えている。ほのぼのとした明るいもので女房が賞賛するだけの価値はある。6冊さらに追加注文し知人達にも配るという熱のいれようである。 

1日(月)は午前中、庭仕事・裏山草刈(3日目)をしてから「筋トレ」へ。午後は夫婦で北公園の“菖蒲と紫陽花”などを見てから買物。(写真下参照)

2日(水)は「北の丘プール」が休館明け、久しぶりに「水泳&筋トレ」の生活に戻った。

帰って昼食後、裏山の草刈の残りに挑戦、一気に全部刈り終えた。(写真左参照)さすがに疲れて18時までぐっすり寝てしまった。

女房に起こされ18時からのZOOMでの、東京銀杏会の「企画会議」、終って20時から、本来は学士会館そばの中華料理屋で行う「神保町懇話会」と称する懇親会に参加した。

小生は企画委員でないのだが、情報も入るし時間も空いているので最初から参加することにしている。「企画会議」は10人が参加していたが、小生はミュートにしてTVのプロ野球を見ながらと気楽なもの、「神保町懇話会」は企画委委員の残留者6人と新規参加者3人の計9人で飲みながら楽しく懇談した。

4日(金)〜6日(日)は「水泳&ジム」だけの週末休日。後は昼寝や TV で過ごした。4日は予報通りの雨だったが、小生の足にとっては“恵の雨”といったところ。調子は戻った感じだが、中旬出場予定だった「東京国際GCのほうそう会ゴルフ」は、クラブの転送も面倒だしゴルフ場との相性も良くないので大事をとって辞退した。7月までクラブは東京CCのロッカーで保管してもらうことにした。

5日(土)隣接の体育館での「筋トレ」のあと、まさに梅雨 空 にも拘わらず 「北公園」 の人出が多いので寄ってみた 。 子供のサッカー大会も開かれていたが、「あじさい(紫陽花)園」の見物客で賑わっていた。

1日に夫婦で来た時とは見違えるほど満開となっていた。それぞれに名前も付いているので興味深くゆっくり観察した。(写真下参照)

【写真 は 北公園の 菖蒲 ( 上 左) と紫陽花 ( 上 中 :アナベル ) 、(上右:アバンダンス)、(下左:ホワイトキング)、(下中:初恋) 、( 下 右 :レディミツコ )】

 

 

 

 

 

 

 

 
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