相模原市花 アジサイ  2016

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  Welcome to SAKAI  

               SAKAI だより <11月

   

★ 11月29日(月)・30日(火) [ 「JCOM・TV(ビデオレコーダー)」・「「月末雑感」]

11月も最終週となり、気温も冬並みに下がってきた。29日の鰍bIC出勤日はマフラーにダウンを着て朝家を出た。

 30日(火)はJCOMの訪問サービスが来てくれて、先日買っておいた「ビデオ・レコーダー」の取り付けを含め、居間のテレビの配線替えをしてくれた。

 これで、居間でも録画ができるようになった。テレビに外付けで JCOM の受信機は勿論、スピーカー、DVD( V HS) 再生器と、この録画装置と付くので、到底小生の手に負えるものではない。これで女房の深夜のTV鑑賞時間が少なくなって欲しいものだ。(写真参照)

 いつものように11月を振り返ってみると、総理も菅→岸田と代わり政局は一段落し、コロナ感染者数は劇的に減少した、見飽きた感染症専門家たちの出番も減ってきた。しかし南アフリカで新変異型(オミクロン)が発生したり、欧米等もブレークスルーが多発している。日本も“第6波”が来ると予想され、正月休み明けが怖いが、所詮「原因不明」なので、なるようにしかならない。

 とにかく11月は世の中に活気が戻ってきた。そのせいで小生は忙しくなり、後半は疲労気味?で生活ペースの調整もおこなった。

結果、鰍bICの出勤日は9日でよいのに10日。その他は雨等でゴルフは1日、水泳4日、歩行(北公園・アリオ・川越・通院)14日、静養1日のの計30日の1ケ月。もちろんTV・買物・所用・昼寝・読書・ナンプレ・庭仕事等も込みだが、大まかに区分するとこうなる。

 読書は文芸春秋等雑誌類のみ、その代わり通勤時等にナンプレ(数独)に熱中、ダイソー名人編第11巻(100問)中、7つ星の最後の10問に入った。

 ★ 11月22日(月)〜28日(日) [ 「 TOKYO 39会ゴルフ雨天中止」・「静養」・「ピアノ・リサイタル(杜のホール橋本)」・「長男家次男・剣道2段合格」・ 「映画鑑賞(MOVIX橋本)」・ 「社歌」・「 北公園」 ]

 今週は22日(月)に三菱自工本社同期有志の「 TOKYO 39会ゴルフ」(東京 CC )があり、23日(火)が祭日なので、25日(木)1日だけ鰍bIC出勤としていた。ところが22日の天気予報は最悪。前日のうちに中止が決まった。

 しかし20日に水泳を再開してから、このところよくなっていた夜のノドの痒さからの咳がまた出るようになった。ゴルフも中止となったので月曜日、水泳に行く前に掛かり付けの耳鼻科に行ってみると、「鼻からの菌で、ノドに炎症が出来ている」と抗生物質を出してくれた。水泳は良いが“疲労”も原因というので、静養してみようと取りあえず水泳を休止することにした。

23日(火・祭日)は、14時半開演でMEWE橋本内の「杜のホール」でアレクサンドル・カントロフのピアノ・リサイタルを夫婦で聴きに行った。

一昨年のチャイコフスキー国祭コンクールで優勝した24歳の新進気鋭のフランス人のピアニスト。父親はバイオリンニスト・指揮者で巨匠とのこと。ホール開館20周年の記念イベントだが来日初公演。ブラームス・リストの曲の素晴らしい演奏を楽しんだ。(写真右ポスター参照)

帰ると、豊田市在住の長男家の下の孫(中2)が剣道2段に昇段したとの報告が入った。コロナ禍で昇段審査が延期されていたが、先ずは目出度し。

 24日(水)、女房の近所の麻雀仲間が映画「老後の資金がありません!」を一緒に観にいくというので、車でMOVIX橋本まで送 迎 方々小生も入場した。久しぶりの映画鑑賞、本当は小生は上映中の「燃えよ剣」の方を観たかったが時間が合わず残念だった。コミカルな内容だったが、実際にありそうな話。ハッピー・エンドでまずは面白かった。

25日(木)は鰍bICに本社(北上野)経由、大手町事務所に出勤。「社歌」を作る相談を受けたので、初めて“作詞”にトライしてみた。たたき台の素案ぐらいにはなるだろう。

23・24・26・27・28日の休日は、ノドがよくなるまで 1週間は 水泳は止めて、「北公園(24日はアリオ内)」のウォーキングを少し軽めに行うことにした。

北公園は木が日に日に紅葉し、小春日和の秋が満喫できた。今日(28日)は池にカルガモがフルメンバー?の13羽泳いでいた。(写真左は西フロントの銀杏並木)

庭の畑は発芽した秋野菜の“間引き”や“追肥”など、スマホ等で調べながら、良くわからないままトライしてみた。

 ★ 11月15日(月)〜21日(日) [ 「いもに会(会長宅)」・「YS10会(ゴルフは中止)」・「日展(新国立美術館)」・「憂楽会(日比谷公園内・松本楼)」・「3木会(西新宿)」・「インフルエンザ予防接種」・「車検」・「銀杏会・留学生交流会(川越)」・「水泳再開」]

 今週も鰍bICに3日出勤の忙しい週となった。まずは15日(月)は会長宅隣接の「松戸研修所」で昼、来客接待の昼食会。メインはいろりを囲んでの山形名物の「いもに会」、通常の御馳走を食べた後なので“満腹感”との闘いだったが、美味しい酒もあり2〜3杯もお代わりをした。

 16日(火)は「YS10会」と称する高校同期有志のゴルフが、小生のホームコースの東京CC(秦野)で予定されていたが、3人のうち1人が“腱鞘炎”でプレー不可となり、急遽「飲み会」だけに変更となった。16時からいつもの京王稲田堤駅そばの居酒屋に集まり3人で楽しく飲んだ。

 17日は鰍bIC(大手町)に出勤。途中、かねてから招待券を頂いていた新国立美術館(乃木坂)で21日まで開かれている「日展」を観に行った。

 全部観ると大変なので、招待券の発信元の彫刻の山田朝彦氏(女房家の知人)と中津南高先輩の洋画の山中忠彦氏の作品を中心に1時間ほど鑑賞して帰社した。お二人ともその道の“大家”なので素晴らしい作品だった。(写真右参照)

夜は17時半から日比谷公園内「松本楼」で、「第48回憂楽会」(東大同期有志17人の会)が開かれたので帰りに出席した。今回のスピーカーは、キトラ古墳・飛鳥寺・橘寺など飛鳥時代の遺跡を抱える明日香村村長。世界遺産登録を目指して精力的に活躍されいる。久しぶりの外部講師だが昨年予定がコロナ禍で延びに延びていたもの。コロナ?で遠のいていた石川前静岡県知事、今回の衆議院選挙で落選した野田毅君など本来メンバー15人が参加した。

 18日(木)も大手町出勤。昼は社長を含め、丸の内の「日本工業倶楽部」で関係先と昼食。夜は月例の大学教養部の有志クラス会の「3木会」。西新宿の居酒屋「戸風炉」で常連5人が集まり楽しく歓談した。

 19日(金)は町田の絵画教室に行く女房の送迎。帰りに予約してあった「インフルエンザの予防注射」を女房の掛かりつけの内科で一緒に打ってもらった。

 20日は早くも「車検」。13時半にトヨタ・カローラ橋本に、我が家の{PASSO}を持ち込んで診てもらった。あまり乗ってもいないので、必要最小限の項目に絞ってもらったが、13万円も掛かった。

 21日(日)は東京銀杏会の留学生交流会(FSSC)。今回は小江戸と言われる「川越」の町見物。留学生9人に我々ボランティア10人総勢19人で、うなぎor天ぷらの昼食をはさんで11時から5時間江戸時代の古都の雰囲気を楽しんだ。(写真左昼食風景参照)

 名所の「時の鐘」付近は大混雑。近くの予約してあったイタリア料理店で残った有志15人で楽しく“打ち上げ”をして帰った。

 休みの16日(火)は、「北公園1万ぽ歩」としたが、20日(金)・21日(土)は久しぶり「水泳(&歩行)」を再開した。

 ★ 11月8日(月)〜14日(日) [ 「二水会(新橋)」・「神保町懇話会(ZOOM)」・「Ⅼの会(内幸町)&調布会」・「ZOOMシンポジウム(東大高齢化社会総合研究所)」・「JCOM・TV」・「Lの会(新橋・新橋亭)」・「小金井MC(武蔵小金井)」]

今週は月例の「二水会」(東京銀杏会・虎ノ門昼食会)が10日(水)新橋で、12日(金)「Lの会」(潟梶[ドテック幹部OB会)が内幸町で開かれたので8日(月)と併せて週3日鰍bIC(大手町事務所)へ出勤した。

 両日とも天気が良いし、片道を大手町〜内幸町を歩いてみた。皇居前広場から日比谷公園を通るわけだが、「二重橋」を観光しても1万歩未満で歩けることが分かった。江戸時代の武士なら通常の「通勤経路」だなと思いつつ。

 そのうえ、10日は帰るとZOOMで東京銀杏会の「企画会議」と引き続いて「神保町懇話会」も例月どおりあり参加した。

 「二水会」は参加者が15人限定のところ、12人といつもより少なかったがコロナを含めた“危機管理”等を話題に和気藹々と行われた。

12日の「Lの会」も常連5人でいつもどおり15時から富国生命ビル地下の「ミライザカ」で楽しく飲みかつ歓談したが、東大剣道部同期の N 君から急遽「飲もう」と誘いがあったので、帰り調布で18時から更に一杯やって帰宅した。コロナの前はやはり同期の久間初代防衛大臣と3人で「調布会」と称していたが、彼が熱海に引っ込んだのでまた2人だけになってしまった。

 また、11日(木)の休日は東京大学高齢社会総合研究機構主催、東京大学未来ビジョン研究センター共催の「第1回次世代まちづくりシンポジウム“地域包括ケアの深化〜ポストコロナを展望して〜”」がZOOMのオンライン形式で開催されたので14時〜16時自宅で聴講した。

 第1部が飯島勝也東大教授と橋本圭司柏市福祉政策課長の基調講演、第2部がパネルディスカッション“コロナ禍におけるフレイル予防への取り組みとポストコロナ展望”。コロナ禍における長期の自粛生活や社会活動の停滞が、高齢者の心身に深刻な影響を及ぼし、フレイル(老衰)化を加速させると強く危惧されている。予防は個人単位の意識変容だけでなく、地域全体で取り組む「総合的なまちづくり」が重要という本質を啓蒙しようとするもの。小生の予想とは多少違った内容だったが、産・官・学が協力してますます活動を広げて行こうとする自治体の動きなど良く分かった。(写真右上:基調講演風景、下:パネルディスカッション参加者)

 終わって、17時には7日夜中に突然リビングのTVのJCOM放映が受信できなくなり電話したら“訪問サービス”が来てくれた。ちょっと触っただけで良くなった。また、TVを新しくしてから面倒くさいので使用してなかった Victor のビデオレコーダーの録画機能がTVと連動してないことがわかり、訪問員のアドバイスで外付けの録画用ハードディスクを買い込み、今月末取り付けてもらうことにした。年寄は追い付いて行くのが大変な世の中だ。

 13日(土)は例月の循環器系定期検診で小金井MC(武蔵小金井)を、午前中いつもどおり往復した。

 なお、今週は9日は北の丘プールの休館日でもあったが、休日は気候も良いし紅葉が日に日にきれいになる「北公園1万歩」に徹した。“白内障ショック”がないわけでもないが、水泳は当面天気の良い日は敬遠することにした。

 また、庭の畑もやっと芽が出て来た。不識布シートも円形の支柱を買ってきてドーム状にして、早くも“収穫”をしやすいようにと考えた(写真左:不識布シートのドーム{右}と内部の発芽状況{左})

 ★ 11月1日(月)〜7日(日) [ 「秋野菜再挑戦(庭の畑)」・「重工39会ゴルフ(秦野・東京CC)」・「眼科精密検査」・「北公園・庭の手入」・「魚屋(角上鮮魚)再開」]

まさに“小春日和”の1週間。コロナの感染者も激減し、通勤電車も昔どおりのラッシュが復活。その中で1日(月)と4日(木)と原則どおり鰍bIC(大手町事務所)に出勤した。昼休みの皇居前広場の散歩も“大手門”から“桔梗門”や“坂下門”まであたりと広がってきた。

 2日(火)は、新しく買って来た秋野菜(小松菜・ほうれん草)の種を庭の畑を再度耕した後蒔いた。翌日3日(水)には“菜園名人”に教えてもらったとおり、100円ショップで「不織布シート」を買い掛けてみた。1週間後に芽が出るそうなので楽しみだ。(写真左参照)

5日(金)は三菱重工・東製の同期入社者を中心とした「39会ゴルフ」が、今月も東京CC(秦野)で開かれたので参加した。先月は雨で中止、どうもこの会は良く降られるが今回は秋晴れの絶好のゴルフ日和、3組12人で楽しくプレーした。小生は前半はまざまずの出来だったが、後半乱れいつもの成績でハンディのお陰で9位と目立たなくて良かった。(写真右参照)

 後は、 2 日・3日・6日・ 7 日とも特に予定もない休日。2日・3日は北の丘プールで昼をはさんで水泳をした。ところが3日の水泳後、目に違和感を感じたので、“白内障予備軍”だけに6日、掛かり付けの眼科で診てもらった。

混んでいて小生は午前中は車で、午後は徒歩で往復しほぼ1日がかりとなつたが、詳細に検査してくれて結果的に問題なし。水泳も関係なしとの事だったが、7日は天気もよいので「北公園1万歩」に切り替えた。

久ぶりで大いに秋めいていた。紅葉かと思って近付いてみると見事な南天風の実が付いていた。(写真右下参照)帰って調べてみると「ビラカンサス」だった。そういえば春に真っ白な花を付けていた。

また、バラ園の剪定や雑草の除去をしているのを見て、帰って早速庭の手入れを見よう見まねで行った。

また、近くの「角上」という新潟の北泊の鮮魚スーパーが改装のため1ヶ月ほど閉店していたが2日に開店。

 早速行ってみると従来隣にあった野菜店に新たに肉店が加わり、レジを共通化して再開していた。デジタル社会の中、素晴らしい合理化だと感心した。初日で繁盛していたが、これからも良いん店となりそうだ。

 
株式会社 ボーダコム SAKAI だより

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