★ 11月8日(月)〜14日(日) [ 「二水会(新橋)」・「神保町懇話会(ZOOM)」・「Ⅼの会(内幸町)&調布会」・「ZOOMシンポジウム(東大高齢化社会総合研究所)」・「JCOM・TV」・「Lの会(新橋・新橋亭)」・「小金井MC(武蔵小金井)」]
今週は月例の「二水会」(東京銀杏会・虎ノ門昼食会)が10日(水)新橋で、12日(金)「Lの会」(潟梶[ドテック幹部OB会)が内幸町で開かれたので8日(月)と併せて週3日鰍bIC(大手町事務所)へ出勤した。
両日とも天気が良いし、片道を大手町〜内幸町を歩いてみた。皇居前広場から日比谷公園を通るわけだが、「二重橋」を観光しても1万歩未満で歩けることが分かった。江戸時代の武士なら通常の「通勤経路」だなと思いつつ。
そのうえ、10日は帰るとZOOMで東京銀杏会の「企画会議」と引き続いて「神保町懇話会」も例月どおりあり参加した。
「二水会」は参加者が15人限定のところ、12人といつもより少なかったがコロナを含めた“危機管理”等を話題に和気藹々と行われた。
12日の「Lの会」も常連5人でいつもどおり15時から富国生命ビル地下の「ミライザカ」で楽しく飲みかつ歓談したが、東大剣道部同期の N 君から急遽「飲もう」と誘いがあったので、帰り調布で18時から更に一杯やって帰宅した。コロナの前はやはり同期の久間初代防衛大臣と3人で「調布会」と称していたが、彼が熱海に引っ込んだのでまた2人だけになってしまった。
また、11日(木)の休日は東京大学高齢社会総合研究機構主催、東京大学未来ビジョン研究センター共催の「第1回次世代まちづくりシンポジウム“地域包括ケアの深化〜ポストコロナを展望して〜”」がZOOMのオンライン形式で開催されたので14時〜16時自宅で聴講した。
第1部が飯島勝也東大教授と橋本圭司柏市福祉政策課長の基調講演、第2部がパネルディスカッション“コロナ禍におけるフレイル予防への取り組みとポストコロナ展望”。コロナ禍における長期の自粛生活や社会活動の停滞が、高齢者の心身に深刻な影響を及ぼし、フレイル(老衰)化を加速させると強く危惧されている。予防は個人単位の意識変容だけでなく、地域全体で取り組む「総合的なまちづくり」が重要という本質を啓蒙しようとするもの。小生の予想とは多少違った内容だったが、産・官・学が協力してますます活動を広げて行こうとする自治体の動きなど良く分かった。(写真右上:基調講演風景、下:パネルディスカッション参加者)
終わって、17時には7日夜中に突然リビングのTVのJCOM放映が受信できなくなり電話したら“訪問サービス”が来てくれた。ちょっと触っただけで良くなった。また、TVを新しくしてから面倒くさいので使用してなかった Victor のビデオレコーダーの録画機能がTVと連動してないことがわかり、訪問員のアドバイスで外付けの録画用ハードディスクを買い込み、今月末取り付けてもらうことにした。年寄は追い付いて行くのが大変な世の中だ。
13日(土)は例月の循環器系定期検診で小金井MC(武蔵小金井)を、午前中いつもどおり往復した。
なお、今週は9日は北の丘プールの休館日でもあったが、休日は気候も良いし紅葉が日に日にきれいになる「北公園1万歩」に徹した。“白内障ショック”がないわけでもないが、水泳は当面天気の良い日は敬遠することにした。
また、庭の畑もやっと芽が出て来た。不識布シートも円形の支柱を買ってきてドーム状にして、早くも“収穫”をしやすいようにと考えた(写真左:不識布シートのドーム{右}と内部の発芽状況{左}) |