相模原市花 アジサイ  2016

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               SAKAI だより <9月・8月>

   

 ★ 9月27日(月)〜30日(木) [ 「TOKYO39会ゴルフ(東京CC)」・「自民党総裁選」・「江田五月君を偲ぶ憂楽会(日比谷公園内・松本楼)」・「月末雑感(コロナ・読書・庭の畑)」]

9月の最終週。29日には次期総理大臣も決まる。 CIC 大手町事務所には28日(火)と29日(水)に出勤した。というのは27日(月)と10月1日(金)にゴルフ(いずれも秦野の東京CC)が入ったためだ。

27日(月)のゴルフは2ヶ月に1度(奇数月)の「TOKYO39会(三菱自工・本社同期有志)ゴルフ」2組7人が集まり、スッキリした秋晴れの中久しぶり楽しくプレーした。小生は3・5・9・11月と出場可能だが、5月は足の肉離れで欠場したので、3月以来の今年2回目。まだ足が万全でないので“おっかなビックリ”、そのせいか?、シャンクが多発、先日に引き続きパターも入らず、いつもと同様のスコアで最下位となってしまった。(帰り全員で写した記念写真参照)

 29日(水)は昼から、自民党の総裁選挙に気を取られれながらの執務。結果的に河野太郎氏が下馬評どおりに票が伸びず、岸田文雄氏に決まった。まずは順当といったところか、このままコロナも収まり世界情勢も平穏に推移してくれれば、良い総理大臣の誕生かもしれない。

また、17時半から「憂楽会(東大同期有志)」のさらに有志による、メンバーだった『江田五月君を偲ぶ会』が、日比谷公園内の松本楼で開かれたので参加した。幹事の予測が外れ緊急事態宣言下の開催となったため、参加者も13人。勿論アルコール抜き、皆で故人の想い出を語り、出席した秘書に奥様はじめご遺族に伝言をたのみ閉会となったが、コロナで久しく会えなかった仲間とも交流もできそれなりに良かった。いずれ東京で公式に開かれる予定の「偲ぶ会」に参列するつもりである。

 因みに今日(30日)、明日(10/1)の「三菱重工39会ゴルフ(東京CC)」は台風16号接近のため“中止”という通知が送られてきた。

 恒例により9月1ヶ月を振り返ってみると、コロナの感染者数は急激に減少してきた。しかし、専門家たちは「気のゆるみ」を心配する気持ちはわかるが、国民の恐怖心を煽りたてており、皆疲れ果てた感じだ。

 “孤軍奮闘”した菅総理大臣が、最後の置き土産で明日から緊急事態宣言等をすべて解除してくれる。これも一実験だが、そもそも科学的解明が出来なかった「担当官庁・専門家(学者とは言えない)・マスコミ」たちの責任は大きい。

 この中で小生は、鰍bIC出勤9日、ゴルフ3日、北公園1万歩(アリオ橋本モーリング1日を含む)15日、通院2日、二俣川1日の計30日の1ヶ月。もちろんTV・買物・所用・昼寝・読書・ナンプレ・庭仕事等も込みだが、大まかに区分するとこうなる。

 特に読書は一休みという状態だったが、女房の友人がアマゾン経由で送ってくれた絵本「ぼく・モグラ・キツネ・馬」(写真左参照)を強制的に読まされた。欧米で今ベストセラーとの事、イラストレーターのチャーリー・マッケージという著者。絵も素晴らしいし、読んで悪い本などない。ただ、強制的というのは性に合わない。

 ケチをつければイラストと同じくらいの価値をもつ、これまた素晴らしい手書文字は「日本製」ではないか。カバーに「8歳から80歳まで魅了」とあるので、「俺は82歳で対象外」だと言って女房に丁重に返還した。

 また、庭の畑を耕し「秋野菜」の種を植えた。「ほうれん草」・「ツケ菜」・「チマサンチ」・「小松菜」・「チンゲン菜」・「レタス」という6種類の家に残っていた種を全種植えた。後者3種は今回で“種切れ”。まだ芽が出てこないが、ずっと出てこなければ出てきたのに植え替えるつもりである。今年は鳥に食べられないようネットの準備もして発芽を待つのも楽しいものだ。

★ 9月21日(月)〜26日(日) [ 「学士会午餐会(神田・学士会館)」・「お彼岸・墓参り(さがみ野霊園)」・「ゴールデン・ボーダー(ばら・北公園&自宅)」]

お彼岸の今週は21日(月)と24日(金)の2日、(株)CIC大手町事務所に出勤した。ただ、21日は学士会の「午餐会」が学士会館であるので午前中のみの予定だったが、コロナで“午餐”なしの13時20分からの「講演会」のみとなった。午餐会と夕食会は毎月開催されるが、小生は興味のある講演の時だけ参加することにしている。

今回は「『空飛ぶクルマ』開発最前線と実現に向けた課題」という演題で慶應義塾大学大学院付属システムデザイン・マネジメント研究所顧問の中野冠氏の講演。面白い問題だけに緊急事態宣言下でも約100人の聴衆。

日本は米国・独・中国等に比べ出遅れているらしいが、2025年の大阪・関西万博のテーマにしようと吉村大阪府知事の意向にそって、何とか間に合うよう研究を進めている段階。課題も多く我々のイメージが実現するのは早くても2035年以降と小生の生きている間は無理のようだが、携帯電話の例もあるとのことなので頑張ってほしいものだ。(写真右参照)

後はお彼岸の墓参り。郷里大分県中津市在住の甥から早々と「曹洞宗・安全禅寺」にある堺家の“本墓”にお参りに行ってくれたと、LINEで写真が送られてきた。コロナでなかなか行けないので有難いことだ。

こちらは我家から相模川を隔てて対岸の「さがみ野霊園」にある“支墓”に天気も良いし、混雑の予想される中日(23日・祭日)を避けて、22日(水)午後に急遽夫婦でお参りに行った。案の上、予想以上に空いており、ゆっくりした墓参りを楽しめた。(写真下参照)

水・木・土・日と在宅休日。いつものとおり「北公園1万歩」とTV・買物・昼寝・庭仕事・読書・ナンプレ(数独)等で過ごしたが、ふと気が付くと庭に2株ある四季咲きのばら“ゴールデン・ボーダー(堺)”がけなげにも一輪花をつけている。

ついこないだ夏の部?の開花をしたばかりなのにと思い、北公園のものを注意してみるとこちらもいつもより小振りの花を付けていた。毎日近くを歩いているのに気が付かなかったわけだ。我家も含め、これから大きいのが咲くのかもしれないが、名前のよしみで愛着のある花である。(写真左参照:左は北公園、右は自宅庭のG.B.)

 

 

 

【左:中津“本墓”と甥、中:相模原“支墓”、右:“支墓”(右)と我が夫婦】

 

★ 9月13日(月)〜20日(月) [ 「鰍bIC」・「 L の会ゴルフ(秦野・東京CC)」・「MBI・#15ZOOMおしゃべり会」・「3木会(中止・幹事昼食会)」・「次男家来訪」・「北公園(彼岸花)」]

先週で読書を含め何となく生活に“一区切り”ついた感じがする。今週は13日(月)と16日(木)と2日鰍bICに出勤した。2日間とも朝は全席座席指定の京王ライナーに乗れ、ゆったり居眠りも出来て良かった。

コロナも感染者数が少しずつ減ってきており、こちらも明るい気持ちになる。

それで春・秋2回、小生のホームコースの東京CC ( 秦野)で行う「Lの会」(潟梶[ドテックOB会)ゴルフ」を15日(水)に急遽企画した。

当日の天気予報はあまり良くなかったが、「秦野は日中は曇り」というので朝まで雨だったがゴルフ場に集合した。ところが、スタートの9時ごろから晴上がり1日中好天の中で楽しくプレーできた。

気の置けない仲間4人だけの固定メンバーなので気楽にできるし、小生は一昨日大手町ビルで買ったばかりの新しいゴルフ・シューズの慣らしも兼ねて“練習気分”のラウンドとなった。

パットの調子が悪くスコアはいつもどおりだったが、靴のフィーリングも上々で余裕をもって完走できた。(スタート前写真参照)

帰り着くと19時半からMBI(マッキンゼー研修OB会)の「第15回ZOOMおしゃべり会」があるので、あわてて夕食を済ませパソコンの前に座った。今回からメンバーの「人生経験等」聞く会を開始するとのことで、まず最初として第9期のKさんが「山とゼミが運命を決めた」という話をされた。

20人が参加して、“ほのぼの”とした高校・大学・会社・家庭の体験談を拝聴した。まさに奥さんも「会社の山の会の会長」だった人で、最後に顔も見せてくれた。今後のスピーカーの要請もあったが、「ゴルフも80歳を過ぎるとゴールド・ティーが許される」と小生はいち早く辞退しておいた。

18日(土)は、久しぶり相模原に住む次男家が北海道出張土産(日本酒)を持って立ち寄ってくれた。明日満6歳の誕生日を迎える下の孫(年長)も元気一杯、怪獣とカブトムシにはまっているが、仏壇のお参りも忘れない。

後は、火・金・土・日・月曜日と「敬老の日」を含めた休日。雨の金曜日はアリオ橋本の「モーリング」としたが、その他は「北公園1万歩」。

特に昨日・今日(日・月)は秋晴れのスッキリした好天気。正午をはさんでゆっくり歩いたが、気持ちの良いウォーキングとなった。園内のロック・ガーデンというところに曼殊沙華(彼岸花)が群生しており満開、大勢の見物客で賑わっていた。(写真左参照)

★ 9月6日(月)〜12日(日) [ 「来客(大手町)」・「臨時認知機能検査(二俣川)」・「小金井MC(武蔵小金井)」・「義母10年祭(自宅)」・「読書(贈呈本)」・「北公園1万歩」]

今週は曇天・低温の1週間。鰍bICには原則どおり6日(月)・9日(木)と2日出勤した。芳賀会長からはかねてから大手町事務所になるべく友人・知人を誘って「会社の宣伝」をして欲しいと頼まれている。ところが、誘っても「コロナ禍」で我々の世代は「東京なんかには行けない」と今はたいてい断られる。6日(月)は高校の同級生のY君が、昔近くのビルに勤めていた?で来てくれた。久しぶり昼食も共にし話も弾んだが、ネクタイ・スーツの正装で現れた。“礼儀”だと言っていたが、時には良いことかもしれない。

10日(金)は警察から「臨時認知症検査」を二俣川の神奈川県警・運転免許センターで受けるよう通知書が来たので、指定の10時15分に間に合うように行った。というのは7月末に「一旦停止」違反で捕まり、罰金7千円を支払い、それで終わりだと思っていたもの。

病院に行くためいつもの南橋本駅のロ―タリーへ入る道。一方通行があるので注意はしているが、人通りも全くないし「一旦停止」は全然意識してなかった。後で見ると真新しく路面にかかれ、標識も出ていた。

免許取得以来40数年間の国内での“無事故無違反”はあっけなく終了した。30年時点で県の「交通功労賞」を頂いたときは、「近くの交番からお祝いに来てくれた」という話も、捕まえんがために陰に隠れていて急に出てきた若い駅前交番の警官には何の効き目も無かった。まあ、高齢者の事故多発の時代では仕方ない。所定の検査を1日がかりで受けて帰宅した。今後はより注意深く運転しよう。結果は昨年の免許更新時の98点から2点下がった96点だった。

11日(土)は月1回の循環器系の定期検診。いつものように半日かけて小金井 MC (武蔵小金井)を往復した。

12日(日)は義母の「10年祭」(神道なので、仏教の7回忌・13回忌等はなく、5年祭・10年祭となる)。コロナで一堂には会せないので、女房の発案で関係家で各自神前にお参りすることになった。当家も夫婦で神棚に「2礼・2拍・1礼」の神事を行った。長男家・次男家も賛同してくれた。

今週は「北公園1万歩」には丁度良い天気。休日はすべて傘を一応持ってのんびり散歩した。

読書は図書館で借りて読んだ「トム・クランシー」をすべて返還した。その途中7月末に東大剣道部後輩の鈴木荘一氏(興銀退職後、近代史研究家として数々の著作あり)から7月に「日本陸海軍勝因の研究」を上梓したと贈呈されていたので、だいぶ遅くなったが早速読み始め11日に読み終えた。いつものとおり12日に読後感を付きの礼状を投函した。

また、6日に義兄からも杣田美野里著の「キャンサーギフト」という本が贈られてきた。また、義姉の同級生の息子さん(北海道新聞社)が編集した本。表題は少し強烈だが、北海道最北端の利尻島の近くにある「礼文島」に住む写真家の気持ちのこもった短歌・エッセイ付きの「写真集」。きれいな花や風景の写真が掲載されて読み易い。一晩で読み終わり、こちらも7日に義兄宅に“礼状”を書いて送った。(写真右:2冊の「贈呈本」)

 

★ 9月1日(水)〜5日(日) [ 「後期高齢者行政検診」・「東京銀杏会・神保町懇話会(ZOOM)」・「第26回建築家たちのスケッチ展(三田・建築会館)」・「重工39会ゴルフ(秦野・東京CC)」・ 「北公園1万歩」・ 「東京パラリンピック閉会」]

1日(水)は昔の“人間ドック”に代わる恒例の相模原市の「後期高齢者行政検診」。一昨年 以来、 鼻からの“胃カメラ”で「胃がん検診」 の出来る 南橋本の内科クリニックで 受けることにした。 11時から、「肺がん」・「大腸がん」検査等と併せて実施してもらった。結果は1ヶ月後くらいにわかるが、無料。

後期高齢者は「人間ドック」は保険では受けられない。併せて、昨年から初めた「腹部超音波検査」(有料)も一緒にやってもらって、従来のすべての項目をカバーできる。

夜は、8時から東京銀杏会の「神保町懇話会」がZOOMであったので、その前6時から開かれている「企画会議」の途中から参加した。

企画会議には13人が参加していたが、うち8人が残って懇話会が行われた。小生は“ミュート”にして、 TV の「阪神 VS. 中日戦」の方に熱中、主に“聞き役”に徹した。

2日(木)いつものように鰍bIC(大手町)に出勤したが、途中三田の建築会館に大学の大先輩のY氏(元清水建設役員)が毎年出展している「第27回建築家たちのスケッチ展2021」を観に行った。今年も9人の建築家たちが、各5点+α(ガラスケース内)の力作を展示していた。(写真左: Y 先輩の作品展示コーナ)

Y先輩は今日はおられなかったが、いつもの建築家らしい几帳面な風景画を5点(写真参照)とガラスケース内に2点を出展されていた。

3日(金)は「三菱重工39会 ゴルフ (東製同期入社者中心のゴルフ会)」が小生のホームコースの東京 CC (秦野)であったので参加した。小生にとっては秋の部最初で、今年8回目のゴルフ。

3月に春の部ゴルフ の最初と 4月 に も参加、5月は 同日開催の 大学同窓の会(東京よみうりCC)の方に出て 欠席。 6月・7月と出る予定だったが5月26日の東京国際CCでの足の故障(肉離れ)と夏休みで小生は4ケ月間ゴルフを離れた。ところが、「重工39会」もこの間“雨とコロナ”ですべて中止で4ケ月ぶりとの事。

今回も緊急事態宣言下で反対者もいて、有志6人だけで“非公式開催 (スコア登録なし) ”、そのうえ、天気予報も最悪で「1日中雨模様」の中でのプレーとなった。

小生は足にまだ不安もあるし午前中終了を期待、暑いより良いし何より久しぶり皆と会えるのを楽しみに、あきれる女房を後に傘をさして朝早く家をでた。しかし午前中は降られたが、午後は雨が上がってしまった。後半は足との勝負でスコアどころでなかったが、何とか完走できた。結果的には少し自信も取り戻せて良かったかも知れない。(写真右:雨中のスタート前 、 組ごとに)

4日(土)と5日(日)も天気が悪かったが気温が低いので霧雨 ・曇天 の中 を 傘を持って、久しぶり「北公園1万歩」に切り替えた。サルスベリの紅白の花が咲いていた。(写真右下参照)

東京パラリンピックも今日(5日)閉会した。後は急に政局が動き始めた、「コロナ」と「政治」が最大の関心事となりそうだ。

 

★ 8月30日(月)・31日(火) [ 「炎暑・モーリング・新型コロナ・TV(東京パラ五輪・プロ野球)」・「月末雑感(読書・ナンプレ)]

8月最後の2日間、30日(月)は鰍bIC・大手町に出勤、31日(火)は在宅休日。先週から引き続き“猛暑・炎暑”続き、運動量はなんとかアリオ橋本の“モーリング”で確保したが、もうウンザリという感じだ。

コロナは相変わらず高止まり、「医療崩壊」でマスコミは国民の恐怖感を煽る。頼みの「ワクチン接種」も不手際続き、何とか沈静化してほしいいが“神頼み”と言ったところ。9月末ごろには少しは明るい話になってほしいものだ。

TVは甲子園は終わったが、東京パラ五輪・プロ野球とチャンネルを変えながら楽しんだ。

恒例により8月1ヶ月を振り返ってみると、新型コロナ・水害・猛暑に悩まされたが、「2020東京オリ・パラ」・「甲子園の高校野球」それに「読書・ナンプレ」等、 大いに楽しめた。特に読書は既に書いたように7月からだったが、トムクランシーの「新・旧オプ・シリーズ」を6作品・12冊を橋本図書館で一挙に大量に借り読了した。

また、ナンプレ(数独)もこの期間に集中的に進捗したが、昨年6月に4年かけたダイソーの12巻全集の最後の第12巻「極」編を終わり、昨年2月にリニューアルされた第10巻〜12巻「名人編」のうち第12巻を買ってあったが、1年2ヶ月ぶり100題を終了した。新たにまた第11巻に挑戦の予定で買い込んだ。(写真は「新・名人編」第12巻及び第11巻)

結果的に小生の動きを大別すると、鰍bIC出勤9日、水泳(歩行)3日、モーリング15日、通院1日・静養3日の計31日の1ケ月だった。

★ 8月23日(月)〜29日(日) [ 「だだちゃ豆」・「居間電気工事」・「東京パラ五輪開会式)」・「小金井 MC (武蔵小金井)」・「甲子園」・「モーリング(アリオ橋本)」・「読書(トム・クランシー)」]

鰍bICには月・木と出るつもりだった。しかし、29日(金)の鰍bIC毎年恒例の「だだちゃ豆パーテイ」が昨年同様コロナで中止となったが、だだちゃ豆だけを本社でお土産にくれるというので、月・金出勤に変更し夕方本社経由で帰宅することにした。(写真右:お土産の“だだちゃ豆”)

「だだちゃ豆」については毎年8月末に、芳賀会長が郷里の山形・鶴岡から大量に取り寄せ、竜ケ崎研修所で茹でて取引先に配るとともに、本社の会議室で社員に“士気高揚”を兼ねて振る舞うもの。(一昨年以前の8月本ブログ参照)

 24日(火)は午後、居間の電気工事が入った。先日居間の天井のダウンライトのソケットが壊れているのに気が付いた。東電に連絡すると「漏電の心配はない」とのことだったが、この際、業者を紹介してもらい“LED電球”装着可能な新しいものに取り換えることにした。製品の入荷に手間どったが10年は持つとのこと。

 また、夜は「東京パラ五輪」の開会式がありTVで観た。9月5日(日)までまた熱戦が楽しめそうだ。ステイ・ホームで皆が熱中している間に「コロナ」が収束してほしいものだ。

28日(土)は月例の循環器系の定期検診で小金井MC (武蔵小金井)を午前中から半日かけて往復した。毎日飲む血圧等の薬を頂いて帰った。

今日29日(日)の甲子園は「智辯学園」同士の決勝となったが、和歌山が奈良を破って優勝した。最後4強はいずれも近畿勢で個人的には何処が勝っても同じだが、一生懸命の選手たちには心から拍手を送りたい。

ただ「五輪開催」にあれだけ反対した、朝日新聞に対する“天罰”か?天候不順。無理やりの雨のドロ試合で涙を飲んだ学校、コロナ辞退の2校も可哀そうだった。

あとは、「モーリング」と「読書」、TV・買物・昼寝といつもどおりの生活。

読書はトム・クランシーの「北朝鮮急襲(上・下)」を完読。「最終謀略(上・下)」(写真左参照)に入った。これで橋本図書館から大量に借り受けたトム・クランシー著の全12冊は結果的に無事期限どおり返却出来そうだ。

★ 8月16日(月)〜22日(日) [ 「病院週間(インプラント・眼科・整形外科・耳鼻科)」・「春風亭昇吉真打昇進披露(安田講堂ZOOM)」・「モーリング(アリオ橋本)」・「読書(トム・クランシー)」・「横浜市長選挙」]

今週は原則どおり、16日(月)・19日(木)の 2 日(株)CICに出勤した。16日は4ヶ月に一度のインプラントの定期検診で、午後東京医科歯科大病院(お茶の水)経由で帰宅した。安定しているということで今後は5〜6ヶ月に一度ということになり次回は来年1月となった。また、17日(火)は午後、2ヶ月に一度の夫婦同伴の眼科の定期検診。19日(金)は整形外科・耳鼻科(いずれも南橋本)への盆連休明けの報告検診?と“病院週間”となった。

18日(水)は東京大学と落語芸術協会協賛の東大卒初 (07年経済卒)の落語家・春風亭昇吉の『真打披露』が19時から東大安田講堂で行われたので、“ZOOMウェヴィナー”で参加した。師匠の春風亭昇太はもちろん桂文枝・立川志らく等豪華メンバーも登壇した。大学と落語協会がSDGSを基盤とし、協定などを視野に入れた連携の第1弾として開催されたもの。

コロナ禍で無観客で、東大生・東大卒業生には無料配信された。しかし、音響が悪く良く聞き取れなかった。途中で電話受信を併用できることが分かったが「時すでに遅し」。もう少し丁寧な説明・手続きが欲しかった。(写真右参照)

火 ・水・金・土・日と休みは「アリオ橋本」のモーリングは“皆勤”、後はTV・読書・ナンプレ・買物・通院・庭仕事・昼寝等で過ごした。

読書は、先週読み終えた「叛逆指令(上・下)」(写真左)を橋本図書館に返し、今月中にあと2作品(4冊)を読了すればトム・クランシーを当分卒業できる状態になった。いくら面白くても合計12冊も連続で読むと流石に少々“中毒症状”を起こしそうだ。

今日は22日(日)は「横浜市長選挙」があり、即日開票。8人もの立候補者がいて何か焦点のはっきりしない選挙で、小生の関心も薄かったが立憲民主党推薦の山中竹春氏(48歳)が勝った。コロナ専門家とのこと、結果論的には“IR”というよりも、“コロナ”が影響したようだ。

 ★ 8月10日(火)〜15日(日) [ 「コロナ」・「野球中継(甲子園・プロ野球)」・「モーリング(アリオ橋本)」・「裏庭畑撤収」・「読書(トム・クランシー)」]

1 0日(火)と12日(木)は鰍bICに出勤した。オリンピックも終了したが、「コロナ」は相変わらず猛威を振るっている。天気は全国的には台風等で大雨続き、相模原も後半3日は雨天だったが、前半は猛暑の1週間だった。

11日(水)・13日(金)〜15日(日)はショッピング・センター「アリオ橋本」(写真右参照)での正味1.5時間の“モーリング”を実行した。

1周千歩強を適宜休憩を取りながら6周でき、最低1日7千歩のウォーキングが天気に無関係で確保できる。

駐車場代も2時間以内は只、時に女房も同伴し食事や買物も楽しめる。8月一杯はこれで行くことにするが、真冬にも応用できそうだ。

また、雨で1日順延となったが10日は甲子園で高校野球が、13日からはプロ野球も始まった。TV観戦も飽きることはない。

13 日(金)は雨と曇り空、熱中症の心配もないので「アリオ橋本」のモーリングの途中で橋本駅そばの「橋本図書館」まで往復し3千歩歩いた。

また、帰って懸案の裏庭の畑の撤収作業を行った。豊作とも言えなかったが、今年も自作のキュウリの楽しみを味わせてもらった。

ミニトマト・インゲンはまだ残しているがそろそろ終わり。跡地に苦土石灰をまき、秋植え野菜に備えた。(写真左はその後の全収穫)

読書(トム・クランシー)も進み、読みかけていた「叛逆指令」を読み終えるとともに、予約取り置きにしていた「北朝鮮急襲(上・下)」も借受けた。これを含め残り4冊なので、何とか今月下旬までには全部無事返却出来そうだ。

★ 8月1日(日)〜9日(月) [ 「東京五輪(終了)」・「プール休館(モーリング)」・「熱中症・安静日」・「読書(トム・クランシー)」]

 炎熱の8月第1週、コロナも衰える気配もないが、兎に角オリンピックは昨日(8日)無事終了した。日本選手団も好成績を残した。無観客は残念だったが、まあコロナのパンデミックの中で開催国の責任は最小限度果せたのでは無いだろうか。今日9日(月)は祝日化された。

 小生は2日(月)・3日(火)と週始めに2日連続(株)CICに出勤し、後は五輪のTV観戦を満喫した。1日(日)・4日(水)・5日(木)と午前中「水泳&歩行」は敢行したが、6日(金)から月末まで神奈川県の「緊急事態宣言」で「北の丘プール」を始めとして公共施設は“一斉休館”となった。

それで水泳は不可となり、ウォーキングしかなくなったが、熱中症も怖い。6日(金)は朝9時過ぎ町田の絵画教室へ行く女房を橋本駅に送迎し、その間小生は“盆休み”前の「整形外科・耳鼻科(南橋本)」経由、ショッピング・モール「アリオ橋本」に行き、モーリング(モール内歩行)で1万歩を達成、途中休憩も快適にとれ、最後は美味しい「かき氷」を食べ14時に橋本駅となりの「 MEWE 」で女房と待ち合わせをした。食事・橋本図書館・買物と所用を果たし猛暑の中を車で1日中移動して夕方帰宅した。

7日(土)〜9日(月)も「モーリング」にしようと思った。ところが夕食を食べようとすると夫婦ともに食欲なし、昼食で2人とも食べきれずに持帰った“ドギーバッグ”で済ませた。夜、念のため熱をはかると2人とも微熱あり。

その後一休みすると平熱に戻ったが、どうも「軽い熱中症症状」だったようだ。やはり「老人」は気を付けなければいけないと痛感した。

それで 、大事をとって7日〜9日は無理をせず「安静日」とした。後はTVと読書、

橋本図書館で7/23に一度に借りたトム・クランシーの3作(6冊)の返還期限が6日で、予約の残りの2作の借受け期限が8日と15日で取り置かれたというので、すでに読み終わった2007年発刊の「被曝海域(上・下)」(写真右・上)を返し、現在読んでいる「叛逆指令」(08年発刊)及び未読の「最終謀略」(09年発刊)は、予約者なしのため再度、新たに「謀略の砂塵(上・下)」(18年発刊:写真右・下)を含め計6冊を借りた。

残りの「北朝鮮急襲(上・下)」(19年発刊)は15日まで取りおいてもらうことにした。ところが、新たな2作は7月に読了した「復讐の大地」(20年発刊)とともに、“新シリーズ”で市外の図書館のものなので必ず期限内に返して欲しいとのこと。慌てて「謀略の砂塵」を読み始め、今日(9日)は下巻入り、明日の通勤日には読み終えるだろう。「トム・クランシー」は2013年になくなり、後はジャック・ライアン・シリーズは「マーク・クリーニー」、オプ・センター・シリーズ(旧・新)は「スティーヴ・ピチェニック」が共著者だが、今回はいずれも後者のもの。

 
株式会社 ボーダコム SAKAI だより

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