★ 9月27日(月)〜30日(木) [ 「TOKYO39会ゴルフ(東京CC)」・「自民党総裁選」・「江田五月君を偲ぶ憂楽会(日比谷公園内・松本楼)」・「月末雑感(コロナ・読書・庭の畑)」]
9月の最終週。29日には次期総理大臣も決まる。 CIC 大手町事務所には28日(火)と29日(水)に出勤した。というのは27日(月)と10月1日(金)にゴルフ(いずれも秦野の東京CC)が入ったためだ。
27日(月)のゴルフは2ヶ月に1度(奇数月)の「TOKYO39会(三菱自工・本社同期有志)ゴルフ」2組7人が集まり、スッキリした秋晴れの中久しぶり楽しくプレーした。小生は3・5・9・11月と出場可能だが、5月は足の肉離れで欠場したので、3月以来の今年2回目。まだ足が万全でないので“おっかなビックリ”、そのせいか?、シャンクが多発、先日に引き続きパターも入らず、いつもと同様のスコアで最下位となってしまった。(帰り全員で写した記念写真参照)
29日(水)は昼から、自民党の総裁選挙に気を取られれながらの執務。結果的に河野太郎氏が下馬評どおりに票が伸びず、岸田文雄氏に決まった。まずは順当といったところか、このままコロナも収まり世界情勢も平穏に推移してくれれば、良い総理大臣の誕生かもしれない。
また、17時半から「憂楽会(東大同期有志)」のさらに有志による、メンバーだった『江田五月君を偲ぶ会』が、日比谷公園内の松本楼で開かれたので参加した。幹事の予測が外れ緊急事態宣言下の開催となったため、参加者も13人。勿論アルコール抜き、皆で故人の想い出を語り、出席した秘書に奥様はじめご遺族に伝言をたのみ閉会となったが、コロナで久しく会えなかった仲間とも交流もできそれなりに良かった。いずれ東京で公式に開かれる予定の「偲ぶ会」に参列するつもりである。
因みに今日(30日)、明日(10/1)の「三菱重工39会ゴルフ(東京CC)」は台風16号接近のため“中止”という通知が送られてきた。
恒例により9月1ヶ月を振り返ってみると、コロナの感染者数は急激に減少してきた。しかし、専門家たちは「気のゆるみ」を心配する気持ちはわかるが、国民の恐怖心を煽りたてており、皆疲れ果てた感じだ。
“孤軍奮闘”した菅総理大臣が、最後の置き土産で明日から緊急事態宣言等をすべて解除してくれる。これも一実験だが、そもそも科学的解明が出来なかった「担当官庁・専門家(学者とは言えない)・マスコミ」たちの責任は大きい。
この中で小生は、鰍bIC出勤9日、ゴルフ3日、北公園1万歩(アリオ橋本モーリング1日を含む)15日、通院2日、二俣川1日の計30日の1ヶ月。もちろんTV・買物・所用・昼寝・読書・ナンプレ・庭仕事等も込みだが、大まかに区分するとこうなる。
特に読書は一休みという状態だったが、女房の友人がアマゾン経由で送ってくれた絵本「ぼく・モグラ・キツネ・馬」(写真左参照)を強制的に読まされた。欧米で今ベストセラーとの事、イラストレーターのチャーリー・マッケージという著者。絵も素晴らしいし、読んで悪い本などない。ただ、強制的というのは性に合わない。
ケチをつければイラストと同じくらいの価値をもつ、これまた素晴らしい手書文字は「日本製」ではないか。カバーに「8歳から80歳まで魅了」とあるので、「俺は82歳で対象外」だと言って女房に丁重に返還した。
また、庭の畑を耕し「秋野菜」の種を植えた。「ほうれん草」・「ツケ菜」・「チマサンチ」・「小松菜」・「チンゲン菜」・「レタス」という6種類の家に残っていた種を全種植えた。後者3種は今回で“種切れ”。まだ芽が出てこないが、ずっと出てこなければ出てきたのに植え替えるつもりである。今年は鳥に食べられないようネットの準備もして発芽を待つのも楽しいものだ。 |