相模原市花 アジサイ  2016

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  Welcome to SAKAI  

               SAKAI だより <6月>

   

★ 6月27日(月)〜30日(木) [ 「鰍bIC新潟旅行(村上市・瀬波温泉)」・「月末雑感」 ]

鰍bIC退職に伴い、芳賀会長の計らいで“卒業旅行”に連れて行ってもらえることになった。名目は「新潟・村上市視察」、どちらかと言えば小生の都合でまさに会社勤務最終日となってしまった。

宿泊は村上市の瀬波温泉のホテル「大観荘」に2泊。日本海に直面した風光明媚な温泉旅行を満喫した。昔は社員全員の慰安旅行があったが、1500人を超す会社になったので最近はそうは行かない。毎年業績の良かった社員や身近な秘書等の特別な慰労をしているようだ。

今回はそれに小生ともう1人の相談役が選ばれたので喜んで参加した。会長の女性秘書2人を含め計5人で楽しい旅行となった。

初日は上越新幹線で燕三条まで行き、貸切大型タクシーで大河津分水路見学、名物の“へぎそば”を食べ新潟市の朱雀メッセ等を見学しながら、村上市の「瀬波温泉」に到着。夕日の綺麗な露天風呂を堪能して夕食。

翌日(翌々日も)はメインの笹川流れは強風で船がでなかったが、三面川の鮭のふ化場やイヨボヤ(鮭)会館を見て山形県小国町まで行き美味しいそばを食べ、勘定奉行・渡邉家の豪邸や村上歴史博物館等村上市内見学。最終日は新発田城や豪農(伊藤家)の館等を見て、新潟駅から東京に戻った。

勿論、九州育ちの小生にとっては北陸は縁の薄かったところ、大いに想い出多い旅となった。(写真右は瀬波温泉から見たサンセット)

30日(木)は月末恒例により1月を振り返ってみると、正に「白内障完治」で世の中が明るくなった月。しかし、月初は入院し3日に手術、1週間は洗顔禁止に禁酒。1ケ月は水泳(温泉も)禁止。1日4回、4種類の目薬を5分以上間を置いて点さねばならない若干不自由な生活が続いた。

結果的には入院3日、 鰍bIC出勤10日(旅行3日含む)、歩行16日(北公園13日・通院2日・歩く会1日)、静養1日、計30日の1ヶ月。

ゴルフは2回予定されていたがいずれも雨で中止。水泳はドクターストップといったところ。

庭の夏野菜(キュウリ・トマト・インゲン・つる紫・ピーマン等)は順調に育っているようだが、収穫は今日現在キュウリ2本・ミニトマト4つだけ。(写真左参照)。読書はまだだが、ナンプレ(数独)は入院もあり大いに進んだ。

来月から、鰍bIC出勤はなくなるが、東京銀杏会等をはじめ外出のスケジュールは当面減りそうにない。女房の期待に反するようだが。

★ 6月20日(月)〜26日(日) [ 「鰍bIC(大手町事務所退去・本社挨拶)」・「Lの会ゴルフ中止」・「農協/下九沢TV共同受信組合」・「MBIマチネ・サロン(日比谷公園内・松本楼)」・「北公園(アナベル/鴨)」 ]

鰍bICの6月末退職にあたり、最終週は新潟出張(瀬波温泉)が決まっているのと、24日(金)はMBI(マッキンゼー研修OB会)の「マチネ・サロン(コンサート)」が日比谷公園内・松本楼であるので、今週は20日(月)で大手町事務所勤務は最後として、24日(金)午前中に本社で退職手続き・公式挨拶をすることにした。

20日(月)は昼は来客と会食、2時には大分県中津市の東京事務所長が訪ねて来てくれたり忙しかったが私物を宅急便で自宅に送り、パソコンのデータをすべて消去して大手町事務所を完全に退去した。

24日(金)午前中、本社に行き退職手続きをし会長・社長はじめ幹部に公式挨拶、約20年近くの鰍bIC生活に終止符をうった。

21日(火)は、下九沢TV共同受信組合解散の関連で「農協・大沢支所」に行き相談。取りあえず定期預金の代表者名義を逝去した前任者から小生に変更した。これで入出金は可能となった。26日(日)に2回目の役員会議を開き、残預金の処理案等を作り「解散決定通知」に併せ、組合員全員にアンケートを実施した。

22日(水)は「Ⅼの会(潟梶[ドテックOB会)ゴルフ」を東京CC(秦野)で行う予定だったが、天気予報があまりに悪いので前日に中止を決めた。順延も難しいので、次回は秋の部までの持ち越しとした。

24日(金)は午前中の鰍bIC本社の後、日比谷公園内の「松本楼」に直行、12時〜15時の「第1回・MBIマチネ・サロン」に出席した。

「工藤重典フルートカルテット」。参加者はオンライン4人を含め46人。

1時間ほどの昼食会のあと、13:30〜14:50まで演奏会。バッハ、モーツアルト、ハイドンなどのクラシックをフルート・ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの四重奏で楽しんだ。

当初2020年5月に計画されていたのだが、コロナで延びに延びて2年ぶり開催されたもの。小生は1人だったが、14組は夫婦同伴、窓から見える緑の風景を背景に、気持ちの良い室内楽を聴く和やかな良い会だった。写真は逆光で演奏するカルテットは上手く撮影できず。(写真右参照)

21・22・23・25・26日と小雨や曇りそして熱暑と、梅雨そのもの の 不安定な天気だったが、何とか可愛いカルガモ親子やアジサイを眺めながらの「北公園ウォーキング」は敢行した。

【 写真下:満開の北公園名物「アナベル」と「カルガモ親子」 】

 

★ 6月13日(月)〜19日(日) [ 「鰍bIC契約期間満了」・「かるがも親子(北公園)」・「眼科定期検診(夫婦・南橋本)」・「家調・歩く会(鎌倉#1)」・「MBIミニ同期会(丸の内)」・「東京慈恵医大定期検診(御成門)」・「東京銀杏会ZOOM会議」・「父の日」・「春風亭昇吉会員制落語倶楽部(ZOOM)」 ]

今週は来客と「MBI(マッキンゼー研修OB)同期会」のある16日(木)と、4ケ月に1度の「東京慈恵医大の定期検診」がある17日(金)の2日、鰍bIC大手町事務所に出勤することにした。なお、鰍bIC勤務は今月末で“契約期間満了”で終了することになった。三菱に続く約20年近くの永い想い出多い第二の人生となった。

13日(月)は梅雨の合間の“快晴日”。午前中いつもの「北公園1万歩」に行くと、このところ見かけなくなっていた鴨が一羽池に帰って来ていた。それも10羽ほどの可愛い子ガモを連れて。

午後買物のついでに、女房も“あじさい”等を観たいというので、今度は望遠機能の良い新カメラをもって行くと父親?の一羽も交えて泳いでいたが、直ぐに母親の下にもぐりこみ全員のシャッターチャンスは逸した。(写真左参照)

14日(火)は2ヶ月に一度の夫婦での眼科の定期検診で、南橋本の“掛り付け医”に行った。「白内障完治」で小生の方は終わりかと思ったが、まだ経過観察等必要との事、車で女房を送って行く必要もあるので問題はないしまだ当分は一緒に診てもらうことになりそうだ。

15日(水)は相模原調停協会(含むOB)の歩く会。今月は「鎌倉編(全2回)」の第1回(次回鎌倉編は11月予定)、10時に鎌倉駅に11人(内女性3人)が集合。

メンバーの中の鎌倉商工会議所の鎌倉案内の1級ライセンスを持つMさんがリーダー「鎌倉幕府の興亡を尋ねて」をテーマに説明を受けながら歩いた。

寿福寺(北条政子・実朝の墓)→鶴岡八幡宮(昼食)→大蔵幕府跡→頼朝・大江広元の墓→宝戒寺(北条氏執権邸跡)→宇都宮辻子幕府跡・若宮大路幕府跡→東勝寺跡(北条高時腹切りやぐら)→妙本寺(比企氏墓)と歩き、午後4時半鎌倉駅で解散した。その後有志7人で例によって一杯やって帰宅した。

折からの NHK 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」とも関連し、興味深くかつ初めて聞く話も多く、大いに勉強になった1日であった。(写真右は北条政子の墓)

16日(木)は昼は鰍bIC大手町事務所に来客があり、社長も入り昼食を共にしたが、夕方5時半から丸の内のOAZO内にある“えん”という料理屋で、「MBI(マッキンゼー研修)同期会」のミニ版があったので歩いて行き参加した。というのは、30年前1991年12月〜1992年3月まで日・米・欧で各1ケ月計 3 ケ月を共に過ごした第23期のメンバーで、現在インドネシアに常駐しているS君が一時帰国しているので、集まれるものだけでも集まろうということで、6人が急遽集まることになったもの。

コロナ以前は年に2回ほど開いていたが、正に3年ぶりの会合となった。当時、業種も区々の24社25人の、30代〜50代の各社精鋭が集まった素晴らしい仲間達だ。10年30期続いたので、全体の同窓会も活発で小生はそちらの方にも関係が深いが、同期会だけにしか顔を出さないものも多い。既に4人が鬼籍に入り、ほとんどが第一線を退き小生が最年長との事。昔話等で大いに盛り上がつて「また近々やろう」ということで、名残惜しく解散した。(写真右下参照)

17日(金)は夕方、御成門の東京慈恵医大病院で痛風関連(腎臓・高血圧科)の4ヶ月に一度の定期検診を受けて帰宅した。

18日(土)・19日(日)は「北公園1万歩」だけの休日。18日夜はまた「東京銀杏会のZOOM会議」、先の“総会”の反省会を行った。19時半〜21時まで、7人が集まって熱心に討議した。

19日(日)は「父の日」、長男家・次男家から贈り物が届けられた。早くコロナが収まり前のように会いたいものだが、孫の成長の方も早く受験や部活等もあり思うように行かない。まあ、皆が健康で幸せに暮らしていてくれるので良しとしよう。

さらに、19時半〜21時まで先の東京銀杏会・総会の福引で当たり「特別招待券」を頂いた『春風亭昇吉会員制落語倶楽部』のZOOM劇場に参加した。

演目は“ちりとてちん”。東大卒初の落語家(真打)の高座を聴く会とばかり考えていたら、参加者は昇太師匠を含めての11人。

「落語」を「学問」の域まで高めるオンライン講義という新しい試み。今回は酒の話から、当時の食べ物の話等内容も面白く大いに楽しめた。今回で6回目とのことで、入会も勧められたが 周りが どんなメンバーかも不明なので当面様子見としよう。(写真左下参照)

★ 6月6日(月)〜12日(日) [ 「菱光会ZOOM総会」・「二水会(新橋)」・「白内障完治(北里大病院)」・「腹部超音波検査(南橋本)」・「小金井MC(武蔵小金井)」・「北公園(あじさい・バラ・菖蒲)」 ]

10日(金)の白内障手術後1週間の診察が終わるまでは、1日4回の3種類の目薬投与や洗顔禁止、目を擦るのも駄目。保護メガネを掛けているものの無意識にすぐ外してつい触ってしまう。兎に角、我慢して10日13時に最優先で北里大学病院に行き、視力検査等を受けすべて順調、洗顔・入浴「OK」の診断を受けてホッとした。ただ、プールは今月一杯まだ駄目とのこと。ウォーキングを続けるしかない。

そのため10日の「6月度Lの会(潟梶[ドテックのOB会)」は欠席。鰍bICの出勤日は「二水会(東京銀杏会虎ノ門昼食会・新橋)」のある8日(水)と、定例の9日(木)とした。

6日(月)は関東地区の“梅雨入り宣言”も出たが、1日中雨。まず朝10時半〜12時までオンライン(ZOOM)で開催された「菱光会(三菱自動車岡崎OB会)」総会に参加した。春の総会・秋の工場見学会は18年を最後にコロナで中止。工場見学会は今年2月、初めてZOOMで開かれたので参加したばかり。総会は18年は小生は都合で参加できなかったので、まさに5年ぶり、この間に会長も2代交替した。会員数は374人だそうだが、今回57人が参加していた。ただし、名前だけで顔の出ない一方的なもの。

定例議題審議の総会の後、OBに対する「拡販依頼」と現役幹部の講演があって終わった。

ただ、ゴルフ・ハイキング・パソコン・囲碁などの「同好会」が、名古屋で活発な活動をしている等、旧知の役員等からの報告もあり懐かしかった。(写真左はZOOMでの幹部講演)

午後、雨の中「学童見守り隊」だけには出たが、「北公園1万歩」は休止して安静日として昼寝を楽しんだ。

7日(火)は午前中、北公園1万歩。午後、「下九沢 TV 受信組合」関連の打合せ、学童見守り隊、買物等で1日終了。

8日(水)は鰍bIC大手町事務所から昼「二水会」に出席。定員一杯の20人が参加していた。

昼食後、小生は禁酒中なのでウーロン茶をのみながら、K氏(S53年農卒)の「クラシック・ギターが奏でる世界の旅」を楽しんだ。アンコールは皆がの知っている「禁じられた遊び」、いつものスピーチと違ったリラックスした昼食会となった。(写真右参照)

10日(金)の「北里大学病院」行きは、町田の絵画教室に行く女房を車で送り、帰りも橋本で落ち合い車で買物等をして帰った。途中、今年も「市の行政検診(胃カメラによる胃がん検診あり)」を毎年お願いしている南橋本の内科クリニックに寄って予約をした。最短でいつもの7月下旬しか空いていなかったが、このところ別途併せてお願いしている唯一旧人間ドックの検査項目の“穴”となっている「腹部超音波検査」を今日やってくれた。例年どおり問題はなかったが安心できた。

11日(土)は小金井MC(武蔵小金井)の定期検診。心臓にウォッチマン挿入後半年経ったので、今月から血液サラサラの薬(エリキュース)は一挙に中止。若干不安そうな雰囲気を察してか、老人用の軽い「リクシアナ」という薬を当面出してくれることになった。

午後帰り着いたので、雨の降らないうちにと「北公園」に1万歩に満たない分を歩きに出かけた。“バラ”は勿論のこと“あじさい”“菖蒲”も見ごろ。

12日(日)も午前中「北公園1万歩」。北公園は例年の公式の「あじさい&バラ・フェアー」 は今年も中止とのことだが、両日とも大勢の見物客で賑わっていた。(写真下参照)

【写真左から:「北公園」のあじさい・バラ・菖蒲】

 

 

★  6 月1日( 水 )〜 5 日(日) [ 「 白内障手術・入院 ( 北里大学病院・眼科 )」 ]

1日(水)は鰍bICの出勤日。夜は珍しく上野で社用の会食も予定されていた。ただ明日からの入院のため、検査キッドで採取したPCR検査用の「検体(唾液)」を8時半〜10時の間に北里大学病院に届けなければならない。

朝5時ごろ起きて検体を取り、早目に家を出て隣の相模原駅からバスで行くと開院の7時半に着いたが受付は時間どおり、5分で終わり相模大野駅に出て小田急で大手町に10時頃到着した。3時には来客もあり忙しい1日、結果夜遅く酔って帰り、入院準備をし当分入れないという風呂に入って寝た。

2日(木)〜4日(土)は入院。2日入院受付の12時の1時間ほど前に着き、病院内で床屋・買物・昼食をしてから入室。抗菌剤の投与程度で寝るだけの楽な入院生活で良い休養になった。

本番は翌3日の朝9時半ごろから左右各10分の計約20分で両眼の手術終了。保護メガネを着用、2時間程熟睡した。

夕刻、視力検査と診察。翌朝(4日)再度診察を受け“順調”と言われ気持ち良く昼前退院した。1週間後の診察でOKがでるまで「禁酒&洗顔・入浴制限」が命じられた。(写真右は相模原の北里大学・病院全景)

視力等は1〜2週間しなければ安定しないとのことだが、携帯の画面がハッキリ綺麗にみえるし、遠くも良く見えるようになった感じだ。

その他も運転もOKで今日(5日)は北公園を1万歩を歩いたあと。女房といつものスーパーに買物にも行けた。

 
株式会社 ボーダコム SAKAI だより

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