★ 1月24日(月)〜31日(月) [ 「ZOOM3題(菱光会工場見学接続テスト・#70MBI健康教室・東京銀杏会新年会)」・「東京銀杏会新年会反省会(ZOOM)」・「学童見守り隊」・「確定申告」・「姉13回忌(大分・中津)」・「北公園(梅園)」・「月末雑感(コロナ・読書・ナンプレ)」]
1月も早くもお終い。月末にはコロナ感染者も爆発的に拡大してきた。そのせいもあり、24日(月)はZOOM会合が3つも集中した。
本来は18時から第一ホテル東京(新橋)で開かれる「東京銀杏会・新年会」に出席するため、鰍bICに出勤予定だったが、オンラインと決まった時に実行委員会に“ZOOM参加”の了解をとり、出勤も翌日に変えたもの。間際に「やはり実行委員は出て欲しい」的な話もあったがすでに再変更は無理だった。
10時から「菱光会(名古屋三菱自動車OB会)」の初のオンラインの“岡崎工場見学会(2/1)”の接続テスト。比較的簡単に済んだので、いつも通り水泳(北の丘プール)に行き、昼食後14時半過ぎからこれも初のオンライン実施となった「第70回MBI健康管理教室」。広いところでなければいけないので居間でiPhoneで参加した。逆に普段参加しない者も含め10人も参加した。小生は兎に角3回目ということもあり、“参加”しただけ、一番不真面目な受講者になっただろう。(写真右:上は運動風景、下は参加者の記念撮影)
極め付きは18時からの「東京銀杏会・新年会」。銀杏会幹部、司会者、東大出身落語家の春風亭昇吉氏、それに実行委員会有志のみが、会場の第一ホテル。
藤井総長以下東京大学関係者、東大応援部、各地区同窓会幹部、会員参加者、留学生、それに今回初の若手実行委員紹介の非会員OB、ラオス在住OB等も含めZOOMで総勢約80人が参加した。昇吉師匠の「時そば」の熱演も良かったが、特に今回初の25分間の「ブレイク・ルーム」が成功した。
8人程度の年齢、立場等の違う10グループにわかれ自由に話が出来た。これも若い実行委員による新しい企画で“大成功”だった。小生もビールを飲みながら大いに楽しんだ。最後はこれも初の女性の東大応援団長のエールで応援歌「ただ一つ」を歌いお開きとなった。
29日(土)には、ZOOMで実行委員会(PT)で「反省会」を開いた。良かったという意見が大勢を占めたが、これをきっかけに「銀杏会」をますます発展させて行きたいという気運が盛り上がった。最年長実行委員としてあまり役に立たなかったが今後が頼もしい限りである。
また、26日(水)と28日(金)は久しぶりというか2019年6月以来約2年半ぶり「学童見守隊」(ボランティア)に加わった。我が「松ヶ丘」は現在実働2人のみ、小生は事務的裏役に徹していたが、この度若手が新規に1人加わった事と近くの「九沢小」から新たな報告書が要求されたので全員で協議が必要になったため。これを機会にまた月1〜2度程度は参加することにした。(写真左参照)
さらに、毎年のことながら「令和3年度確定申告」をPC相手に悪戦苦闘のうえ完成し、28日に相模原税務署に提出した。特に今年は「医療費」を所定フォームに集計したのに、やはり「領収書」類は従来どおり5年間保存との事。少々がっかりした。
29日(土)に郷里・大分県中津市で姉の13回忌が、甥一家3人だけで行われたと報告があった。何とか参列したいと思っていたが、このコロナ禍では致し方ない。2月4日が命日なので、3人とも教員の甥家にとってもラストチャンスの週末。コロナが落ち着いた後で身内で“13回忌の法事”をもう一度しようと話し合った。
なお、コロナで近くの九沢小学校も“学級閉鎖”が相次いでいるというので、学童で混み合う30日(日)の北の丘プールの水泳は敬遠して「北公園1万歩」に切り替えた。前日も買物のついでに夫婦で「梅園」を観にいったが、種類の違う100本の梅のうち、昨年から咲いている“蝋梅”は満開だが、早咲きの“紅冬至”が7〜8分、“八重関守”“水心境”“虎の尾”“大盃”の5本くらいが1〜2分咲きといったところで、見ごろはまだ先のようだ。(写真下参照)
鰍bICには25日(火)・27日(木)・31日(月)と通常出勤し1月は終わった。
【北公園梅園:左から蝋梅(黄)・紅冬至(ピンク)・八重関守(赤)】
恒例に従い1月を振り返ってみると、後半新型コロナ感染者数の拡大が連日過去最高を繰り返し、30日には過去最高の、東京1.8万人、全国8万人。神奈川8.5千人、相模原市500人とどうしようもない状況になっている。
我が家は第3回ワクチン接種は2月12&13日と決まったので、それまでなんとかかからないように祈るのみである。
具体的には 鰍bICの出勤日は9日、水泳11日、歩行(北公園・通院)7日、入院3日、町田所用1日の計31日の1ケ月。もちろんTV・買物・所用・昼寝・読書・ナンプレ・庭仕事等も込みだが、大まかに区分するとこうなる。読書は昔誰かに頂いた「北朝鮮旅行記」程度、後は新聞・雑誌といったところ、眼鏡が合わなくなって小さい字が読みにくいのも一因?。その代わり入院・通勤時等にナンプレ(数独)を楽しんでいる。
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