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               SAKAI だより <12月・11月

   

★ 12月27日(月)〜31日(金) [ 「鰍bIC(年末挨拶)」・「 MBI 健康運動サークル(大手町)」・「水泳納め」・「年末休日(大掃除・北公園・大晦日)」・「月末・年末雑感( CIC ・コロナ・ゴルフ・水泳・読書等)」]

 鰍bICは28日(火)で、例年なら 12時から本社(入谷・北上野)会議室で恒例の「納会」(飲食・福引等)が行われる。しかし、昨年はコロナで会議室に本社の部長以上の幹部だけ集まり、11時半から会長・社長の年末挨拶のみとなった。

 今年も同様、さらに人数制限もあるというので、大手町事務所の相談役・特別顧問は前日の27日(月)の11時に揃って本社で年末挨拶をして、年末休みに入ろうということになった。小生は来年のカレンダーなどを頂いて、午後は大手町事務所にもどり年末処理等雑用をして今年の“仕事納め”とした。

 ところが、昔1度参加してその後敬遠していたMBI(マッキンゼー研修OB会)の「健康運動サークル」が、その後場所を本郷の体育館から変えて行っているのは知っていたが、朝通勤時ふと第69回目の案内を読むと何と大手町ビルから歩いて5分の「千代田区立スポーツセンター」で15時半から行われるとのこと。16時半からは「懇親会」もあるというので、早目に行き見学の上メンバーと年末の飲み会ができると思い急遽参加を決めた。7人が集まっており、「健康運動指導者」という難しい公式資格をもつ0氏の指導の下、熱心にトレーニングに励んでいた。小生は見学に徹し、終わって皆で近くのビルの地下の居酒屋で楽しく飲んで気持ちよく帰宅した。

調べると6年前(2015年6月)の第3回に参加して、“腕立て伏せ”で頑張った結果、右腕の肉離れで内出血、場所も遠いので止めたもの。

今後の参加も要請されたが、前半の「腹筋・背筋」を止めれば、後半30分は服も着替えなくてすみそうなので、後の「懇親会」目当で都合が合えば成るべく参加することにした。(写真右:上はトレーニング風景、下は懇親会)

 そして翌日(28日)から、 コロナ騒動で明け暮れた令和3年もようやく年末休日に辿り着いた。北の丘プールも29日(火)から来年3日まで休館。28日(火)に「水泳納め」をして29日からは「北公園1万歩」に切り替えた。

 久しぶりの北公園は昨年末もそうだったが、木の葉も枯れ落ち“冬景色”といったところ。ただ、「梅園」では、早くも 蝋梅が満開。(写真左参照)

 後は、29日から31日は例年どおり買物や大掃除等をして何とか夫婦2人だけの静かな大晦日を迎えることができた。「紅白歌合戦」も知らない歌手が多いが、何となく酒を飲みながら観て年を越した。

 例によって、まず今月(12月)を振り返ってみると、月初の6日間の入院もあり、大別して鰍bIC出勤8日、水泳6日、ウォーキング(北公園6日&通院・横浜歩く会)8日、イベント2日、安静1日の計31日の1ヶ月。  

 さらに今年を振り返ると、鰍bICの相談役として週2〜3日大手町ビルの立派な事務所に勤務したが、昨年同様“コロナ騒動”で開店休業状態で終始した。また、各種同窓会・OB会・同期会等も中止が続出、一部強行またはZOOM等で続いたものもあるが激減した。

 春・秋に限っているゴルフは、コロナの上に雨にも良く祟られかつ体調不良等で12回も中止・不成立・辞退があり、結果的にみるとホームコースの東京CC中心に12回と低調な1年だった。

 ただ水泳・ウオーキングは、施設の休館・身体の故障等を何とかカバーして、歩行換算で1日約1万歩の運動量はほぼ確保した。

 結果的には、水泳(含む水中歩行 ) は81日と水泳だけで比較すると、昨年の年間114回、一昨年131日。過去最高の4年前の152日には大幅に見劣りするが、北公園1万歩135日(昨年101日)とコロナ禍を考えるとまずは上出来と言える。

 読書・クイズ・ナンプレ(数独)も通勤時およびステイホーム時間に居眠りと同様に大いに楽しむことのできた1年だった。

 新型コロナはワクチン接種のせいか、感染者数は年末は減少傾向となっているが、世界的には“オミクロン株”で深刻化している。日本も第6波となるか瀬戸際状況にある。まずは出来るだけ早く第3回目のワクチン接種をして自衛するしかないが、とにかく来年が良い年となりますように。

★ 12月20日(月)〜26日(日) [ 「眼科定期検診(南橋本)」・「年賀状」・「都響・第九コンサート(上野・東京文化会館)」]

今週は流石に年末も押し迫り、飲み会など特別の予定もなくなった。20日(月)と23日(木)と原則どおり鰍bICに出勤した。両日とも天気が良く、昼休み皇居前広場の散策を楽しんだ。

21日(火)は15時から夫婦での眼科の定期検診。帰り買物をして帰ると真っ暗だった。コロナ禍で定期検診は2ケ月に1回にしてくれていたが、来年からまた毎月になるようだ。

また、やっと年賀状に挑戦。例年通り夫婦連名の“写真入り”、小生単独の“紋切り型”、女房名の“スケッチ入り”の3種類のプリントを完成。小生の分は、添え書き等をしたうえ23日(木)に投函した。

25日(土)は、 年末恒例の CIC  協賛の東京都交響楽団の第九コンサートが 、今年は休日のためマチネ、 午後 2 時から上野の東京文化会館で開かれた。協賛は 去年はコロナで「第九」は「くるみ割り人形(全曲)」となり中止となったが、 今年で 20 回目で我が夫婦は第3回から連続1 8 回目の参加となる。

指揮・ 大野和士(当初準・メルクル) 、ソプラノ・ 小林厚子、メゾソプラノ ・ 富岡明子 、テノール・ 与儀巧 、バリトン・ 清水勇麿 、合唱・二期会合唱団。

 当初、準・メルクルが指揮の予定だったが、コロナで都響・監督の大野和士に変更となったもの。 ソリスト も全員日本人だったが 、本当に力強い素晴らしい演奏だった。 ( 写真右は今年のポスター)また、今年も間際に余剰となった招待券が小生に回ってきたので、友人・知人の数組のカップルを喜ばせることが出来て良かった。

終わってから、招待した義弟夫妻と上野駅構内にある高級フランス料理店「ブラッセリー・レカン」で久しぶり会食もでき、素晴らしいクリスマスとなった。

★ 12月13日(月)〜19日(土) [ 「Lの会(日比谷)」・「3木会(西新宿)」・「JCOM・TV(チューナー取替)」・「エアコン(購入・設置)」・「水泳再開(北の丘プール)」・「家調・歩く会(横浜・山手地区)」・「次男と下の孫(年長)来訪」・「秋の庭(紅葉・畑)」]

今週は月・水・木曜と3日、鰍bIC大手町事務所へ出勤した。というのも15日(水)は「Lの会」(潟梶[ドテックOB会)、16日(木)は「3木会」(大学教養部のクラス会)という月例の“飲み会”。前者は14時〜日比谷・富国生命ビルの地下の「ミライザカ」で、後者は17時〜西新宿の「戸風炉」でそれぞれ常連5人と6人が集まり楽しく飲んでしゃべって帰宅した。

14日(火)は朝9時にJCOMが来てくれ、先日録画用ハードディスクを取り付けた居間のTVのチューナを新しいのに取り替えてくれた。これでBSやCATVも録画出来るようになった。終わって北の丘プールが休館日でもあるし、小雨の中だったが「北公園1万歩」を敢行した、

午後は年賀状用のインクジェットを買うのに近くのノジマに夫婦で行き、2階の納戸的に使っている和室の25年間使用中のエアコンを、室外機がついにダウンしたようなので買い換えた。19日(日)に取付工事もしてくれた。

17日(金)は町田の絵画教室に行く女房の送迎の間に、北の丘プールに行き水泳を恐る恐る再開した。なんと11月20日以来約1ケ月ぶりとなった。 ジャグジーやサウナも2年ぶり再開しており、冬に向かって楽しみが増えた。

18日(土)は11月に続き、「相模原家事調停協会(含むOB)の歩く会」特別企画・横浜版の第2弾。今回は石川町駅に有志10人(今回は男性のみ)が10時に集合し、元町・山手地区を厳島神社・谷戸橋・ヘボン氏邸跡・フランス橋・港の見える丘公園(昼食)・旧英国領事館・外国人墓地・エリスマン邸等西洋館等8kmほど歩き、石川町駅に戻った。最後の山手イタリア山庭園で記念撮影(写真右上)の後、残った5人で園内のハイカラな喫茶店でお茶を飲んで15時半頃石川町駅で解散した。16時半からのイルミネーションが綺麗との事だが、混み合うらしいし待ちきれなかった。そのための西洋館7棟の模型が飾られていたが(写真右下)、内5棟に立ち寄った。最終の次回(2月)は山下公園・埠頭地区との事。

今日19日(日)はエアコン据付工事が12時〜14時に行われたが、次男が前日も小生の留守中、下の孫(年長)を連れて来てくれ、今日も10時に「北公園」経由我が家に来ると言う。喜んで小生は9時から「北公園1万歩」をして合流した。

池の鯉と鴨に「エサをやりたい」というので、行きに“麩”と“食パン”を買い背負って歩いた。ただ、鯉は“麩”の方はあまり食べないので持帰って人間が食べることにした。上のお姉ちゃん(小6)の勉強の邪魔になるからと2人は来てくれたらしいが、こちらは大歓迎。楽しく昼食を共にし大いに遊んだ。そのうえ、11月にお姉ちゃんが日光の修学旅行に行ったときのお土産(夫婦長寿箸)を届けてくれた。新型コロナで行けるかどうか心配していたが先ずは良かった。「今晩から使って」という弟の言葉に従って昨夜から有難く使わせてもらった。(写真中参照)

話は変わるが我が家の庭。秋が深まり裏山の借景に20年ほど前500円で紅葉の小さな苗木を買って植えていたら、近年急速に伸びてきた。残念ながら北公園のに比べると葉の赤い時期が短い気がする。今年バックの黄葉する木の枝を落としたら良く赤が映えるようになった。(写真左参照)

一方、庭の畑の秋野菜の方は発芽はしたが一向に大きくならない。どうも日当たりが悪いせいらしい。女房に言われ“追肥”をしてみているが、折角今年は防鳥対策も徹底しだのだが、小生としては諦めの境地に達した。 ところが、今日来た孫が「収穫して食べたい」というので、早速2人で追肥・水やりをして、もう一頑張りしてみる気になった。

★ 12月8日(水)〜12日(日) [ 「出張長男との会食(橋本)」・「小金井MC(武蔵小金井)」・「FSSC年末交流会(目黒・三州郷土館)」・「故・土田君を語る会(学士会館)」]

当初の退院予定日が1日早まったが、8日(水)の「二水会」(東京銀杏会虎ノ門昼食会)の出席はすでに断っていたので、今週の鰍bICの出勤は予定通り9日(木)1日とした。8日は一応安静日として、9日はゆっくり出勤して本社で会長等に挨拶だけを主体にして帰宅した。

10日(金)は8日(水)から東京に出張中だった豊田市在住の長男が帰り道に橋本に来てくれたので、久しぶり行きつけの寿司屋で会食した。

長男とは今年2月にやはり出張時に会えたが、一家とはコロナと孫たちの受験等もあり約2年間対面してない。ただし、LINEのビデオ電話では毎日曜日連絡は取っている。

11日(土)は循環器系の1ケ月に1度の定期検診で午前中は武蔵小金井の小金井 MC に行った。ウオッチマンを入れてくれたばかりの主治医の診察を受けた。すべて順調とのことで安心した。

終わって13時から目黒の「三州郷土館」(目黒)で東京銀杏会・留学生交流会(FSSC)の留学生年末交流会があるので参加した。

留学生13人、ボランティア16人の合計29人が集まり、バザーや能、ピアノ演奏に合唱等で17時まで過ごした。鹿児島県人の会(三州倶楽部)が運営する会館。初代会長から島津家のお殿様が続き、現在は何故か剣道部同期の横田君(元通産省)と知って驚いた。(写真右は会場風景;手前はバザーエリア)

12日(日)は学士会館で12時から昨年12月末に亡くなった、東京銀杏会の事務局長を永く勤められた「土田晃道さんを語る会」が東京銀杏会主催で開かれたので出席した。

小生の大学・会社の後輩だが、彼の属した三菱自動車の開発・設計部門や東大ワンダーフォーゲル部の仲間も加わり、総勢約50人が集まった。

小生も話したが、皆で彼のことを語り合い、ご遺族のかたも含め彼の人望や業績を偲んだ。ずっと「山男」の彼の映像が流れ、祭壇には写真や「追悼文集」が置かれたいた。(写真は会場風景・円内は祭壇)

2月にはやはり小生と共だった「MBI(マッキンゼー研修同窓会)」も、彼の“偲ぶ会”を企画しており、そちらにも参加予定である。(写真左参照)

★ 12月1日(水)〜7日(火) [ 「神保町懇話会(ZOOM)」・「入院・治療(川崎幸病院)」・「第17回MBI・ZOOMおしゃべり会」]

いよいよ師走に入った。1日は鰍bIC(大手町)に出勤。帰って20時からの、月例のZOOMでの東京銀杏会「神保町懇話会」に参加した。いつものとおり「企画会議」に続いて残った10人で楽しく懇談した。

2日(木)〜7日(火)は、兼ねて循環器系の主治医から勧められていた心臓(左心耳)に「ウオッチマン」の挿入を行う治療のため、主治医が現在循環器内科部長(心臓病センター副センター長) をされている川崎駅そばの川崎幸病院(写真右参照)に入院した。

持病の「心房細動」は現在抗凝固薬(エリキュース)を飲んでおり問題はないが、高齢になり飲み続けると弊害も出てくるとの事。2年前に米国で薬事承認を受けたばかりの新規医療。主治医の前勤務先の「榊原記念病院」では、その年の秋から実施されているとの事。

治療は4日(土)カテーテルで2時間ほどで無事終了した。しかし、入院前 1 週間のコロナ対策、入院後2日間の各種検査、薬の調整等大変だった。

それに引き換え退院は点滴、CT検査ののち、治療3日後の7日と早かった。

退院後は、勤務は勿論、酒、水泳・歩行等普通の生活はすべてOK。血液サラサラの薬は約45日後の再入院で再検査後、徐々に減量されるそうだ。医療の進歩はすごいものだと実感した。

入院初日(2日)の19時半から、MBI(マッキンゼー研修OB会)の「第17回ZOOMおしゃべり会」があったので、iPhoneで参加した。

今回は第17期生のT氏が「グローバルトレンド2040」というテーマで話された。米国・国家情報会議の報告書をもとに、20年後の世界秩序に関するシナリオを紹介してくれた。23人が参加したが非常に興味深い内容だった。

お終いごろ電池がなくなり、いつものように自由な意見交換に参加できなくて少し残念だった。

また、入院中の時間つぶしでナンプレ(数独)が進み、ダイソーの「名人編100題」の2020年更新版の第11巻を終了し、第10巻に入った。第12巻は1年2ケ月かかったが、第11巻は約3ケ月で終了した。(写真左参照)

 

★ 11月29日(月)・30日(火) [ 「JCOM・TV(ビデオレコーダー)」・「「月末雑感」]

11月も最終週となり、気温も冬並みに下がってきた。29日の鰍bIC出勤日はマフラーにダウンを着て朝家を出た。

 30日(火)はJCOMの訪問サービスが来てくれて、先日買っておいた「ビデオ・レコーダー」の取り付けを含め、居間のテレビの配線替えをしてくれた。

 これで、居間でも録画ができるようになった。テレビに外付けで JCOM の受信機は勿論、スピーカー、DVD( V HS) 再生器と、この録画装置と付くので、到底小生の手に負えるものではない。これで女房の深夜のTV鑑賞時間が少なくなって欲しいものだ。(写真参照)

 いつものように11月を振り返ってみると、総理も菅→岸田と代わり政局は一段落し、コロナ感染者数は劇的に減少した、見飽きた感染症専門家たちの出番も減ってきた。しかし南アフリカで新変異型(オミクロン)が発生したり、欧米等もブレークスルーが多発している。日本も“第6波”が来ると予想され、正月休み明けが怖いが、所詮「原因不明」なので、なるようにしかならない。

 とにかく11月は世の中に活気が戻ってきた。そのせいで小生は忙しくなり、後半は疲労気味?で生活ペースの調整もおこなった。

結果、鰍bICの出勤日は9日でよいのに10日。その他は雨等でゴルフは1日、水泳4日、歩行(北公園・アリオ・川越・通院)14日、静養1日のの計30日の1ケ月。もちろんTV・買物・所用・昼寝・読書・ナンプレ・庭仕事等も込みだが、大まかに区分するとこうなる。

 読書は文芸春秋等雑誌類のみ、その代わり通勤時等にナンプレ(数独)に熱中、ダイソー名人編第11巻(100問)中、7つ星の最後の10問に入った。

 ★ 11月22日(月)〜28日(日) [ 「 TOKYO 39会ゴルフ雨天中止」・「静養」・「ピアノ・リサイタル(杜のホール橋本)」・「長男家次男・剣道2段合格」・ 「映画鑑賞(MOVIX橋本)」・ 「社歌」・「 北公園」 ]

 今週は22日(月)に三菱自工本社同期有志の「 TOKYO 39会ゴルフ」(東京 CC )があり、23日(火)が祭日なので、25日(木)1日だけ鰍bIC出勤としていた。ところが22日の天気予報は最悪。前日のうちに中止が決まった。

 しかし20日に水泳を再開してから、このところよくなっていた夜のノドの痒さからの咳がまた出るようになった。ゴルフも中止となったので月曜日、水泳に行く前に掛かり付けの耳鼻科に行ってみると、「鼻からの菌で、ノドに炎症が出来ている」と抗生物質を出してくれた。水泳は良いが“疲労”も原因というので、静養してみようと取りあえず水泳を休止することにした。

23日(火・祭日)は、14時半開演でMEWE橋本内の「杜のホール」でアレクサンドル・カントロフのピアノ・リサイタルを夫婦で聴きに行った。

一昨年のチャイコフスキー国祭コンクールで優勝した24歳の新進気鋭のフランス人のピアニスト。父親はバイオリンニスト・指揮者で巨匠とのこと。ホール開館20周年の記念イベントだが来日初公演。ブラームス・リストの曲の素晴らしい演奏を楽しんだ。(写真右ポスター参照)

帰ると、豊田市在住の長男家の下の孫(中2)が剣道2段に昇段したとの報告が入った。コロナ禍で昇段審査が延期されていたが、先ずは目出度し。

 24日(水)、女房の近所の麻雀仲間が映画「老後の資金がありません!」を一緒に観にいくというので、車でMOVIX橋本まで送 迎 方々小生も入場した。久しぶりの映画鑑賞、本当は小生は上映中の「燃えよ剣」の方を観たかったが時間が合わず残念だった。コミカルな内容だったが、実際にありそうな話。ハッピー・エンドでまずは面白かった。

25日(木)は鰍bICに本社(北上野)経由、大手町事務所に出勤。「社歌」を作る相談を受けたので、初めて“作詞”にトライしてみた。たたき台の素案ぐらいにはなるだろう。

23・24・26・27・28日の休日は、ノドがよくなるまで 1週間は 水泳は止めて、「北公園(24日はアリオ内)」のウォーキングを少し軽めに行うことにした。

北公園は木が日に日に紅葉し、小春日和の秋が満喫できた。今日(28日)は池にカルガモがフルメンバー?の13羽泳いでいた。(写真左は西フロントの銀杏並木)

庭の畑は発芽した秋野菜の“間引き”や“追肥”など、スマホ等で調べながら、良くわからないままトライしてみた。

 ★ 11月15日(月)〜21日(日) [ 「いもに会(会長宅)」・「YS10会(ゴルフは中止)」・「日展(新国立美術館)」・「憂楽会(日比谷公園内・松本楼)」・「3木会(西新宿)」・「インフルエンザ予防接種」・「車検」・「銀杏会・留学生交流会(川越)」・「水泳再開」]

 今週も鰍bICに3日出勤の忙しい週となった。まずは15日(月)は会長宅隣接の「松戸研修所」で昼、来客接待の昼食会。メインはいろりを囲んでの山形名物の「いもに会」、通常の御馳走を食べた後なので“満腹感”との闘いだったが、美味しい酒もあり2〜3杯もお代わりをした。

 16日(火)は「YS10会」と称する高校同期有志のゴルフが、小生のホームコースの東京CC(秦野)で予定されていたが、3人のうち1人が“腱鞘炎”でプレー不可となり、急遽「飲み会」だけに変更となった。16時からいつもの京王稲田堤駅そばの居酒屋に集まり3人で楽しく飲んだ。

 17日は鰍bIC(大手町)に出勤。途中、かねてから招待券を頂いていた新国立美術館(乃木坂)で21日まで開かれている「日展」を観に行った。

 全部観ると大変なので、招待券の発信元の彫刻の山田朝彦氏(女房家の知人)と中津南高先輩の洋画の山中忠彦氏の作品を中心に1時間ほど鑑賞して帰社した。お二人ともその道の“大家”なので素晴らしい作品だった。(写真右参照)

夜は17時半から日比谷公園内「松本楼」で、「第48回憂楽会」(東大同期有志17人の会)が開かれたので帰りに出席した。今回のスピーカーは、キトラ古墳・飛鳥寺・橘寺など飛鳥時代の遺跡を抱える明日香村村長。世界遺産登録を目指して精力的に活躍されいる。久しぶりの外部講師だが昨年予定がコロナ禍で延びに延びていたもの。コロナ?で遠のいていた石川前静岡県知事、今回の衆議院選挙で落選した野田毅君など本来メンバー15人が参加した。

 18日(木)も大手町出勤。昼は社長を含め、丸の内の「日本工業倶楽部」で関係先と昼食。夜は月例の大学教養部の有志クラス会の「3木会」。西新宿の居酒屋「戸風炉」で常連5人が集まり楽しく歓談した。

 19日(金)は町田の絵画教室に行く女房の送迎。帰りに予約してあった「インフルエンザの予防注射」を女房の掛かりつけの内科で一緒に打ってもらった。

 20日は早くも「車検」。13時半にトヨタ・カローラ橋本に、我が家の{PASSO}を持ち込んで診てもらった。あまり乗ってもいないので、必要最小限の項目に絞ってもらったが、13万円も掛かった。

 21日(日)は東京銀杏会の留学生交流会(FSSC)。今回は小江戸と言われる「川越」の町見物。留学生9人に我々ボランティア10人総勢19人で、うなぎor天ぷらの昼食をはさんで11時から5時間江戸時代の古都の雰囲気を楽しんだ。(写真左昼食風景参照)

 名所の「時の鐘」付近は大混雑。近くの予約してあったイタリア料理店で残った有志15人で楽しく“打ち上げ”をして帰った。

 休みの16日(火)は、「北公園1万ぽ歩」としたが、20日(金)・21日(土)は久しぶり「水泳(&歩行)」を再開した。

 ★ 11月8日(月)〜14日(日) [ 「二水会(新橋)」・「神保町懇話会(ZOOM)」・「Ⅼの会(内幸町)&調布会」・「ZOOMシンポジウム(東大高齢化社会総合研究所)」・「JCOM・TV」・「Lの会(新橋・新橋亭)」・「小金井MC(武蔵小金井)」]

今週は月例の「二水会」(東京銀杏会・虎ノ門昼食会)が10日(水)新橋で、12日(金)「Lの会」(潟梶[ドテック幹部OB会)が内幸町で開かれたので8日(月)と併せて週3日鰍bIC(大手町事務所)へ出勤した。

 両日とも天気が良いし、片道を大手町〜内幸町を歩いてみた。皇居前広場から日比谷公園を通るわけだが、「二重橋」を観光しても1万歩未満で歩けることが分かった。江戸時代の武士なら通常の「通勤経路」だなと思いつつ。

 そのうえ、10日は帰るとZOOMで東京銀杏会の「企画会議」と引き続いて「神保町懇話会」も例月どおりあり参加した。

 「二水会」は参加者が15人限定のところ、12人といつもより少なかったがコロナを含めた“危機管理”等を話題に和気藹々と行われた。

12日の「Lの会」も常連5人でいつもどおり15時から富国生命ビル地下の「ミライザカ」で楽しく飲みかつ歓談したが、東大剣道部同期の N 君から急遽「飲もう」と誘いがあったので、帰り調布で18時から更に一杯やって帰宅した。コロナの前はやはり同期の久間初代防衛大臣と3人で「調布会」と称していたが、彼が熱海に引っ込んだのでまた2人だけになってしまった。

 また、11日(木)の休日は東京大学高齢社会総合研究機構主催、東京大学未来ビジョン研究センター共催の「第1回次世代まちづくりシンポジウム“地域包括ケアの深化〜ポストコロナを展望して〜”」がZOOMのオンライン形式で開催されたので14時〜16時自宅で聴講した。

 第1部が飯島勝也東大教授と橋本圭司柏市福祉政策課長の基調講演、第2部がパネルディスカッション“コロナ禍におけるフレイル予防への取り組みとポストコロナ展望”。コロナ禍における長期の自粛生活や社会活動の停滞が、高齢者の心身に深刻な影響を及ぼし、フレイル(老衰)化を加速させると強く危惧されている。予防は個人単位の意識変容だけでなく、地域全体で取り組む「総合的なまちづくり」が重要という本質を啓蒙しようとするもの。小生の予想とは多少違った内容だったが、産・官・学が協力してますます活動を広げて行こうとする自治体の動きなど良く分かった。(写真右上:基調講演風景、下:パネルディスカッション参加者)

 終わって、17時には7日夜中に突然リビングのTVのJCOM放映が受信できなくなり電話したら“訪問サービス”が来てくれた。ちょっと触っただけで良くなった。また、TVを新しくしてから面倒くさいので使用してなかった Victor のビデオレコーダーの録画機能がTVと連動してないことがわかり、訪問員のアドバイスで外付けの録画用ハードディスクを買い込み、今月末取り付けてもらうことにした。年寄は追い付いて行くのが大変な世の中だ。

 13日(土)は例月の循環器系定期検診で小金井MC(武蔵小金井)を、午前中いつもどおり往復した。

 なお、今週は9日は北の丘プールの休館日でもあったが、休日は気候も良いし紅葉が日に日にきれいになる「北公園1万歩」に徹した。“白内障ショック”がないわけでもないが、水泳は当面天気の良い日は敬遠することにした。

 また、庭の畑もやっと芽が出て来た。不識布シートも円形の支柱を買ってきてドーム状にして、早くも“収穫”をしやすいようにと考えた(写真左:不識布シートのドーム{右}と内部の発芽状況{左})

 ★ 11月1日(月)〜7日(日) [ 「秋野菜再挑戦(庭の畑)」・「重工39会ゴルフ(秦野・東京CC)」・「眼科精密検査」・「北公園・庭の手入」・「魚屋(角上鮮魚)再開」]

まさに“小春日和”の1週間。コロナの感染者も激減し、通勤電車も昔どおりのラッシュが復活。その中で1日(月)と4日(木)と原則どおり鰍bIC(大手町事務所)に出勤した。昼休みの皇居前広場の散歩も“大手門”から“桔梗門”や“坂下門”まであたりと広がってきた。

 2日(火)は、新しく買って来た秋野菜(小松菜・ほうれん草)の種を庭の畑を再度耕した後蒔いた。翌日3日(水)には“菜園名人”に教えてもらったとおり、100円ショップで「不織布シート」を買い掛けてみた。1週間後に芽が出るそうなので楽しみだ。(写真左参照)

5日(金)は三菱重工・東製の同期入社者を中心とした「39会ゴルフ」が、今月も東京CC(秦野)で開かれたので参加した。先月は雨で中止、どうもこの会は良く降られるが今回は秋晴れの絶好のゴルフ日和、3組12人で楽しくプレーした。小生は前半はまざまずの出来だったが、後半乱れいつもの成績でハンディのお陰で9位と目立たなくて良かった。(写真右参照)

 後は、 2 日・3日・6日・ 7 日とも特に予定もない休日。2日・3日は北の丘プールで昼をはさんで水泳をした。ところが3日の水泳後、目に違和感を感じたので、“白内障予備軍”だけに6日、掛かり付けの眼科で診てもらった。

混んでいて小生は午前中は車で、午後は徒歩で往復しほぼ1日がかりとなつたが、詳細に検査してくれて結果的に問題なし。水泳も関係なしとの事だったが、7日は天気もよいので「北公園1万歩」に切り替えた。

久ぶりで大いに秋めいていた。紅葉かと思って近付いてみると見事な南天風の実が付いていた。(写真右下参照)帰って調べてみると「ビラカンサス」だった。そういえば春に真っ白な花を付けていた。

また、バラ園の剪定や雑草の除去をしているのを見て、帰って早速庭の手入れを見よう見まねで行った。

また、近くの「角上」という新潟の北泊の鮮魚スーパーが改装のため1ヶ月ほど閉店していたが2日に開店。

 早速行ってみると従来隣にあった野菜店に新たに肉店が加わり、レジを共通化して再開していた。デジタル社会の中、素晴らしい合理化だと感心した。初日で繁盛していたが、これからも良いん店となりそうだ。

 
株式会社 ボーダコム SAKAI だより

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