★ 12月27日(月)〜31日(金) [ 「鰍bIC(年末挨拶)」・「 MBI 健康運動サークル(大手町)」・「水泳納め」・「年末休日(大掃除・北公園・大晦日)」・「月末・年末雑感( CIC ・コロナ・ゴルフ・水泳・読書等)」]
鰍bICは28日(火)で、例年なら 12時から本社(入谷・北上野)会議室で恒例の「納会」(飲食・福引等)が行われる。しかし、昨年はコロナで会議室に本社の部長以上の幹部だけ集まり、11時半から会長・社長の年末挨拶のみとなった。
今年も同様、さらに人数制限もあるというので、大手町事務所の相談役・特別顧問は前日の27日(月)の11時に揃って本社で年末挨拶をして、年末休みに入ろうということになった。小生は来年のカレンダーなどを頂いて、午後は大手町事務所にもどり年末処理等雑用をして今年の“仕事納め”とした。
ところが、昔1度参加してその後敬遠していたMBI(マッキンゼー研修OB会)の「健康運動サークル」が、その後場所を本郷の体育館から変えて行っているのは知っていたが、朝通勤時ふと第69回目の案内を読むと何と大手町ビルから歩いて5分の「千代田区立スポーツセンター」で15時半から行われるとのこと。16時半からは「懇親会」もあるというので、早目に行き見学の上メンバーと年末の飲み会ができると思い急遽参加を決めた。7人が集まっており、「健康運動指導者」という難しい公式資格をもつ0氏の指導の下、熱心にトレーニングに励んでいた。小生は見学に徹し、終わって皆で近くのビルの地下の居酒屋で楽しく飲んで気持ちよく帰宅した。
調べると6年前(2015年6月)の第3回に参加して、“腕立て伏せ”で頑張った結果、右腕の肉離れで内出血、場所も遠いので止めたもの。
今後の参加も要請されたが、前半の「腹筋・背筋」を止めれば、後半30分は服も着替えなくてすみそうなので、後の「懇親会」目当で都合が合えば成るべく参加することにした。(写真右:上はトレーニング風景、下は懇親会)
そして翌日(28日)から、 コロナ騒動で明け暮れた令和3年もようやく年末休日に辿り着いた。北の丘プールも29日(火)から来年3日まで休館。28日(火)に「水泳納め」をして29日からは「北公園1万歩」に切り替えた。
久しぶりの北公園は昨年末もそうだったが、木の葉も枯れ落ち“冬景色”といったところ。ただ、「梅園」では、早くも
蝋梅が満開。(写真左参照)
後は、29日から31日は例年どおり買物や大掃除等をして何とか夫婦2人だけの静かな大晦日を迎えることができた。「紅白歌合戦」も知らない歌手が多いが、何となく酒を飲みながら観て年を越した。
例によって、まず今月(12月)を振り返ってみると、月初の6日間の入院もあり、大別して鰍bIC出勤8日、水泳6日、ウォーキング(北公園6日&通院・横浜歩く会)8日、イベント2日、安静1日の計31日の1ヶ月。
さらに今年を振り返ると、鰍bICの相談役として週2〜3日大手町ビルの立派な事務所に勤務したが、昨年同様“コロナ騒動”で開店休業状態で終始した。また、各種同窓会・OB会・同期会等も中止が続出、一部強行またはZOOM等で続いたものもあるが激減した。
春・秋に限っているゴルフは、コロナの上に雨にも良く祟られかつ体調不良等で12回も中止・不成立・辞退があり、結果的にみるとホームコースの東京CC中心に12回と低調な1年だった。
ただ水泳・ウオーキングは、施設の休館・身体の故障等を何とかカバーして、歩行換算で1日約1万歩の運動量はほぼ確保した。
結果的には、水泳(含む水中歩行 ) は81日と水泳だけで比較すると、昨年の年間114回、一昨年131日。過去最高の4年前の152日には大幅に見劣りするが、北公園1万歩135日(昨年101日)とコロナ禍を考えるとまずは上出来と言える。
読書・クイズ・ナンプレ(数独)も通勤時およびステイホーム時間に居眠りと同様に大いに楽しむことのできた1年だった。
新型コロナはワクチン接種のせいか、感染者数は年末は減少傾向となっているが、世界的には“オミクロン株”で深刻化している。日本も第6波となるか瀬戸際状況にある。まずは出来るだけ早く第3回目のワクチン接種をして自衛するしかないが、とにかく来年が良い年となりますように。 |