★ 4月11日(月)〜17日(日) [ 「見守り隊」・「庭の野菜」・「北里大学病院(眼科)」・「東京銀杏会・幹事会( ZOOM )」・「二水会(新橋)」・「K氏油絵展(十条)」・「#1銀杏懇話会(学士会館)」 ]
今週は「二水会(東京銀杏会・虎ノ門昼食会)」と本年度第1回の「銀杏講演会(学士会館)」があるため13日(水)と15日(金)に、鰍bIC大手町事務所に出勤した。
11日(月)はピカピカの新1年生を含む「学童下校見守り隊」に今年度初めて参加した。11時25分に1年生だけが、12時15分にその他の学年が一斉下校。ところが新1年生(約20人)は通常の2倍の40分ほどかかって松ヶ丘近辺に到着したので、ほぼ連続での“見守り”となった。
終わって3時ごろから北の丘プールに行って1日は終わったが、秋に植えた庭の秋野菜(小松菜&ホウレンソウ)が、ほぼ全滅かと思っていたら、このところ急に伸びて来て菜の花まで咲かしてきた。少し収穫して食べてみたらやはり市販のものに比べ非常に美味しかった。(写真左参照)
12日(火)は6時過ぎのバスで橋本、さらに相模原からバスで「北里大学病院」に行った。8時半〜10時半の間と言われていたが、朝7時半の開門と同時に眼科の“紹介状”を持って受診すると非常にスムーズに、あまり待たされることもなく検査・問診等が行われ、6月3日(金)に手術日が決まり、入院予約まで済ませて11時にはすべて完了した。手術入院までに2回通院、入院の前日にはPCR検査キッドを提出するなど計3回、後日のケアを含めると当分の間お世話になることになりそうだ。
帰って午後は、女房と車で「北公園の桜」を観てから買物に行った。来週、町田の「絵画教室」でスケッチに来ることになったのでその下見を兼ねた。そのころは八重桜の「松月」と「御衣黄」が満開になることだろう。
夜はZOOMで東京銀杏会の今年度幹事会が開かれた。18人の幹事が出席し、18時〜21時ごろまで熱心に多くの議題を討議した。忙しい1日だった。
13日(水)は、鰍bIC大手町事務所に出勤。12時から新橋・新橋亭で開かれた、4月度「二水会」(東京銀杏会虎ノ門昼食会)に出席した。
コロナで15名限定というので、新規入会予定の小生のクラスメイト2人を含めいち早く申し込んだもの。結果的に20人(4テーブル)が参加した。
食後のスピーチは昭和44年工学部卒のSさん。今年1月に初参加したばかりだが、日本航空を退社した後、“危機管理関連?”の会社を立ち上げ、普段は有料の「面白い話」を無料で聞かせてくれると鼻息が荒い。
「トップダウン思考の問題解決=リーダーに求められる能力=」という演題で1時間ほど話されたが、確かに面白かった。質問も活発に飛び出し、初参加の友人たちも“想像以上だ”と喜んでくれた。(写真右上参照)
15時前に終わったので、 MBI(マッキンゼー研修OB会)の仲間の「K氏油絵展」が十条中央商店街の中にある“カフェスペース101”という喫茶店で今年も開かれていると聞いたので、急遽観に行くことにした。
毎年、この時期に開かれているが、コロナで一昨年は7月に延期し京橋の画廊で開かれたのが最後。今年も正式の案内状は出さなかったとのこと。先日のZOOM会議で口頭で聴いたため。わざわざ15時半に待ち受けてくれて丁寧に一点一点説明して頂いた。(写真右下参照)
15日(金)は。本年度第1回の「銀杏懇話会」が18時から学士会館(神保町)で開かれた。役員なので17時集合、100人以上集まる聴衆の受付総括を担った。今回の講師はノーベル賞受賞の大村智博士(北里大学特別栄誉教授)。代表幹事のF氏と特別の関係があり実現したもの。
演題は「私の半生を振り返って」。“イベルメクチン”の話もあったが、生い立ち・考え方・人生訓・信念等哲学的な話が多かった。人を育てることがいかに重要かを強調されていた。
ゴルフの名手ときいていたが、スキーもインターハイで優勝したり、卓球も上手だったらしい。定時制工業高校の先生時代は理科だけでなく、体育の先生もしていたとのこと。
最後は「ヒイラギの教え」で締められた。ヒイラギの古木の葉っぱが丸くなることを始めて知った。兎に角、実績に裏付けられた含蓄のある話で最高に面白かった。110人の会場満席の聴衆も大満足の大成功の講演会となった。
終わっていつものとおり幹事有志12人で近くの中華料理店で楽しく打上をして夜遅く帰宅した。(写真右下講演会風景参照)
16日(土)・17日(日)は特に予定の無い週末休日。水泳・買物・書類整理・掃除等で過ごした。
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