★ 3月14日(月)〜21日(月・祭) [ 「まん防解除」・「3木会(西新宿)」・「眼科(南橋本・白内障)」・「北公園(寒緋桜)」・「東京銀杏会・トップフォーラム(学士会館)」・「結婚記念日」・「ピアノ・リサイタル(福田薫・東京オペラシティ)」・「水泳・学童見守り・昼寝」]
今日21日でついにコロナの「まん防」はすべて解除となった。これで世の中が上手く回り始めるのを願うのみである。
その前は依然「まん防」下、16日(水)予定の「Ⅼの会(内幸町)」は25日(金)に延期。19日(土)予定の「家調・歩く会(馬事公苑等)」は中止となった。それで鰍bIC勤務は今週も14日(月)・17日(木)の大手町事務所への原則どおりの2日とした。
しかし、17日(木)の小生幹事の「3木会」(大学教養部の月例クラス会)は予定どおり「戸風炉・西新宿7丁目店」で強行し、鰍bICからの帰りに参加した。常連4人が今年初めて集まり楽しく飲んだ。4月の年1回の「クラス会総会」も日比谷公園内「松本楼」で、3年ぶり“集まれる者だけでも開催”の案内通知を出したばかり、中心メンバーが参加してくれて目的も達した。
15日(火)は行きつけの近くの眼科医に行き、「白内障」手術の紹介状を提携先?の「北里大学病院・眼科」宛て書いて貰うための診察を受けた。やはり大変混んでいる様子で、4月に入って“初診”の予約もとれラッキーだった。
16日(水)は午後は天気も良いので、夫婦で「北公園」に行ってみた。先週書いた梅園も河津桜も満開だったが、早咲きの桜「寒緋桜」・「おかめ」に「こぶし」も咲いており、春の到来を感じた。(写真左「寒緋桜」)
17日は東京銀杏会の年間最大のイベント「トップ・フォーラム」が、学士会館で12時〜16時半まで開かれた。今までは参加するだけで良かったが、今回から『事業部長』ということで、実質は若手のバリバリの幹事達が企画・運営を取り仕切ってくれるが、一応名目上の“責任者”。後は、5月の「総会」・1月の「新年会」・年度内3〜4回の「銀杏懇話会」が主担当との事。
今年のテーマは『脱炭素社会が導く新しいコロナ後の世界』、講師陣はコーディネーター武内和彦氏(地球環境戦略研究機関理事長)、パネリスト小宮山宏氏(元東大総長・三菱総合研究所理事長)・高村ゆかり氏(東京大学未来ビジョン研究センター教授)・中井徳太郎氏(環境省事務次官)の豪華メンバー。
それぞれの基調講演のあと、パネルディスカッション(写真右参照)が行われ、出席者との質疑応答が交わされた。小生も今までその実現性も含めて今一分からない問題だったが、大いに理解が深まった感じだ。
コロナでオンラインも検討したが、結局リアルで実施。約70人が参加し、一応“大成功”。終わって17時から近くの中華料理店で久しぶり担当幹事10人強で 打ち上げをし、いい気持ちで酔っ払って帰宅した。
20日(日)はお彼岸でかつ我が夫婦の第54回目の結婚記念日。午後、天気も悪く、かつ時間不詳でJCOMがTVのリモコンのトラブル解消に来てくれるというので“墓参り”は後日にまわすことにした。
結婚記念日の方は翌21日(月)に久しぶり、夫婦で東京オペラシティ(初台)で 2017年に続き2度目の 「福田薫ピアノリサイタル」を聴き、帰り豪華な食事で祝った。
今回はモーツアルト・ベートーヴェン・ショパンのソナタを中心とした曲目に加えゲストに迎えたチェロとのデュオも入っていた。
夫君隆氏が大分県中津市の後輩で、東京工業大学教授の数学者。郷里の奨学金団体「和田薫幸会」の会員。また作曲家・三好晃に傾倒するなど音楽にも詳く、演奏曲 目にも影響を与えたようだ。 そんな関係でご夫妻とは入魂の間柄。石川清子薫幸会会長母娘とも久しぶりお会いできた。(ポスター写真下参照)
また今週も、15・16・18・20・21日と北の丘プールの午前中の水泳は皆勤し、15・16日は「学童・見守り隊」にも出た。ただし、疲れで健康の証なのかそれともどこか体調が悪いのか不明だが“昼寝”を誘発。15日などは、夜の本格睡眠の前に3回も短時間熟睡をした。いずれにしろ“年の所為?”まあ前者と考えておこう。 |