★ 12月29日(木)〜31日(土) [ 「年末雑用(大掃除・庭の畑・北公園)」「月末・年末雑感(コロナ・水泳・ゴルフ・読書・庭の畑)」・「大晦日」]
今日は早くも令和4年も「大晦日」。ロシアのウクライナ侵攻も年を越しそうだし、コロナも依然として猛威を奮っている。個人的には6月に 、定年後約20年間勤めた 鰍bICを退職し、新しい生活が始まった。
29日(木)からは、北の丘プールも来年3日まで休館。「北公園1万歩」に切り替えた。 久しぶりの北公園は昨年末もそうだったが、木の葉も枯れ落ち“冬景色”といったところ。ただ、「梅園」では、早くも蝋梅が満開。(写真右参照)
ガラス窓掃除から始まり 例年どおり買物や大掃除等をして何とか夫婦2人だけの静かな大晦日を迎えることができた。「紅白歌合戦」も知らない歌手が多いが、何となく酒を飲みながら観て年を越した。
例によって、まず今月(12月)を振り返ってみると、大別して水泳21日、ウォーキング5日(北公園4日、通院1日)、イベント5日(東京行き)の計31日。学童見守り隊には12日参加した。
さらに今年を振り返ると、6月までは鰍bICの相談役として週2日大手町ビルの事務所に勤務したが、7月からは「水泳」・「学童見守り隊」が仕事替わりとなった。大学の同窓会「東京銀杏会」の幹事の仕事も拡大したが、その他の各種同窓会・OB会等もあり結構忙しかった。
6月の「白内障」手術も大成功で眼鏡も不要となったが、女房の助言で公式には度の入っていない昔のフレームの“伊達眼鏡”で押し通すことにした。
春・秋に限っているゴルフは、コロナの上に雨にも良く祟られ、かつ“週1回以下・中4日以上” の 原則を守らなければ難しい体力となったため、中止・不成立・辞退が相次ぎ、結果的にみるとホームコースの東京CC中心に13回と低調な1年だった。成績も年平均で過去を大幅に下回った。
ただ水泳・ウオーキングは、施設の休館・身体の故障等を何とかカバーして、歩行換算で1日約1万歩の運動量はほぼ確保した。
結果的には、水泳(含む水中歩行 ) は162日と過去最高を記録した。
庭の畑は夏はまずまずだったが、秋は不作?先日最後のサンチェを収穫。(写真右下参照)後はキャベツ・ほうれん草は全滅したが、小松菜とブロッコリーが何とか残っている。
読書・クイズ・ナンプレ(数独)も大いに楽しんだ。つい最近は女房の強い勧めで小生の好みのジャンルと異なる若手ピアニストの反田恭平の「終止符のない人生」(幻冬社:写真左参照)を読まされた。年をとると何にも感動しなくなるというが、まあ“雑読”も読書の楽しみの一つにするしかないか。
コロナも夫婦ともども5回目のワクチン接種を終えたが、何とか早く昔のマスクなしの生活に戻れることを願って、皆様良いお年を。 |