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               SAKAI だより <10月>

   

★ 10月31日(月) [ 「東京大ー法政大アメリカンフットボール試合(調布・アミノバイタル・フィールド)」・「月末雑感(イベント・水泳・見守り隊・読書) ]

昨日(30日)は飛田給(調布)で「東大VS.法政」のアメリカンフットボールの試合があるので観に行くことにした。というのは先日銀杏講演会に東大アメフット部関係者が大勢参加してくれたので、東京銀杏会幹事有志の2次会で「試合を観に行こう」ということになったことによる。

その時聞いて手帳に10時半と控えた。時間と場所を確認しようと何度かインターネットで見たが、マイナーなせいか出てこない。

飛田給といえば昔浦和レッズのサッカーで良く応援に行った「味の素スタジアム」と思い込んでいるので、まあいいやと思い日曜日でもあるし家を8時過ぎに出た。バス停から12時過ぎに終わるので近くの芦花公園に住む東大剣道部同期のN君に「終わったら調布で昼飯でも食べよう」と電話するとOK。

 10時前に飛田給に着くと、早稲田の服を着た集団も居て変だなと思っていたがどこかで消えた。サッカー場に着くといつもの門は閉まっている。早いからかなと思ってぐるっと回ってみたが、トレーニング中の若者に尋ねても「関係者でないから知らない」という。間違ったかなと思い駅の方に戻って聞くとアメリカンフットボールの競技場は離れたところにあると分かった。

 「アミノバイタル・フィールド」というところで、行くと「早稲田VS.立教」が第1試合、「明治VS.中央」が第2試合、「東大VS.法政」は何と第3試合で16時45分からと言う。

今更、帰るわけにもいかずN君と11時半から昼食を共にすることにして、喫茶店に入り時間をつぶした。

 おかげでN君とは調布でゆっくり旧交を暖めることができた。それでもまた飛田給に戻ると第2試合が始まったばかり、しかしルール等思い出すのには丁度よかった。やっと日没近くなって、東京銀杏会幹事も集まり(とは言っても合計3人)ナイターで冷え込む中、観戦・応援した。

 試合は話で聞いていたほど東大は強くなく、格上の法政に23―13で負けた。しかし、まあ善戦したと言えるのだろう。(試合風景写真参照:白が東大)

今日(31日)は最終日なので恒例により10月を振り返ってみると、運動状態で大別して「ゴルフ」が1日、「水泳」は15日、静養2日。残り13日は「歩行」3日(通院・歩く会・畑耕作)と「イベント」10日(スポーツ観戦4日<野球2・剣道・アメフット>・音楽会3日・美術館1日・会合2日<二水会・剣友会>)。水泳・静養とダブルが「学童見守り隊」には9日参加した。

読書は橋本図書館で借りた村上春樹の短編集「女のいない男たち」(文芸春秋社・単行本)と芥川賞受賞の「おいしいごはんが食べられますように」(高瀬隼子著・文芸春秋)を読んだ。

家の補修・改造工事も終わり、庭の畑の秋野菜栽培もスタートしたが、まだお盆から始めた大掃除は終わっていない。

★ 10月29日(土) [ 「鰍bIC大手町事務所送別会(新日鐵代々木倶楽部)」・「平山郁夫シルクロード美術館(山梨・北杜市) ]

昨日(28日)は当初7月26日に予定されていて、小生の“発熱騒動”で中止・延期となっていた鰍bIC大手町事務所のメンバーによる小生の「送別会」(参宮橋・代々木倶楽部)が、延びに延びていたが開かれることになった。

 総勢4人、本来は1年ほど前4人がそろった頃「皆で一杯一緒にやりましょう」と言っていたのに、小生の退職により“送別会”に代わったもの。

お陰で小生が主役の座に座らせられ、かつ“長老扱い”され面映ゆかったが、一回り以上違う社会経験豊かな働き盛りの特別顧問や気心の知れた相談役との飲み会は楽しかった。彼らが居れば鰍bICも益々隆盛になるだろう。17時から3時間ほどがあっと言う間に終わり、またの再会を期してお開きとなった。

今日(29日)は、久しぶり“紅葉がり”を兼ねて 夫婦で 旅行に行こうということになった。日帰りでの“甲斐路”の旅として、今回は甲斐小泉駅そばにある「平山郁夫シルクロード美術館」を目的地とした。

八王子から特急「あずさ」に乗り小淵沢で下車、小海線で甲斐小泉までを往復した。天気にも恵まれ完璧な紅葉にはまだ少し早かったが、美術館付近は色図いて綺麗だった。八ヶ岳などの山並みなどを眺め素晴らしい秋の旅となった。

「平山郁夫シルクロード美術館」も展示品も豊富で、お客も思ったより少なく館内を時間をかけ、ゆっくり鑑賞出来た。(写真右は美術館前で)

【写真下は左 & 中 :美術館内風景、下:小淵沢駅からの八ヶ岳】

 

 

★ 10月24日(月)〜26日(水) [ 「自宅補修・改造工事(H工務店) ]

兼ねてから掛かり付けのH工務店に、コロナ等もあり久しく手入をしてなかった家中の補修・改造工事を頼んでいたが、24・25・26日の3日掛りで工事をしてくれた。

玄関車庫の鉄骨の錆落としと塗装、デッキの補修工事と塗装、浴室(扉・窓枠・換気扇等)の改修・塗装・掃除等と細々したところまでお願いした。

今日(26日)は快晴となったが、前2日は天気があまり良くなく外部の塗装には適しなかったが、小雨などの合間を縫って何とか工事を進めてくれた。

幸い明日までの4日間は何も予定も入ってなかったので、小生は「水泳」と「学童見守り隊」を皆勤しつつ毎日工事の立会が出来た。(写真右参照)

★ 10月23日(日) [ 「東大・京大剣道定期戦観戦(本郷・七徳堂)」 ]

東大剣道部から、今年は伝統の「東大京大剣道定期戦」の観戦をOBに 解放 する旨の通知が来ていた。相互開催なので東京では2年に1度。若いころは時に観に行っていたがこの何十年も行ってない。行きたいなと思ったが、次男家との予定が入っており申し込んでなかった。コロナ対策で厳密な事前手続きが必要と聞いていたが、前々日に予定が変わり申し込んだらOK。

 9時半開会、17時閉会だが、気楽に天気も良いし昼飯を挟んで少し見て、久しぶりOB仲間に会えればと思って11時ごろ、東大本郷構内にある東大道場「七徳堂」に着いた。

ところが先輩団で上から2番目、小生が1年生の時に4年生(医学部6年生)だったY先輩と、8年後輩の現役を指導しているM君と3人で正面の役員席に座らせられた。途中で退席出来にくくなったが、見ているうちに面白くなり最後まで 観て 帰った。

午前中女子(7人)の“対戦”は東大は負けたが、男子(27人)の対戦、及び午後の“抜き戦” はいずれも東大の勝。我々の時代もこの対校戦が年間の最重要戦で闘志を燃やしたものだが、今の学生も同様とわかりうれしくなった。

ただ、昔は希少だった「上段」が両校ともに数人、驚いたことに「2刀流」が京大に4人、東大に1人いたことだ。「2刀」が悪いわけではないが、小生としては1刀である程度上限に達したものが、それ以上は望まず剣道を楽しむものだと思っていたので、学生には早いのではないかと感ずるが、両校とも立派な指導者がいるので口をだすことではなさそうだ。抜き戦初戦でその二人が対戦、4本の竹刀が飛び交うのも最高学府の対校戦ならではのもので面白かった。(写真右参照)

写真下は左右の両校選手(右白が東大)、学生・OB・家族等。一振りごとに大歓声で応援する。

我々の時代もそうだったのかなと思うが、気持ちは一緒でも違った感じもする。狭い会場で対校戦だからかもしれない。昔を思い出しながら楽しい1日だった。

 

 

 

★ 10月22日(土) [ 「小金井MC(武蔵小金井)」・「三原有紀ピアノリサイタル(駒場・ムジク・ピアフォーヌ) ]

今日は15時開演で、女房の知人がプロデュースするミニコンサートが井の頭線駒場東大前駅近くの“ムジク・ピアフォーヌ”という個人の豪邸の地下にあるコンサートホールで開かれる。

 小生は循環器系の毎月の定期検診日なので、9時前にかかりつけの「小金井MC」(武蔵小金井)に行き、予定されていた“血液・心エコー・心電図”等の検査及び診察を受け、近くの薬局で薬を貰って帰り 、 橋本駅で女房と待ち合わせ、食事をしてから「三原有紀ピアノリサイタル」に向かった。

 知人の従妹の お孫 さんとのことだが、多数の国際コンクールで入賞し世界的に活躍しているピアニスト。ドビュッシー、ショパン、ラヴェル等の名曲を10曲ほどを約50人の聴衆に演奏してくれた。

 最後は賛助出演の龍角散社長でもあるフルートの大御所の藤井隆太氏と林光の“七つの子変奏曲”の演奏もあり、素晴らしい演奏会だった。(写真右参照)

★ 10月21日(金) [ 「10月度・3木会(西新宿・戸風炉)」・「追肥(庭の畑)」・「第3回銀杏懇話会(神田・学士会館)」 ]

昨日(20日)は 17時から「3木会」(大学教養部例月クラス会)がいつもの「土風炉」西新宿7丁目店である。久しぶりの常連が2人加わり6人で楽しく飲んだ。病気の話から世界情勢まで話は多岐に及ぶ。うち、3人は1人暮らし、普段しゃべり足りない分があるのかも知れない。それもあり小生は1人はすでに入ったが、東京銀杏会への入会を強く勧めた。

今日(21日)は町田の絵画教室に行く女房を車で送り、水泳に行く前にホームセンターにより、肥料を買って帰り庭の畑に追肥等の庭仕事をしてから、スーツに着替えて神田の学士会館に向かった。18時から今年度第3回の東京銀杏会の「銀杏懇話会」に参加した。幹事は17時に集合して、小生は“受付総括”という役割だが特にすることは無かった。

今回の講師は、1997年工学部卒、1999年に修士課程を出た若い起業家の加藤智治氏。アメリカンフットボールの名選手でもある。現在、一般財団法人「東大ウォリア ー ズクラブ」代表理事で、東大アメリカンフットボール部の日本一を目指している。とにかく体も凄いが、元気がある。「文武一道で、未来を拓く」という演題で話をしてくれた。

小生が大学を出て10年後に生まれた若者だが、回転寿しのスシローを成功させたのをはじめとして、色んな新しい仕事に挑戦している。

スクリーンに映しだされる資料も、迫力があって素晴らしかった。眠気など少しも起こらなくらい聴衆を引き付けた。(写真右参照)

コロナ対策で300人収容の講堂に100人で満杯の聴衆は皆元気をもらった感じ。こんな若者たちが 育 っていればまだまだ日本も明るい世の中になりそうな気になって、幹事で楽しく2次会をして帰ったら終バスに間に合わなかった。

★ 10月19日(水) [ 「第152回東京銀杏会ゴルフ(秦野・東京CC)」 ]

コロナで永らく休止していた東京銀杏会のゴルフコンペが、コースも従来の「相模CC」(旧相模:中央林間)から小生のホームコースの「東京CC」(秦野)に替えて、3年ぶり今日再開された。相模CCは名門でメンバーが同伴しなければいけないが、高齢化でこれが出来なくなったため。

ただ、都合が合わなかった方も多かったそうだが遠方の感じも強いらしく、最終的に2組7名しか集まらなかった。

 それも初参加者が3人。結果的にこの3人が名手ぞろいで1〜3位を独占した。小生は前半はまずまずだったが、また後半ガタガタになりBMとなってしまった。

しかし、天気にも恵まれ、心配した先日の“歩く会”で痛めた足の方も何とか無事にプレーでき楽しいゴルフの1日となった。(スタート前写真右参照)

 兎に角、コロナ禍の中で再開出来たのに意義がある。今回参加者のうち、これも名門の「相模原ゴルフクラブ」(新相模:大野台)のメンバーが2人いて、次回はそちらで計画してみようということになった。

小生も世話人の一翼を担うこの伝統ある「東京銀杏会ゴルフ」が、ますます盛大になっていくのを願いたいものだ。

★ 10月18日(火) [ 「三菱自・川崎時代の元勤労若手社員との懇親会(町田)」・「剣友会(日比谷公園内・松本楼)」 ]

先日、久しぶりに三菱自・川崎時代の元勤労(安全福祉)若手社員から電話が掛かってきた。若手と言っても小生と15〜20歳ほどの違いなので、皆現在は60歳代である。

仲良しグループで飲んでいるうちに思い出してくれたようだ。即座に“会おう”と言うことになり、昨日(17日)17時に町田駅改札口で待ち合わせとなった。

小生が30年前、川崎から本社経由で米国に行った頃の係長と中堅・新入社員の3人と駅近くの居酒屋で楽しく飲んだ。小生が忘れていたような話を、下から目線で良く覚えていて昔話に花が咲いた。これからもう少し輪を広げ、時々飲もうと約束して夜遅く22時近くになって帰宅した。

今日(18日)は3年ぶりに東大剣道部同期の会「剣友会」が12時から、日比谷公園内の「松本楼」で開かれるので、昨夜の飲みすぎで少々キツかったが、朝9時頃早目に家を出て1時間ほど早く着いた。

全12人のメンバーのうち、4人が遠隔地や体調等で欠席となったが、遠くは松山、静岡等からも含め残り8人が集まった。

全員で近況報告等を行い、久しぶり旧交を暖めた。皆少しずつ体にガタが来ているが一応元気、「剣道のお陰かな」と意見が一致した。2時間でお開きとし、記念撮影をして解散した。(写真右参照)

★ 10月16日(日) [ 「水泳自粛/再開(北の丘プール)」・「秋野菜発芽/#1収穫(庭の畑)」 ]

8日(土)の相模原調停協会の「横浜の里山を歩く会」で足を攣った話は書いたが、その後数日長く歩くと足が痛んだ。整形外科で診てもらったら、“歩き過ぎ”ということで、ヤクバンを貼って1〜2週間安静にするように言われた。19日(水)にはゴルフもあるので、一応忠実に守り普通の生活はキープしたうえ水泳は自粛していた。しかし、この数日痛みも感じなくなったので、今日再開することにした。日曜日で混んではいたが、久しぶり気持ち良く泳いで帰った。

た、このところ朝早くから外出する日が続き、庭の畑を観る機会が少なかった。今朝、雨戸をあけると庭の畑に植えた秋野菜(特に小松菜)が、芽を出しているではないか。慌てて「防鳥ネット」を設置した。(写真右参照)

よく見るとプランターに植えたサンチェも収穫可能になっているので、秋の部最初の収穫として下の方の葉を切り取った。(春の部最後の収穫となった赤ピーマンと共に写真左参照)

★ 10月15日(土) [ 「講演録校正(東京銀杏会)」・「定期検診(御成門・慈恵医大)」・「A.D.C.コーラスコンサート(八王子)」 ]

12日(水)夜遅く、7/12の第2回銀杏講演会の講演録の小生案に講師による図表等を入れた修正済みの原稿が事務局から送られて来た。

翌13日(木)の午後に印刷所に出すので午前中までに見て欲しいとの事。寝ようと思った時だったが、頑張って深夜3時ごろまで掛かって見て、さらに起きて再度ひととおり見てから返信した。これで約5〜60年ぶりの議事録づくりはほぼ終わったが、録音(再生)技術が昔に比べて格段に進歩しているのには驚いた。

昨日14日(金)は、町田の絵画教室に行く女房と車で一緒に橋本駅まで行き、駐車場に車を置いて小生は御成門の東京慈恵医大に4か月に1度の腎臓系の定期検診に行った。現役時代の“痛風もどき”から続いているものだが、血液と尿の検査をしてもらえるので安心である。先日紐づけしたマイナンバーカードの健康保険証が使えるか試すため持参してみた。

帰り清算窓口に行くと、「マイナンバーカード専用窓口」が設けられていた。 紙の“保険証”のコピーも取られたが、一般窓口の長い列より幾分時間的に得をしたかもしれない。ただ、何がどう変わるのか今一分からない。帰りは女房と橋本で待ち合わせ食事・買物をして車で帰った。

今日15日(土)は14時開演で女房の大学同級生Sさんの出る「 A.D.C.(合唱の仲間)コーラスコンサート」が八王子市芸術文化会館の“いちょう大ホール”であるので、夫婦で11時ごろ家を出て橋本で昼食を食べやはり同級生のSさん(あざみ野在住)と橋本駅で落合って聴きに行った。

女房を入れると“3S”の仲間である。八王子の女声2、混成1の3合唱団のコンサートだが、第25回というのでかなり古い。第72回の八王子市民文化祭の1つになっているようだ。

Sさんは混成合唱団「風」の永年指揮者で指導者だったが、今回で後進に譲り“引退式”的なもの。途中の「サプライズ演奏」で新旧指揮者で素晴らしい童謡のデュエットも聴かせてくれた。(写真右は「風」の演奏前風景)

もう一人の同行のSさんは高校からの同級生。帰り八王子のレストランで夕食を共にして帰宅した。“芸術の秋”の1日となった。  

 

★ 10月12日(水) [ 「二水会(新橋・新橋亭)」 ]

今日は12時から、新橋の新橋亭で10月度の東京銀杏会虎ノ門昼食会「二水会」が開かれたので出席した。家を8時半に出て、橋本の図書館で本を返却したり、新宿で買物をしたりして新橋に着いた。結果、11時半ごろまた会場に一番乗りだった。

出席者は5テーブル28人とコロナ前に戻ってきた感じだ。

恒例のスピーカーはS44年法卒のI氏(元国土交通省次官)。鉄道開業150年を迎えて「鉄道事始め」というテーマで、素晴らしい話を聴かせて頂いた。

15時過ぎまで掛かったが、興味深い話だけに短く感じた。開業時も財政難で反対者も多かったらしいが、明治維新のリーダーたちの偉業に感心。新幹線・リニア新幹線等の話も面白かった。(会場風景:写真右参照)

帰り先月同様、大手町ビルそばの「QBプレミアム」で散髪をして帰宅した。

★ 10月1 1 日( 火 ) [ 「 秋野菜植付(庭の畑) 」 ・ 「 高圧洗浄機 ( 車庫壁面洗浄 )」・ 「第3回東京銀杏会幹事会( ZOOM)」・ 「 読書 ( 「女のいない男たち」 )」 ]

今日は第2火曜日で北の丘プールは休館日。先日(5日)ホームセンターで購入し、雨やイベントでそのままにしていた「秋野菜の種(ほうれん草・小松菜)と苗(サンチェ・キャベツ・ブロッコリー)を庭の畑とプランターに植え付けた。夕方プランターを鳥よけのネットを張ってその中に入れて完成させた。

その間、同時に買った「高圧洗浄機」(写真右参照)を取扱説明書を読みながら組立て、水道と電源に繋げ試運転を兼ねて、玄関まわり特に車庫の脇のコンクリート壁の汚れを落としてみた。まあまあ綺麗になったが大変な作業となった。

というのは先日、工務店に頼んだら2万円という見積もりで、なおかつ今後維持管理も必要というので、それならと事前に投資することにしたもの。

これまでは、昨年亡くなった隣人(コンクリート壁の持主)」が高圧洗浄機で趣味の様にやってくれていたのに甘えていたが有難さが分かった。

夜は、18時から本年度第3回の「東京銀杏会」が ZOOMで 開催されたので参加した。幹事18名が参加した。

小生が委員長の事業委員会管轄下の来年の1月の新年会(第一ホテル東京)と3月のトップフォーラム(学士会館)も議題となった。両方とも担当がしっかりやっていてくれて順調に進んでいる。その他の議題も熱心に討議され21時過ぎに終了した。

話は変わるが、これも先日橋本図書館で借りた村上春樹著の短編集「女のいない男たち」(写真左参照)を読み終えた。映画を観たいと思っていた「ドライブ・マイ・カー」、友人が本の方が面白いと薦めてくれたため。他に表題のものも含め5編が収められていたが、短編だけに気楽に読み通せた。今は文藝春秋9月特別号に載っている芥川賞受賞の高瀬隼子の「おいしいごはんが食べられますように」を読んでいる。

★ 10月10日(月・祝) [ 「三菱重工39会ゴルフ(東京CC)雨天中止」「家調・歩く会(中山)」・「神宮野球応援会(東大―立大・第2戦)」・「次男家との昼食会(相模原)」 ]

7日(金)は雨で、冬日並みに寒い日となった。予定されていた「三菱重工39会ゴルフ(東京CC)」(東製同期入社者を中心とした月例ゴルフ会)も前日から中止が決まった。水泳の後、午後「学童見守り隊」に出たがほぼ冬支度にしたが、寒さで震え上がった。

一昨日8日(土)は先月に引続き 相模原調停協会(含むOB)の「歩く会」の特別会。9時半に横浜線・中山駅に13人(内3人は女性)が集合し、“秋の横浜の里山歩き”。「四季の森公園」→「里山ガーデンフェスタ」→「横浜ズーラシア動物園」と約2万歩も歩き、最後は動物園正門前で15時に解散。中山駅グループはバスで戻り、内有志5人で居酒屋で恒例の“懇親会”をして帰った。途中、200段近くの階段を登ったりかなりきつく、小生は動物園入口で足を攣ってしまった。即座に持参の「芍薬甘草湯」を飲んで、何とか最後まで歩くことは出来た。(写真 左 は「里山ガーデンフェスタ」の大花壇)

昨日9日(日)は東京銀杏会の秋季リーグ2回目(最後)の「神宮野球応援会」で東大―立大の第2戦を観に行った。

第1試合なので集合時間は10時半。エントリーは5〜6人居たようだが、結果的には世話人2人ともう1人の3人だけだった。前日の第1戦も8回まで同点と善戦したようだが、今日も2対2の同点の接戦。しかし、最終回にエースが力尽きて、満塁押出四球でサヨナラ負け。来年春に期待して、3人で外苑前駅近くの食堂で軽く一杯やって帰宅した。天気はまずまずだったが、橋本に着くと雨。第2試合でなくて良かった。(写真 右 は東大応援席)

今日10日(月・祭日)も雨。昼食は相模原に住む次男家と久しぶりに会食した。コロナ等でなかなか会えない孫達の成長の速さは驚くばかりである。

★ 10月6日(木) [ 「眼科定期検診(南橋本)」・「東京銀杏会ZOOM会議(企画会議・神保町懇話会)」・「工藤重典と10人のミラクル・フルーティスト(浜離宮・朝日ホール)」 ]

昨日5日(水)は2ケ月に1回の夫婦同伴の「眼科定期検診」があり、近くの南橋本の掛り付け眼科に行った。一昨日の予約を野球応援のため急遽変更してもらったので、「午後の診療の始まる3時前に来てください。何時になるか分かりません」と言われ、長期戦覚悟のうえだったが、直ぐに診てもらえて助かった。おかげで学童見守り隊は止めたが買物等が充分できて良かった。

夜は18時から、例月の東京銀杏会の企画会議及びそれに続いての「神保町懇話会」がZOOMで22時前まであった。

前者には11人、後者には残った8人ほどの幹事が参加した。前の会議の方は定例議題等を熱心に討議し2時間半もかかったが、これに基づき11日(火)に今期第3回目の幹事会が開かれる予定である。

後の懇話会も「早くリアルに戻したいな」と言いながら楽しく歓談した。12月には“忘年会”として実現しそうである。

今日(6日)は、6月に日比谷公園内松本楼での「第1回MBI(マッキンゼー研修OB会)マチネ・サロン」で“フルートカルテット”を聴かせて頂いた工藤重典氏が、浜離宮・朝日ホールで「工藤重典と10人のミラクル・フル−ティスト」というコンサートを開くというので、その時チケットを購入してあり、午後夫婦で出かけた。

“20世紀最大のフルーティスト、J‐P.ランバル生誕100周年記念”という副題もついていたが、東京五輪閉会式でそのフルート演奏が世界に放送されたゲストのシルヴィア・カレッドゥをはじめとして若くて綺麗な女性フルート奏者8人を含む11人で、多くの世界の名曲を楽しく演奏してくれた。

アンコールを含め18時半から3時間ほどかかり、家に帰り着いたのは24時だったが、心地よい芸術の秋の一夜を堪能した。(写真右 : ポスター参照)

★ 10月4日(火) [ 「神宮野球応援会(東大―慶大・第3戦)」 ]

今日は日中は真夏のような快晴、明日からは寒くなるそうだ。2日(日)夕方、今日11時に順延されていた東京六大学野球「東大ー慶大」(第3戦)が神宮球場で開催されることが決まった。

小生が世話人で今季から立ち上げた東京銀杏会の“神宮野球応援会”の第1回の延長でもあるし、何年かぶりの勝点も掛かっているのでどうしても行かなければならない。午後、眼科の定期検診の予定だったが、急遽明日に変更してもらい朝9時家を出て神宮外苑に向かった。

結果、参加者は幹事3人だけで、試合も2対20で大敗した。それでも熱心な応援者はほとんど最後までいて、最後まで諦めず力強く頑張る応援団と共に声援を送った。(写真は東大応援席風景)

終わって、近くの食堂で3人で軽く一杯やって帰宅した。これで神宮野球応援会の第1回は“雨天中止”。第2回の9日(日)対立教大学戦での勝利を願いたいものだ。

★ 10月3日(月) [ 「庭の手入(雑草取り・畑整備)」・「女房・麻雀再開」・「住居保全工事発注」・「読書(村上春樹)」 ]

 10月に入って素晴らしい秋晴れの過ごし易い日が続く。起きて水泳、午後行動開始はいつも通り。

1日(土)はゴルフ疲れもあり、朝日新聞のBeクイズ・読書・TV・昼寝のグータラ生活。

2日(日)は懸案の庭の手入。“猫の額”といった所だが、ドクダミやシダ等の雑草が灌木の間に生い茂っているのを完璧に除去した。

勢いに乗って庭の畑も「秋野菜」用に耕した。苦土石灰を蒔いて終わるともう夕暮れとなっていた。

汗だくでフロに入って夕食と長男家との「ビデオ電話日曜定期便」の後、バタンキューで居間のTVの前で寝ると11時まで寝てしまった。(写真右:庭の畑&夏の部最後の収穫赤ピーマン)

 今日(3日)は女房は午後、コロナで中止していた久しぶりのご近所仲間との「麻雀」で外出。

午前中は朝10時に先日下見に来てくれた掛かり付けの工務店が、久しぶりであまりに沢山頼んだせいで、珍しく「見積」を持って詳細確認に再訪問。急を要しないものは取り止め、費用を減らして工事を発注した。

小生はそれが終わってから、「水泳」。後は読書(橋本図書館で借りた村上春樹の短編集)、つい夢中になり14時40分一斉下校の「学童見守り隊」に出るのを忘れてしまった。

 
株式会社 ボーダコム SAKAI だより

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