相模原市花 アジサイ  2016

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               SAKAI だより <1月>

   

★ 30日(月)・31日(火) [ 「東京医科歯科大病院(お茶の水)」・「鰍bIC大手町事務所」・「確定申告提出(相模原税務署)」・「年賀状(当選・残余)交換」・「月末雑感(水泳・歩行・読書・ナンプレ) 」 ]

昨日(30日)は半年に一度のインプラントの定期検診が14時から、お茶の水の東京医科歯科大学歯学部付属病院であるので、少し早めに11時頃家を出て行った。1時間ほど早く駅につき、いつもの「ナポリの下町食堂」で好物のペペロンチーノを食べてから行くと丁度良かった。

前回から インプラントのメインテナンスということになり、歯科衛生士によるインプラントのクリーニングが分業化され、定価表も提示された。

その割には、普段の歯磨きの仕方の悪さを散々叱られ、指導を受けた。「黙ってさっさとやってくれと」と言いたかったが、悪いのはこちら。若い女性の担当医からは“かみ合わせ”も良いし、問題なしとの診断。気分よく、帰り鰍bIC大手町事務所に寄って1時間ほど歓談してから帰った。(写真右:東京医科歯科大学病院)

今日(31日)は、予ねてから毎年のことながらPC相手に悪戦苦闘して作成していた「令和4年度確定申告」を、昨夜遅くまでかけて完成させたので、朝水泳に行く前に相模原税務署に行き提出した。

返還金があれば、2月16日の受付開始日以前に税務署が預かってくれる。空いているので並んだりしなくて良いのがいい。それでも駐車場がないので、近くのスーパーに止めて中の100円ショップで買物をして駐車券に印を押してもらわなければならない。帰り道、郵便局に寄り年賀状のお年玉くじ当りと未使用・書損じ分を切手に取替てもらった。今年は両方とも少なく、特にくじの方は普通の確率の半分以下といったところだ。

また早くも今日は月末、恒例により1月を振り返ってみると、大別して「ゴルフ」は冬眠で無し。「水泳」は16日、「歩行」は7日(北公園5日・通院2日)と「イベント」8日(ラグビー3日と二水会・学士会新年会&午餐会・赤門剣友会・MBIサロン会各1日)。水泳・北公園とダブルが「学童見守り隊」には11日参加した。

コロナは第8波とのことで下降線に入っている。大相撲初場所もあまり盛り上がらずに終わった。水泳は一応16日とまずまずだったが、月初と月末に医者の見立ては“歩き過ぎ”ということだが、2度大腿部の痛みに襲われた。

運動は通常で良いとのことだが、当然「水泳」・「歩行」の質は落とさざるを得なかった。読書は月末の電車内で加藤登紀子の「百万本のバラ」(写真左参照)を2日間で完読、「国商(葛西敬之)」と併せて2冊。これから友人に映画より本の方が良いと薦められた「ラーゲリより愛を込めて」(文春文庫)を読むつもりである。しかし、小生にとっては電車に乗る時間が一番の“読書タイム”だ。

ナンプレ(数独)も朝日のBeクイズは勿論、暇な時・寝る前等にダイソーの第9巻「超上級編」を楽しんでいる。

★ 2 9 日(日) [ 「ラグビー・リーグワン三菱重工相模原VS.東京サントリー(秩父宮)」・「読書(加藤登紀子)」]

ラグビー・リーグワンの第6節(三菱重工VS . サントリー)が、14時半キックオフで神宮外苑の秩父宮ラグビー場であるので今日も応援に行った。

サントリーのホストゲームなので、チケットの買い方も違うし値段も違う。

何とか音楽会の時とおなじようなパソコン操作をして、値段も通常に近いバックの自由席にして手に入れた。そのせいか、いつも来ている仲間たちは切符が手に入らないので行けないと連絡があった。

 天気は良かったが、寒い中圧倒的に多いサントリーの応援者に混ざって観戦した。試合結果は相手方の全日本代表の松下幸太郎選手の快走のトライなどもあり、51−13で完敗だったが、中盤までは強豪相手に“善戦”だった。(写真右参照)

往復で、先週25日の東京銀杏会で加藤登紀子さんから直接買った「百万本のバラ物語」(光文社)を読み始めた。

以前、橋本公演のおり、女房(高校が同級)と共に行った時サイン入りで買った「運命の歌のジグソーパズル」(朝日新聞出版)に次いで2冊目である。満州からの引き揚げ体験(小生は7歳、彼女は2.8歳の違いがあるが)等共感するとこも多い。

★ 27日(金) [ 「MBIサロン再開初回(新宿)」]

「MBIサロン」はマッキンゼー研修OB会のイベントの一つだが、コロナで2020年2月を最後に開かれてなかった。3年ぶりに、場所も新宿の高島屋の線路を挟んで対面にある小田急サザンタワービル4階の「響」という店に替えて、今日12時半から再開されることになった。

幹事の冒頭の説明によると、1996年6月(小生在米中)に第1回が開かれたので、四半世紀以上の歴史がある。かつ、2003年7月から六本木の「ステラハウス」というクラブで16年8ケ月、東北大震災の日(2011年3月11日)1回だけ中止となったが、毎月開催したとのこと。

小生もその日行く予定だったが、それどころか会社泊となったのは覚えている。また、小生が最後に参加したのは2019年12月である。

「ステラハウス」は2020年6月に廃業。いずれにしろ新しい場所選びから再開しなければならない。

今日は初回ということで出席者は現存するフルメンバー14人に、毎回手作りの美味しい料理を作ってくれた“マロミ”ママさんと、そのお兄さん(歌と写真の名手)の2人を招待して合計16人で楽しい会となった。(写真右参照)

通常は6〜8人程度なので、また新しい店になると思うが今後コロナの様子を見ながら軌道に乗っていくのが楽しみだ。

★ 25日(水) [ 「東京銀杏会新年会(新橋・第一ホテル東京)」]

今日は午後6時半から新橋の第一ホテル東京である。コロナ禍の中で2020年は “強行”した感じだったが、21年は中止。昨年22年は直前にオンラインに変更されて実施されたので、実に3年ぶりのリアルでの開催となった。企画会議、幹事会に引続き一昨日・昨日と2日連続で担当幹事のZOOM会議を夜8時〜10時ごろまで行い万全を期した。

昨年は東大初の真打の“春風亭昇吉師匠(平19経卒)”の落語高座が目玉だったが、今年は彼の「漫談」に加え“加藤登紀子(昭43文卒)”さんが出席し「百万本のバラ」・「知床旅情」などを歌ってくれることになった。

幹事は5時半まで集合というので、小生は水泳と学童見守り隊の前半に出てから出席した。藤井総長以下東大関係者、各地域同窓会、女子OG会「さつき会」、東大現役応援団、海外留学生等の来賓を含め、約85人が出席した。

加藤登紀子さんが4曲も歌ってくれ大いに盛り上がった。最後は現役応援団長のリードで応援歌「ただ一つ」を全員で大合唱して、予定時間を多少オーバーして9時前にお開きとなった。(写真は藤井総長挨拶風景)

終わって、幹事、昇吉師匠、東大応援部学生など25人で2次会を賑やかに行って帰ると0時を過ぎていた。

★ 22日(日) [ 「ラグビー・リーグワン三菱重工相模原VS. 静岡ヤマハ (相模原・ギオンスタジアム)」]

ラグビー・リーグワンの第5節(三菱重工 VS. ヤマハ)が、14時半キックオフで相模原のギオンスタジアムであるので今日も応援に行った。

水泳に替えウォーキングで歩数を稼ぐため、朝11時に家を出て南橋本駅まで歩き(約3千歩)、相模線で原当麻に出てダイナボアーズが主催のウォーク・ラリーでスタジアムまで歩いた(約2千歩)。帰りも同じコースを取ると、結果的に約13千歩となった。スタジアムでも相当歩いたが、今日は相模原市が“市民デー”として、一般市民も小・中・高生は無料、その他は1000円で入場出来るので混み合っていた。

我々ファンクラブは通常と同じなので、選手との撮影会が出来るように企画されていた。早速悪乗りして一番人気の安江選手(日本代表・帝京大卒)を指名して撮って貰った。(カラクリありだが 写真左参照)。

試合は、昨年までは五郎丸選手がいて相手にもされないチームだったが、ほぼ互角の展開となった。

前半1点差負けで折り返し、いつもの後半逆転が期待されたが逆に5点差をつけられ負けかと思っていたら、終了間際に TPO( ビデオ)判定となったが劇的トライで同点。ゴールが外れ27−27の引分けとなり、良かったと思う心と残念だという心が五分五分という結果となった。

これで、ダイナボアーズは3勝1敗1引分けとシーズン始めには考えもしなかった活躍。これからも応援が楽しみになりそうだ。(写真右:試合風景)

★ 21日(土) [ 「赤門剣友会・新年稽古会&新年会(東大本郷構内:七徳堂&山上会議所)」]

今日は3年ぶりの赤門剣友会の新年稽古会及び新年会。共に東大本郷構内の道場・七徳堂と三四郎池の上にある山上会議所で開かれた。

2020年に学生約20人を含め約80人が参加して開催して以来、コロナで中止となっていた。東大剣道部のOB会としては唯一の公式行事である。

ただし、今年は学生の参加はなくOB・OGのみでの開催。結果、稽古会は36人、新年会25人と少なかった。

小生は前回同様、11時からの稽古会から“見取り稽古”で参加。引き続いて13時からの新年会に出たが、稽古をしないでの参加は1人のみという肩身の狭さだった。もちろん12人もいる新入会員 (今年の卒業生) の紹介も 幹事からの 画像 によるもの だった。

毎回出ておられた最年長のN先輩(S35年卒)が急遽欠席となったため、序列が1人繰り上がり2番目となり、締めの役割も回ってきた。稽古をしなかった言い訳が出来良かったが、従来のように前後のOBとの2次会どころか、気楽に話の出来る仲間も少なく少々寂しかった。(写真右:新年稽古会風景)

★ 20日(金) [ 「鰍bIC本社(北上野・新年挨拶)」・「1月度学士会・午餐会(学士会館)」 ]

今日は、12時から受付で神保町の学士会館で1月度「午餐会」がある。その前に、年が明けて少し落ち着いてからと思っていた鰍bIC本社への「新年挨拶」へ行くことにした。少し早起きして、10時前北上野の本社に入り芳賀会長始め皆に挨拶ができた。

鶯谷駅からの以前の通勤経路が何故か非常に遠く感じた。事務所レイアウトもだが、制服もリニューアルされており一寸の間に世の中は進んでいるのを実感した。

「午餐会」の方は、今回もほぼ定員一杯の約100人が出席していた。12時半から1時間のフルコースの食事の後、東京大学大学院理学系研究科教授(JAXA宇宙科学研究所特任教授)の橘省吾氏の「小惑星リュウグウの声に耳をすませて」という講演を1時間強聴いた。

リュウグウの石を持帰り、世界各国の学者が協力して、“太陽系・地球・海・生命のはじまり”等を究明している様子を分かりやすく説明してくれた。

相模原にあるJAXAのNPO法人「子ども・宇宙・未来の会(KU−MA)」の“大家”でもある小生としては、身近で誇らしい気持ちにもなれた。(写真右参照)

★ 15日(日)〜19日(木) [ 「東京銀杏会幹事会(ZOOM)」・「3木会(西新宿)」 ]

今週は15日(日)・16日(月)は雨模様、17日(火)からは晴れたが寒い日が続く、特に予定もなく「水泳」と「見守り隊」の毎日。後は、買物・昼寝・部屋の整理・掃除・ナンプレ(数独)等で、特筆することは無い。

強いて言えば一昨日(17日)の夜18時〜20時30分のZOOMによる2022年度最後の第4回「東京銀杏会幹事会」。20人が参加して、先日の「企画会議」で議論した議題を討議、議決した。

さらに今日(19日)は 17時から「3木会」(大学教養部例月クラス会)がいつもの「土風炉」西新宿7丁目店であった。

一応“新年会”、常連5人が出席した。いつもゴルフが重なり、久しぶりのI君中心に楽しく飲み、かつしゃべり20時ころ解散した。(写真右参照)

★ 14日(土) [ 「ラグビー・リーグワン三菱重工相模原VS.東芝(秩父の宮)」]

今季からラグビーのリーグワンに昇格した三菱重工・相模原の「ダイナボアーズ」のファンクラブに一早く登録したが、昨年末の第1節(対「リコー」)、第2節(対「トヨタ」)は所用と重なり行けず。ところが予想に反し2連勝。

1月7日の第3節(対「パナソニック」)は熊谷と遠いので行かなかったが、大敗したらしい。今日が第4節(対「東芝」)で秩父の宮ラグビー場、初の一流チームとの試合を楽しみに12時のキック・オフに間に合うように9時のバスに乗って家を出た。天気は生憎の雨、試合前東芝のリーチ・マイケルが目の前にきたので、手を振ったらにこやかに返礼してくれた。

試合は始まるや否や相手の独走を許しトライを奪われどうなることやらと思っていたら、前半は何とか持ちこたえ7―12の僅少負けで後半に。ペナルティゴールの2本の成功が、大きかったが結果的に23−19で逆転勝ちした。これしか無いというような勝ち方だったが、これで3勝1敗と上出来。知人と偶然にも隣同士になる奇跡もあったが、帰りに重工関係者とも挨拶できたり良い1日となった。(写真右参照)

★ 12日(木)〜13日(金) [ 「歯医者」・「庭の畑(秋野菜)」・「アルバム整理」・「読書(国商)」]

今日(13日)は、月末に東京医科歯科大学病院で半年に1回のインプラントの検診もあるし歯のクリーニングに行かねばと思っていたが、このところ左下の歯ぐきに違和感もある。併せて女房も先日歯の詰物が取れたというので、急遽近くの行きつけの歯医者に2人で閉院間際に行き診てもらった。

結果、小生の方は“様子見”。クリーニングを何時ものことながら、叱られながらやってもらった。

日・今日とも「水泳」と「学童見守り」、女房の町田の絵画教室に行くための橋本駅までの送迎・買物等の相変わらずの生活。

ただ、ファイル整理の一環で一昨年から未整理のアルバムを整理した。A4のL版42枚入り5冊のアルバムを使用しているが、毎年5〜6冊にはなっていたがコロナで激減、一昨年などは2冊で済んだ。

また、一向に成長しない庭の畑の秋野菜、ブロッコリーと小松菜を試しに収穫してみた。写真左のとおり微量ながら、 夫婦 で美味しく試食した。

読書は鰍bIC芳賀会長から、「小生の友人・知人も出てくるから」と「国商(最後のフィクサー葛西敬之)」(森功著:講談社)=写真右=が先週送られて来た。

大学の同期生や東大剣道部の仲間等も 葛西氏 とは関係が種々あり話はよく聞いていたが、特に同期の黒野元運輸次官や高校・大学の後輩の前田NHK会長(元みずほ銀行)等が登場するので興味を持って一気呵成に読破した。

 元週刊誌の記者が書いた本なので、どこまで本当か分からないが政・官・財界のなかでの彼の凄さがよくわかった。

★6日(月)〜11日(水) [ 「二水会」・「「東京銀杏会ZOOM会議(企画会議・神保町懇話会)」・「ヴァロットン黒と白展(三菱一号館美術館)」 ・ 「絆会・新年会(ガスト)」・「ファイル整理」・「クイズ・数独」]

今日(11日)は昼も夜も「東京銀杏会」関連。どちらも前月と同じ、12時から、新橋・新橋亭での 12月度 「二水会」( 東京銀杏会 虎ノ門昼食会)。家を8時半に出て、大手町ビルそばの「QBプレミアム」に寄って散髪をしてから、銀行等で所用を達し11時半ごろ着いた。

出席者は5テーブル30人、恒例のスピーカーはS60年工・都市工学科卒のA氏(潟宴Cトレール社長)。「鉄道150年を振返り今後の50年を描く」という話を聴いた。鉄道は100年経った1972年(昭和47年)までは、栄光の100年、その後は無念の50年と位置づけ、鉄道にはのびしろがあり、イノベーションの宝庫なので200年までの50年を再び輝けるものにしようという話だった。ただ構想としてはうなずけるところもあるが、実現は0との事。TV等にも出て結構啓蒙活動は行っているようだが、先ずは何処かで実績を上げてみなければといったところ。

夜はこれも毎月の ZOOMによる「企画会議」と、引き続き有志による「神保町懇話会」が18時〜22時まであった。

 「企画会議」は15名が参加。「新年会」(1月25日・新橋・第一ホテル東京)3月の「トップフォーラム」・年3〜4回の「銀杏懇話会」それにいつもの会員拡大策等を熱心に討議し、終わって内11人が残り、各自お酒を片手に懇談した。今日は「コロナ」 、 特にワクチン接種の話が中心となった。

 また、二水会が15時に終わっ てから 、予てから女房と観に行く予定をしていた丸の内の “ 三菱一号館美術館 ” で今月末まで開催されている「ヴァロットン“黒と白”展」(ポスター写真右参照)。女房がコロナが心配というので今日1人で行こうと思ったが、同席のクラスメイトのY君を誘 うとOK、 2人で観に行った。

ブラック・ユーモアあふれる木版画と同世代に活躍したロートレックの作品もトゥールーズ・ロートレック美術館100周年記念関連特別展示されており一見の価値があった。

今週を振返ってみるとまずは、 6日(月)は17時半から 「絆会」(ご近所老人有志の会)の“新年会”が、12月の“忘年会”で決めたとおり近くのガスト相模原下九沢店であったので出席した。93歳の会長を含め、7人のメンバーが参加し、和やかに飲んだ。

 後は昨日(10 日)の「北の丘プール」の休館日を除き、水泳は皆勤。読書・クイズ(ナンプレ)・掃除・買物・昼寝の毎日、書類(ファイル)整理にも手をつけ始めた。

クイズ(ナンプレ)は、朝日新聞の「Beクイズ」が年末・年始休みなので、日経と朝日に乗っていたクイズ特集を切り取って(答え付もあり)楽しむつもりだった。特にナンプレ(数独)は馬鹿にして取り掛かったが、意外と難敵でムキになって、やっと9日夜全部解決した。やはり集中力の問題だと痛感した。

★ 1月5日(木) [ 「明治神宮(初詣)」・「学士会新年祝賀会(学士会館)」・「鰍bIC大手町事務所(新年挨拶)」]

今日は12時から神田・学士会館で「新年祝賀会」が開かれる。その後の法政大学前総長の田中優子氏の講演会も面白そうなので一早く 参加 申込をしてあった。

 その前に、毎年恒例 の「明治神宮初詣」に行くことにし、朝早く家を出た。小生は上京以来、関東に居る限り「初詣」を欠かしたことはない。

天気も良く 、思ったほど混んでなく気持ち良く参拝できた。毎年「絵馬」を頂いて帰るが、今年は長男家の次男が高校受験。

女房から孫全員に“お守り”をと言われていたので、彼に「合格成就」は当然、今年運転免許を取る兄に「交通安全」、昨年「合格成就」の効いた次男家の長女に「学業成就」、その弟に「児童健 全 」のお守りを頂いて帰った。(写真左参照)約1万歩も歩き一挙両得となった。

学士会の方は、定員一杯の100人が出席。フルコースの洋食に赤ワインの午餐の後 、現 在法政大学江戸東京研究センター特任教授である田中優子前総長の「なぜ江戸時代は循環型社会だったか」という面白い話を聴いた。

そう言われれば、江戸時代は糞尿は勿論、衣類・書籍(紙)等徹底的にリサイクルされて使用されていた。今、環境問題が重視され世界的にも注目されてきたそうである。(写真右参照)

「東京銀杏会」関係者や同級生等知り合いも多く、新年挨拶が出来て良かった。3時頃終了したので、鰍bIC大手町事務所にも寄って新年挨拶をして6時ごろ帰宅した。

★ 1月1日(日)〜4日(水) [ 「年賀状」・「初詣(塚場・御嶽神社)」・「LINE・ビデオ電話(長男家・次男家)」・「北公園」・「水泳始め」・「病院(整形)始め」 ]

快晴で温暖な正月だった。1日(元旦)は10時頃起きるともう年賀状が届いていた。例年どおり朝食もそこそこにあわてて整理して、出してなかった人に改めて年賀状を作成した。

 兎に角、年賀状優先で女房の分も含め投函方々最寄りのポストまで往復して14時頃となったが、今年の我が家の正月行事はそれから始まった。

夫婦で神前・仏壇に参り、お屠蘇・雑煮・おせち料理を食べ、ゆっくり年賀状を見てのんびり正月気分を楽しんだ。

また、豊田市の長男家、名古屋の嫁の実家に帰省中の次男家とLINEのビデオ電話でそれぞれ、新年の挨拶を含め和やかに交流した。世の中便利になったものだとつくづく感ずる。 ( 写真左上:LINEビデオ上の長男家の孫達)

 暗くなる前にと思い、「北公園1万 歩」のために1人で例年初詣に行く近くの「御嶽神社」経由で北公園まで迂回して帰ると1万歩を達成できた。昨年、社殿等を修繕してリニューアルされていた。脇に「修繕奉賛者名板」が建てられていた。石碑の方は高額者だが、隣の木製の方に小生の名前も載っていた。忘れていたが少し良い気持ちになった。(写真右参照)

 2日(月)・3日(火)もゆっくり起きて、昼をはさんで「北公園」を歩いた後、箱根駅伝や、ビデオで録画してあった「水戸黄門」などTVを観たりしてのんびり過ごした。

3日は年賀状第2弾を処理し、女房と一緒に再び北公園に行き『梅園』を観たりして正月3が日は終わった。

 梅園は「蝋梅」だけは満開だが、早咲きの「紅冬至」という白梅と「八重関守」という紅梅が、100本中2本がわずかに花をつけていた。(写真左は女房撮影の梅と小生)

 今日4日(水)は毎年「仕事始め」だったが、今年は「水泳始め」と「病院始め」となった。というのは、水泳歩行で大股で25mプールを22歩以内で歩くようにしているが、最終日の最後で少し尻の当りに違和感を感じていた。

 その後、昨日まで「北公園1万歩」を慣行したが尻から後ろ大腿部に“こわばり”があった。歩くと少し良くなったが、心配なので水曜日午前中に気の通じる若い先生が来る近所の整形外科で診てもらってから水泳始め(「北の丘プール」は今日から開館)に行くことにした。

結果は軽い坐骨神経痛か筋肉疲労かもしれないが、大したことはないので普通に生活をしてOKとのこと。水泳もどんどんやってくださいというので、気持ちよく水泳を再開出来た。気のせいか少しよくなった気もする。

 午後は夫婦で「アリオ橋本」に行き、久しぶりに外食&買物をした。

 
株式会社 ボーダコム SAKAI だより

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