相模原市花 アジサイ  2016

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               SAKAI だより <4月>

   

★ 4月30日(火) [ 「大型連休前半(次男家との会食・孫剣道4段昇段審査合格・チケットぴあ・庭の畑)」・「月末雑感(読書・クイズ・数独)」 ]

27日(金)〜29日(月)はゴールデン・ウィークというか“大型連休”の前半。我が家は全部休みなので関係なし、小生はいつもどおり午前中は“水泳と筋トレ”の毎日。後は屋内外の掃除と庭の畑の手入れと女房の絵画教室の送迎、買い物や昼寝と通常の生活。

それでも27日(土)は2年間に亘たる“長崎単身赴任”から、4月1日付けで東京本社に戻った相模原在住の次男一家との会食。夜、市内の寿司屋で久しぶり楽しく行った。嫁や孫たちも幸せそうで何よりである。

帰ると、豊田市の長男家から「上の孫が剣道4段の審査に合格した」との連絡があった。満19才での昇段は素晴らしい。

また、延び延びになっている結婚記念日等の我が家のイベント。5月6日に「ロジェ・ワーグナー合唱団能登半島地震チャリティ公演」(東京オペラシティ)に決め、“チケットぴあ”で入場券を購入、7iで発券してもらった。

これまでも、ラグビー等で経験しているがインターネットでの手続きが難しくなっており大苦労した。奇跡的に上手くいったが電話も使えず他の年寄はどうしているのだろう。

後は庭の畑の「ジャガイモ」。芽が出ずに心配していたが、出ると成長がすさまじい。間引きをしなければいけないが、根も少し付いているので捨てるのももったいないと思い、植木鉢に移していたらどれも生き生き。慌てて取り敢えず庭中の空き地に移植した。12株が26株となった。(写真右<合成>参照)

女房から夏野菜の「キュウリ」・「トマト」・「なすび」等もと言われているので、今後どうするか悩んでいる。

今日(30日)は4月最終日。 例によって今月を振り返ってみると、大別して予定していたゴルフは3月に続きすべて雨天中止、水泳18日、ウォーキング5日(通院3日・ゴルフ空振り・江戸・東京を知る会各1日)、イベント6日(いちまる会・二水会&通夜・Lの会・S氏コンサート・東大クラス会総会 ・K氏展&東京6大学野球各1日 )、安静日1日の計30日といった1ヶ月。学童見守り隊には9日参加した。(水泳には「をんの会」等イベントも含む)

電車内・待ち時間を利用して読書は「続・窓際のトットちゃん」 (黒柳徹子著)等完読。 愛好している各種クイズやナンプレ(数独)も同様、ダイソーの数独本のリニューアルは4巻までは発売されているが、上級(第9巻〜第12巻)はまだ店頭に出てない。

★ 4月26日(金) [ 「相模原協同病院(眼科:夫婦転医2回目)」・「“をん”の会(新橋)」・「消化器内科(下痢・安静)」・「学童見守り隊」 ]

今日(26日)は12日に夫婦で眼科の転医を果たした「相模原協同病院」(写真参照)の2日目。“眼底検査”をするので、タクシーで往復するように言われた。ところが、これは担当医が初日と変わる女房のことで小生の診察は3か月後。全くの“付添者”となった。

午前中に行き、また昼休みまたぎの1日がかり。ただ、リニア駅の工事のため移転・新築した病院だけにホテルのように居心地は良い。

まあ、往復のタクシーで我が家からの近道を教えてもらっただけでも良しとしよう。

話は遡るが、一昨日 (24日)は17時から新橋の高級居酒屋“をん”での 「“をん”の会」(東大法学部昭和39年卒の有志5人で飲む会)に参加した。

店は6人ぐらいで満杯となる位小さい店だが、マスターの(京)料理が素晴らしく酒も美味しいのが揃えてある。いつもどおり多くの話題で、同世代の年寄らしくないメンバーで忌憚なく話し合える楽しい良い会である。

 ところが、翌朝6時の起き掛けに始まった“下痢”が止まらない。9時ごろまでトイレの往復を繰り返す、初めての経験なので昨日の2人にさりげなく電話しても両者とも元気。兎に角、病院に行くことにし、近くの整形科には良くかかるが、内科は初めての病院に駆け込んだ。

 レントゲンを撮ってくれ「特に問題なし」。疲れと昨夜の他の人は何ともなくても何かが当たったのかもしれない。薬も特にいらないでしょう、ただし今日は水泳は止め安静にしておきなさいとの事。

結果、昨日(25日)は新1年生を含み、3班に分かれて帰る「学童見守り隊」に出て、女房の買い物に付き合っただけの安静日となった。

また、新1年生は小生の“立ち位置”に若いお母さん達が迎えに出る。3日連続で世代の違う女性たちの会話に巻き込まれ、これも新鮮な体験だ。

★ 4月22日(月) [ 「80歳に歌う・4月のコンサート(多摩市関戸公民館ヴィータホール)」・「続・窓ぎわのトットちゃん(黒柳徹子著)読了」 ]

女房の大学の同級生、八王子で37年間都立高校の音楽家教諭、その後2009年まで金沢大学・同大学院教授などを歴任したソプラノ歌手のSさん。

各地でのミニ・リサイタル、ジョイント・コンサート、チャリティー・コンサートなどのステージ活動と共に、アマチュア合唱団の指導やヴォイストレーナー等の音楽活動を精力的に行っている。1982年から毎年開いた自ら主催のリサイタルは26回を数え、いわゆる依頼等のリサイタル、ジョイント等のステージは数百回を数えるそうだ。

我が夫婦も良く聴きに行ったが、このところはコロナもあり80歳にもなり案内もなかった。この度共に80歳のテノールのOさん(医師)とソプラノのHさん(看護師)の「80歳に歌う・4月のコンサート」(聖蹟桜ヶ丘・ヴィータホール)にゲスト出演するというので聴きに行った。(写真右:プログラム表紙参照)

他の同級生も一緒ということで、いつものとおり小生は“付添役”。雨の天気予報が外れ助かったが、13時30分開場、14時開演にギリギリ間に合った。250人収容のホールが満員で飛び込んだ扉脇に腰掛けを用意してくれたが、階段の上り下りが大変な女房には好都合だった。

聴衆も自ずと高齢者が目立ったが、3人の素晴らしい演奏と、最後に小生もマッキンゼー研修の時、同期の歌として欧米各地で合唱した「花」を全員で合唱するなど楽しい和気あいあいとしたコンサートだった。

同級生も結果的に女房の高校から親友の1人のみ、早目の夕食を共にして帰ったら家に着いたのは8時すぎとなり1日がかりとなった。

話は変わるが、40年ほど前読んだ黒柳徹子さんの「窓際のトットちゃん」(写真左参照)。最近、続編が発刊されたらしく女房が麻雀仲間と回し読みしており、“戦争中の話”が書いてあるから小生も読めと渡された。

丁度、ナンプレ(数独)も読書も谷間状態だし、読んでみるとテンポも読みやすいし面白い。電車内等で正味3日ほどで読み終えた。しかし、昔のことを良く憶えているものだと感心した。

★ 4月21日(日) [ 「MBI/K氏・ビーズと絵画の作品展(神保町)」・「東京銀杏会・東京6大学を見る会(神宮球場・東明戦)」 ]

今日は小生が“世話人”の1人として2022年 秋 季リーグから立ち上げ、各季2回実施している東京銀杏会の「神宮野球応援会」が今季第1戦“対明治大学2回戦”で行われる。

また、 MBI(マッキンゼー研修OB会)の仲間の「K氏油絵展」が今年は神田神保町の“文房堂ギャラリー” で 18日〜23日 の間 開かれている から 、その前11時に小生とMBI同期のH君と見に行くことにしていた。

4階の広いギャラリーで奥さんのグループの 「 ビーズ展 」 と一緒に開催で、観客で混んでいた。それにしても多くの力作が展示されていると思ったが、MBIの絵画仲間 4 人と女性の絵画グループ数人のコーナーもあり納得がいった。

先生が同じということだが、画風も何か共通するものが感じられた。また、案内状に載っている絵が、ご本人のではなく最近亡くなられたMBI大先輩のもので、かつ“遺作”まで展示されているのには驚くとともに、K氏の心配りにも感心した。(写真左はK氏の作品の前での3人の記念撮影)

H君と近くの食堂で昼食を摂った後、小生は神宮球場に向かった。当初もう少し集まる 感じ だったが、前日の第1回戦が2−21の大差で敗れたせいか世話人ともう1人の幹事の3人だけと寂しい“公式応援会”となった。

しかし、先制の3点ホームランで先行したり、その直後同点にされ6回までに13点も取られたが、その後5点を加え8−13とした。その都度、応援歌

“ただ一つ”を思いっきり歌わせてもらい、昨日の敗戦と は 全く違い応援席も満足した様子。

確かに、先日早々にノックアウトされたエースも良い投球を見せたし、若手の良いピッチャーも 出て 、今後の明るい兆しも見えてきた。(応援席は写真撮影禁止なので、今後とも 6大学野球は 東大応援部から頂いた写真右を 掲載予定 )

★ 4月20日(土) [ 「第29回   江戸・東京を知る会(深川界隈)」 ]

 昨年11月に、コロナを挟んで久しく中断していて、新リーダーのもとに復活した東京銀杏会の「江戸・東京を知る会」が前回の“駒場・渋谷界隈”に続き、“深川界隈”で開催されたので参加した。

 20人(男性15人、女性1人、家族4人)が14時に、清澄白河駅に集合。松尾芭蕉の碑、清澄庭園、旧東京市営清澄庭園店舗向住宅、滝沢馬琴生誕の地、採茶庵、仙台堀川、芭蕉俳句の散歩道、セメント工業(浅野)発祥の碑、大川端(隅田川テラス)、永代橋、赤穂浪士休憩の碑、紀文稲荷神社、佐久間象山砲術塾跡、渋沢栄一旧居跡等をみて、深川東京モダン館で江東区の観光案内を聴きながら休息。最後に深川不動堂と富岡八幡宮にお参り終点の門前仲町駅まで相当な距離を歩いて、あまり行ったことのない下町・深川を堪能した。終わって17時〜19時ごろまで門前仲町の居酒屋で賑やかに「懇親会」をして解散した。(写真右: 富岡八幡宮 での全員の記念写真参照)

★ 4月19日(金) [ 「庭の畑(ジャガイモ芽かき・追肥)」 ]

今日は気持ちの良い快晴日。午後、月1回の京王HC(ハウスクリーニング)の来る日なので、早目に水泳に行き家の内・外の掃除をした。

ついでに庭の畑の不織布のカバーを取ってみると、何とジャガイモ種芋のうち芽の出なかった4個のうち3個が発芽して合計11個が緑の葉をつけている。

あと一つももうすぐ出るだろう。(写真右参照)

説明書を見ると“芽かき”をする域に、先に芽の出た8個は達しているので早速行い。“追肥”“土寄せ”と指示通り行った。

再度、防鳥のため不織布のカバーをして、何とか無事に第2ステージに入った。

気持ちよく、14時45分の2年生以上の一斉下校の「学童見守り隊」に出て、夕方夫婦で近くのスーパーに買い物に行き充実した在宅日となった。

★ 4月18日(木) [ 「大学クラス会総会(日比谷公園内・松本楼)」・ 「学童見守り隊」・「庭の畑(ジャガイモ発芽)」・「木香バラ満開(表通りフェンス)」 ]

今日(18日)は、コロナで第21回・22回と中止、一昨年3年ぶり開催し2001年の第3回から小生幹事で初めて今回第25回目の「大学教養部クラス会総会」。時間・場所はいつもの12時から日比谷公園内の「松本楼」。

入学時55人だったが、今や物故者20人、1 5 人は同窓会案内も不要の拒絶者。残り2 0 人が対象だが、体調不良者等が増え 、かつ ドタキャン2人もあり、ついに今回も結果的に過去最少の7人の参加となった。 そのうえ 内6人は毎月開催の例月クラス会「3木会」のメンバー。元気な者は絞られて来た感じだ。

それもあり 全員 で会話が共有でき、型ぐるしい 近況報告等 も省略した和やかな 時間を過ごすことが出来た。(写真右は集合写真)

また、近くの九沢小学校は9日(火)が入学式。「学童下校見守り隊」は当面22日までは、ピカピカの新1年生は先生・父兄同伴の11時25分の一斉下校となる。小生は水泳があるので少し無理、午後14時以降の第2・第3 班 に出ることにしているが、用事もあり16日(火)・17日(水)に先週の8日・11日に続いて、新学期は今日まで4日参加した。

庭の畑のジャガイモはなかなか芽が出ないので、不織面のカバーを掛けて放って置いたら、先日の強風でカバーが飛ばされて12個植えた種芋のうち8個が発芽してるのを発見した。残りの4個はまだだが、発芽分は見る見る成長している。自然というのは凄いものだ。

さらに、我が家の表通りのフェンスの「木香バラ」も毎年のことながら満開となって来た。あまり手入もしないのに律儀なものだ。

見物する人もいるので下の道路に掃いても掃いても溜まる裏山の落葉(ゲジゲジ状の実?)の掃除も忙しい。(写真左参照)

★ 4月15日(月) [ 「女房懇親会送り」・「Lの会/本格床屋(内幸町・富国生命ビル)」・「読書(「福翁夢中伝」下巻・読了」 ]

今日は14時半から4月度「Lの会」(潟梶[ドテックの幹部OB会) 」が内幸町・富国生命ビルの地下の居酒屋「ミライザカ」である。

ところが、近くのファミリーレストランで女房の近くの麻雀仲間6人中「米寿1人、傘寿3人、喜寿1人のお祝い」を兼ねた“懇親会”が昼あるというので、急坂道もあるので車で送ってからバスで出かけた。

それで「少し遅れるかも」と言ってあったが、何と1時間ほど早く富国生命ビルに着いた。同じ階に本格的床屋があるので、いつも所謂千円床屋(最近は2千円に値上がり)ばかりで、顔も剃ってももらえないので時にはいいだろうと思い時間つぶしに入ってみた。

以前勤務中は3か月に一度位は近所の我が家の家庭事情まで精通している床屋に行っていたが、それだけに最近は行きづらい。当時3千円強だったのが、スタンダードで4800円にもなっていた。都心で設備も素晴らしいせいもあるし、そんなものかもしれない。しかし、それだけに上手いし気持ちも良かった。

「 L の会」は常連5人がそろいいつものように楽しく談笑して、盛り上がった。

また、このところナンプレや他の読み物で少し間が空いていたが、「福翁夢中伝( 荒俣宏著)」の下巻(写真右参照)を往復で読み終えた。

2月末からだから上・下2巻で1か月半かかったが、知らない話もたくさんあり面白かった。

★ 4月14日(日) [ 「左大腿部痛(整形外科)」・「協同病院・眼科(夫婦で転医)」・「小金井MC(武蔵小金井)」・「北公園(枝垂れ桜)」 ]

先週末、何かの拍子で左大腿部のスジを痛めたらしく階段を上る時など少し違和感を感じていた。湿布を貼っていれば良くなるだろうと思っていたら、10日(水)に少し歩き過ぎたせいか、夜になって痛みを感ずるようになった。

念のために、翌日(11日)水泳に行く前に掛かりつけの整形外科に行ったらやはりスジが原因らしく「治るまで2週間はかかりますよ」と湿布を出してくれて水泳もOK、「1週間経って治らなかったら来なさい」との事。見積どおり昨日から痛みが取れた。

一昨日(12日)は、女房の白内障手術も視野に入れ近くの夫婦で掛かりつけの眼科に紹介状を書いてもらい、移転・新築された「相模原協同病院・眼科」に転医することに決めたので、夫婦で最初の受付・受診に行った。

11時までに受付をし、検査も含め午前・午後と2度診察で1日がかりとなった。早く終わったら久しぶり映画(オッペンハイマー)でも観に行こうと思っていたが、またの機会にすることにした。

昨日(13日)は循環器系の定期検診で、掛かりつけの小金井MC(武蔵小金井)に3か月振りに行った。いつもの薬を貰って帰宅、次回は5月。

天気も良いので午後、夫婦で北公園の「枝垂れ桜」を観に行った。他の桜もまだ綺麗だったが桜吹雪状態。遅咲きの「枝垂れ桜」は“八重紅桜枝垂”も含め満開だった。(写真右参照:下が八重紅枝垂)

今日(14日)は初夏並みの暖かい快晴日、午後の女房のアリオ橋本内の「絵画教室」の送迎で予定していた東京6大学の東慶第2戦は行けなくなったが、足も良くなり気持ちよく午前中3日ぶりの水泳に行った。

★4月10日(水) [ 「二水会(新橋)」・「赤門剣友会N先輩通夜(清瀬)」 ]

今日は月例の「二水会」(東京銀杏会虎ノ門昼食会)が新橋・新橋亭で12時から開かれたので出席した。出席者は約30人と相変わらずの盛況。

恒例の食後の講演は、メンバーの知人の「川・街道から見たまち研究所」代表・笹倉信行氏(S46年法卒)が「現代に生きる律令制の言葉」という演題で話された。元NTTの社員で、40歳くらいのころから川に興味をもったのが始まりで、趣味が高じて第二の人生の仕事として仲間と立ち上げたグループの代表。話も上手いが、色んなことを良く知っているのには感心した。

今日の話も、今の紫式部の大河ドラマとの関連もあり非常に面白かった。

終わって、東大剣道部 のN先輩の通夜が17時から清瀬市のお寺の斎場であるという連絡が、赤門剣友会から入っていたので池袋から西武池袋線で向かい参列した。S35年卒の大先輩で、小生とは剣道部では“入れ違い”だったが、卒業後は大変お世話になり特に麻雀では良く可愛がって頂いた。大強豪で数少ない小生が「負け越した?」相手ではなかったかと思う方だった。

同期の国松先輩(元警察庁長官)等、赤門剣友会関係者6人が参列しており、やはり故人の土木工学科同期の方2人の音頭で「ふるさと」を合唱し、和やかにお清めをして帰った。(写真右参照)

★ 4月9日(火) [ 「中津南高・いちまる会関東・春の集い(日比谷)」・「読書(安全保障研究「混迷する中東情勢」)」 ]

今日は「いちまる会関東・春の集い」が12時から、従来の 日比谷公園内「松本楼」から、近くの中日新聞ビル1階にある会員制クラブ「シーボニア」に河岸を変えて開催した。

高校(大分県立 中津南高校)の関東地区在住の同期会は第10回生なので「いちまる会・関東」と称す。小生は幹事代行のつもりだが、何となくこの7〜8年ほど幹事役をやらされている。何とか年2回のペースで続けている。

もう少し“安いところで”という声もあり、小生が「MBI(マッキンゼー研修OB会)サロン」で使わせてもらっている「シーボニア」に移した経緯は、前回“秋の集い(11/21)”で書いたとおり。

そのせいか分からないが、このところ10人程度だったのが、久しぶり 13 人(うち女性3人)も集まった。いつもどおり近況報告や楽しいおしゃべりであっという間に本番2時間が過ぎた感じだった。(写真右:集合記念写真)

終わって所用のある1人を除いた12人て、同1階にある「社員食堂」で自動販売機のコーヒーとメンバーの差し入れのワイン&つまみで2次会を心行くまで堪能して、16時前に名残惜しく解散した。

 また、今日出席したY君(大学同窓)が、先日彼の知人との間の往復書簡集「ロシアのウクライナ侵攻について考える」を限定印刷して送ってくれた。  

2人とも海外経験等豊富で、ロシア・ウクライナだけでなく中東・欧米・アジア等の知識・経験を盛り込んだ高度かつ蘊蓄に富んだもので読み終えるのに苦労した。そこに小生と大学同期で元防衛次官のA君から、彼の主宰する「安全保障外交政策研究会」の出版案内が届いた。

定期・不定期の出版物の案内(時には実物)も頂き、興味があるときは読ませていただいているが、今回の「Security Studeies安全保障研究」6−1巻4月号は『混迷する中東情勢』はその筋の専門家7人の論文。

早速、Y君のお返しに丁度良いと思い「Aアソシエイツ」が提携している?Amazonから取り寄せ4日〜昨日にかけて読破して、今日彼に渡すことが出来た。おかげでこちらも良い勉強ができた。(写真左参照)

★ 4月7日(日)・8日(月) [ 「相模原花見(北の丘プール・北公園・市役所通り・裏山)」・「学童見守隊・再開(新学期)」 ]

 6日(土)・7日(日)と「第51回・相模原市民桜まつり」が市制施行70周年祝いを兼ね6年ぶりに行われた。(60周年が第41回とのことなので“中止”も回数に加算されているようだ)

厳しい交通規制もあり専用バスでしか行けず、女房の足を考えると到底参加は無理なので、1日ずらして今日(8日<月>)車で相模原の桜の名所「市役所通り」の見物に夫婦で行くことにしていた。

 いつも開花時期が早く「若葉まつり」と皮肉っていたが、2019年5月は実際に「若葉まつり」として開催された。今年は寒くて開花が遅れたため、まさにピッタリの「桜まつり」となった。

 6日(土)は寒くて曇天だったが、昨日(7日<日>)は温かく快晴。プールのトレーニング・ルームから見る桜も綺麗だし、北公園にも行ってみると毎年時差のある「横浜緋桜」・「山桜」・「染井吉野」・「大山桜」・「大島桜」・「兼六園熊谷」が一挙に咲いた感じだ。流石に「しだれ桜」・「御衣黄」・「八重桜」はこれからというところ。芝生広場では花見をしているグループも見かけた。(写真下参照)

今日(8日)は小学校の始業式。学童見守り隊も再開された。11時15分の一斉下校のため、朝一番の9時30分にプールに行きやっと間に合わせた。

終わって14時過ぎ「市役所通り」へ向かった。生憎小雨が降り始めたが満開の桜は綺麗だった。(写真右参照)車で一回りしたあと、いつも軽食を楽しむ市民会館前「ロイヤル・ホスト」からゆっくり鑑賞してから買い物等をして帰宅した。帰って2階の雨戸を閉めようとすると、窓の先まで枝を伸ばしている裏山の「山桜」が昨日までまばらだったのが、これも満開となっていた。 (写真左参照)

【写真下は左:プール前の桜、中:北公園・大島桜&兼六園、右:横浜緋桜】

 

 

★ 4月5日(金) [ 「東京銀杏会ZOOM会議(幹事・企画会議&神保町懇話会)」 ・ 「重工39会ゴルフ ・ 現地雨天中止 (秦野・東京CC)」 ・「庭の畑対策(不識布カバー)」 ]

 一昨日3 日( 水 )は 18時から東京銀杏会の月例のZOOM会議。最初の「企画会議」 &「幹事会議」 ( 両者とも 今期1回目 :今後、企画会議は毎月、幹事会議は3ケ月に1回 )には関係幹事 21 人が出席した。 引き続いて「神保町懇話会」が有志9人で21時まで、それぞれ酒やつまみを方手に持って気楽に懇親した。 小生はいつもこちらの方が楽しめる。

今日(5日)は、小生にとっては今年最初のゴルフ。毎 月第1金曜日の「三菱重工39会ゴルフ(重工・東製・同期入社中心)」(秦野・東京CC)。

 天気予報は「朝のうちは雨だが、スタート時刻の9時ごろ上がる」とのこと。1月〜3月全て雨天中止を決めた幹事としては“事前中止”には踏み切れない状況。小生も小雨の中、傘をさして6時のバスで橋本駅に向かったら幹事と同じクラブバスに乗れ8時前にゴルフ場に着いた。

その時点で11時過ぎまで雨と天気予報も変化してきた、 3組 9 人 が集まって「足もとも悪いし怪我でもしたら大変」と、中止することが全員一致で決まった。 (写真右 :集合してロビーで談笑の参加者 )

 実は小生が世話人となっていた「東京銀杏会ゴルフ」(淵野辺・相模原ゴルフクラブ )とダブっていたのだが、3月末で世話人も辞退したのでこちらに出場としていてそちらは雨天決行となったと思うと正解だった。

 話しは変わるが、ジャガイモの芽がなかなか出ない庭の畑。色々、達人の助言を聞くと、どうもあまり心配はいらないようだが、取敢えず不職布のカバーをしてみた。霜(寒さ)除けには少し遅いが、少なくとも“防鳥”対策にはなるだろう。(写真左参照)

★  4月1日(月) [ 「HPサーバー修復(GMO)」・「通院(耳鼻科・歯科)」・「ナンプレ(ダイソー22年版完了)」 ]

我がHPのサーバーへの接続が、急に出来なくなりご近所のパソコンの先生に全面的に修復を依頼したことは先月末本ブログに書いたとおり。

先生がいろいろ調べてくれて、それがすべて鰍fMO傘下にあること等“事の要件”がやっとわかった。

最後は契約者本人(小生)がやらなければ出来ないということで、教えられたとおり“おっかなビックリ”で電話でGMOの担当部署に問い合わせたら、用語もよくわからない小生相手に丁寧にやり方を教えてくれて何とか約1日かけて無事修復できた。小生にとってはまさに“手品師”のようだ。1人では到底無理、存続も諦めるところだったが、先生はじめ皆さんに感謝するのみである。

また、2週間前に「副耳鼻降腔炎」で掛かった風邪の掛かりつけ医に、薬も飲み終わったし、鼻に出来物もできたので行くことにした。これも予約制だが、これまで何回かトライしたが難しくて出来ないので、これまで無視して行って待って受診していたが、前回危うく「診療拒否」に会いそうになった。

今日は余裕もあるし、受付時間の確認をしたうえで9時ジャストに電話をしたら残り5人で何とか予約できた。診療は12時ごろになるというのでその前に行き、鼻の塗薬をもらいそれから水泳に行った。

夕方 HP が解決したので近くの歯医者に行き歯のクリーニングをしてもらいスッキリした。

また、病院の待ち時間で2022年ダイソー版のナンプレ第10巻(名人編・硬骨の難問)の最後の100題目の“超難題”を解いて完了した。

第10巻は12月初めからだから4か月楽しんだことになる、4冊クリアするのには1年3か月。本当に1冊100円で安いものだ。

これで第9巻〜第12巻まで終わったので、当分ナンプレは新聞等に掲載のもの位にしてお休み。2024版のリニューアルの発行をを待つのみだ。(写真右は第9巻〜第12巻すべて)

 
株式会社 ボーダコム SAKAI だより

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