相模原市花 アジサイ  2016

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               SAKAI だより <11月>

   

★ 11月30日(土) [ 「北公園」・「自動車サイドミラー修復」 ・ 「女房同窓会(町田) 」・「月末雑感(読書・数独)」 ]

昨日(29日)助手席の窓を全開しぶら下がっているサイドーミラーを車内に入れてオッカナビックリで、何とか自力でディーラーに車を持ち込んだ。

今日14時には修復工事が完了するとの事。車がないと水泳にも買物にも行けず、本当に不便である。それで、ゴルフの28日は別にして29・30日両日とも午前中、秋晴れの「北公園」を散歩して“一万歩”を確保した。(写真右:紅葉一杯の北公園)

また、昨日は13時半から女房が先日(7/21)TV“新婚さんいらっしゃい”に出演した「東大柏葉会合唱団」80歳新婚カップルの仲間を集めお祝いを町田のルミネでするというので、小生はその“送迎・付添”で同席を命ぜられていた。

当初はノン・アルコールでということになっていたが、車が使えないので急遽「ワインOK」となった。たまたま小生の大学5年後輩の新郎は“大酒豪”、結果的には大いに2人で盛り上がり楽しい会となり、次は新婚夫妻の住む葉山でということになった。

今日(30日)は、「北公園」を歩いた後14時過ぎ、バスでディーラーに行き全快した車を受取り、早速久しぶり近くのスーパーに夫婦で行き大買物をして帰った。 車のサイドミラーも数年ぶりに正常に戻り“ミテクレ”が良くなった。(写真左参照)

最後に去る23日の愛知県高校剣道大会で長男家の下の孫(高2)の「名古屋高校」が準優勝し、全国大会出場を決めた。学校に孫の名の出た垂れ幕が出されたと写真が昨日送られてきたので自慢まで。(写真右下参照)

また、今日は11月最終日。 例によって今月を振り返ってみると、大別してゴルフは2日。水泳14日(憂楽会1日含む)、歩行13日(北公園3日・Lの会・通院/江戸東京を見る会・FSSC(N響)・二水会・菱匠会/松ヶ丘忘年会・和田薫幸会・いちまる会・家調鎌倉歩く会・MBIサロン/Aの会・銀杏懇話会各1日)、イベント1日(孫娘文化祭1日)、の計30日と言った1カ月。学童見守り隊には9日参加した。 因みに、「水泳」には両立する夜だけのイベント、「歩行」には7千歩以上歩いたイベントを含む。

読書は講義を聴いた、沖大幹東大教授著の「東大教授」と舩橋晴雄著の「経済六変(歴史から読む60の知恵)」が手に入りこれから読むところ。新聞の各種クイズやナンプレ(数独)も、特に後者は難題に苦しめられているが大いに進んでいる。

★ 11月28日(火) [ 「TOKYO39会ゴルフ(秦野・東京CC/ タクシーGO初体験」・ 「女房大学クラス会(新宿)」・「車サイドミラー損壊」 ]

今日は、ホームコースの東京CC(秦野)での「TOKYO39会ゴルフ」(三菱自工本社同期有志)に参加した。奇数月開催だが、小生は珍しく9月に引き続き2回連続。

なお、今回は貸ロッカーに預けっ放しのゴルフのキャディバックを先日買ったハーフのキャディバックに取替え、来年の持ち運びの練習も兼ねた。

朝6時前のタクシー予約は相模原は不可。先日登録した“タクシーGO”にトライしてみることにした。5時半に電話したらすぐに来てくれた。ただし、取扱は大変だった。余るクラブの持ち帰り等もあり、大きな荷物を持って普段より1台早いクラブバスでスタート時間の1時間半前に東京CCに着いた。クラブも取り敢えず現在の10本が全部が入り持ち帰り不要。古いバックも500円でゴルフ場で処分してくれ無事入替えは成功した

  来年3月末まで貸ロッカーがつかえるので、靴や雨具それに宅配便用バック等もそのまま預けることにし、帰りは身軽になった。

ゴルフは前回から参加のオブザーバー(名人)1人を含め、やっと2組6人でプレーしたが、前回同様コンペとせずプライベイト懇親ゴルフとなった。(写真右:スタート前)

天気は少し風が強かったが、雲一つない快晴素晴らしいゴルフ日和。ただし、落ち葉でボールが見づらくロストの連続、コンペでもないのでお互い適当にゴルフを楽しんだ1日となった。当然スコアは60・61の計121の今年最悪のグロスとなった。そして終わると表彰式等行わずそのまま解散となったので、同じ組の3人以外の成績は分からない。来年は毎月の重工39会がなくなるので こちらをホームコースのメインにする予定、ただし、小生は気候の良い3月・5月・9月・11月の年4回が対象となる。

 話は変わるが、昨日(27日)女房が12時から新宿・京王デパートで大学の「クラス会」。橋本駅まで車で送って行き、そのままいつもどおり水泳・筋トレをして自宅に帰ると家の付近に宅配の小型トラックが止まっていた。

 何とかすり抜けようとしたら、電柱に取り付けてある看板に左のサイドミラーが引っ掛かり破損してぶら下がってしまった。2年ほど前プールの柱で破損したのを接着剤で何とか付けていたもの。早速ディーラーに電話して30日に直してもらうことにしたが、女房の迎えも含め当分車が使えなくなった。

★ 11月26日(火) [ 「本年度第2回・銀杏懇話会(神田・学士会館 )」 ]

今日は18時から年3〜4回開催の東京銀杏会の2024年度「第2回銀杏懇話会」が神田の学士会館で開催される。幹事は早くというので小生は16時過ぎに行き受付を手伝った。

今日の講師は広島大学名誉教授の三浦正幸氏(1977年工学部卒)。

小生は「江戸城天守閣を再建する会」で“復元図”を書かれ、講演をされたのを聴いたことがあるが、今年の大河ドラマ「光る君へ」を始めとして、「麒麟が来る」・「青天を衝け」・「鎌倉殿の13人」・「どうする家康」の建築考証をされているのは今回まで知らなかった。

東京大学工学部助教授から広島大学文学部教授になられた経歴も珍しい。「大河ドラマ『光る君へ』に描かれる平安時代の建築と暮らし」という演題で興味深い話を沢山聞かせて頂いた。

例えば建物には天井は無く、敷居もない、障子(襖)は巨大で思い。間仕切りはほとんどなく、境は“三尺几帳”のみ、プライバシーもない等々。庶民の便所や墓場、牢獄もひどかったらしい。

建築科同級生も15人ほど含め、 6 0人近く と 大勢が出席した。(写真右:会場風景参照)

 終了後、幹事の2次会が神保町の中華料理店「元祖・秋」で開かれ誘われたが、雨も振り出し帰りも遅くなるので、橋本に住むM幹事と2人で真っすぐ帰宅した。

★ 11月25日(月) [ 「MBIサロン(日比谷・シーボイア)」・「 A の会(鰍bIC有志OB会・内幸町 ) 」 ]

今日は2カ月に一度の「MBIサロン」 (マッキンゼー研修OB会)と3カ月に一度の「Aの会」( 鰍bICのOB会「羽黒会」の関東地区・有志の会)が見事に重なった。

ただ、場所が 日比谷公園南にある中日ビル内の「シーボニア・メンズクラブ」と 内幸町の富国生命ビル内にある居酒屋「ミライザカ」ということで、歩いて5分の近さ、時間も12時〜14時と13時30分〜15時30分と30分ダブルだけで、前者を30分早く退出すれば“両立”が可能。ダブルヘッダーの飲み会となった。

「MBIサロン」は1人ドタキャンで8人と参加者はいつもより少なかったが、いつもどおり フルコースの料理とビール&ワインで楽しく過ごし、小生ともう一人も早めに退出したので、集合写真を閉会前に撮影してくれた。(写真左参照)

 「Aの会」( 鰍bICのOB会「羽黒会」の関東地区・有志の会)は新人1人を含む12人が参加した。いつものようにお互いの近況、会社の想い出、現在の会社の状況などを話題にして大いに旧交を温めた。(写真右参照)

 丁度鰍bICも創立60周年。小生が原作の「社史」を50周年に引き続き2回目のリニューアルしたとのこと。来年3月には「羽黒会」総会もという話も出た。終わって幹事グループで2次会をして帰宅した。

★ 11月24日(日) [ 「次男家と会食(順延・誕生祝い・橋本)」・「憂楽会(日比谷公園内・松本楼」・「住居保全(洗面所・裏山大木)」 ]

 今日は同じ相模原市内に住む次男家と何と8月15日以来3カ月ぶりに全員そろって会食をした。

というのは小生も含め誰かが体調を壊していて個々には会ってはいたが、恒例の我が家主催の9月の下の孫(小4)と、10月の次男夫妻の誕生祝いも延び延びとなっていた。 やっと3人の遅まきながらの誕生祝いを兼ねて、MEWE橋本内のイタリア料理店で18時半から出来た。

 日に日に成長してくる孫たち(姉は中3)の話や態度には驚かされるとともに楽しみがある。あっという間に2時間近くが過ぎ去った。(写真左:パパ(次男)の誕生祝いのケーキ皿)

あとは、遡るが21日(木)年3〜4回開催の「憂楽会(東大同期有志の会)」が、これも8月に引き続き3カ月ぶりにいつもの日比谷公園内の「松本楼」で16時半から行われた。

幹事のO君の都合で、今後は前回同様彼が主宰する第26回「英和塾」と我々今回で第56回を重ねた「憂楽会」は共同で行われることになった。

今回も80過ぎの老人9人と新進気鋭の若手経営者10人、それに今日の講師・舩橋晴雄氏(昭和49年法卒)を加えた計20人が集まった。

舩橋氏は大蔵省入省で国土交通省審議官を経て研究所シリウスインスティチュートを設立。平安時代から近代までの日本の歴史、文化、思想など幅広く研究され、日本近代化に尽くした偉人たちについての著作・講演活動を行っている。今日は最初30分ほど、新一万円札発行に因み「福沢諭吉から渋沢栄一へ」と題して語って頂いた。 あとはいつもの通り、談論風発。楽しく有意義な会となった。

さらに、今週は我が家の洗面所の“シングルレバー混合栓”が設置後24年経ち水漏れをするようになって来ている。テープで補強して何とか持たせているが、交換できないかメーカーのTOTOに聞いたら、もう部品を製造してなくユニットごと全て取替なければならないとのこと。 ご近所の最近“掛かりつけ”になった工務店に依頼して機種の選定・工事を依頼したところである。

 また、裏山の大木が茂って来て落ち葉対策も大変だが陽当りも悪くなり、倒木の危険さえある。地主は何もしてくれなく、我々が伐採するなら勝手にしてよいという姿勢。裏山に面した4軒で話し合い、1本4万円(消費税除く)で伐採でなく枝葉を切って家の高さで“丸坊主”にしてくれる業者を見つけ発注した。

 我が家の守備範囲は2本だが、全部で10本以上。19日、23日と足元の良い我が家の部分を残し工事が進んでいる。(写真右:だいぶ青空が見えて来た工事前<上>と工事後<下>の風景)

人間同様、住居“老化現象”にも対応が必要となってきた。

★ 11月20日(水) [ 「家調・歩く会(鎌倉#6)」 ]

今日は 一 昨年 6月の第1回、11月の第2回、昨年6月の第3回、11月の第4回、6月の第5回に続き、相模原調停協会(含むOB)の歩く会の「鎌倉編・第6回」。

10時に江の島電鉄・極楽寺駅に13人(内女性7人)が集合。メンバーの中の鎌倉商工会議所の鎌倉案内の1級ライセンスを持つMさんをリーダーに「鎌倉幕府の興亡を尋ねてⅥ」をテーマに説明を受けながら、生憎の小雨の中を歩いた。

 極楽寺駅→極楽寺→成就寺→長谷寺(旧昼食・休憩)→光則寺→高徳院(鎌倉大仏)→江ノ電・長谷駅で4時30分に解散した。有志6人は江ノ電でJR鎌倉駅に出て、駅前の居酒屋で例によって楽しく懇親会をして帰った。

(写真右:上・最後の高徳寺にある「鎌倉大仏」、下・説明を受ける一行<小生撮影>)

★ 11月19日(火) [ 「中津南高・いちまる会関東・秋の集い(日比谷)」 ]

今日は「いちまる会関東・秋の集い」を12時から、日比谷の 中日新聞ビル1階にある会員制クラブ「シーボニア」で開催した。

高校(大分県立 中津南高校)の関東地区在住の同期会は第10回生なので「いちまる会・関東」と称す。小生は幹事代行のつもりだが、何となくこの7〜8年ほど幹事役をやらされている。何とか年2回のペースで続けている。

関東地区には4〜50人在住しているが、現在連絡がつき集まれる者は年々減少して20人ほど、今回はそのうち13人が集まる予定だったが、間際になって3人が来れなくなり10人( うち女性2人)が集まった。

85歳で体調や家族の状況等で仕方がないが、いつもどおり近況報告や楽しいおしゃべりであっという間に本番2時間が過ぎた感じだった。(写真右:集合記念写真)

終わって全員で、同1階にある「社員食堂」で自動販売機のコーヒーと持ち込んだワイン&つまみで2次会を心行くまで堪能して、16時前に名残惜しく解散した。

★ 11月17日(日)[ 「 和田薫幸 会 設立100周年を祝う会 ( 学士会館 )」 ]

今日は12時から神田・学士会館で「一般財団法人;和田薫幸会設立100周年を祝う会」があるので、遅れないように早起きをして 行くと 時間(11時半)の1時間ほど早く着いた。

郷里、大分県中津市の生んだ実業家・和田豊治先生(富士紡績社長等)が、亡くなられた1924年(大正13年)11月に設立された財団法人。

当初は大学への寄付が主であったが、1927年(昭和2年)から修学費援助金が始まり、昭和6年からの修学生であった故・橋本八十彦氏(第一銀行)が発起人になり昭和42年(1967年)に「薫和会(修学生同窓会)」も設立された。今年までに223人が恩恵に預かっている。

今年が創設100年、祝賀会をしようと早くから準備をして、今日実現したもの。修学生は現 役 学生(10人中)8人と、小生を最年長の修学生OB25人の計33人が集まった。それに、和田一族と OB以外の 役員11人の総計44人で「100周年を祝う会」が盛大に行われた。(写真右:上は会場風景、下は集合記念写真)

小生は4代目会長・石川清子氏の後、簡単な挨拶と乾杯の音頭を取った。帰りには事務局が大変な努力をして作成しした小冊子「和田薫幸会100年の歩み」(写真左)が皆に渡された。小生の“回想文”も載っており良い記念 になる 。

★ 11月16日(土)[ 「菱匠会(三菱重工・相模クラブ)」 ・ 「松ヶ丘親睦会忘年会(水郷田名・三代)」・「ゴミ当番(松ヶ丘親睦会)」 ]  

今日は 12 時から、三菱重工・相模原の戦後・養成工の OB  会「菱匠会」が工場そばの相模クラブで開催されたので、 “ 恩師 ” として参加した。

 2019年9月に開いてからコロナで休止、今年は5年ぶり再開とのこと。アンケート調査をして継続会員希望者34人と態度保留者12人の計49人と我々恩師を対象に企画されたらしい。 戦後1期〜 15  期 までで、その後高卒の技能訓練生制度と入れ変わったので減る一方の会であったのが、 OB 会「菱 窓会」を解散している自工・川崎工場組が小生の中 介で加わり始め、今年も 7 人が参加していた。各期毎は退職者も含め合同で行っているらしい 。  結果、26人+恩師2人で 出席者 は 合計 28 人 で 盛 大におこなわれた。(写真右参照)                                                                         

夜 は18時から昨年コロナで4年ぶり再開した、ご近所自治会「松ヶ丘親睦会」の“忘年会”が、水郷田名の料亭「三代」で開かれた。「 菱匠会」は自宅から徒歩で往復してしばし昼寝の後、迎えのマイクロバスに乗り、ドタキャンが2人いたが街の入口から出席者全員9世帯10人と本部の「塚場自治会」幹部の来賓2名で会場に向かった。

全43世帯だが年々参加者は減っている。昨年は14人出席だった。しかし休止前の5年前は6年前の14人から22人に増加したと書いてある。 ただ、今までの最長老のSさん(95才)が、息子さんの班長に任せて欠席されたので、同年兵は1人いたがついに小生が“最長老”となった。 しかし、女性2人も含めカラオケ等で大いに盛り上がった。何とかまた大勢で年1回ぐらいは親睦を図るようにしたいものだ。(写真左参照)

 また、今週はご近所松ヶ丘親睦会に1か所ある「ゴミ集積所」の“当番”が回って来た。これには自治会を退会したものも含め、町内全員の利用者で回している。53所帯なのでほぼ1年に1回。

しかし、最近の新入者等もいて良く収集されないで残されているのが多いなと思っていたが、初日の「一般(生)ゴミ」の日に「プラゴミ」、次の「プラゴミ」の日に「カン(資源ゴミ)」を大量に出したり、そもそも“分類”さえせずに出してる輩がいる。「当番」として持ち帰って分類しなおして該当日に出し直したが、一応“張り紙”をして注意喚起をしてみることにした。(写真右下参照)

★ 11月13日(水)[「二水会(新橋・新橋亭)」・「ゴルフキャリーバック注文(アマゾン)」・「カード無効→再発行(りそな銀行)」 ]

今日は 月例の「二水会」(東京銀杏会虎ノ門昼食会)が新橋・新橋亭で12時から開かれたので出席した。 参加者は4テーブル35人と相変わらず多い。

恒例の食後の講演会は昭和62年工学部卒(64年修士・68年博士)の沖大幹東大教授(総長特別参与)が「水と気候変動と持続可能な開発」というテーマで話された。

専門は土木工学だが特に“水文学”。今年「ストックホルム水大賞」をグスタフ国王から直接授与されるなど世界的権威。

地球規模の水循環を明らかにすることで水、気候変動、持続可能な開発に関する話を分かり易く、かつ面白く説明してくれた。終わって受講者からの数多くの質問、中にはピントの外れたような質問にも丁寧に明解に答えられたのには感心した。“水文学”だけでなく、政治・経済・気象・天文・歴史もちろん語学等あらゆる分野に優れた知識を持たれている方だと尊敬した。 ( 写真右:上・公演する沖教授、下・受講風景)

話は変わるが、ゴルフの クラブはホームコースの貸ロッカーに預けっぱなしだが、実際に 使 っている クラブの本数も限られて来たし、来年から回数も減 らす ので 、 キャリーバック を 持ち運びの楽な小さく・軽量なものに変えようと物色していたが、今は昔あったハーフセット用のものは売ってない。

今朝電車の中で「アマゾン」であるのが分かったので早速注文したら、りそな銀行のカードで“拒否”された。丁度「新橋亭」の斜め前に「新橋支店」があったので、飛び込んで調べてもらったらパスワードを何度か間違って使ったか?でカードが無効になっているとの事。「二水会」の終わる15時過ぎ再発行してくれるというので、帰りに寄りやっと購入が成立した。

そんなに間違えた記憶はないが、先日「タクシーGO」のアプリを苦労して入れた時の操作によるものかも知れない。それにしても連絡もなしに勝手に“無効”にされるのは理不尽だと思う。実質損害は手数料の1100円。(写真左:注文したハーフセットキャリーバック)

 

★ 11月10日(日) [  「N響11月公演(東京銀杏会・FSSC)」 ]

昨年9月・今年1月に続きNHK交響楽団が東大の留学生を11月公演に招待。これに東京銀杏会の「留学生交流会(FSSC)」も協賛し、公演後の「懇親会」もあるというので参加した。

公演は渋谷の「NHKホール」で14時〜16時、終わって懇親会は渋谷駅に戻る途中の地下にあるイタリア料理店。

留学生(無料)は30名、我々ボランティア(有料)は7名が参加。終わってうち7名が帰り、残り計30名が16時半からの「懇親会」に参加した。

公演は本番は14時から山田和樹(4月まで読売日本交響楽団首席客演指揮者)の指揮で、ピアノ演奏はF.ピエモンテージ(スイス)。N響のルーセルのバレエ音楽「バッカスとアリアーヌ」作品43−組曲第1番の演奏の後、バルトーク「ピアノ協奏曲第3番」とアンコールでシューベルト作曲「即興曲・変ト長調・作品90−3」を熱演し20分の休憩に入った。

休憩後はN響がラヴェルの「優雅で感傷的なワルツ」とドビッシーの「管弦楽のための『映像』―『イベリア』」の2曲を演奏した。さすがN響といった素晴らしい演奏だった。終わって、ロビーで記念撮影をして「懇親会」に向かった。(写真右:上は演奏会終了時風景、下は記念写真参照)

「懇親会」は前回同様の渋谷の繁華街の地下のイタリアン。混み合っていたが、座席を確保してもらい、留学生が圧倒的に多い会となった。(写真左参照)

★11月8日(金)・9日(土) [  「Lの会(内幸町)」・「小金井MC(武蔵小金井)」・「東京銀杏会・第30回江戸・東京を知る会(赤羽・URまちとくらしのミュージアム)」 ]

昨日(8日)は、午後14時半から例月の「Lの会(潟梶[ドテック幹部OB会)」が、いつもの内幸町の富国生命ビルの地下の居酒屋「ミライザカ」であるので久しぶり東京に向かった。

常連5人が集まって、10月は日程が合わず飛ばしたので話も弾んだ。小生も半月以上飲んでいなかったアルコール(赤ワイン)を恐る恐る口にした。12月は決めてあったが、来年1月・2月までの日にちも決めて解散した。

今日(9日)は午前中循環器系の定期検診で、掛かりつけの小金井MC(武蔵小金井)に先生の都合で8月24日以降2カ月半ぶりに行った。先月も2カ月ぶりだったので、毎月が2カ月毎にされたのかも知れない。また沢山の薬をもらい、2時赤羽駅集合の東京銀杏会のイベント「江戸・東京を知る会」に参加した。

今回は第30回にもなるらしいが、初代世話役がコロナ禍の前に辞めて少しブランクとなったが、コロナが終わって新世話人が頑張ってくれている。

小生は前世話人の時は数回出た程度だったが、新世話人になってからは3回となるが全部出席している。今回は東京の北の玄関口、北区の赤羽界隈の散策。14人が参加した。(写真右:赤羽台団地の入口で)

駅から太田道灌築城の稲付城址(現・静勝寺)を見てから、赤羽の台地にあった旧陸軍の被服廠の跡地に、戦後日本住宅公団(現UR )により赤羽台団地(総戸数3、373戸の東京23区内初のマンモス団地)に行った。

その再開発に伴い設けられた「 UR まちとくらしのミュージアム」や国の有形登録文化財に登録された「スターハウス」を訪れ、今は懐かしい昭和の団地の暮らしを探訪した。(写真左:「URまちとくらしのミュージアム」で見学の前に説明を受ける一行<窓の外も歴史風景>)

小生も新婚後、約10年茅ケ崎の公団住宅の恩恵に浴したし大いに懐かしかった。ほとんど行ったことのない街だったが大いに楽しめた。

残った10人で終わっていつもの懇親会、せんべろ(千円でベロベロに酔える)の「?兵衛の聖地と言われる「赤羽一番街商店街」の居酒屋で行った。17時から2時間ほど楽しく飲んでしゃべって帰宅した。

★ 11 月 5日(火) [  「相模原協同病院(大腸カメラ検査結果=セーフ)」・「筋トレ再開(北の丘プール) 」]

 今日は先月15日にポリーブを3個切除した大腸カメラ検査の結果説明が、午前9時に相模原協同病院であるので8時半に車で最近覚えた近道で行くと10分もかからず着いた。

検査内容次第で最高5万円の現金支払いが必要と言われ用意して行ったが、「小さいポリーブで良性でした」と5分の診断で160円の支払いで済んだ。

来年以降「毎年内視鏡検査をした方が良いですか」と聞いたら、その必要もないとのことで“無罪放免”となった。

駐車場は1時間以内なので、受付で印ももらったし只と思ったらいつもと同じ300円だった。診療費より高いし、帰って調べたら30分以内だけ無料、4時間以内は300円とあり納得した。何でも調べてみるものだ。(写真右:相模原協同病院)

終って、帰り道いつもどおり北の丘プールで水泳をして帰った。もちろん腹筋運動(アドミラブル)つきの“筋トレ”も久しぶり復活した。

 

★ 11 月 2日(土) [  「三菱重工39回ゴルフ(東京CC:第200回=最終回)」・「次男家孫娘の文化祭見学 」 ]

昨日( 1日< 金>)は20年間・200回目となる「三菱重工39会ゴルフ(重工・東製・同期入社中心)」(秦野・東京CC)が、これをもって閉幕ということで開催された。御夫人1人を含め3組11人が参加した。

小生にとっては10月15日の大腸カメラ検査でポリーブ3個切除したため、2週間のゴルフ“ドクターストップ”明け最初のゴルフとなった。

天気は秋晴れの最高のゴルフ日和だが、小生はスコア等度外視して完走のみを目指した。というのは9月の第一金曜日に始まった秋の部は炎暑等もあり2回とも、リタイア寸前のプレーだったことによる。 結果、前半60と悪かったが、後半何とか持ち直し56とマズマズ、ハンディのお陰もあるが5位タイとなった。

優勝は9月にグロス98で優勝した御夫人がグロス92(ネット67)で、10月の第199回は雨で現地中止となったため断トツで連続優勝となった。(写真右:スタート前集合写真)

これで最後となるが、12月は一応3組予約済みでキャンセルも惜しいということで純粋同期有志4人で、「五輪会(同期会の名称)ゴルフ」でやろうと決まった。

 来年の何らかの形での存続につながれば良いなと願うのみである。

今日(2日<土>)は昨年も参加した次男家の孫娘(中3)の学校に「文化祭」を観に行った。次男家と久しぶり楽しい時間を過ごした。

 午前中、剣道部の部内試合も小生は孫とは関係なかったが観戦した。

 
株式会社 ボーダコム SAKAI だより

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