★ 11月24日(日) [ 「次男家と会食(順延・誕生祝い・橋本)」・「憂楽会(日比谷公園内・松本楼」・「住居保全(洗面所・裏山大木)」 ]
今日は同じ相模原市内に住む次男家と何と8月15日以来3カ月ぶりに全員そろって会食をした。
というのは小生も含め誰かが体調を壊していて個々には会ってはいたが、恒例の我が家主催の9月の下の孫(小4)と、10月の次男夫妻の誕生祝いも延び延びとなっていた。 やっと3人の遅まきながらの誕生祝いを兼ねて、MEWE橋本内のイタリア料理店で18時半から出来た。
日に日に成長してくる孫たち(姉は中3)の話や態度には驚かされるとともに楽しみがある。あっという間に2時間近くが過ぎ去った。(写真左:パパ(次男)の誕生祝いのケーキ皿)
あとは、遡るが21日(木)年3〜4回開催の「憂楽会(東大同期有志の会)」が、これも8月に引き続き3カ月ぶりにいつもの日比谷公園内の「松本楼」で16時半から行われた。
幹事のO君の都合で、今後は前回同様彼が主宰する第26回「英和塾」と我々今回で第56回を重ねた「憂楽会」は共同で行われることになった。
今回も80過ぎの老人9人と新進気鋭の若手経営者10人、それに今日の講師・舩橋晴雄氏(昭和49年法卒)を加えた計20人が集まった。
舩橋氏は大蔵省入省で国土交通省審議官を経て研究所シリウスインスティチュートを設立。平安時代から近代までの日本の歴史、文化、思想など幅広く研究され、日本近代化に尽くした偉人たちについての著作・講演活動を行っている。今日は最初30分ほど、新一万円札発行に因み「福沢諭吉から渋沢栄一へ」と題して語って頂いた。 あとはいつもの通り、談論風発。楽しく有意義な会となった。
さらに、今週は我が家の洗面所の“シングルレバー混合栓”が設置後24年経ち水漏れをするようになって来ている。テープで補強して何とか持たせているが、交換できないかメーカーのTOTOに聞いたら、もう部品を製造してなくユニットごと全て取替なければならないとのこと。 ご近所の最近“掛かりつけ”になった工務店に依頼して機種の選定・工事を依頼したところである。
また、裏山の大木が茂って来て落ち葉対策も大変だが陽当りも悪くなり、倒木の危険さえある。地主は何もしてくれなく、我々が伐採するなら勝手にしてよいという姿勢。裏山に面した4軒で話し合い、1本4万円(消費税除く)で伐採でなく枝葉を切って家の高さで“丸坊主”にしてくれる業者を見つけ発注した。
我が家の守備範囲は2本だが、全部で10本以上。19日、23日と足元の良い我が家の部分を残し工事が進んでいる。(写真右:だいぶ青空が見えて来た工事前<上>と工事後<下>の風景)
人間同様、住居“老化現象”にも対応が必要となってきた。 |