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 『松ヶ丘 SAKAI だより』 (2013年8月分)

★ 8月3日(土) [ 「胃カメラ検査:問題なし(相模原協同病院)」 ]

 今日は、先日の半日ドックの「胃部X線検査」の代わりの「内視鏡(胃カメラ)検査」に相模原協同病院(写真参照)に行った。9時の予定だったが、早めに8時すぎに行ったら2番目で9時半には終了した。

 10日に担当医から正式に結果は伝えられるが、「昨年と変わりありませんね」と“無罪放免”の形。今年も鼻からの小型カメラを「日進月歩で進歩しているから聞いてみたら如何ですか」と先日の受付嬢?が言うので、希望したら「確かに新しくしましたがそんなに変わってはなく、小生みたいに取り敢えず“見るだけ”の人は従来型の方がよい」と言われ、例年どおりの苦痛を味わったが、結果が良ければ正に「喉元すぎれば熱(痛)さ忘れる」といったところか。

8月8日(木) [ 「CICギャラリー( 特別顧問室)」 ]

 小生の鰍bICの特別顧問室が「ギャラリー化?」した。(写真参照)、最近「額入の洋画の名作集」を購入したらしく、内一つ『デルフトの眺望』(フェルメール)が我が部屋へ配給された。というのは数年前部屋が出来た時から、小生が壁に絵もないのは“殺風景”だと言って毎年、名画入りの三井住友銀行のカレンダー{今年は『モンジュロンのオシュデの庭』(シスレー)}を貼っていたので総務部が気を遣ってくれたようだ。

 ところが壁の中央に額を掛けると、両面テープで貼ってあったカレンダーの跡が目立つのでそれを隠すために「もう一つ」と要求し、『睡蓮(ジヴェルニーの日本の橋)』(モネ)を掛けてみるとバランスが悪い。それならばと厚かましく更に『アルルの跳ね橋(馬車)』(ゴッホ)も頂き、思いがけずギャラリー風になった。

 一応6人部屋だが現在3人それも出勤日が異なるので、日別にするとほぼ 1 人部屋みたいなものなので少々贅沢すぎるかと気が引ける。  時に作品を交換して会社の文化水準の向上の引き金にしょうと「大義名分」を唱えてみた。

★8月12日(月) [ 「中津東大会(案内状発信)」 ]

5月に母校中津南高校から13年ぶりに東大入学者が出たので、10年ぶりに在京・中津東大会を開こうということになり、その幹事役が小生に回って来た事は書いたが、その後苦労して何とか名簿の仮整備は出来た。

新制高校になってから、中津南高74人、北高49人計123人(旧制中学卒は生存者なし?:4回生までは西高で校舎が違うだけ)。うち故人が13人・消息不明17人、海外2人で現在小生を含め91人が全国にいる東大 OB 。なかには一切関りを持ちたくないという人も4人いる。

先週お願いしてあった会員でもある中津市長の上京日が決まったので、それに併せ日時を決め、案内状を今日78人(最終的には87人)に発信した。 [ (注)数値はいずれも8月31日時点の結果論 ]

会場は前回幹事の先輩ご指定の東大構内、赤門近くにある「伊藤国際学術研究センター(写真参照)」2階の「ファカルティクラブ」という、ホテル椿山荘の経営するレストラン。参加人員等すべてこれからであるが、とにかく一歩前に進めてホッとした。

8月13日(火)〜8月17日(土) [ 「長男家帰省(一族集合・山梨わんぱく大冒険バスツアー・プラネタリウム)」 ]

 今年も長男一家が13日に豊田市から帰省することになった。逆に相模原の次男一家は翌14日から伊豆に旅行にいくので、午後から来て夕食を一緒にすることになった。それで小生は朝一番で水泳に行き、自分の守備範囲は前夜ほぼ終らしていたが帰ってから女房の受入準備を手伝うことにした。

 北の丘プールの開館(9時)の前に行くともう入口は長蛇の列、並んで何とか約束の11時前に帰り着き、掃除・買物と大忙しで、ほぼ次男一家と同着で準備完了した。

4時過ぎには長男一家も着き賑やかな「一族大集合」の団欒が持てた。一番上の孫(小3)が剣道を始め、防具を持参し見せてくれた。これで堺家の剣道も3代(いや亡父も含めると4代?)続くことになるとにんまり。(写真参照)

 14日は、昨年も行った橋本駅発着の「山梨わんぱく大冒険」の日帰りバスツアーに参加した。ほぼ同じコースだが、孫たちは「カレー食べ放題」・「かぶと虫採集」・「マスつかみ取り」等に大満足したようだ。(写真参照)

 15日は、北の丘プールで水泳のあと橋本駅そばの「 MeWe 」で買物とイタリアンレストランでの食事。

 16日は、夏休みの宿題も兼ねて相模原市立博物館に行き「プラネタリウム」や「はやぶさ 2 号」の映画、 JAXA の諸展示物等を見学した。(写真参照)

終って夕食をいつもの寿司屋でとり、長男一家はこれもいつもの「京王プラザホテル多摩」に移動した。

  17日は朝、夫婦で多摩センターのホテルまで行き見送った。楽しみにしていた数日間は本当にアッという間に過ぎ去った感じだが、孫たちの“喧騒”の余韻でも楽しみながら、今日・明日の土・日は安静と減量に努めよう。

8月20日(火) [ 「臨時私設保育園」 ]

  相模原に住む次男家の孫娘が「“とびひ”にかかり、保育園に行けないので預かってほしい」と急遽頼まれた。小生も今日・明日と休みなので大歓迎。

 夫婦で普段の休日より早く起きて待ち構えていると、元気にママに送られてやって来た。「もう良くなって来ているので明日は保育園」というのには少々ガッカリしたが、夫婦交代で「お絵かき」「かるたとり」「レール遊び」「ピアノ」「TVのマンガ」等々・・・に楽しくつきあった。(写真は孫娘専用「新幹線レール」)昼頃ママが迎えに来て急に寂しくなったが、小生は書斎で昼寝。起きて昼食とも夕食ともつかない食事をしてから今月13回目の水泳に行って1日が終わった。

8月29日(木) [ 「センチメンタル・ジャーニー&鶴彩展(茅ヶ崎)」 ]

  女房から、高校同級の K さんの水彩画展(茅ヶ崎「鶴彩会」)が27日〜9月1日まで茅ヶ崎市民文化会館で開かれており、今日仲間が5〜6人集まり観に行くので一緒に行かないかと誘われた。兼ねてから新婚当初(1968年3月)から10年間住んだ公団・鶴が台団地に行ってみたいと思っていたので、展覧会は別々でという条件で同行した。

  早めに10時に家を出て相模線で行くと11時半ごろ茅ヶ崎に着いた。期せずして駅で集合中の仲間に出会ったが我々夫婦はタクシーで懐かしの「鶴が台団地」へ直行。持参した1970年夏、長男の誕生祝に駆けつけてくれた両方の両親との記念写真と同じ場所で、角度は若干違ったが写真を撮った。逆算すると当時の両方の両親(最年長の小生の父が67歳)より我々の方が年を取っているのには驚いた。(合成写真参照)

相模原に移り35年ぶりだったが、目が慣れると駐車場スペースが増えて、樹木が成長した以外はそんなに変わっていなく、なんとなく安堵感があった。

団地中央の管理スペースに行ってみると、集会場・駿河銀行・郵便局や次男が生まれた病院もそのままあり、肉屋・魚屋・八百屋・スーパーも健在。店主が変わったという喫茶店で軽い昼食を食べて2人の「センチメンタル・ジャニー」は終りにした。

  約束の1時過ぎ「市民文化会館」に行き、女房と展覧会を一巡したところで、仲間一行が到着。小生は喫茶室で本を読みながら待機した。女房から仲間との鑑賞が終わったとの携帯電話をもらい一緒に帰路に就いた。

8月30日(金) [ 「だだちゃ豆パーティ( CIC 本社会議室)」 ]

  鰍bIC恒例の「だだちゃ豆」パーティが今年も定時後の17時から本社  会議室で行われた。

 毎年芳賀社長が郷里の山形県鶴岡市特産の   「だだちゃ豆」を大量に取り寄せ、会社の研修所の厨房で茹で上げ、取引先等にも配ったあと、社員に“暑気払い”を兼ねて振舞うもの。顧問や近くの営業所からの代表も集まり盛大な会となる。

「だだちゃ豆」(写真参照)は最近は有名なので説明は省くが、「豆まめしく働く」などにも通じ社員の士気高揚にも最適である。家族用のお土産まであり、ほろ酔い気分で気持ちよく帰宅した。

8月31日(土) [ 「水泳・月間日数新記録(21回)」 ]

 今日も夕方水泳に行くと、今月21回目となり月間最多記録(今までは16回程度?)を大幅に更新した。一応1回25mプールを往き平泳ぎ、帰りクロールでターン無しの14往復(700m)を最低ノルマとしているので14.7km以上泳いだことになる。しかし、完全省エネ水泳で水の中で手足を動かすだけ(ラジオ体操風と自称)で正味35分ぐらい掛かる。完泳コース(往復1レーン)で追い越されることは多々あっても追い越すことは滅多にない。

あとは水中歩行等で車で家を出て帰るまで1時間強といったところ。時に財布を忘れ取りに帰ったこともあるが、一昨日の20回目はロッカーで着替えるとき水着を忘れたのに気がついて慌てて服を着直し、取りに帰る大チョンボを演じた。     

 

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