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『松ヶ丘SAKAIだより』(2012年10月分) 

★ 10月2日(火) [ 「名古屋39会東京 OB 会ゴルフ(市原・浜野 GC )」 ]

 年2回(春・秋)の「名古屋39会(名古屋での東大同期会)の東京 OB 会」のゴルフが、千葉・市原の浜野ゴルフクラブで開かれたので、京王線明大前駅で車で乗せてもらい4人で往復した。台風一過の絶好の天気に恵まれ、素晴らしいコースに4組15人が集まり楽しくプレーした。

 ただし、小生はこのところ100を切って好調だったが今日のスコアは散々だった。それでも新ペリア方式で9位(グロスは12位)となり少しは気分を直したが、このような名門コースで距離もあり、かつラフがきつくグリーンも難しいコースに対応できるには“まだまだ”だと痛感した。(写真はクラブハウスからの綺麗な景色)

10月5日(金) [ 「重工39会ゴルフ(秦野・東京 CC )」 ]

 今日は快晴、絶好のゴルフ日和となった。10月度「重工39会」(重工・東製同期入社者を中心とした月例ゴルフ会)がいつもの、東京 CC (秦野)で開かれた。4組13人と通常より少なかったが、結果スコア80台5人・90台5人・100以上 3 人とレベルは高い。小生はまたもや49・51の100で9位(ハンディ 23 )となった。前回の絶不調から比べれば少しは良かったが、肝心なところでの OB やパターのミス等が悔やまれる。(集合写真参照)

まあ、いつものように“元気でゴルフが出来るだけ幸せ”と自らを慰めて、橋本駅でコーラスの練習で西日暮里から帰ってきた女房と待ち合わせ、寿司屋で夕食をして帰った。

10月6日(土)〜9日(火) [ 「4連休(携帯電話・電気釜・裏山草木整理・水泳・カボス・北公園)」 ]

「今日が終ったら4連休だ」と重工39会のゴルフ中しゃべったら皆の反応が微妙だった。そうだ、毎日休みの連中には失言だったと反省した。

しかし、その本意のとおり何も予定のない日々である。初日は先日突然壊れた女房の携帯電話の機種変更の関連で「 au ショップ・アリオ橋本店」に行ったついでに、今年はじめに携帯 PC 的に契約した iPhone4S の操作に多少慣れたため小生の携帯電話を 1 本化することにした。経費節減が目的だが、手続きも複雑で頭が痛くなるようだった。さらに電話番号と E メールアドレスを変更したため、その通知も含め真夜中までかかった。幸い小生はあまり携帯依存率が少ないので助かったが・・・・。

2日目(7日)も夫婦で買物外出のみ、電気釜(炊飯器)を買換えた。あまり美味しいご飯は“身体に毒?”と、はやりのI H は止め安価な旧式のものを選んだ。久しぶりKFCで好きな鶏肉を食べて帰り、TVで池田 vs 石川のゴルフを楽しんだ。

3日目(8日)は清清しい秋晴れ、裏山の我家の正面に積まれている伐採した木材(写真右参照)が以前から目障りだったのでその整理をすることにし、草刈とあわせて行った。かなりの重労働だったが最も遠い場所に 1 列に敷き並べ、視野から遠ざけるとともに土中に自然回帰できるようにした。さらに雑草除けにもなるし思ったより上手くいったのでスッキリした気持ちで、終ってから女房と北公園に行きバラ園(写真左:女房撮影参照)等を楽しんだ。

夕方はこれだけは 3 日間連続の“水泳”に行った。秋も深まり連休にも拘わらずそんなに混んでなく泳ぎやすい。大分・中津の義兄から毎年恒例の「カボス」も大量に到着した。

4日目(9日)は曇天、平日でかつ「北の丘プール」は休館。午後女房と近くの郵便局経由、町田に買物に行った。さらに小生は帰りに北公園で車を降りてウォーキングの最後の仕上げをして 1 万歩を達成した。

10月11日 ( 木 ) [ 「憂楽会(日比谷公園・松本楼)」 ]

  ほぼ 3 ヶ月に 1 度の大学同期有志15人の会「憂楽会」がいつもの日比谷 公園内の「松本楼」で夕方開かれたので、鰍bICの帰りに出席した。

  政・官・財や司法界で活躍した(している)論客ぞろいで、幹事補佐役的 な小生などの発言には重みはないが、皆学生気分で公式な立場等無関係に天下国家を論じるので非常に面白い。   いつものことながらフルコースを食べながらの 2〜3時間があっという間に過ぎる感じである。 昨夜久しぶりに一緒に飲んだ親友の石川前静岡県知事は急用ができ欠席したが、江田五月・野田毅・久間章生君等常連12人が集まった。

今回で13回目とのことで、はじめて外部から東北大学村田裕之特任教授をゲストに招き「スマート・シニアの増加と超高齢社会での役割」という話を聴き、皆で質疑応答をした。

  また、先日日中国交回復40周年に中国に招かれた友好7団体のうちの2代表から、最新の日中関係の情勢を聞いて喧々諤々大いに盛り上がった。なんとか両国で知恵を出し合い、東洋人独特の寛容的精神で永続的に良好な日中関係を構築して行きたいものだ。(写真は江田五月活動日誌から)

10月12日 ( 金 ) [ 「第30回α会ゴルフ(富士ヘルス CC)」 ]

  5月に初参加した三菱自動車エンジニアリング( MAE )の OB ゴルフ大会「α会」がいつもの富士ヘルス CC で開かれたので参加した。

  快晴で最高の天気のなか、 3 組10名でプレーした。小生は出だしは好調だったが、 OB 4個と深いラフに手こずり順位は 7 位だったが不本意な成績となった。ただ80歳代をトップに懐かしい古い先輩等と楽しい時間が持てゴルフというスポーツも良いものだ。(集合写真参照)

10月13日 ( 土 ) [ 「孫娘運動会」・「三菱自工・海外本部 OB 会(新橋・第一ホテル)」 ]

今日は12時から新橋「第一ホテル東京」で第13回三菱自動車・海外本部の OB 会があるので、その前に相模原で 8 時20分から始まる孫娘の通う保育園の運動会を夫婦でちょっとのぞいて見てから行くことにした。

名古屋から嫁の親も駆けつけてきたので一族総応援といったところ。他家も親・兄弟姉妹・祖父母と狭い運動場は応援団で溢れかえっていた。(写真参照)

「海本 OB 会」の方は、小生はこれで3度目の出席となった。米国駐在中、人事施策面から 1 年間だけ書類上在籍しただけだが知人も思ったより多いし歓迎してくれるので、持ち前の“人間好き”もあり図図しく参加している。名簿上の会員は約180名ほどだが、今回の参加者は5〜60人だった。海外出張中で欠席の益子社長からのメッセージで今の三菱自動車の海外戦略等の説明もあり、何よりも色んな人の消息が聞けるのが良い。

10月14日 ( 日 ) [ 「史跡・勝坂遺跡」・「三菱重工同期生一周忌(相模原市営峰山霊園・紅葉亭)」 ]

昨年急逝された三菱重工東製同期入社の I 君の一周忌・納骨法要が、 JR 相模線下溝駅近くの「峰山霊園」と併設の「紅葉亭」で11時から行われたので列席した。

天気もよいのでウォーキングを兼ねて行くことにし、朝 9 時過ぎ家を出て近くの相模線南橋本まで2kmほど歩き、 1 時間に数本の単線電車に乗るとすぐに下溝駅に着いた。そこから徒歩で15分程度の距離なので 1 時間ほど余裕ができた。

そこで以前相模原市立博物館で知った「勝坂遺跡」が途中にあるので寄っていくことにした。縄文時代中期(5000〜4500年前)の集落跡で、市によって公園化され一部竪穴式住居が復元されていた。(写真参照)周りには新興住宅地もあるが、この辺に古代人が住んでいたと思うと面白い。近くの相模川の景観も素晴らしい。昔は谷になっており水の便が良かったのが第一の理由だと説明に書いてあった。

「紅葉亭」に丁度よい時間に到着。同期生等重工有志の11人と親戚の方等で30名ほどの大法要で、宗派も我家と同じ曹洞宗(本山・総持寺)だった。峰山霊園の新しいお墓への納骨式を済ましたあとお斎、奥様やお嬢さんたちと故人を偲びながらお話をして帰った。かつ 1 日で往復約2万歩弱のウォーキングも達成できた。

10月15日 ( 月 ) [ 「#6YS10会ゴルフ(河口湖CC)」 ]

年1回秋、大分県立中津南高校同級生のY君がメンバーである「河口湖CC」 でのゴルフは、最初は 2 人だけのツーサムで行っていたが今年で6年目となる。

関東西地区に住む同級生 4 人でやろうということになり偶然 4 人の名前YとS、第10回生ということで「YS10会」として昨年発足したが、今回初めて全員が揃っての実施となった。

絶好の天気に恵まれ、富士山も大きく綺麗に見えた。結果 4 人ともほぼ同じスコアで小生の105が最高だった。帰り車のY君の自宅近くの居酒屋で楽しく2次会をやって帰宅した。(写真参照:逆光の富士山を正面にしたはずの写真)

10月16日( 火) [ 「朝日会麻雀(桜新町)」・「ウォーキング」 ]

  三菱自動車の大先輩グループの麻雀会(桜新町の雀荘「朝日」で月1回10時半〜22時まで開催・小生は朝日会と称することにした)に 8 月から入会し、今日が 3 度目となった。初回は名刺代わりに大敗、次も返討ちで 2 連敗していたが今回やっと一矢報いることができた。後半の崩れで全部とはいかなかったが3分の1程度は回収でき夜中の10時ごろ気持ちよく帰宅した。

  ゴルフもそうだが麻雀も高齢化で欠員が生じ、だんだん上の仲間に入れてもらえるチャンスが増えたが喜んでいいものかどうか微妙である。

  1日中麻雀も体に悪いので今日は往きは自宅からJR横浜線相模原駅まで徒歩でいき6千歩のウォーキングをし、さらに30分ほど早く桜新町に着いたら「サザエさんどおり」というのがあり、長谷川町子美術館(写真参照)・サザエさん公園等を散策し1万歩も達成した。今後も朝日会の日の好天を期待しよう。

10月17日 ( 水 ) [ 「片山虎之助モーニングセミナー(ルポール麹町)」・「鰍bIC同僚訃報」・「Lの会(新橋)」 ]

  今日は日本PCO(害虫防除)協会の顧問でもある片山虎之助参議院議員の恒例のモーニングセミナーがホテル・ルポール麹町であるので、早目に起きて参加した。鰍bICから芳賀社長が中国出張中のため1人で出席した。 政治資金集めのパーティだが、相変わらず大勢の人が集まっていた。(写真は挨拶する片山議員)

  氏は「たちあがれ日本」だが、「自民党」の前政調会長の茂木衆議院議員が前座を務めた。解散・総選挙後の政界再編成見越してのことのようだ。

  午後は農水省系の「(財)日本食品産業センター」の食品関連団体等連絡会が赤坂の三会堂ビルであり出席の予定だったが、鰍bICの前専務の訃報が入り今日に限って社長以下幹部が全員不在というので急遽帰社し、総務部門担当の陣頭指揮をして遺族等と葬儀の段取りを決め、諸連絡を発信した。   前専務は膵臓ガン治療のため、先月から顧問扱いとなったが昨年暮れの検診で見つかってから、夏まではお元気だったが僅か1年も持たず逝ってしまった。ご冥福を祈りたい。合掌。

  夜は恒例の10月度「Lの会」(潟梶[ドテックのOB会)が久しぶり新橋の坐和民・銀座土橋店に戻り、常連6人が集まり楽しく飲んだ。例により山岳部?4人の先月「尾瀬」・8月「涸沢〜奥穂」での話題で持ちきった。

10月18日 ( 木 ) [ 「東京駅」・「3木会(坐和民・神楽坂)」 ]

今日は昨日に引続き鰍bIC出勤。高校・大学のT先輩から仕事がらみの電話で昼食でも食べようと誘われ、東京駅のそばで待合わせご馳走になった。

 丸の内側北口の改札口を出ると大勢の人がカメラや携帯を使い天井等を撮影していた。そういえば新装なった東京駅をゆっくりした気分で観ることがなかったので、小生も待ち時間を利用して少し鑑賞した。(写真は北ドーム3階) 会社に戻ると日刊「建設工業新聞」の10月1日付け開業特集号が掲示板に貼ってあり、はとネット等防鳥工事は当社が全面的に手がけたとわかり余計近親感が沸いてきた。

 夜は月例の大学教養部クラス会「3木会」が6時から飯田橋の坐和民・神楽坂店で開かれたので帰りに出席した。新橋から河岸を変えて2度目である。 前会場の新橋・クラブジャパン(廃業)のマスター深江先輩も、準会員あつかいで2回目の出席。常連と計9名で楽しく飲んだ。ただし細長いテーブルの周りがうるさい部屋で右半分は政治問題、左半分は料理の話等別れ弊害もあるので、次回は部屋を変えてもらうことにした。

10月20日 ( 土 ) [ 「ゴジラ会(ルポール麹町)」・「三菱自工本社勤労・人事幹部OB会(田町・ニュートキョー)」 ]

今日は高齢化のため、今回から昼間開催となった東大剣道部の戦後〜昭和40年卒までのOB会「ゴジラ会」が、いつものホテル・ルポール麹町で開かれたので出席した。同期3名を含む約30名が出席いつものように楽しく飲んだ。(写真参照)

終って先日の(ジュラシック)ゴルフ会の麻雀の負けを取り返す予定だったが、その後「三菱自工本社勤労・人事のOB会」の通知が来たので諦めて、16時からそちらに出席することにした。

いつもの田町センタービル内の「ニュー・トーキョー」に招待 OB 32名中の14名と現役幹部役職者5名が参加して年1度の旧交を暖めた。 ただし昨年までみえていた大先輩が大勢体調不良等で欠席され、OB名簿では上から三分の1程度の小生は、出席者中では急遽年齢上から2番目となった。仕方がないことだが多少立場も考えなければいけないのかなとプレッシャーにもなった。しかし、急に何とかなるものでもないので、普段どおり毎年同じような昔話に花を咲かせて楽しく飲んで帰った。

10月21日 ( 日 ) [ 「鰍bIC前専務告別式(青葉台)」 ]

去る17日膵臓癌で亡くなった鰍bICの後藤前専務の告別式が、田園都市線・青葉台駅そばの「セレモニーホール大成U」で9時から行われたので参列した。 享年68歳、旧日本開発銀行OBで偶然ながら同じ横浜家庭裁判所相模原支部の民事調停委員もしており、顧問で入社されたが小生が“常勤役員”に強く推薦した間柄でもある。何でも相談してくれ気心の知れた仲間だった。

小生と同じように会社近くにマンションを借りてもらい勤務していたが、3・11の大震災で奥さんを気遣い自宅遠距離通勤とした愛妻家でもあった。 昨年秋、早期発見で夏前には元気な姿を見せてくれたが、病魔には勝てなかった。本当に鰍bICにとっても惜しい人材だった。ご冥福を祈る。

10月22日(月) [ 「芸術の秋・蒼樹展(上野・東京都美術館)」 ]

このところ秋晴れの快晴の日が続く、鰍bICに出勤したが神奈川銀杏会で知り合ったY大先輩(元清水建設)から今年も第37回「蒼樹会」展が昨日から1週間東京美術館で開かれていて、100号の大作を出展してあるとの案内状を受けていたので、昼食後昼休みをかけて散歩がてら上野公園まで歩いて行った。

東京美術館はリニューアルされたとのこと、展示室が増えた感じだ。油彩・パステル・版画・水彩・日本画・水墨画・写真それに陶芸まで200点近くが出展され、文部科学大臣賞をはじめとして数々の入賞作品もある大展覧会である。氏もいつものように建築家らしい「アルバラシン」というスペインの街の油絵を展示していた。(写真参照)公園内も散策し、東北大震災支援の産地直売物の出店で山形産の栗を買うなど味覚も含め“美術の秋”を充分満喫した。

10月23日 ( 火 ) [ 「芸術の秋余談」・「 Face Book 」 ]

“芸術の秋”といえば、先日女房が絵画教室の仲間と千葉に「東原均先生」の展覧会を観に行ったとき、云万円?で購入した「水辺の夜対岸に明かりが」(写真)が送られてきた。

2006年12月に「ウインドウズ」という作品を購入していたので我家2つ目である。掛ける壁の方が心配だがその辺は考慮済みとのことで玄関に収まった。抽象的な画風なので表題を聞けば“なるほど”という感じだが女房はご満悦である。

 話は変わるが、このところ「 FaceBook 」なるメールが時々入るようになっていた。昨日我が iPhone にある知人から「友人になろう」というメールが入ったので、会社の若い師匠に聞きながらおっかなビックリで操作をしてみた。

以外と身近な知り合いもやっていることがわかり、ためしに数人にコンタクトを取ってみたら、今日時点で5〜6人から「承認」の返事が来た。今後どうすればよいかあまり良く分からない。最初の友人は「若い留学生等と楽しくやっている」というし、甥も活発に情報を出しているようだ。

10月24日 ( 水 ) [ 「芸術の秋#2・歌舞伎(国立劇場)」 ]

CIC で2008年10月に1回貰ったことがあるが、国立劇場10月歌舞伎公演の「通し狂言・塩原多助一代記」の招待券を頂いたので夫婦で観に行った。狂言というのは全く初めてだったが、名人三遊亭円朝の人情噺が原作とのこと。「愛馬・青」との別れの話は知っていたが塩原多助という実在の炭商人をモデルにした半生を描いたドラマを、坂東三津五郎はじめとした一流の歌舞伎俳優の名演で見せてもらい良く理解できた。。

客席から「大和屋」「山崎屋」「加賀屋」「萬屋」「三河屋」等良いタイミングで声がかかり、どの世界にも“通”の人が多いのだなと感心した。思いがけず「芸術の秋」第2幕を楽しめた。(写真参照)

10月27日( 土) [ 「中津南北高校合同関東同窓会(九段)」 ]

毎年恒例の大分県立中津南高校の関東同窓会は 5 年に 1 度ずつ、中津北高校と合同(前回は市内5高校合同だったが)で開かれる。両校とも35回生(48歳)が当番幹事である。我々も10回生なので25年前は大変だったが、郷里中津は勿論のこと全国から集り“大任”を果さなければならない。

九段のホテル・グランドパレスで6時から行われたが、今年も両校で5〜60名が集っていた。出席者は中津からの両校校長・同窓会長等を含め450名程度で、大宴会場も満杯状態の大パーティだった。

「豊前国中津黒田武士顕彰会の演舞」の幕開けには驚いたが、再来年(2014年)の大河ドラマが初代中津城主の黒田官兵衛(如水)に決まったとのこと。「アカンベー」というマスコットまで来て、郷里中津が盛り上がっているのがよく分かった。(写真参照)

7 月に帰ったときには全然感じなかったのでその後決まったものかも、いずれにしろ中津の宣伝にもなるし楽しみである。同期生はまたも 2 人のみ、しかし北高校も 2 人で、かつ8〜11回生は両校計で1テーブル12人のみと70過ぎると低調になるものだ。 しかし、知ってる後輩等も多く楽しく飲み歓談して、郷里のみやげ物等を買ったり頂いたりして帰った。

10月29日 ( 月 ) [ 「東京都害虫防除協同組合#2理事会(四ツ谷)」 ]

8月の今年度第 1 回の理事会で次回は「 9 月初め懇親会付」ということだったが、なぜか流れ今日また会議だけの理事会となった。前回と同じ四ツ谷の喫茶店ルノワールで昼をはさんで行われた。加盟20社(加盟120社の都 PCO 協会の一部)の小団体、今年度初めて都 PCO 協会と日を改めて開く総会に備え、来月行う第3回理事会の予告編的なもので、それまでに事務局で素案をつくるための事前確認・打ち合わせ的なもので早めに終了した。

10月30日 ( 火 ) 〜31日(水) [ 「五輪会 in 浜名湖 ( ゴルフ・懇親会・観光 ) 」・「寸又峡」 ]

今年の「五輪会」(三菱重工・東製の同期会)は浜名湖のかんざんじ荘となった。出席者は最終的に全28人中12人、小生は名門「葛城 CC 」でゴルフをしていこうという自家用車グループ4人に加えてもらい朝6時に町田駅で拾ってもらった。うち2人がメンバーの「湘南 CC 」と「葛城 CC 」が姉妹コースということらしいが、小生は名古屋時代も含め何度か経験したことのある素晴らしいコースだ。天気にも恵まれ楽しくプレーした。(写真右参照)

成績は出だしから4パット、我慢に我慢をしてたが午後の5パット等でついに切れて最終ホールも何と11、今年最悪のスコアを記録した。しかし早いグリーンで寄せとパットが狂った結果で内容はそう悪くなかった。

4時半にホテルに到着、皆と合流。5時頃から名物の日没風景を眺めながら入浴し、6時から宴会をした。我が(幹事)部屋でおそくまで恒例の2次会を楽しくやり就寝。(写真左参照)

翌朝我々自家用車組は舘山寺港に車を止め、舘山寺散策に合流しうなぎ専門店で昼食を摂って皆と分かれたが、天気も良いし紅葉しているかもしれないと「寸又峡」経由で帰途に着くことにした。紅葉には多少早かったが、険しい山道のドライブを楽しんだ。初めて新東名を走り、ほとんどすべて寝てる間に往復でき、小生のような横着者にとっては最高の旅行となった。

またその間女房の方も、米国時代の友人達とホテル「リゾーピア熱海」での“麻雀旅行”を楽しんできたようだ。



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