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『松ヶ丘SAKAIだより』(3月分)=見出・抜粋=

★ 3月2日(火)[「孫娘との絆」]

★ 3月3日(水)[「#3松本楼(日比谷公園)で集う会」]

★ 3月5日(金)[3月度「重工39会ゴルフ(本年初:東京CC)」]

 昨年12月初め以来、3ヶ月ぶりに冬眠から覚めてゴルフを再開した。月例の三菱重工・相模原(旧東京)同期入社者を中心とした「39会」ゴルフコンペが、いつもの我がホームコースの東京CC(秦野)で開かれたので参加した。
 明け方まで雨だったが、天気予報どおり9時ごろから晴れ上がり20℃以上の初夏のようなゴルフ日和となった。少し早目に行き珍しく練習場で1箱打ってからスタートした。
5組20名のコンペだが、とにかく無事完走することだけを心がけた結果いつもの目標100は切れなかったが、51・52の103で、グロス・ネットとも15位でまずまずといったところ。最初のホールで右上腕に肉離れ的痛みを感じたが何とかお終いまでもった。しかし、久しぶりで気心の知れた仲間との楽しい触合いとなった。(写真参照)

★ 3月6日(土)[東大銀杏会「トップフォーラム(小柴ホール)」]

 今日は外出のついでに、東大銀杏会主催の「第15回トップフォーラム」が東大本郷構内「小柴ホール」で行われるというので初めて参加することにした。
銀杏会というのは15年ほど前から地区別に結成された東大OB会である。
小生は最初名古屋にいたので、東海銀杏会に入ったが相模原に戻ってから神奈川銀杏会に加入している。会費だけは毎年収めているが行事等には過去、横浜の音楽会に1回参加しただけである。
今回は東京・神奈川・千葉・埼玉の共催で「政権交代のこの時期に何を考えるか」というテーマで、パネリスト佐々木元東大総長・グレン・S・フクシマ元米国通商代表補代理・増田元岩手県知事、コーディネーター加藤淳子東大法学部教授(政治学)と豪華キャストで終ってから懇親会もあり面白そうなので、休日の昼から6時までだが聴きに行きたくなったもの。
安田講堂裏にある小柴ホールも初めてだが、先輩・後輩100人以上が参加しており向ヶ丘寮同期のA君ほか知人も多数いた。政権交代に関連して高度の学術・国際・地方分権等からの専門的分析を聞くことができ、多いに頭の中の整理ができた。ただし、最後は日本の“人材”の問題に行き着いた。
「民主」とか「自民」とか言っている間に、日本が沈下どころか破滅に至らないようにしてもらいたいものだ。(写真は後半のパネルディスカッション風景)

★ 3月7日(日)[「松ヶ丘親睦会(自治会)総会」]

★ 3月8日(月)[「TOKYO39会ゴルフ(東京CC)」]

★ 3月10日(水)[3月度「Lの会」]

★ 3月11日(木)[3月度「2木会」]

★ 3月12日(金)[「草野一哉・バスバリトン・リサイタル」]

 今日は満91歳義母と介添え役の女房が所属する、田無の女声コーラス「コールファミリア」の指導者である草野一哉氏のバスバリトン・リサイタルが、四ツ谷の紀尾井ホールで開かれる。義母がどうしても聴きに行きたいというので行きは我が夫婦、帰りは義弟夫婦がエスコートすることになったらしい。小生は当初、海ICの帰りにホールに行けば良いと気楽に考えていたら、もしもの時のために女房が迎えに同行してほしいという。
幸い午前中の会議が3日間で一きりついて午後は暇になったので花小金井まで行き、西武新宿駅からタクシーでホテルニューオオタニに直行、夕食をしたあと前の紀尾井ホールまでもタクシーで無事到着(小生は事前に席取)することが出来た。
リサイタルはさすが有名な合唱指導者だけあり、各地の弟子たちを中心に満員の盛況でかつ家族的に和気藹々とした素晴らしいものだった。帰りも義弟夫婦が無事自宅まで送りとどけ、義母にとっても素晴らしい1日となって良かった。(写真はリサイタル最後の挨拶風景)

★ 3月13日(土)[「仏壇到着」]

★ 3月14日(日)[「孫娘お宮参り」]

 天気を心配し来週の3連休に予備日まで決めていたが、“大安”の今日は朝から快晴で絶好のお宮参り日和となった。9時に次男家及び嫁の親と八王子の駅近くの「子安神社」に集合し、孫娘のお宮参りをした。(写真参照)
都会のビル街にこじんまりと分りにくく存在しているが、「泣き相撲」や天皇家も安産祈願を行う有名な神社初めて知った。我々は第1番で3組と少なかったが、後は続々と詰め掛けていた。
 終って、橋本にもどり長時間かけてフォート・スタジオで「記念写真」をとり、相模原「木曽路」に移動して皆でお祝いの宴をしてまる1日がかりの“お宮参り”を目出度く終了した。

★ 3月17日(水)[「NTT工事」・「早咲桜」・「読書(友人からの推奨本)」]

★ 3月20日(土)〜22日(月)[「姉七七忌」・「H/Pサーバー移設」・「墓参り」・「結婚記念日」]

この3連休は当初から「お宮参り」の予備日となっていたので、大分・中津での「姉七七忌(49日)」を欠席と決めた以外は特に予定なし。
まず、潟{ーダーコムのH/P(ホーム・ページ)は先月(20日)書いたように容量不足でアップロード出来なくなった。ご近所の技術士の方にお願いしたら、容量が40倍あるサーバーへ移設してくれた。しかし、サーバーの持ち主の関係が大層複雑だったようで苦労されたとの事。20日午前中“素人”の小生に親切に説明してくれたが、とにかく難しい。
まだ改良を加えたうえ、マニュアル的なものも作ってもらえるらしいが、小生が完全に使えるようになるのにはまだ数日かかるらしい。
新しいパソコンの購入に合わせ、インターネットのプロバイダーも換えるつもりつもりで、まず電話をJ:COMからNTTにすることで工事も終った。
しかし、色んな人から話を聞いて入るうちにだんだん消極的になっていたうえ、H/Pの関係でメードアドレスの変更もややこしいことが解ったので、現在のもので行き着くところまで行こうと心を固めた。
夕方お彼岸でもあるし、2日目から天気も不安定というので相模川を挟んで対岸にある「さがみ野霊園」にある我家の墓参りに女房と行ってきた。(写真参照)
 初夏のような絶好の天気だったので人出が多かったが、時間のせいかすぐ近くまで車で行け、かつ比較短時間で往復できた。
帰り近所のスーパーで“おはぎ”を買って帰り仏壇にそなえ、参るやいなや仏様の食べる役割を変わってげた。
後は年賀状・書類の整理・部屋のレイアウト変更等の雑用と水泳・ウオーキングだけでダラダラと3日間を過ごした。そんなことで第42回目の「結婚記念日」は2日遅れで、最終日に橋本のいつものイタリアン・レストランでなるべく豪華に昼食とも夕食ともつかない食事をして、ケーキを買ってかえり家で仕上げをするいう“簡略方式”となった。

 ★ 3月24日(水)[「第35回蒼樹展(都美術館)」・「第4回いちまる会幹事会」]

★ 3月25日(木)[「全国江田五月会」]

★ 3月26日(金)〜28日(日)[「名古屋39会ゴルフ」・「孫誕生祝」]

 年2回(春・秋)の名古屋39会(名古屋の東大同窓会)ゴルフがいつもの岐阜・瑞浪の「ベルフラワーCC」で開かれるので、もうすぐ3歳となる下の孫の誕生祝いを兼ねて女房と名古屋に行った。
 金曜日女房の絵画教室終了後、町田で待ち合わせ夕方常宿の名古屋駅の「マリオット・アソシア」ホテルに行き、休暇を取って豊田から名古屋へ出てきた長男一家と合流した。2晩同宿し、“腕白度”をますます増大した男の子に翻弄されながら、楽しく遊ぶことが出来た。
 土曜日のゴルフの方は朝方少し寒かったが、絶好の天候に恵まれ東京からの3人と地元4人の計7人(2組)でプレーした。小生は相変わらずのスコアだったが、ドライバーが快調でこの難しいコースではまずまずの出来だった。
新ペリアでブービー賞だったが上機嫌でホテルに帰りつき、バースデープランのディナーで長男一家とパーティを催した。(写真参照)
小生ゴルフの間、女房は米国時代の知人と名古屋城の桜等、長男一家は森林公園でそれぞれ楽しんだとのこと。春は下の、秋は上の孫の誕生日の近くなので、名古屋39会のゴルフは好都合だが、夏と冬の飲み会の方は欠席させていただいている。

★ 3月30日(火)[「さがみ秦野会ゴルフ(東京CC)」]


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