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『松ヶ丘SAKAIだより』(9月分)=見出・抜粋=

★ 9月2日(水)[「松本楼(日比谷公園)にて集う会」]

 この「東大昭和39年卒有志の会」は大高英昭(元トヨタ)幹事長の発案で、同期の国会議員(江田五月・久間章生・野田毅君)を中心に数年に1回程度、メンバーもその都度広げたり狭めたりして行われていた。
 6月に任期目前で辞職した前静岡県知事の石川嘉延君の“慰労会”を日比谷公園内にある『松本楼』でやろうということになっていたが、延び延びになって衆議院選挙直後の今日になった。そのため今回選挙のあった国会議員の慰労も兼ねることになり、急遽落選した久間君(長崎2区)の“激励会”にもなった。
12名が集まり今後の政局等を話題に楽しく飲んだ。また会場の松本楼は、孫文との関係も深く帰りに、その由来を書いた読売新聞社発行の「梅屋庄吉と孫文」という本を頂きよく理解できた。そういえば昨年、中国胡錦涛国家主席が来日のおり福田総理とここで食事をした話を聞いたような気がする。
また、庄吉の孫の現社長夫人が、わざわざ社長ともども記念の集合写真にも参加してくれた。(前列両端:江田五月君のブログから)今後は今回名付けた「松本楼にて集う会」として、3ヶ月に1度ずつ行うことにし、12月に次回日程を定めて解散した。

★ 9月4日(金)[「重工39会ゴルフ(東京CC)」]

★ 9月6日(日)[「ダブル絵画展(日本画・洋画)」・副社長「三菱ダイアモンドコンサート」]

★ 9月10日(木)[「海IC顧問ゴルフ会」・9月度「2木会」]

★ 9月11日(金)[「海ICだだちゃ豆パーティー」・9月度「MBIサロン」]

★ 9月12日(土)[「松ヶ丘親睦会D班草刈」]


★ 9月13日(日)[「在京中津会(九段下)」]

 在京の中津市関係者ならだれでもよいという「中津会」が第15回目を迎え、今年もホテル・グランドパレス(九段下)で開かれた。小生は2003年、大学の後輩の新貝正勝中津市長の最初の立候補の時から応援も兼ね出席している。
 その市長が必ず出席するので、小生もその後毎回出席しているので7〜8回出席していることになる。11時30分から市長の「市政報告」と、国鉄OBの大先輩の「耶馬溪線の思い出」の話が各1時間ほどあったが、単なる飲み会の懇親会より内容が充実していて面白かった。もちろん大勢の知人もおりローカルな話題で楽しく飲んで帰った。(写真は中津市の発展状況を説明する新貝市長)

★ 9月15日(火)[「ツーサム・ゴルフ#3(河口湖CC)」]

★ 9月16日(水)[「川崎市議会長室」・9月度「Lの会」]

★ 9月18日(金)[「東京都PCO協会会長叙勲祝賀会」]

昨年秋の平尾氏(旭日双日章)に引き続き、同じ日本PCO(ペストコントロール=害虫防除)協会副会長(都会長)の玉田氏が永年の生活衛生の向上に貢献した功績により、この春「藍綬褒章」を受章されたので、その祝賀会が丸の内の東京會舘で行われた。海IC芳賀社長が所用ありのため小生が代行として、関係役員・部長と3人で会社を代表して出席した。
 発起人が日本PCO協会の会長でもあり、東京都だけでなく全国の多くの業界会社から100人以上が出席しており盛大なパーティであった。この協会は業界がほとんど多数の弱小会社で構成されている地味な団体であるが、近年国際交流も盛んになり、かつ昨今の環境重視の風潮の中で注目を浴びてきている。政治・行政との連携も重要になりつつあり、40年前の発足当時から頑張ってきた役員がここで社会的に報われるのは良いことだ。
厚生労働省・環境省・東京都庁等とも関連深く、関係国会議員・都会議員等も出席し祝辞等頂いていた。(写真は挨拶する片山虎之助PCO協会顧問・元総務大臣)

★ 9月19日(土)〜23日(水)[「シルバー・ウィーク(墓参り・義母敬老・読書<伊藤一刀斎>・コンサート)」]

シルバー・ウィークとは良く名付けたものだ。5月のゴールデンと対比したのだろうが、最初は敬老の日を含んでいるからかと思った。あまり意識していなかったので、小生としては何も予定のない5連休となった。
10日〜18日まで北の丘プールが休みだったので、まずは初日は久しぶり水泳だけとなり、予て買い込んでいた東大剣道部の後輩の小説家・好村兼一氏(大学卒業後フランス在住39年の剣道指導者で最近“範士八段”になった人物)の新著「伊藤一刀斎(上・下2巻)」(写真右上参照:廣済堂出版)を本格的に読み始めた。面白くて時々ブレーキをかけながらだったが、連休中に完読した。さすが我々の仲間らしく実際に剣道をやったものでは判らない話が随所に出てくる。普通の剣豪小説と一味違うところがある。皆さんにも是非お薦めしたい、次は「宮本武蔵」を書くとのこと。吉川英治の武蔵像をどう変えられるのか楽しみで発刊が待ち遠しい。
あとは、すべて女房の主導による日程に従い行動することにした。
まず20日は彼岸の入り、まず墓参りに行くことにし午前中に相模川を挟んで対岸にあるさがみ野霊園にある堺家の墓に参り(写真左)午後は買物等。夜は次男夫妻が来訪してきて楽しいひと時がもてた。
21日の敬老の日は、女房と91歳の義母のコーラス練習の後、西武線田無駅の近くにある「墨花居」というしゃれた中華料理屋で夕方4時に待ち合わせ、3人で会食した。一応我々が敬老をしたつもりだが、全員が敬老該当者でもあると大笑いした。(写真右下)
22日はほぼ1日再度買物に付き合い、23日は女房の大学同級生の友人のコンサートを聴くため、紀尾井ホール(四ツ谷)に同行した。女性合唱団「こーろ・えれがんす」の創立30周年記念の第10回定期演奏会だった。、彼女はコンサート・マスターで、約40人が出演していた。ママさんコーラスの全国大会はじめ各種大会で入賞しているらしいが、よく知っている曲も多く親しみやすく楽しく聴け、連休の最後を飾るのには丁度良かった。
ただし終わってみれば、小生は空いた時間を水泳とウォーキングに費し何とか目標の運動量(1万歩/日:水泳は換算)の確保ができたこと。和室をクラシックのDVDが楽しめるオーディオ・ルームらしく整備できたこと等まずまずの連休であったといえる。

★ 9月25日(金)〜27日(日)[「名古屋(39会ゴルフ・孫誕生祝他)」

2回恒例の名古屋39会ゴルフ(名古屋の東大同級会)がいつもの岐阜・瑞浪の「ベルフラワーCC」で開かれるので、上の孫の誕生祝いを兼ねて女房と名古屋に行き、いつもの名古屋駅の「マリオット・アソシア」ホテルに、長男一家と宿泊した。
初日(25日)は到着後、11月の「七五三」の写真を前撮りするのに写真館に立ち会った。当日はお宮参りだけで精一杯で写真は別途というのが良く判った。とにかく半日は充分にかかった。写真館は時節柄大繁盛していたが、プロとはいえ子供や赤ん坊の写真を撮るのは大変なことだ。
翌日はゴルフ。今回はホテルから名古屋39会メンバーでもある深山社長がゴルフ場まで、やはり同宿の仲間も含め車で乗せて往復してくれた。
天気にも恵まれ東京からの我々4人と現地組4人の計8人で楽しくプレーした。(写真左)小生の成績はコースも難しいが散々で、出走前の期待とは逆に最下位となってしまった。10月に入るとこの会の東京OB会のゴルフ大会が近所の相模原CCであるので、今日のリベンジを計りたい。
ホテルに帰り、長男家と孫の5歳の誕生祝い(写真右)を中心に、2人の孫と夏以来2泊3日の楽しい交流をして帰った。

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