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10月31日(金)[「ツーサム・ゴルフ#2(河口湖CC)」] 

昨年10月に引続き、高校同級生で大学も同じ谷城幹雄君と今年も彼の所属する名門リゾート・ゴルフ場「河口湖CC」で、日本では珍しい“two-some”の優雅なゴルフを楽しんだ。
先の「関東いちまる会(高校同級会)」で天気の良い日に行こうということにしていたので、決定は一昨日の夜。そのため久しぶりクラブを担いで朝7時ごろ電車(京王線)にのり、彼の最寄の駅で車(ベンツ)に拾ってもらい。中央高速で1時間程度で着いた。
9時16分スタートで、前後人影も見えない中、西→東コースとスルーでまわり風呂に入り2時過ぎ、風情のあるクラブハウスのレストランで昼食を摂って終了した。(写真参照)
天気は予報の晴れ間は見えず、気温も10℃程度と低かったが時おり富士山も見える快適なゴルフ日和で、お互いスコアは別にして大いに気持ちよい1日となった。


10月25日(土)[「義母コーラス」・「三菱自動車本社勤労・人事幹部OB会」・「中津南高校関東同窓会」] 

今日は忙しい1日。まず90歳の義母と女房の所属する女性コーラース「コール・ファミリア」が、毎年恒例の第8回「西東京市民文化祭〜合唱の集い〜」(保谷:こもれびメインホール)に14時30分ごろ出演するので応援に行き、その足で16時からの田町センタービル地下「藩」での「三菱自動車本社勤労・人事幹部OB会」に出席。出来るだけ永くいて途中退席し、17時30分から平河町(永田町駅近く)の都市センターホテルで開かれている「第31回大分県立中津南高校関東同窓会」に遅れて参加。という強行スケジュールとなった。
まず、「コーラス」の方は出場27団体中、18番目で正味3曲10分の出演だが、3姉弟夫婦が全部そろうというので、リハーサル等で13時30分集合の女房に同行して行った。
田無駅バス停で義母とさらに1歳上の91歳の最長老を含む仲間と合流し、会場に向った。つくや否や次の行程の時刻を確かめ、結局本番の演奏直前の2人をカメラに収め(写真右)、本番の写真(写真左上)は義弟に依頼し小生は田町に向った。義母達はイタリア語の曲を含め3曲暗譜演奏し、かつ好評を博したとご機嫌だったそうだ。
西武池袋線で運良く副都心線経由の渋谷直行便に乗れたため、今日のメインの「MMC勤労OB会」に間に合った。現役の幹部が多数出席してくれたが、もうこちらが知らない若者もいた。メンバーは26人中、昨年より多少少ない15人が出席で小生は丁度中位程度だが、錚々たる大先輩たちは相変わらず皆さん元気で、“こちらもまだ頑張らねば”という気持ちになる。6時直前まで懐かしい話などで楽しく飲み。慌てて、白金高輪経由南北線で「永田町」へ向った。
「中津南関東同窓会」は、例により地元中津からの校長・同窓会役員等含め約200人近くが出席、第31回生が幹事学年として約30人が頑張っていた。
小生が着いたらもう恒例の「福引」だけで、同じテーブルの第9〜12回生と歓談し、前田晃伸会長(みずほFC社長)等知り合いの先輩・後輩と挨拶を交わすだけで精一杯だった。
最後に元気な旧制中学時代の先輩に負けじと、我々の時代の「校歌」を一生懸命歌ったのは良かったが、肝心の写真を撮り忘れたので、プログラムのデザイン(写真左下)で代用させていただく。そういえば今日は西東京文化祭でも、第一部休憩前の全員合唱「銀色の道」を周りの女性パワーに刺激され、我ながら珍しく熱唱したのを思い出し苦笑した。


10月24日(金)[「中津南高関東いちまる会」] 


12時から年1回の大分・中津南高校の第10回生の同級会「関東いちまる会」が本郷の日立・菊坂クラブであるので、田町の行きつけの床屋で時間をつぶし出席した。今年はついに女性の出席者が0となったが、常連の13名が集まり楽しく飲んだ。(写真右)
来年5月佐賀・唐津で全国大会の「古希」の会が予定されているので、関東からの女性出席者に今後の参加を呼びかけようということになった。


10月23日(木)[10月度「ゴジラ会」] 

 年3回の東大剣道部(戦後から昭和40年卒まで)のOB会「ゴジラ会」がいつもの、ルポール麹町(麹町会館)で開かれたので出席した。
しかし、三菱3重工合併の年、東(三菱日本重工)の大卒新入社員60人中、東大卒事務屋は4人だったが、若くして逝去した1人を除き、残り3人全員が2000人近い出席者の中で会うことができたのには驚いた。

「ゴジラ会」では我々は下から2番目の若年次だが、同期の久間章生衆議院議員も含め3人が出席した。しかし先輩達は元気で出席率も良く、仙台・大阪・名古屋等遠方からの出席者も多い。予定より多い?合計37人が出席し、会場が狭く感じるようだった。(写真右参照)
年次順に代表者が各1人挨拶をしたが、我が年次は久間君が厳しい長崎2区の選挙情勢等の説明を含めた挨拶を代表して行なった。是非、低俗週刊誌のしつっこい“揶揄”による逆風を撥ね退け当選してほしいものだ。そのためには、我々と同じように彼の人となりを永年に亘り良く知っている地元有権者の良識に期待したい。


10月16日(木)[10月度「Lの会」] 

  鰍bICで社長等と昨夜遅くまで飲み、最終電車帰宅となった。今週は連続2日の出勤だったが、今朝少し遅れて出勤した。夕方、田町「和民」で今月の「Lの会」(潟梶[ドテックの月例OB会)があるので、少々辛かったが出席した。しかし、始まると常連の6人でいつもどおり楽しく飲んで帰った。(写真参照)
明日も“飲み会”となりそうなので、丸1週間飲み続けていると反省した。以前に比べると随分控え目に飲み食いしているのだが、体重にすぐ影響するのが悩みである。土・日での節制を堅く誓おう。


10月12日(日)〜13日(月)[「N響コンサート」・「品川泊」・「中津ゴルフ会」] 

   正確な順序で言うと、第3回「中津ゴルフ会(紫CC・あやめ:野田市)」に参加するのに橋本発5時始発は厳しいので、品川・御殿山のラフォーレ・東京ホテルに泊ることにした。女房を巻き込むため、コンサートを探したらサントリー・ホールで丁度マチネー(15時〜)で「N響のロマンティック・コンサート」があった。バイオリンの若手大物・神尾真由子(写真参照)との共演で、女房も是非聴いてみたいと賛同した。そのあと豪勢な夕食をしようという条件で優雅な3連休後半は実現した。
コンサートは、バイオリンとオーケストラなので2人で舞台の奥の席をとった。指揮者(トゥガン・ソキエフ)の顔や動作が正面から見え、かつ打楽器をはじめ種々の楽器のタイミングが詳細にわかる良い席である。プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲・ショスタコーヴィチの交響曲等素晴らしい演奏であった。
終わって品川に移動。駅ビル内の「オイスター・バー&レストラン」で相当待たされたが、米国時代を思い出すような夕食を2人で満喫した。
翌日小生は品川発6時の電車で、紫CCに行き大分県中津市出身者のゴルフ会に出席した。さすが腕自慢が多数集まっており、小生のようなアベレージゴルファーでは歯が立たない感じだったが、絶好のゴルフ日和の中、計6組24人で楽しくプレーできた。さらに小生には、新ペリア方式も逆風となり初参加ブービーとなった。しかし、いつもの大叩きが3箇所出ただけで内容はまずまずの納得のいくものであった。(写真:中津ゴルフ・スタート前)


10月10日(金)[「歌舞伎(国立劇場)」] 

   鰍bICで、国立劇場(写真)10月歌舞伎公演の招待券を頂いたので、久しぶり夕方夫婦で現地待合せとして観に行った。名古屋時代はチケットが手に入ったので時々行った記憶がある。いずれにしろ自分で購入して行くほどの“通”ではない。
演題は井伊直弼を扱った『大老』で主演は中村吉右衛門、原作は北条秀司である。コンサートの感覚で4時半開始なので終わって夕食をと考えていたが、なんと幕間3回で9時までという。慌てて最初の長い幕間(30分)に併せて館内食堂の夕食を予約した。「うなぎ」にしたが、これが思いのほか安く美味しかった。
歌舞伎の方もさすがで、最後の「桜田門外の変」を頂点に見せ場も多く素晴らしかった。お客も老年者が多かったが、テンポもゆったりしていて判りやすく「我々も老年の境地に入ったのかな」といいながら、気持ちよく新宿駅西口行き直行バスに乗って帰宅した


10月9日(木)[「名古屋39会OB会ゴルフ」・10月度「2木会」] 

 先日、本家の会にも参加した年2回の「名古屋39会東京OB会ゴルフ」が東京国際GC(町田・多摩センター)で開かれたので参加した。普段は車で自宅から20分の至近距離なのだが、夜新橋のクラブジャパンで恒例の「2木会」(大学月例クラス会)があるので、今回は電車(京王線・多摩センター)とタクシーで行った。またしても絶好の天気のなか3組11人で楽しくまわった。(写真参照)
同ゴルフ場メンバーで、夜(2木会)も一緒の大学クラス“紅一点”の特別参加もあり、かつこのところの好調さを発揮しようと大いに張り切ってスタートした。しかし、力が入り過ぎたかコースが合わないのか、柳の下にどじょうはいず、目標の80台どころか100も大きくオーバーし、また最下位となってしまった。切れてしまった最後の2ホールは別にして、午前・午後各1箇所の大叩きが致命傷であとはまずまずの出来だったと思うことによって救われる。
 終わってどっと疲れがでたが、新橋に行き今月度の「2木会」に参加した。昼間グロスでも負けた“紅一点”を含め、5人で楽しく飲み語ったが話題の“金融不安”や“政局不安”と同様、今一つ乗り切れずに夜遅く帰宅した。


10月4日(土)[第3回「神奈川銀杏会・音楽会(横浜)」] 

 銀杏会というのは東大のOB会だが、地区別になっている。最初、名古屋時代に東海銀杏会が発足、三菱自・名古屋(大江・岡崎)にも下部組織ができたため自動的?に入れられ会合にも参加した。
東京に帰ったら、神奈川銀杏会があり幹事長?が知人だった関係もあり、両方に年会費を払っていたが、最近やっと神奈川の方に一本化した。
案内は種々・度々もらうが、1度も関係したことはない。今日16時〜17時横浜のメーテルリンクというフランス菓子店で、コンサート(秋の夕べの音楽会)があるという知らせがメールであった。丁度女房と日程の都合もよいので、久しぶり“ハマ”のショッピング方々気楽に参加してみようと申込んだ。ついでに近くのレストランで開かれる「夕食懇談会」にも参加申込みをした。
行くと想像よりみすぼらしい会場に満員の25人ほどの老年男女が集まっていた。しかし、若い女性のピアノ・ヴァイオリン&ソプラノ歌手2名の一生懸命の演奏には好感が持てた。(写真参照)
終わって「イタリア料理店」で、出演の美女4名も含めワインで楽しく懇親会をして、本当に言葉どおり「秋の夕べ」を夫婦で優雅に過ごし帰宅した。


10月3日(金)[10月度「重工39会ゴルフ・優勝」] 

 三菱重工・東京(現相模原)の同期会の月例ゴルフは、今月も我がホームコースの東京CC(秦野)で開かれた。天気予報ほどでなく午前中は多少曇っていたが、まずは絶好のゴルフ日和。例によって前後入社や隣接工場の同期も含め5組18名が参加した。
小生は前半46、後半44の計90という近来稀な好成績で、ハンディ戦で優勝した。このところの不成績でハンディが24(オフィシャルは19)と高騰はしていたが、6アンダーでブッチギリの文句なしの優勝となった。このところ上向きの兆候は見えていたが、練習もしないで好調の原因は、やはり“水泳”のせいだと思い当たった。今後とも持続していきたいものだ。(写真は表彰式恒例の1〜3位入賞者記念撮影)


10月1日(水)[「久間章生朝食勉強会」・MBI「第22回FA研究会」] 

 今年3回目の、大学剣道部同期の衆議院議員・久間章生君を囲む会の「朝食勉強会」が、いつもの「ルポール麹町(麹町会館)」で開かれたので、海ICの新任の総務部長と出席した。資金集めの会であるが、今回は久間君自身が講師の「当面の政局」の話で、いつもの学者等の話より数段面白かった。支持者の勉強会なので「これは失言かな」(本人談)という話も笑いを誘う程度で済む。

 夜は、昨年12月以来のMBI(マッキンゼー研修OB会)のイベントの一つ「FA研究会」(米国の時事雑誌Foreign Affairs誌の論文を題材に議論する会)が、大手町の東京銀行協会ビルで開かれたので、例によって小生はオリンピック精神で出席した。
 今日のテーマは清華大学の米国人教授の書いた「Long Time Coming(Changing China)」という題名の中国の“民主化”に関する論文であった。小生は名幹事の訳してくれたものを理解するだけで精一杯で、本件に関しては意見を差し挟む余裕も知識もなかったが大いに勉強になった。(写真参照)

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