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7月31日(木)[「朝顔」・「佐渡裕コンサート(東京オペラシティ)」]

我家の玄関エントランスに植えた「朝顔」が昨日から咲き始めた。3色あるのだが、最初はピンクの入った白の大輪が2輪のみ。ガレージの屋根のせいか、夕方まで1日中開いていたそうだ。いづれ咲き揃ったら写真で紹介予定。

 今日は、米国駐在中、毎年夏シカゴの野外音楽堂でのコンサートを楽しんでいたのを思い出し、たまたま京王線一本で行ける「東京オペラシティ」での女房の好きな佐渡裕(指揮者)のコンサートのチケットを購入してあったので、昼プールで泳いだ後、早目に初台へ行った。会場隣接のいつもの「味乃宮川」で5時の開店を待って2人で“うな重”を食べてから入場した。(写真参照)
 内容はあまり重視していなかったが、兵庫芸術文化センター管弦楽団(PAC)と、ソリスト7人が出演する「佐渡裕ヤング・ピープルズ・コンサート」(第10回)で、今年は彼が師事したバーンスタイン生誕90周年記念として「音楽なんて大きらい!!でも歌はすき」の副題がついている。
 当然子供づれが多かったが、マナーも良く。最初選定を誤ったかと思ったが素晴らしいかつ明るく楽しいコンサートで、野外コンサートの代替としても充分値するものだった。若い楽団も新鮮で良かったが、特に我々の時代の「ウエストサイド物語」の「トゥナイト」の解説つきの演奏は面白かった。これから大阪・京都・兵庫でも公演するようだ。


7月28日(月)[三菱ふそう川崎硬式野球部「激励会」]

今年限りで廃部?になる三菱ふそう硬式野球部が、最後の力を振り絞って第79回都市対抗野球・神奈川第1代表を勝ち取った。創部から51年、19回目の本大会出場で、4回目の全国優勝を狙う。南武線平間駅近くの三菱健保会館で、恒例の激励会が開かれた。会社は勿論、地域・取引先・関連会社と密着したチームなので、川崎市長はじめいつもどおり満員の盛況だった。
小生も鰍bIC川崎営業所関係者数名と「カンパ」をもって参加した。
 従来は“お祭り”の会だが、今回は最後ということもあり違った。会社側も後ろめたさもあり、ドイツ人の社長の挨拶もまさに英語で“葬儀風”のもの。それも外国ではタブーの原稿の棒読み。垣野監督の“涙の挨拶”も、理解できる者は今の会社には残っていないだろう。
後は意地でも優勝あるのみである。野球部OBはじめ、野球部を心から愛する人達と東京ドームでの応援を約して楽しく飲んで帰った。(写真参照)


7月26日(土)[「(新)日帰り人間ドック」・「こども花火大会」]

今年の我家恒例の「人間ドック」は大幅な変化を余儀なくされた。まず場所が、従来の相模原協同病院から同じ系列だが橋本駅北口に出来た超高層マンションの3・4階に新設された「JA健康管理センターさがみはら」(写真正面下部)に移ったこと。最新鋭の設備と専門の親切なスタッフで快適な検診が受けられるようになった。一方で「政府管掌健保」の規制がつよくなり、特に“被扶養者”の取扱いが決らずついに夫婦同伴が今年はくずれた(今日書類が到着、女房は10月に受診予約は取れたが)。さらに「人間ドック」ではなく「生活習慣病予防検診」と正式には言うらしい。検診種類は極めて限られた「一般検診」のみで、その他(眼底・聴力・肺機能・PSA等)はすべて自費ならOKである。確定申告の医療費控除の取扱いなどもどう変わるのだろうか。結果は1ヶ月後郵送される。
 夜は、これまた恒例の「松ヶ丘親睦会」主催のご近所の「こども花火大会」が、当家の月極め駐車場のある町内中央の空地で行われたので、夫婦で夕涼み方々楽しく参加した。


7月24日(木)[「決算処理」/7月度「Lの会」]

 3連休の後の火・水曜は、当社(鰍aC)の第7期決算処理・納税等で多忙であった。
第7期と言っても、第2期は1日だけなので丸6年間たったわけである。初めて「顧問税理士」からの修正が0ですんだが、このところやっと2期連続の当期微小黒字を達成している。しかし、累積赤字は減らず念願の「創立費」の取崩し等までは手が届かない。
今日は久ぶりに鰍bICに出勤し、夜はいつもの田町「和民」での今月度「Lの会」(潟梶[ドテックOB会)に出席した。ほぼフルメンバーの8人が出席、楽しく飲んだ。いよいよ秋の尾瀬行きの話で盛り上がってきた。(写真参照:1人欠け)
そういえば、今日は小生の69歳の誕生日でもあった。


7月20日(日)・21日(月)[「水泳」・「次男夫妻との会食」/「潟pルアクティブ事業譲渡説明会」・「誕生祝い」]

女房が乗り気になって、3年前会員となった「四季の旅」(潟pルアクティブ)が、経営不振で民事再生法申請となり、今日(21日)その事業譲渡の説明会が日比谷公会堂であるという。小生はあまり気が進まなかったが、多少責任を感じているのか、女房が田無のコーラスの練習で行けないのでどうしても代わりに聞いて来てくれというので出席してみた。小生は「東名厚木CC」で経験があるので、多少条件は悪くなっても当初目的の利用が可能になれば良いという姿勢である。
しかし会場満席の大勢の被害者(会員1万数千人)をみると、善良な高齢者をだまし一時的とはいえ甘い汁を吸った経営者は許せない感じがする。
帰り新宿で女房と待ち合わせ、一足早い小生の誕生祝いを2人で豪勢に行った。(写真右)
暑い3連休もこれにて終了。昨日の中日(20日)は「水泳」や「次男夫婦との会食」(写真左は会食後、自宅にて)も楽しめたし、まあ良しとしよう。


7月19日(土)[「映画(奇跡のシンフォニー)」]

うだる様な3連休初日、水泳か映画でもと思っていると、女房が映画に乗ってきた。夏休み初日でプールも、女房希望の今日封切りの「崖の上のポニョ」も子供で混雑するだろうということで、珍しく簡単に「奇跡のシンフォニー」にしようと意見の一致を見た。ネットによるチケット購入のトライもスムーズに行き午後余裕を持って映画を楽しむことができた。「Augusut Rush」という原題だが、フレディ・ハイモアという可愛い子役が、日本題“奇跡”そのものの筋書きで、音楽をとおして父・母と廻り合えるハッピーエンドの物語だった。
まさに、先日のインディ・ジョーンズとは質は違うが同じような面白さだが、肩も凝らず老人夫婦の娯楽として今後とも「映画もいいな」というのが共通の感想であった。(写真参照)


7月14日(月)[TOKYO39会ゴルフ]

5月に引続き、2ヵ月に1度の三菱自工・本社同期有志の「TOKYO39会」のゴルフが、いつもの東京CC(秦野)で行われた。自分で決めた夏の中止期間ではあるが、春の部を“最後”と位置づけ延長して出場した。それでも、ホーム・コースでもあるし、暑ければハーフで切り上げることも視野に入れていた。
天気予報は曇りということだったが、午前中は猛暑。午後幾分涼しくなり最後2ホールは雨となった。そのせいかフロントは53と普段の出来だったが、バックはニアピン賞2個を含む44と上出来となり、計97と100も切れ、新ペリアではあるが準優勝(8人中)となった。これでこのところのゴルフのイライラが晴れて、9月の秋の部再開まで気持ち良く過ごせそうである。(写真参照)


7月13日(日)[サマー・コンサート(横浜ロイヤルパークホテル)]

女房のピアノ教室(近所で頼まれた数人)は、友人のピアノ教室と合同で定期的にコンサート(発表会)を開いているが、今夏は横浜ランドパークのロイアルパークホテル内の「ロイアルスコット」という部屋を借切って行うことになった。例によってプログラムの作成に協力した関係と、久しぶり横浜の港でも見ようと思い同行した。ホテルのロビーからは、懐かしい三菱重工・横浜造船所の旧NO2ドックが見える。降りてみるとなんと周りは飲食店街となって大勢の客で混雑しているのには驚いた。
今日はミュンフェン国立音大大学院在学中のOGが、近々開くコンサートの練習を兼ねて演奏してくれ、後半はケーキ・ジュース・コーヒーなどを飲みながらの時間もあり、ゴージャスな部屋での和やかなアットホームなコンサートとなった。(写真は生徒と連弾中の女房)


7月12日(土)[九沢小・学校安全ボランティア連絡会]

 今年度第1回という、地区の九沢小の「安全ボランティア」連絡会が、11時から学校で開かれた。このところ忙しくて出られない“償い”として出席した。
校長・教頭・教務主任にPTA会長と、ボランティア(全47人中20人弱出席)の意見交換会である。その半数以上が我が「松ヶ丘親睦会」(正式には7支部・塚場10班という全55世帯の小自治会)である。
さらにたまたま1ヶ月ほど前、5年生の手紙の実習に協力して出してあげた、小生の返信の手紙(匿名)が印刷物に添付され、学校側から大層褒められ感謝された。
ご近所の人が読めば小生のものとわかるので、多少恥ずかしかったが、今の小学生のためになればこれに越したことは無い。(写真参照)


7月11日(金)[参議院議長公邸・大学クラス会]

 東大教養部クラス会は、4月に今年度総会を行ったが、「特別会」をメンバーの江田五月君の参議院議長公邸の見学会を兼ねて今日行うことになった。
総会より1名多い18名が集まり楽しく行った。江田議長の「サミット後の政局」解説等のホスト挨拶に続く、恒例の全員の近況報告は「病気」関係のオンパレード。喫煙者も0人というのにも驚いた。ただし、クラスメート中「行方不明」だった2人中1人の消息が少し判明し、本日のグッドニュースとなった。
小生に限っては3月に続いて、2回目の見学だったが、国を代表する“迎賓館”に相応しい、バラが満開の芝生の緑が素晴らしい庭や、壁にかかる名画等、参加者一同大いに感激した。(記念撮影写真参照)


7月6日(日)[副社長「サンデーコンサート」「映画(インディ・ジョーンズ)]

 今年度(第39回)「サンデーコンサート」(女房の学生時代の仲間等で永年続いている音楽会)は、駒場東大前の「ムジク・ピアフォーヌ」で開かれるというので、小生は橋本駅に女房を送るだけにした。
そして、買物・整体・食事等をしながら、駅近くの「MOVIX橋本」で久しぶり1人で映画を見ることにした。丁度19年ぶりという「インディ・ジョーンズ」の“クリスタル・スカルの王国”が上映されていたので、2時間ほど楽しんで帰り、後はテレビでプロ野球を楽しむ理想的な休日となった。(写真は主演のハリソン・フォードと息子役のシャイア・ラブーフ)


7月4日(金)[7月度「重工39会ゴルフ(東京CC)」]

天気予報は前から雨、明け方バケツをひっくり返したような豪雨・雷。てっきり今日は中止と思い、幹事に確認し、寝直そうと思い6時前電話をすると、予定どおりやるという。そのまま、準備し恒例の「重工39会ゴルフ」のため東京CC(秦野)に向った。小田急秦野駅直前で目を覚ますと、幹事の言ったとおり日が照っているのには驚いた。5組18人で真夏を思わせる日差しの中でプレーした。(写真参照)今回からハンディ戦となったので、張切ってスタートしたが、結局このところの絶不調の延長線上となり、小生は最下位となった。夏は休むので、秋に捲土重来を期すことにした。

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