1月5日(金)・6日(土)[「初出・初詣」「赤門剣友会・新年会」]
5日は小生は上野・CICの初出日。東京に所用のある女房と朝タクシーで家を出た。年頭朝礼の後、17時からの恒例の会議室での「新年会」まで、「社史」の出版社も来週からなので、特にやることもない。
それで、今日から品川から田町に出戻る“三菱自動車・本社”の様子見がてら、重・自工の関連会社へ年始の挨拶に行くことにした。ところが女房の用事が午前中に終わりそうだというので、昼前「明治神宮」で待ち合わせ、昼休みに予定より1日早く一緒に初詣をすることにした。考えてみると毎年の初詣のおかげで、二人とも病気がこの程度で済んだのかも知れない。
感謝の気持ちでお参りした上、2人の「病気平癒」のお守りを新しくし、併せて嫁の「安産祈願」のお守りや年男の次男用の「猪の置物」(えと鈴)などを購入した。翌日は大雨だったのでラッキーだった。(写真上参照)
午後、田町の年始まわりをし会社にもどり恒例の賑やかな「新年会」に出席し、9時ごろ家にかえると孫はホテルに帰った後だった。
6日は京王プラザホテル多摩をチェックアウトの長男一家を見送って、これも恒例の「赤門剣友会」(東大剣道部OB会)の新年会が本郷3丁目のホテル機山館で13時からあるので出席した。昨年は初稽古に出てから出席したのだが、今年はそうは行かない。そうはいっても欠席すると余計また皆に心配をかけるので新年会のみには出席することにした。今年は新入会員(卒業予定者)が多く進路も含め、多士歳々で頼もしい限りだった。(写真下参照)
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