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11月27日(月)[第6回油彩「楽らく展」]

高校の同級生で大学も同じ谷城幹雄君の属する、絵画教室サロンド・クボーの「展覧会」が京橋のギャラリー・クボタで今日から1週間開かれ、初日の今日だけが彼の当番日というので、CICからの帰り道寄ってみた。
生憎、彼は明日から南米への旅に出るということで帰った後だったが、前回同様「孫」と「モンサンミシェル」等外国の風景画3点が出展されていた(写真参照)が、次回も南米の「世界遺産」が材料になるのだろう。
前回は「上野庵」から近いということもあり、夫婦で行った記憶があったので、昨年だったかなと思いHPを見たら、一昨年の12月9日だった。8人だけの展覧会で費用も嵩むので、毎年とは行かないのだろうと思うのは凡人の邪推かなと苦笑した。


11月25日(土)[「松ヶ丘親睦会(自治会)忘年会」]

恒例の松ヶ丘親睦会(正式には塚場自治会第10班)の忘年会が、今年は国道16号線沿いの橋本駅南口入口の料亭「浜陣」で開かれた。

地元選出の今井相模原市議会議長及び塚場自治会幹部等招待者は別にして、38人が出席していた。1軒2人出席を差し引くと、全55軒中32軒が出席と「老齢化」と「新規転入者」で出席率は年々悪くなるのは仕方がない。
代わりにご婦人が12名も出席しており、元気一杯でカラオケも含め女性パワーが目立つようになってきた。(写真参照)


11月23日(木)〜28日(火)[「長男一家・帰省」]

テキサス州サンアントニオの新工場立上げで米国に長期出張していた長男が、さすがトヨタ自動車で夏季長期連休の代わりに、早速22日から9連休を取らされたとのことで、孫を連れて一家で23日夕刻相模原に帰省してきた。
24日(金)は皆で多摩動物園(写真左上参照)へ、25日(土)は昼女房は東京で友人のピアノ伴奏、夜小生は自治会の「忘年会」なので交代して、26日(日)・27日(月)は京王プラザホテル多摩に泊め、26日は共働きの次男一家と合同、27日は小生出勤と友人の絵画展のため、昼は女房のみ、夜は我が家で堺家伝統のメニューの夕食をし、翌日名古屋に帰すという日程で、長男一家(孫)と共に過ごした。

初日の多摩動物園は小生は初めてだったが、天気もよくウィークデーで空いており孫より大人たちの方が楽しんだ。2日目もポカポカ陽気の中、近くの相模原北公園に行き孫のスベリ台を見ながら長男夫婦はのんびり(写真右参照)、小生はウォーキング等で1日中遊んだ。3日・4日目は、「京王プラザホテル多摩」で次男夫婦を交えた一族の会食(写真左下参照)や当家での団欒等、我々にとっても孫を中心とした楽しい数日となった。


11月21日(火)[「専修大学:学生・教職員研修会(講演)」]

大学同級生の岩井専修大学法科大学院副院長に依頼され、同大学セクシャル・ハラスメント防止委員会主催の「2006年度、学生・教職員研修会」で13時〜14時30分講演をすることになった。いつもの学内の講師だとインパクトが少ないので、小生の“体験談”をということなので気楽に引き受けたが、よく考えると「難しい問題」も多く一旦は辞退した。
しかし、委員会?の方で「何でも良いから」といわれるので、得意の「日米の文化差」にすり替えて話すことにし今日となったものである。海ICも多忙を極めており、事前準備の時間もとれないまま、とりあえずパワーポイントで数週間前作ったアウトラインに沿ってしゃべったが、法学部の大学院の方々には凡そ満足できる水準のものではなかっただろう。岩井教授の宣伝で「2木会」の同級生も2人出席してくれたが、恥ずかしい限りであった。(写真参照)


11月19日(日)[第3回「名古屋39会東京OB会ゴルフ」]

前回と同様、千葉の「八千代GC」で第3回目の「名古屋39会東京OB会」のゴルフ会があるので、今度は4時起きで京王相模原線の始発に乗り日暮里から京成で勝田台駅に行き参加した。(前回<3/19>は勝田台のビジネスホテルに夫婦で前泊)

天気予報は最悪で雨それも午後は大雨とのことで、3組12名が降って来たら止めようと申し合わせ出走したが、午前中は降らず午後小雨程度で結局最後まで楽しくプレーすることができた。小生は最初の5ホールは素晴らしい出だしだったが、その後は崩れ新ペリア方式でだがこれまた前回同様ブービー賞となった。(写真参照)


11月18日(土)[2006年度「薫和会」]

昨年は父の33回忌で郷里・中津市に帰ったため欠席したが、その中津市が生んだ経済界の巨頭、和田豊治翁が創設した奨学金団体「和田薫幸会」に学生時代お世話になった者の会「薫和会」は、毎年先生の誕生日(11/18)に近い日に開催されることは以前書いた。今年もアサヒスーパードライ・有楽町店で正午から開かれた。また小生に進行役(司会)の役割がまわってきたが、現在恩恵に預っている中津市出身の学生は9人中6人が出席していた。
これを和田家関係者を招待したうえ、会員が歓迎・激励するわけである。最近は早稲田・慶応の学生が多いが、皆中津南高校の後輩であり何町出身・何々さんの親戚とか、小・中学校やお寺の話など極めてローカル色の強い話が飛び交うのが特色である。小生はいつものデジカメを大事に持っていったが、朝珍しく電池を充電したのに、カメラに装填するのを忘れて役に立たなかった。これで2度目である。携帯電話で撮ってみたが機械が悪いのか、取り方が悪いのかピントが合わないので今回は写真は諦めることにした。


11月17日(金)[「自衛隊音楽まつり」・「長男帰国」]

大学剣道部同期の久間防衛庁長官の招待で、夕刻日本武道館に海IC芳賀社長と「自衛隊音楽まつり」を見に行った。防衛庁陸・海・空自衛隊音楽隊をはじめに防衛大学儀仗隊、各地区の音楽隊・太鼓隊、女性自衛官の各演技隊さらにはインド陸軍・在日米軍・在沖縄海兵隊・第7艦隊の外国の4軍楽隊も含め総勢約1000人が出演する大掛りなものだった。内容も見事なもので想像以上に“格好よく”かつ素晴らしいもので超満員の観衆も満足だっただろう。
入場はVIP扱いなのですんなり行ったが、帰りは地下鉄に辿り着くまで大変な苦労だった。(写真はフィナーレ・上の画像は挨拶する久間長官)
帰り道、女房から米国(テキサス・サンアントニオ)に7月7日から出張し、帰国が延長に延長を重ねた長男が「夕方、無事名古屋の自宅に帰宅した」と連絡が入った。帰宅してからでは遅くなるので、雑踏の中から気分転換もふくめ携帯電話で連絡をとった。とにかく「孫にも忘れられてない」とのことでホッとした。


11月16日(木)[11月度「2木会」]

今月は大学教養学部の月例クラス会「2木会」が、いつもの会場の新橋・クラブジャパンの都合で「3木会」となった。出席率にどう影響するか心配だったが、間違う者も出ず8人と上出来だった。特に役人(財務省)生活を永年勤め上げたU君が無事「司法研修所」を卒業し、弁護士事務所も決まり晴々とした顔で久しぶりに出席してくれたのは良かった。
今日一斉発売?のボージョレヌーボーも飲み放題だし、皆でよく飲み話も弾んだ。小生もつい飲みすぎ翌朝女房から「顔が赤い」と冷やかされた。(写真はマスターの写したパノラマ写真)


11月14日(火)・15日(水)[重工・東製「五輪会」(ゴルフ・2R)]

三菱重工・東京製作所(当時:大田区下丸子)に入所同期の「五輪会」が、今年は筑波温泉「つくばグランドホテル」で行われた。31名中14名と出席率はいつもより悪かった。14日夜の宴会(写真上参照)を挟んで、ゴルフ組(8名)とハイキング組等に別れ集まったが、小生を含むゴルフ組は「筑波東急GC」「霞ヶ浦国際GC」と2日間にわたり楽しんだ。

両日とも晴天に恵まれたうえ、他のメンバーとは「39会」と称し月例でやっているが、広島から遠来の独身寮時代小生と同室のN君と、期せずして両日とも同じ組で回れ2日間にわたり充分に旧交を暖めることが出来て非常に良かった。(ゴルフ写真左は第1日目の集合写真と、右は第2日目の名門「霞ヶ浦国際」の風情あるクラブハウス)


11月10日(金)[「11月・重工39会ゴルフ」]

2ヵ月連続で悪天候のため中止となった「重工39会ゴルフ」(重工・東製・同期会)が、今日は名物の富士山もくっきり見える晴天に恵まれ、いつもの東京CC(秦野)で開かれた。正式のメンバー9人に、川崎(自動車)の同期1名を含む所縁のあるゲスト7名の4組16名で楽しくプレーした。今回は横浜(船)の同期の参加はなかったが、成績上位はほぼゲスト組に偏った。(富士山を背景の写真参照)
小生は最近2回の絶不調を、鈴木源次郎著「アプローチ・パットの決め手」を通勤電車の中で読み直したことで、ようやく脱することができたようだ。
来週はこの同期会(正式には「東製・五輪会」)の会合にあわせ、筑波で広島からの遠来の仲間も含め2日連続で正式メンバーだけで行う予定である。


11月9日(木)[「チェロ&ハープ(中尾晴奈)コンサート」]

やはり父君が東大剣道部同期のハーピスト中尾晴奈さんが、桐朋同級生のチェロの竹花加奈子さんと目黒の「パーシモンホール」で、「Cello & Harp Concert」を開いたので、また夫婦で『都立大学駅』で待ち合わせ聴きに行った。(写真左が中尾晴奈さん)
まさに“芸術の秋”である。晴奈さんは子供の時からよく知っており、深夜、酔払って伺った時演奏してもらったり、夫婦でロンドンのお宅を訪問した際にも部屋で聞かせてもらったこともある。今や結婚(姓・木下)し、お子さんも大きくなり立派な母親である。そのせいか演奏も「円熟味」を増してきたように思える。帰り晴奈さんの伴奏入りの竹花さんの初CDを購入している間に、他の聴衆の集団にはぐれたため道を90°間違え、『学芸大学駅』まで2人で夜道を延々と歩く破目となった。小生の方向音痴も相当なものだと感心した。


11月7日(火)[「寺沢希美ヴァイオリン・コンサート(表参道)」]

海ICの芳賀社長がお父上を良く御存知という関係で、いつものようにヴァイオリニスト寺沢希美さんのコンサートのチケットが頂けた。
今回は「ハートフル・コンサートVol.2」というタイトルで、「カワイ表参道」のコンサートサロン・パウゼで新進のピアニスト津田裕也氏の伴奏によるコンサートだったが、演奏者のすぐ前のいわゆる“かぶりつき”でアット・ホームな感じの素晴らしい演奏を楽しめた。(写真)
表参道など余り行く機会もないので、上野のCICを早目に退出し、大丸のオーダー・ワイシャツ・セールの最終日に行ってくれた女房と待ち合わせ、夕方の街を少し散策してみた。そしてムードの良いレストランのワインつきディナーとあわせ、ゴージャスな一夜となった。


11月6日(月)[「名古屋39会(東京)OB会」]


「名古屋39会」は名古屋での東大39年卒(or35年入学)の同窓会だが、その東京OB会が結成され、年2回の会合さらにはゴルフ会が行なわれているのは前にのべたが、登録メンバーが35人になり出席人員が20名近くなって、ついにいつもの銀座8丁目の鳥屋「登り九」の2階に入りきれなくなり、今回から会場が芝公園の「メルパルク東京」の“華厳の間”の高級中華料理に変わった。
名古屋の本家から永久幹事の小栗弁護士も2年ぶり出席し、新しい雰囲気で楽しく飲んだ。小生は出席率がよいという理由で乾杯の音頭をとる栄誉?を与えられた。出席者は20数人の予定が19人となったが、幹事が1人当りの“近況報告”の時間を制限したこともあるが、やはり居酒屋風から脱したせいか皆手短に要領のいい話をしたので、充分お互い交流もでき非常によかった。(集合写真参照)
1週間後には第3回目のゴルフ会も予定されている。


11月5日(日)[「紅一点ゴルフ」]

大学教養学部・月例クラス会「2木会」のメンバー4人で久しぶりゴルフをやることになった。クラス唯一の女性がいるので、以前小生が勝手に「紅一点ゴルフ」と名付けたゴルフ会の一環でもある。この会はいつも晴天に恵まれるが、今日も絶好の天気となった。(写真参照)
場所は我が家から車で20分でいける「東京国際カントリー倶楽部(町田市)」なので、珍しくマイカーで往復した。コースも難しいが、小生の成績は一昨日の後半の不調を引きずり芳しくなかった。まあ18ホール楽しく無事に回れただけでも良しとしよう。


11月4日(土)[「義母コーラス」・「安藤利雄氏通夜」]

花小金井在住の満88歳の義母の所属するコーラス・グループ「コールファミリア」が、第6回西東京市民文化祭(合唱の集い)に出場するというので、西武新宿線田無駅そばの西東京市民会館公会堂へ、午後聴きに行った。
女房は“介護”出場ということで、数年前から同合唱団の一員となって活動していて同時出演である。今朝は事前リハーサルのため、8時ごろ1回橋本駅に送った。義母の家の隣には義姉一家、同市内の保谷には義弟一家も住んでいるので応援団には事欠かない。
小生は昼前バスで出て、橋本駅内の女房指定の花屋の花を買って行くと、到着した田無駅の花屋には同値段で比較にならない程の豪華なものを売っていた。普段花など気にしたこともなかったが、詳しいことは分らないが相当な地域差があるようだ。義母は5曲・20分の暗譜に苦労したようだが、頭の訓練にはよいだろう。(演奏風景写真参照)

また昨夜あちこちから、三菱自動車の労組幹部(最後は委員長)を永年務めた安藤利雄氏の訃報が緊急連絡で入ったので、帰りそのまま戸塚斎場に直行し通夜に参列した。
同氏は重工・東製・丸子工場時代からの戦友的先輩である。旧養成工出身の生粋の「三菱の現場男」だった。人情豊かな皆からの信望も厚い大酒豪で、小生の新入社員時代すでに大組長(現作業長)であり大変お世話になったが、それ以降丸子・川崎と歩みを共にし、組合幹部と労務担当ということで、今考えても良き「労使関係」を築き上げた心を許しあえる仲間だった。
つい先日お会いしたときは元気そうだったのに、まだ70歳そこそこでまだまだこれからというところなのに誠に残念だ。御冥福を祈りたい。


11月3日(金)[第11回「松ヶ丘ゴルフ会」]

年に2度の御近所自治会の「松ヶ丘ゴルフ大会」がいつもの、小生もメンバーである“中央都留CC”で開かれたので出席した。今回で11回目で、他にも数人の愛好家がいるが今日は3組12名が参加した。(写真参照)
朝の出だしこそ霧が立ち込めていたが絶好のゴルフ日和となり、実力はグロス83から153までバラつくなか、和気藹々と楽しくプレーした。小生も後半くずれスコアは良くなかったが新ぺリアで4位となり、かつ2個のドラコン賞を独占でき、車でドアtoドアの往復とあわせ気持ちよい1日となった。


11月1日(水)[10月度「Lの会」]

10月度の潟梶[ドテックの月例OB会「Lの会」は、11月に入った今日、田町の「慶応仲通り」入口にある「和民」でいつもの7人が集まり楽しく飲んだ。
10日から2泊3日で高山に行くメンバーは、「白川郷」「郡上八幡」等も廻るらしく予定の打ち合わせも綿密に行っていた。
次回は12月に“忘年会”を兼ねて、前回評判のよかった新橋の「然の家」で行おうと衆議一決した。(写真参照)
小生は今週も月・火・水とまた3連荘で出勤したので、明日は久しぶりのウィークデイの休日となる。しかし、その後続くハードスケジュールに備えた充分な休養が必要である。

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