8月4日(金)[「先輩お見舞」・「三菱ふそう川崎・激励会」]
今日は、三菱平間体育館で第77回都市対抗野球・神奈川県第2代表として、2年連続18回目の本大会出場を決めた「三菱ふそう川崎・硬式野球部」の恒例の激励会があるので、海ICの川崎営業所幹部3人と出席することにした。
上野を少し早めに出て、自由が丘近辺の“介護付終身利用型有料老人ホーム”に入居している91歳の三菱の大先輩のお見舞をしようと急に思いつき訪問すると、奥さんは入院中とのことだったが、元気な姿に短時間であったがグッドタイミングで久しぶりお会いできた。
「激励会」の方は、何度やっても良いものだが「全国大会連覇」は40数年前の同じ神奈川県代表の「日石」以来。また「東芝」は7年間で4回優勝の記録を持っているが、今年「三菱」が優勝すると6年間で4回になるのでこれも新記録だそうだ。しかし、昔優勝パレードの準備を始めると負けるジンクスを思い出し、あまり軽々しく「連覇・連覇」と言わないで貰いたいと願った。
また、社長(ドイツ人)のユーモアたっぷりの英語のスピーチを通訳がちゃんと訳さないので全く盛り上がらず可哀相だった。普段のドイツ語の通訳の英語力不足と思えば許容できるが、米国時代“笑い”について行けず恥をかいた小生が、1人で“笑っている”のも変な感じだった。一般地元市民はともかくドメスティクなトラック会社の「英語力」はこんなものだろう。(写真参照)
|