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8月28日(月)[都市対抗野球「三菱ふそう川崎vs明治安田生命」]

  今年も第77回目とのことだが、都市対抗野球が始まり我が「三菱ふそう川崎」が今日初戦である。相手は東京都第3代表の「明治安田生命」、よもや負けることはないと思うが、神奈川県予選の例もあるので応援に行った。
昨夜CATVでやっていたが、1回戦は出場チームの力に差がありすぎ、一頃の社会人野球にくらべ、レベルが落ちて来ているように見える。

相手の大応援団には圧倒されたが(写真参照)お祭りではない。試合内容はエラーとポテン・ヒットで点が入り、相手の下手さが上回って3対1で勝たせてもらったようなものだ。良くいえば両軍の投手が良かったとも言えるが・・・。
見る方からすれば、高校野球が良かっただけに、最近のプロ野球同様あまりスッキリしたものではなかった。準決勝・決勝と進むに従い緊迫度も増してくると思うが、その中での我が「三菱川崎」の全国2連覇を願うのみである。
VIP席には、本来「応援」席にいるべき現役社員(工場関連のVIPも知らなければ、選手の名前も知らないような本社社員と思うが)が大勢入り、飲み食いに興じている。おかげで川崎工場OB仲間は絶対数も少なくなったうえ、“束縛”がさらに少ないバックネット裏に逃げ込んだ感じもあり、もう一つの応援の楽しみも薄れてきていると思うのは、年寄りのヒガミかもしれない。


8月25日(金)[「減量対応余談」・「C・J東大剣道部の集い」]

 今週は月・火は振替で休日にし、昨日の木に出勤したので海ICの週3日はクリアしたが、所用もあり今日(金)も出勤した。
体重60kg台に入り、酒を少々復活したが覿面に体重に反映する。草津も初日で71kgに戻り、帰ると72kg近くとなった。帰着して食事を減らし早めに寝ると69kgまでは即刻戻るが“それ以上”と欲張っても駄目ということも自覚した。
今日は古巣の旧・Lテック(現NKS)が三菱自動車より一足先に、田町の徳栄ビルに引越したので昼休みを挟み初訪問方々、先日「三越」関係は終了した背広の上着の縮小の「大丸」関係を頼みに行った。三越より若干安くて済んだが、それでも3着で2万円近くかかった。

さらに以前からデパートのPスタジオで撮影した修正「顔写真」をいろんなところで使っているが、痩せたのと若すぎるとか批判も多いので、この際と思い「日本橋・三越」の写真屋に行き撮ってもらった。床屋に行ってそのままで普段の整髪料と違ったせいか、白髪がいやに目立ち本人としては、やや不満であったが「修正しましょうか」と言われるとそこまですることもないと思い諦めた。近くデジタルのデータが貰えるらしいので、このHPの写真も取り替えるつもりでいる。これも最安値で約1万円で、痩せるのにも金が掛かるものだ。
夜は入谷での鰍bIC関連の接待に1時間強ほど顔を出したあと、恒例の新橋クラブ・ジャパンの深江マスターが主宰する第18回「東大剣道部の集い」に参加した。東大剣道部で1回でも竹刀を握ったことのある者に参加資格のあるこの会独特の雰囲気が良い。S32年〜S49年まで、年次もバラバラのOBが例年以上大勢参加していた。こちらも最初からご機嫌なので、何を喋ったか憶えてないほどアッという間に時間がたったような会だった。(写真参照)


8月18日(金)〜21日(月)[「草津国際音楽祭」・「大学同期会」]

去年に引続き「草津国際音楽祭」へ、今年はプライベイトでかつ昨年偶然出会った夫婦共通の友人夫妻と日程を合わせて行くことにした。さらに女房は余り賛成ではなさそうだったが、小生は昨年春購入したナビ付マイカーを駆使しての米国時代以来の久しぶりの「ドライブ旅行」を計画し楽しみにしていた。
しかし出る前日、米国から帰国した大学同期生の“有志”による歓迎会が、どうしても帰る日の21日夜にセットせざるを得なくなったので、急遽新宿〜草津の「JR高速直通バス」往復に切り替えた。女房は喜んだが、小生は悔しいので現地で「レンタカー」による観光をすることにした。当日申し込みで“BC”傍では車がなかったが、もう一軒でやっと「トヨタ・ヴィッツ」を借りることが出来た。ところが「草津白根山」(頂上の“湯釜”見物等)から志賀高原方面へ行き、戻って草津の街中をあちこち回っても、6時間で音楽会の始まる4時前には行くところもなくなった。(写真上は「西の河原」で)

翌日の日曜日はホテル近くの「ベルツ記念館」と「運動茶屋公園内の高山植物散策道」が思いのほか良く、昼は友人夫妻と会食し一旦ホテルで「甲子園優勝戦」を見て、夕刻2日続きのクラシック(主にモーツアルト)音楽会を楽しんだ。特に最後の「クラリネット五重奏曲」はいつも書斎でCDで聞いているが、カール・ライスター等の演奏は素晴らしかった。また、2日間とも「MBI(マッキンゼー研修OB会)」事務局長の菅野女史やノーベル賞の小柴教授等に会うことが出来るなど、こういうところならこその出会いも楽しめた。(写真中は会場で友人夫妻と)

月曜日は渋滞も考慮し、9時半に草津BC(バスセンター)を出ると2時半には新宿に着いた。早稲田実業の劇的優勝を確認し、女房と別れ「大学同期有志の会」の会場の六本木ヒルズ51階(ヒルズ・クラブ)に向かった。
仲間の1人が米国駐在から帰任したのでその歓迎・激励会だが、国会議員が3人もいるので「総裁選」の前の方が良いだろうということで急に決まったもの。急な召集の割りには出席率も良く、とにかく楽しく飲み喋る賑やかな会となった。(写真下参照)


8月14日(月)〜16日(水)[「盆出勤」]

今年のいわゆる「盆連休」は長男が米国(テキサス州サンアントニオ)出張中、次男家は北海道富良野へ旅行ということで、当家はフリー。週3回上野出勤の小生は電車が空いていて丁度よいので「盆出勤」を決め込んだ。初日(月曜)こそ地下鉄の停電事故に巻き込まれたが、快適な通勤となり仕事も捗った。
昨夜(15日)は次男夫婦が北海道土産を持ってくるというので、橋本駅で待ち合わせ、4人で「焼肉」の会食をし、雄大な北海道の写真を見せてもらった。小生は生ビール1杯で遠慮がちに食べたつもりだったが、今朝(16日)は1kg太っていて少々慌てた。
三越・本店に頼んであった、背広上着の仕立て直しが今日出来たと連絡が入ったので帰り道に取って帰ったが、“無駄”にならないよう心して減量に頑張らねばならない。


8月11日(金)[「屋根葺き替え工事開始」(裏山の木伐採)]

我が家の“住”コンサルタントの工務店の勧めで、屋根をステンレス製に張替えることにした。工事は今日から始まり盆休みをはさみ月末までくらい掛かるらしい。
建築時、20畳の部屋に中柱なしで屋根を載せるにはトタンしかなく、九州から見に来た父親に「何だトタン屋根か」とガッカリさせたのを思い出す。
建替の計画も無いので、費用は多少嵩むがメンテナンス上仕方がない。

工事に先がけ、普段は“借景”で山荘の雰囲気を楽しませてもらっている裏山の、当家のフェンスに近接している杉の大木数本が危ないというので地主に掛け合い切らせてもらうことにした。交渉は少々難航したが、さすが業者で昨日1日で綺麗に伐採が完了し近隣の家からも喜ばれた。(写真参照・左下が伐採した木の山積)


8月10日(木)[「インプラント完成」・8月度「2木会」]

東京医科歯科大学病院でやっと「インプラント」が完成した。昨年2月6日、水泳中に約10年前の米国時代植込んだ2本のうち1本がバリッと壊れた。
1本を新たに植込み、3本を合わせて補強するということで、最初の手術が4月13日、合計30回の通院と全費用約96万円、何と1年半かけて完成したことになる。あとは命との勝負だがなるべく長く持たせたいものだ。


夜は8月度「2木会」(大学月例クラス会)ドタキャン2名で、4名がいつもの新橋クラブ・ジャパンに集まった。久しぶり参加の1名(大学教授)が名うての論客、2.5人(0.5人は睡眠)が聞き役という形で、いつものように気楽に飲んで解散した。(写真参照)


8月4日(金)[「先輩お見舞」・「三菱ふそう川崎・激励会」]

今日は、三菱平間体育館で第77回都市対抗野球・神奈川県第2代表として、2年連続18回目の本大会出場を決めた「三菱ふそう川崎・硬式野球部」の恒例の激励会があるので、海ICの川崎営業所幹部3人と出席することにした。
上野を少し早めに出て、自由が丘近辺の“介護付終身利用型有料老人ホーム”に入居している91歳の三菱の大先輩のお見舞をしようと急に思いつき訪問すると、奥さんは入院中とのことだったが、元気な姿に短時間であったがグッドタイミングで久しぶりお会いできた。

「激励会」の方は、何度やっても良いものだが「全国大会連覇」は40数年前の同じ神奈川県代表の「日石」以来。また「東芝」は7年間で4回優勝の記録を持っているが、今年「三菱」が優勝すると6年間で4回になるのでこれも新記録だそうだ。しかし、昔優勝パレードの準備を始めると負けるジンクスを思い出し、あまり軽々しく「連覇・連覇」と言わないで貰いたいと願った。

また、社長(ドイツ人)のユーモアたっぷりの英語のスピーチを通訳がちゃんと訳さないので全く盛り上がらず可哀相だった。普段のドイツ語の通訳の英語力不足と思えば許容できるが、米国時代“笑い”について行けず恥をかいた小生が、1人で“笑っている”のも変な感じだった。一般地元市民はともかくドメスティクなトラック会社の「英語力」はこんなものだろう。(写真参照)


8月2日(水)[「海IC社史」・「マッキンゼー主催MBIセミナー」]

今週は5日間出勤することになった。というのは海ICの顧問業務の一環として、芳賀社長が来年1月“古希”を迎えるのに併せ「社史」を発行する責任者となっているためである。発行日から逆算すると、今月と来月あたりが「骨子」をつくるために重要な期間になる。

この件は完成してから述べることにして、今夜マッキンゼー主催でMBI(研修OB会)セミナーが同社オフィス(六本木ファーストビル)の9階会議室であったので、先着30名に申し込み出席した。(写真参照)
セミナーは川本裕子・早稲田大学大学院教授(金融庁顧問・道路公団民営化推進委員等で有名)の「ゼロ金利解除、小泉政権後の経済運営の課題」とマッキンゼー・プリンシパルの横浜信一氏と他スタッフによる「スペッシャルオリンピクス」の2本立てだった。各30分それに15分のQ&Aで最後「懇親会」付というもので、いずれも「サワリ」の部分だけという感じだったが、前者は全貌がコンパクトによく纏められた資料が頂けたこと、後者は知的障害者へのボランティア活動への新しい組織的活動への展開等大いに勉強になった。
日本マッキンゼーの新トップのエアン・ショー氏は都合で出席出来なかったが、マッキンゼーの新進の若いスタッフと懇親も出来、帰りは地下鉄の事故で随分遅く橋本に辿り着いたが有意義な1日となった。

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