5月16日(火)・17日(水)[「Lの会」・「久間章生・朝食勉強会」]
今週は,私用や社用があり海ICに月・火・水の3日連続出勤とした。
16日は、「Lの会(潟梶[ドテック月例OB会)」。ほぼフルメンバーの7名がいつもの品川駅港南口の居食屋「和民」に集まり楽しく飲んだ。居酒屋でなく居食屋と称しているのは、小生だけのために思える。またウーロン茶で頑張った。
今回は内5名が6月はじめ「尾瀬」へ遠征するので、その打合せ会も兼ねており山のベテランと素人老人で、脇で聞いているだけでも笑いたくなるような会話がはずんでいた。(帰り際の集合写真参照)
6月度は飛ばすのかと思っていたら、報告会を兼ねて上野の「和民」でやってくれることになった。
17日は、今年最初の自民党総務会長の久間章生君の「朝食勉強会」が、いつものキャピトル東急ホテルで開かれたので、少し通常の出勤日よりも早起きして鰍bICの総務部長といっしょに出席した。
今回の講師は、久間君と同郷(長崎県加津佐町出身)の東京大学大学院工学系研究科の若い?多比良和誠教授で、「RNAiとDDS」というDNAに関する難しい話であった。そのうち人間の脳も作れるようになりそうで、小生の脳の修繕も可能になるかもしれない。要するに猿(or虫)も人類も遺伝子の数は同じだが、無駄な部分で人間の方が大きい。ノーベル賞をもらったこの道の大家も“遊び人”だそうだ。この無駄が重要ということで、教授も昨夜3時まで飲んで遅刻した言い訳もしていた。おかげで久間先生の面白く興味深い時局報告の時間が長くなり、出席者には有益であったようだ。
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