12月25日(日)[「都響第九コンサート」「東大・ソウル大剣道交流戦」]
年末恒例となった海IC協賛の東京都交響楽団の「第九コンサート」が、会社地元の上野公園・東京文化会館で開かれた。今回4回目だが、最初が池袋であとはすべて上野となって協賛の趣旨も倍増した。
入場券の相当分を纏めて購入し、パンフレット類の発行を広告料で支援する等が協賛会社の努めであるが、当社は役員(執行役員以上)が14時開演にあわせ13時集合、入口に整列し入場する招待客にご挨拶した。(写真左参照)昨年同様二期会合唱団による“合唱”が特に素晴らしかった。
今年は終わってからの反省会を取止めたので、「ゴジラ会」(戦後〜S40年のOB会)で費用の一部の面倒をみた関係もあり、東大剣道部がこの数年行なっている「ソウル大学」との剣道交流試合の懇親会のみに出席するつもりでいた。18時に、会場の本郷3丁目の「機山館ホテル」に直行する予定であったが、コンサートが終り時間があまったので、東大構内の剣道場「七徳堂」に足を運んでみた。思ったより大勢の韓国の若者が剣道に真剣に取組んでいるのに驚いた。懇親会もお互いに行き来し、今回3回目とのことで両方のOBも含め和やかに進められた。小生もドクターストップを理由に自主的引退を決込んでいたが、来年新年から剣道を再開してみようかという気持ちになった。(交流会風景:写真右参照)
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