10月6日(木)[「痛風もどき」「三菱重工東製・五輪会(同期会)」]
今週月曜日(3日)朝起きると左足親指のつけ根が痛む、4〜5年前右足に同じ症状が出て”痛風”かどうかで、慈恵医科大学病院の痛風の大家の先生の診断で”痛風”ではないと判定された。今回も日曜日の長靴での「草取り」のせいだと思っていたが、「祝勝会」の立食のあと水曜日に酷くなったので、急遽慈恵医大の先生に診てもらうとやはり、”痛風”ではないらしい。とにかく「やせる事」と言われ血液と尿を採取された。結果は再来週だが、整体の先生も診てくれるというので急遽夜行って、まわりをもみほぐし、油を塗ってもらった。やはり疲労・睡眠不足および肝臓・腎臓・胆嚢等の内臓の不調だと言われた。
しかし、今夜は箱根・塔ノ沢の「一の湯・本館」で三菱日本重工・東製同期入社の会「五輪会(東京オリンピックの年に因み)」が3年ぶりに開かれたので、ビッコを引きつつ新幹線日帰りで参加した。
総勢32名のうち18名が、遠くは鹿児島・広島等(北海道は欠席)からも参加した。内11人は当日と翌日ゴルフ、4〜5名はハイキングを楽しみかつ翌日の夕方は病気療養中で参加できない仲間のご夫妻と青葉台駅そばで会食をするらしい。
小生は諸般の都合で当初から宴会だけの参加としていたが、「足」のことも考えるとラッキーだった。その代わりこれからは毎年やろうと強く主張し、あとは外観は別にして、入社時とほとんど変わっていない面々と楽しく飲んでしゃべって「上野庵」に遅くなって帰り着いた。(写真参照)
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