8月26日(金)[「だだちゃ豆パーティー」・「いちまる会(高校同期会)」]
海IC恒例のだだちゃ豆パーティが17時すぎから会議室で開かれた。小生は終わってから本郷での高校の同期会に出なければならないので、極力早めてもらった。(写真左参照)
昨年も説明したが、「だだちゃ豆」とは芳賀社長の出身地(山形県庄内地方)でしか栽培できない名産品で、独特の甘みと風味で「まぼろしの枝豆」とも言われ、最近は希少・高価なことでも有名らしい。“だだちゃ”とは「親父・お父さん」という意味で、鶴岡藩主・酒井公が大の枝豆ずきで「今日はどこのだだちゃの枝豆?」と聞いていた事が由来らしい。毎年100kgを取り寄せ社長自ら千葉の研修センターで煮込み、お得意さまに配りかつ本社及び青砥事務所の2箇所で社員に暑気払いを兼ねて振舞うのが年中行事となっている。今年はさすがに100kgが一度に調達出来ず、先週と今週の2度に分けたそうである。
おかげで予定が1週間ずれたため、終わるやいなやタクシーに飛び乗り、これも毎年恒例で、本郷の日立菊坂クラブ・「逍遥」で開かれる「いちまる会(中津南高校第10回生同期会)」の後半に参加し、終わって2次会も堪能し、忙しくかつ楽しい一夜を過ごした(写真右参照) |