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0月31日(日)[海IC満1周年・ノートパソコン更新・長男帰国]

 海ICの常勤となって早くも丸1年たった(顧問としては10月週1日計4日勤務)。入社に先立ち昨年10月27日、CIC千葉研修センターで行われた全国責任者会議(全体会議)に出席し、大きなカルチャーショックを受けたが、その後4半期毎の同種の会議も経験し、本日同じ場所で開催された同会議では平然と主催者側の大幹部となっているのには我ながら驚きである。(写真はCIC千葉研修センター)
入社時支給された東芝製のノートパソコンもずっと調子が悪かったが、このたびIBM製のノートパソコンに取り替えてくれた。しかし、各種ソフトのインストールからデータの入れ替え、上野庵での無線LANによるインターネット接続等、先週末会社の専門家の手を煩わし、やっと更新が完成した。
また、7月初めから米国イリノイ州ブルーミントンノーマル市のNMMA(北米三菱自動車製造)へ4ヶ月間の長期出張をしていた長男・義人が昨日無事帰国したとの事。剣道4段、米国で小生が育てたブルーミントン剣道クラブの指導も毎日曜日やってくれ、ゴルフも含め楽しく過ごしたようだ。留守中誕生した初孫“達輝”とともに、今日から名古屋で、新しい一家団欒の生活が改めて始まった。(月末雑感)


10月30日(土)[西東京市民文化祭・合唱の集い]

義母(86歳)が所属し、女房も“介護?”参加している、田無の女性合唱団「コールファミリア」が、保谷の‘こもれびメインホール’での西東京市民文化祭・合唱の集いに出場した。

昨夜、リハーサルから帰った女房から一緒に行かないかと言われていたが、週末飲み過ぎで疲れており断っていた。しかし上野庵で今朝起きて、夕方どうせ東京で待ち合わせ買物をする予定なので、「デジタルビデオカメラ」の練習に丁度よいと考え、急遽同行することにした。
朝から「使用説明書」をみて、撮影中の“静止画像”の取り方等を研究して行った。写真はその成果でデジタルカメラより「ズーム」撮影がうまくいくことがわかった。
終わって女房と池袋・西武で遅い昼飯を食べ、東京・大丸で買物をして、土曜日だが上野庵に戻った。


10月26日(火)[MBI「第15回FA研究会」]

前回(5/11)のFA研究会(マッキンゼー教育OB会活動の一つで米国の時事雑誌‘Foreign Affairs’を読んで議論する会)を所用のため欠席したので随分久しぶりの感じがしたが、神田一橋学術総合センターで開かれたので、いつもどおり事前準備ゼロで出席した。

最近はほぼメンバーは固定しているが、13名が集まり、18時30分から弁当を食べながら、FA誌7/8月号に掲載の、MIT国際研究センター研究員のジョージ・ギルボーイという人の書いた『「中国経済の奇跡」という虚構』という記事を題材にして、3時間あまり議論した。(写真参照)
中国通の方がリーダーで進められたが、米国人からみた“中国論”のため、自ずと、出席者の「米国観」の相違が浮き彫りになり、記事の趣旨には皆同感していたが、「米国」に対する議論の応酬があった。いずれにしろ、こういうことで時にいろんな人の考え方を聞けるのも、楽しみの一つである。


10月24日(日)[次男夫婦誕生日および入籍祝い]

10月15日“戸籍上”の結婚を果たした次男夫妻のお祝いを、両者の誕生祝いを兼ねて、丁度所用で名古屋から上京してきた新婦のお母さんと一緒に両家で祝った。今夜帰れる様にと16時開始が出来る場所ということで探したレストランが、そごう横浜店10階にあるホテルニューオータニ「サファイア」というところになった。

1室ある個室は取れなかったが、時間が時間だけに大広間が貸切状態で、横浜の港が一望で見渡せ、おまけに2人が来年2月結婚式場として予約している「Art Grace Portside Villa」が眼下に見下ろせる絶好のロケーションであった。後半暗くなるとベイブリッジを含め素晴らしい夜景となり、“下戸集団”の飲み切れないワイン類を一手に引き受け大いに酔って良い気分で上野庵に夫婦で戻った。(写真参照)


10月23日(土)[中津南高校・関東同窓会]

毎年恒例の中津南高校(旧制中津中学校)の関東同窓会が、今年は場所を変えて早稲田のリーガロイヤルホテル東京で開かれた。5年に1度は中津北高校(旧制中津高女)と合同で行うが、今年は谷間の年で昨年と同様250名(我同期10回生は男5名のみ)ほどの出席者であつた。第27回生(S50年卒)が幹事学年で例年のように郷里中津からの応援も含め約40名も参加して会を運営してくれた。

また、中津から校長・同窓会長等も来て創立111周年の母校の活躍状況等を報告してくれたが、今年は事前に小生の大学の後輩でもあり、遠縁にもあたるみずほファイナンシャルグループの前田晃伸社長(第15回生)の講演会も新しい企画として登場した。(写真は講演する前田社長)


10月22日(金)[ヤングゴジラ会(赤門剣友会S38〜S53年卒OB会)]

偶然だと思うが連日の「ゴジラ」会となつた。こちらは不定期で昨年8月末以来である。そのためダブル38〜40年組は、昨日参加の5人中3人であった。

出席者もまた昨日と奇しくも同じ27名だったが、神田・学士会館の狭い部屋なので大勢いるように思えた。
若手というが、リタイア組もおり見た目の風貌は昨日とそう変わりない。三菱自動車の社長になった多賀谷君(S46年)も忙しい中出席し苦労話を語っていた。しかし現役バリバリ組みはやはり出席しにくいのか、今日が初参加という人が多かった。(写真参照)当然小生は最長老組となっており、名前を確認しないと分からない者も多く、週末の疲れもあり早目に退席した。


10月21日(木)[ゴジラ会(赤門剣友会戦後〜S40年卒OB会)]

年3回の「ゴジラ会」がいつものルポール麹町(麹町会館)で開かれた。会計・受付幹事なので会費のオツリを銀行で両替し、出先から開始1時間前に駆けつけた。

今回は27名と普段より出席者は寂しかったが、三菱重・自工関係が久し振り京野・黒澤・児島と3先輩が出席され、小生の同期2人の新加入(1人は都合で欠席)が認められるなど小生にとっては価値?ある会であった。(写真参照)


10月18日(月)[10月度「3月会」]

先月2人だけだった大学月例クラス会「3月会」が、いつものクラブ・ジャパンで開かれた。学生時代テニス部のキャプテンで約10年近くも九州勤務を続けていたK君が東京勤務となり、初参加した。通常並の7人の出席者だったが体育会系の元気者の参加で大いに賑やかな会となった。

新潟・小千谷市へ単身赴任のN君の退席制限時間にあわせお開きとなった。


10月15日(金)[次男結婚(戸籍上)]

5月に婚約した次男・信人は、両者の勤務や気に入った結婚式場の都合等で結婚式は来年の2月19日となるが、晴れて本日新婦・明子さんの誕生日に合わせ無事入籍・戸籍上の結婚を果たしたと電話で連絡があった。新婚旅行はまだ先の来年の夏との事。我が世代では考えられないことだが、今では普通のことらしい。まあ、とにかく“目出度し・目出度し”と言ったところか。
本人も誕生日直前なので、来週は両家で2人の誕生祝いを兼ねてお祝いをしようということになっている。


10月12日(火)[ICSフォーラム(一橋記念講堂)]

一橋大学大学院国際企業戦略研究科(ICS)主催の特別フォーラム「日本からの発信:経済・技術・経営における日本の先端的な役割」が神田の学術総合センター・一橋記念講堂で開かれたので出席した。

定員500人。小生はMBIの恩師でもある科長(ディーン)の竹内弘高ICS教授の特別MBI枠の先着何名かでやっと出席が可能になったもの。
おかげで、竹内教授はじめ青木昌彦・生駒俊明・野中郁次郎各ICS教授といった、経済学、科学技術・経営論、経営学の現在日本における第一人者の話を拝聴することができた。ICSの3大テナー(or国宝)とか称されていたが、産学協同という意味からも、このような学問間の横通しのイベントが開かれること自体が素晴らしいことだと感じた。またMBIでは「知的創造」の難解な講義を聞かされた野中教授が、行き着くところ剣道の“極意”的な境地の話をされるので、「経営学」とはそんなものかもしれないとふと思った。(写真参照)


10月3日(日)[Lの会(三菱重工・湘南荘)夫婦同伴懇親会」]

昨年6月の三菱自工「高山荘」に引続き、「Lの会(潟梶[ドテックの月例OB会)」の夫婦同伴1泊旅行が逗子の三菱重工の保養所「湘南荘」で実現した。小生が勤務の都合で1泊できないので、我夫婦が夜の宴会だけに参加できるということで、我が家の次男に頼み取ってもらったもの。東京から近間で、かつ建物・設備も立派だが、料理が美味しいということでも評判なので日・月というのに、ほぼ満員状態であった。3夫婦+3単身の計9名が集まり、宴会(写真参照)した後、地下に並んであるカラオケ・ルームと麻雀室にわかれ大いに楽しんだ。小生はカラオケ組で久し振り“演歌”に挑戦したが、9時すぎに大好きな“麻雀”に嵌っている女房を引き離し、「上野庵」に戻った。

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